鉄道ホビダス

2013年1月アーカイブ

京浜急行 デハ1332

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1329-1330-1331-1332 の4輌編成で1976年8月製造、新造時より集中型クーラーを装備する。1995年中間車 1330-1331 を他の編成に差し出し 1329-1332 の2輌編成となる。同じく2輌編成 1381-1382 と連結され全て先頭車の4輌編成で運用された。 2008年8月、他の編成より捻出された中間車を組み込み 1329-1354-1359-1332 と再度4輌編成となった。晩年は主に大師線で活躍したが老朽化に伴い2009年引退した。 '09.5.13 京浜急行大師線 産業道路 P: 楢井勝行

クハ183-708

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クハ481-343して1975年2月金沢運転所に新製配備、1988年11月向日町運転所に転属し北陸特急で活躍する。1996年3月福知山運転所に転属、交流切替機能停止しクハ183-708となり塗装変更(通称アーバン色)された。屋根上の列車無線アンテナが運転席側にずれているのが外観上の特徴である。2011年3月新鋭287系に置き換えられ廃車となった。 '09.1.18 舞鶴線 西舞鶴 P:楢井勝行

419系

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夜行昼行兼用特急電車月光型として活躍した581系・583系も新幹線延伸による夜行列車削減や昼行特急としてはボックスシートが不評であり余剰となっていた。1984年赤字に苦しむ国鉄はこれらを近郊型に改造、九州に715系4連12本、東北に715系1000番代4連15本、そして北陸に419系3連15本を投入した。直江津側先頭車は元モハネ583のクモハ419でその風貌から食パン列車と呼ばれた。米原側先頭車は元クハネ581のクハ419が6輌、元サハネ581クハ418が9輌であった。電動車の歯車は101系廃車発生品に交換されていたためモーターとギヤの騒音が激しく長大トンネルでは会話も聞こえないほどであった。旅行時には静かな米原寄りクハ419・クハ418の固定窓が残るボックスシートに座り、かつての月光型間合い運用北陸特急に思いを馳せた。2006年から引退が始まり2011年3月に全廃となった。 '08.1.19 北陸本線 富山 P:楢井勝行

伊豆急行 1000系

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1979(昭和54)年に従来型の100系電車の車体を新品に載せ換え登場。車体はスコールカーを改造したサハ191号車にならい、一段下降式の連窓や転換式のクロスシートを採用。当時は普通車かつ冷房車ということで夏場を中心に好評を得た。昭和58年に2輌が追加されたが、その後の新車はリゾート21へと移行したためこの系列はわずか4輌のレアな存在でもあった。塩害による車体の腐食が早く2002年に廃車。 '90.2 伊東 P:竹内喜和

クロ183-2702

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クハ481-340として1975年6月仙台運転所に新製配備、その後1985年2月に向日町運転所に転属し北陸特急で活躍する。1996年2月にはグリーン車化・交流切替機能停止しクロ183-2702となり福知山運転所に転属する。アコモはクロ281同等となるよう大幅に改造された。床を50mm嵩上げし大型の3列座席を配置、内装の一新、客室ドアの自動化、トイレの洋式化など多岐に渡る。外観はトイレ側面にあった行先表示器が客室最後部側面に移設され、車体は塗装変更(通称アーバン色)された。"福知山183系B編成"のクロハ183半室クリーン車よりグレード高い車輌であったがATS-Pを搭載していなかったため2011年3月新鋭287系に置き換えられ廃車となった。 '08.3.9 山陰本線 福知山 P:楢井勝行

EF65 1129

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EF65最終増備ロット1000番代8次車として1979年新製、宮原機関区に配備され主に寝台列車を牽引した。JR発足時にはJR西日本に引き継がれ下関運転所に配置され「なは」「あかつき」「彗星」を牽引した。2000年3月から始まった関西九州寝台特急の併結運転でEF66にその任を譲り2005年10月には寝台特急牽引運用を失った。そのため数輌の僚機とともにJR貨物に売却され岡山機関区に配属となり名古屋~下関や四国で貨物列車を牽引した。JR貨物では原色原型を保つ数少ない車輌であったためファンからは高い人気を集めた。2011年3月のダイヤ改正で岡山機関区のEF65は新鶴見機関区に移ることとなったがATS-SFしか搭載していない本機は運用を外され保留車となった。その後ATS-PFを搭載されることもなく2011年12月廃車解体された。 '10.2.11 松山 P:楢井勝行

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1968年7月新製、多客期の房総急行を応援したのち米子、鳥取と移動し、山陰急行などで活躍した。多くの急行が特急化され余剰となると1987年お座敷気動車に改造されキロ59-551となりキロ29-551(元キハ28-2453)と「ほのぼのSUN-IN」としてペアを組んだ。白い塗装、運転台後部の乗降扉埋め込み、側窓の固定化、など大きくイメージを変えた。だが台車エンジンは原型のまま、運転台側のタブレットキャッチャー、前方に飛び出した助手席側タブレットキャッチャーステー、など国鉄急行気動車の面影を残していた。老朽化が進んだため2009年11月に引退した。 '08.10.13 山陰本線 香住 P:楢井勝行

781系

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この形式は、北海道向けに専用設計の必要性から誕生した特急型交流電車で、1978年に試作車が、1980年から量産車が製造された。これは4輌に短編成化される前の写真で、「ライラック」として運行されていたもの。その後短編成化、塗色変更、一部は「ドラえもん海底列車」として使用され、2007年11月に全車が廃車となった。 '85.8.12 P:名尾 優

EF81 92

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1973年3月田端機関区に新製配備、主に東北本線で運用される。1982年からは常磐線で運用され老朽化したEF80を置き換えた。1987年の国鉄分割民営化によりEF81 92はJR東日本に引き継がれた。1988年10月、整備改修が行われ「北斗星」塗装となり寝台特急牽引に活躍。1999年7月、EF81 79・89と共に「カシオペア」塗装になり長らくJR東日本看板列車の牽引を務めた。2010年後継機EF510-500番代の登場により「カシオペア」牽引の任を譲ることとなった。2010年6月24日、92号機が牽く上り「カシオペア」が最後のEF81牽引列車となった。その後常磐貨物で細々と運用されたがEF510-500番代の更なる増備によって余剰となり、2012年1月廃車となった。 '09.12.15 東北本線 蒲須坂-片岡 P:楢井勝行

クハ381-137

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1982年「やくも」電車化用として出雲電車区に新製配備された。1986年11月クハ381-137を含むTcM'MM'MTc6連3本が日根野電車区に転属、485系「くろしお」を置き換えた。グリーン車組込みの381系「くろしお」はスーパー化及びリニューアルされたが、381系モノクラス6連は原型原色を保ったまま臨時列車や「はんわライナー」「やまとじライナー」で運用された。また年末年始の繁忙期には古巣の伯備線で「やくも」の増結に駆り出された。2011年3月「はんわライナー」「やまとじライナー」廃止されると福知山電車区に貸し出され183系800番代から287系に代替される「こうのとり」の繋ぎを勤め、2011年6月廃車された。 '08.12.31 米子 P: 楢井勝行

E1系

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通勤・通学輸送の需要に対し、混雑緩和を目的として登場した新幹線電車で、1994年登場。初のオール2階建ての新幹線で「Max」の愛称を持った最初の車両。200系12両と比べ4割増の定員数となり、主に朝夕のラッシュ時に威力を発揮した。また、自由席車両2階の3+3列の座席配置、弁当・飲み物の自動販売機や売店設置を行いワゴンによる車内販売を省略するなど、従来の新幹線にない取り組みが行われ、注目を集めた。しかし、12両では閑散時間帯で供給力が過剰となるなどの問題が生じ、製造は6編成で打ち切り。以降の製造はE4系へと移行となった。1999年12月に東北新幹線から撤退し上越新幹線専用車となり、2004年には内外装共にリニューアルを行い朱鷺色のラインの入った塗色へと変更された。東北新幹線でのE5系増備に伴い、押し出されたE2系が東北新幹線のE4系の運用を担当。これにより余剰となったE4系による置き換えが決定し、2012年9月28日を持って定期運行を終了。同年10月27日・10月28日にさよなら運転を行い、引退となった。 '12.8.15 上越新幹線 大宮 P:小柳 啓

阪急電鉄3000系3019号

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阪急電鉄の運行標識板車。映画「阪急電車 片道15分の奇跡」で撮影に使われ作品で登場して目にした方も多いはず。今では絶滅寸前の貴重品なものの、この時代の今津線では運行標識板車使用車がまだウジャウジャいた。写真は阪神競馬場で競馬開催のために臨時運行された仁川ー西宮北口の運行標識板を掲げた区間運転車。しかしまさかこの車輌が後に映画の名脇役的な存在となり、今津線で最後の運行標識板車使用車になるとは思いもよらなかった。 '07.6.24 阪急電鉄今津線 西宮北口 P:中川健成

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