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2012年6月アーカイブ

クモハ112-3802

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1986年福知山線山陰本線城崎電化用として各地で余剰の113系初期車に寒冷地対応工事を行い113系800番代として投入した。モハ12-134は先頭車化されクモハ112-802となり同じく先頭車化されたクモハ113-802ペアを組んだ。1991年七尾線電化に伴う415系800番代の改造種車を捻出するため2Mの2連と2M2Tの4連を組み合わせてクハ111-800、モハ113-800、クモハ112-800の3連が組成された。この際、クモハ112-802はモハ113-819と組んだ。2000年輸送力適正化及びワンマン化のためクハ111-800を外しモハ113-800妻面に3枚平面窓の運転台を取り付け113系3800番代となった。旧型国電のようなクモハ112-3819もユニークであったがペアを組んだクモハ112-3802も金属押さえの前面窓にダブルパンダと特徴のある面構えであった。老朽化のため2008年8月223系5500番代に置き換えられ廃車された。 '08.3.9 福知山 P:楢井勝行

キハ65

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急行列車用にはキハ58系が活躍していたが、エンジンが低出力で勾配区間や冷房電源の問題を、解決される目的で本形式が誕生した。製造は1969年から1972年にかけて、暖地仕様の0番代(1-86)及び寒地仕様の500番代(501-518)の合計104輌が誕生した。車輌は急行列車運用に活躍したが、後に大幅削減され多くの車輌はジョイフルトレインに、大規模な改造を受けた車輌も多く、キハ65は2009年11月29日運用を終了した。 '88.4.30 播但線 甘地-福崎 P:長岡行夫

キハ52-115

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国鉄よりJR西日本には13輌のキハ52が引き継がれた。最後まで残ったのは越美北線から大糸線に移った3輌であった。これらは冷房化・便所撤去・ワンマン化されていたがエンジンは原型のままだった。キハ52-115は2004年7月、赤色/クリーム色の旧国鉄色に塗り替えられ人気を博した。しかし大糸線3輌のちでは最も早く2010年3月末に廃車され、旧津山機関区扇形庫で大切に保管されている。 '08.2.10 大糸線 南小谷 P:楢井勝行

キハ181系

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非電化幹線の特急にはキハ80系が投入されていたが、パワーが不足気味でスピードアップが難しかった。そこで大出力エンジンを搭載し、量産されたのがキハ181系である。この181系は1968年から1972年までに158輌が製造され、全国の幹線で活躍した後、JR西日本の特急「はまかぜ」の運用を最後に、2010年11月6日をもって定期運用を終了した。 '90.8.15 山陰本線 滝山信号場 P:長岡行夫

クハ111-234

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1976年8月新製、大船電車区に配備、1979年10月国府津運転所開設伴い転属、長きにわたり東海道本線東京口で活躍する。E231系の増備により2005年10月幕張車輌センターに転属し、千マリ106編成(館山向き)クハ111-234+モハ113-2083+モハ112-2083+クハ111-2057(千葉向き)となり房総各線で活躍し2011年7月定期運用より引退した。7月28日長野総合車両センターに向け上越線を回送されるが豪雨のため越後湯沢駅で抑止された。交番検査が切れるため8月6日一旦幕張車両センターに戻り、8月30日再度上越線を回送され長野総合車輌センターに向った。夏休み期間中に起きたこの出来事が鉄道ファンの注目を集めることとなった。 '08.1.13 内房線 館山 P:楢井勝行

キハ58 3000番代

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'89年に急行「かすが」用に、座席をリクライニングシートに交換が行なわれましたが、パワーアップ、高速化改造は実施されず、2001年に廃車となった。 '94.4.30 関西本線 四日市 P:長岡行夫

C55 50

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1937(昭和12)年汽車製造大阪工場製。使用開始は仙台局管内で、会津若松機関区を経て1955(昭和30)年に旭川機関区へ転属。宗谷本線、函館本線を中心に活躍。密閉キャブに改造されたほか、各部に標準的な耐寒装備がほどこされている。1974(昭和49)年11月、廃車。最後まで生き延びたC55だった。現在は「小樽市総合博物館」で保存されている。 '73.3 旭川 P:吉葉富雄

クハ418

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1984年、北陸本線に581系・583系より改造された419系が15編成登場した。米原側先頭車は元クハネ581のクハ419が6輌、残る9輌は元サハネ581を先頭車化したクハ418であった。寝台電車そのままの切妻に103系高運車風の3枚窓を持つクハ418はその風貌からの食パン電車と呼ばれた。特急型運転台や機器室を持つクハ419のボックスシート6区画に対し、クハ418のボックスシートは8区画であった。そのため旅をするときにはクハ418が入った編成に当たるほうが嬉しく思った。ユニークな車輌であったが2011年3月に引退した。 '11.3.3 北陸本線 直江津 P:楢井勝行

伊豆箱根鉄道1100系

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1100系は、西武鉄道の701系を譲り受けた車両で89年、90年にわたって3編成が駿豆線に導入された。本系列が導入されたことにより、駿豆線の冷房車比率は66.7%に向上した。しかし、全編成が車齢40年を超え老朽化が目立ってきたことにより、09年から1300系に順次置き換えられ、予備車として最後まで残された第一編成も12年6月13日の運行を最後に引退した。 '12.5.4 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島二日町 P:崎山喜一朗

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