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京王帝都電鉄6000系6020番代

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'72年から製造されていた主力形式であったが、80年代以降の旺盛な沿線人口増大に伴うラッシュ対策の一環として登場した多扉車輌。従来、20m4扉車体車体両端部の側引扉を基準に5扉車体とした。車体は側窓一段下降式ながらやや幅の狭いユニット式を採用、普通鋼ながら強度向上のため戸袋窓が廃止された。走り装置、基本性能は従来通りであり、登場当初は他の編成と組み、新宿方に連結されて活躍。3M2Tの5両編成が4本、20両が登場。しかし5扉車5輌編成ゆえ、座席数減少を理由に使い勝手が悪く、'00年に2編成において編成の組替を実施し、5輌2本を4輌(22F)、6輌(21F)の各編成に組成替え。また残り5輌2本は同年中に、4扉改造された(23F・24F)。5扉車で残った編成のうち、21Fは相模原線用ローカル運用を中心に、22Fはワンマン化のうえ動物園線用として外板にラッピングを施され活躍。このうち、本来の5扉車で残っていた20番代車輌で、6輌編成の21Fは'07年に、4輌編成の22Fは'11年3月に運用離脱、廃車となった。 '94.12.23 京王本線 京王調布-布田 P:梶村昭仁

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2011年5月   

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