鉄道ホビダス

西武鉄道 サハ1336

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昭和35年に譲受した国鉄クモハ11446が前身。入線時はモハ371形378となったが、クハ代用で使用され、昭和36年に電装解除、クハ1331形に編入、クハ1336となった。昭和47年、多摩湖線国分寺口専用となった351系355Fの中間に組み込まれた。昭和49年、運転台撤去、MG・CP取り付けによりサハ1311形1336となった。昭和54年、補助電源の交流化や内装の更新による体質改善が図られた。多摩湖線国分寺口の改良工事が完成するまで西武鉄道最後の旧型車のうちの1両して活躍、平成2年6月に除籍された。 '90.6.16 西武鉄道南入曽車両管理所 P:北村 拓

2010年7月   

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