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2010年2月アーカイブ

阪神電気鉄道 8701系

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'74年と'77年に3編成が製造された旧3800系を起源とする車輌。'09年03月に開業した、阪神なんば線の前身である西大阪線難波延長計画線に基づいたマイナーチェンジが行われ、地下線急勾配区間対応用に抑速発電制動を装備。また初のエアサス台車装備で登場。車体は、7800系(40番台以降)、7000系と同様の側片側三扉両開き式採用。'86年に'74年製第一編成が事故廃車後、残った編成のうち、第二編成が大阪方、'77年製の第三編成の神戸方ユニット3両づつを組合わせ、一編成六両とした際、現形式に。写真の先頭車は'77年製の第三編成を種車とする側のTc車で、以前御紹介した大阪方の先頭車と較べ、こちらは前面の電動字幕が新製時から標準で、字幕の周囲に縁取りのついた段付形状が特徴。またこちら側のTc8902号は車体長が100mm長かった。'09年02月に廃車。 '04.7.3 阪神本線 福島─阪神野田 P:梶村昭仁

KD1301

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この機関車は1966年製の日本車輌製55tディーゼル機関車で、雄別鉄道のYD1301を1980年に譲受し1999年の鉄道廃止まで活躍していた。 '95.10.12 釧路開発埠頭 機関区 P:長岡行夫

弘南鉄道 モハ2025形

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もと阪和電鉄のモヨ104と106は国鉄買収後最終的にはクモハ20052と20054となり、戦前に登場した150kWのモーターを装備した関西私鉄の大形高速電車の中では1966年、いち早く廃車となった。この2輌は松尾鉱山に引き取られ、1967年には急勾配での客車や国鉄気動車の牽引用に威力を発揮したが、わずか数年後に松尾鉱業の廃止により、その後弘南鉄道に引き取られた。阪和電鉄以来の150kWの高速用モーターは弘南鉄道では余りにも過大だったので、100kWのモーター、台車もDT10に履き替えて登場した。後にクハやサハに格下げされながらも平成元年に解体されるまで、関西私鉄の大型高速電車の中では、いち早く廃車となったものの、地方私鉄に譲渡されたものは阪和形のみで、結果的には最後までこの2両の阪和型がしぶとく生き残ったのである。写真の先頭車はもと国鉄クモハ20052である弘南鉄道モハ2025であるが次位は東急の元モハ3400形である。ほぼ同時代に誕生した関西と関東の私鉄電車の違いが判然とする編成である。 '76.3 弘前 P:永野晴樹

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'82年にお座敷列車サワ座としてデビュー後、'93年末にリニュアールを実施し編成両端に展望室を設置した。新たに名称を「わくわく団らん」と命名し北陸地方を中心に活躍した。所属は金沢支社で老朽化に伴い'07年に廃車となった。 '02.7.28 信越本線 二本木-関山 P:長岡行夫

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