鉄道ホビダス

2009年10月29日アーカイブ

秩父鉄道500形

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1962(昭和37)年、従来からあったセミクロスシートの300系に比べ、ローカル用として新性能車ながら2扉ロングシートの500系が誕生した。平成の時代に入り、元国鉄の101系中古車(秩父鉄道1000系)や元東急のオールステンレスカーの7000系(秩父鉄道2000系)などの入線に伴い1991年頃に引退した。現在では秩父鉄道も東急の中古車、8500系を導入しているが昭和30年代の地方私鉄は秩父鉄道のみならず、自前の新車を登場させたものであった。 '87.4 長瀞 P:永野晴樹

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