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2009年4月27日アーカイブ

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キハ35 900番代は、1963年に東急車輌で10輌製造された日本初のステンレス鋼製車体の気動車である。0番代の鋼製車体を米国バッド社方式のステンレス鋼構造としたもので、基本的な形態は維持しつつ材料の薄肉化・車体無塗装化により自重(28.4t)は、0番代車より3t弱軽量化された。新製時は塩害調査の目的で千葉区に配属され、0番代車と共に房総地区各線で使用されたが、房総地域の海岸線区電化後は高崎区に転じて八高・川越線で活躍した。使用線区の電化・車輌近代化に伴い高崎車は1990年までに、茅ヶ崎区転属車(1輌-904)は1995年に廃車となり形式消滅した。当初は無塗装であったが、房総地区の霧中での視認性向上のため前面のみ赤系の警戒色となった。写真のキハ35-901は、1975年からは高崎区に所属し1987年2月廃車、現在は「碓氷峠鉄道文化むら」に現役時代末期の首都圏色で静態保存されている。 '74.6.15 総武本線 銚子 P:長谷川武利

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1968年~1970年にかけてに74輌 (501 ~574) が製作されたSG非搭載の貨物列車・入換えを主とした用途の番代区分。基本番代でSGが搭載されている部分と水タンクが設けられている部分には死重を積んで粘着力を確保している。520~は放熱器散水のため水タンクを装備した。写真は急行「十和田」の編成を牽引して青森駅に進入する508号機。 '81.7.27 青森 P:大河原 健

小田急2600系

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1964年のデビュー後、22編成が製造され、小田急の主力通勤電車の一翼をにない、急行や各駅停車に活躍し続けた2600系も、2004年6月、小田急旧標準色に塗り替えられて最後を飾った。写真は「フラワー号」として活躍していた現役時代のワンシーンで、新松田駅に到着するところ。 '68.4.21 小田急電鉄 新松田 P:中浦秀和

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