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2008年6月 9日アーカイブ

能勢電気軌道320形

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もと阪急、戦前の宝塚線急行に活躍した全鋼製両運転台の小形車である。戦後宝塚線の車輌大型化に伴い、晩年は今津線や支線で活躍した。昭和41年から沿線開発に伴い旅客が急増した能勢電軌に転属し、当初は2連だったが編成の長大化が進み、4連を組むようになった。さらに輸送力増強を図るため、広幅の阪急610系の導入に伴い、ドアにステップを取り付けるなどの改造が行なわれた。後に多くの車輌は運転台やパンタグラフの撤去などの改造が行なわれ、更に路線改良の結果阪急の大形車の入線も可能となり、1985年頃に引退した。写真は現在の光風台付近の旧線を4連でパンタグラフも4個上げて走行する姿である。ちなみに旧線は半径40㍍という急カーブもあり、この写真の場所は70㍍のカーブとなっている。列車後部の彼方の渓谷対岸に建設中の光風台駅が見える。 '77.6 能勢電気軌道 笹部─ときわ台 P:永野晴樹

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