鉄道ホビダス

2008年4月18日アーカイブ

東京急行電鉄 デハ70形

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'42〜'46年にかけ川崎車輛で8輌が登場。軌道線用車輌としては全長14m級3扉の大型車輌。登場時はポール集電、両端2枚引扉(中央は1枚式)前面は中央が大きい3枚窓だった。後に集電装置がビューゲル→パンタと変遷、'67年以降全編成対象に2輌連結2人乗化改造。編成は基本的に71+72と云う番号順に組成。'78〜'82年に車体更新で前面が4枚窓化、両端扉が1枚引扉に。'89年以降シールドビーム2灯化、'94〜'96年にカルダン化等変遷するも非冷房故、後継の新車と交替。'99〜'00年までに全車引退。 '86.3.13 世田谷線 山下─宮の坂 P:梶村昭仁

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