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2007年3月19日アーカイブ

国鉄103系3000番代

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'85年川越線電化開業時に、主に川越〜高麗川間の末端区間運転用に投入。元72系970番代(アコモ改造車)の103系化改造車。3両5編成(後4両化)が登場。元々72系台枠を流用した車両の為、床下機器配置が異なっていた。編成はクモハ102(M'c)モハ103(M)クハ103(Tc)の構成が特徴。大井、大宮、新津各工場で改造、終始川越線で活躍、老朽化で新形式車にバトンタッチ、'03〜'05年で全廃。番代消滅。写真は開業時のもの。 '85.10.3 川越線 西川越─的場 P:梶村昭仁

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