鉄道ホビダス

2006年3月 8日アーカイブ

C55 46

c55546rr.JPG

C55 46は昭和12年2月に川崎車両で製造され、梅小路区に新製配置。その後九州に転属。昭和37年に大分区から若松区に転出して以後筑豊本線で活躍した。昭和46年9月にD51と交替して廃車となった。この機関車の特色は、k7タイプと称される門デフを装備しているが、デフが大きめである。大分に静態保存されているC55 53はこの46にプレートを差し替えて展示しているものである。 '70.5.7 筑豊本線 筑前埴生 P:松崎昌一

最近の記事

2006年3月   

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

月別 アーカイブ