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JR九州 新800系を投入

 JR九州は、2011(平成23)年春の九州新幹線全線開業に向けて、従来の800系より、よりデザインを進化させた新800系を3本投入する。

▼新800系の先頭車外観イメージ。

イラスト:JR九州ニュースリリースより(下画像とも)

 エクステリアデザインでは、先頭車のライトカバーが三次曲面で凸型となるのが特徴。
 インテリアデザインでは、世界で初めて車内妻壁に金箔が貼られる(2~5号車)。なお1・6号車の妻壁は樟、3・4号車と5号車後位妻壁は金箔+ハードメープル、2号車前位妻壁は金箔+金箔(柄)、2号車後位妻壁はペアウッド、5号車前位妻壁はハードメープルとされる。
 荷棚の下は本物の木で仕上げられ、窓台もブライウッドで仕上げられる。また、電話室の暖簾は久留米絣で仕立てられるほか、1・6号車の妻壁には博多織が額に収められる。
 腰掛のシート地は車輌ごとに赤系で構成された革と5種類の織物で作られ、1号車は赤色の市松模様で西陣織、2号車はワインレッド色で革張り、3号車はカーマイン色でツイード織、4号車はアイビー柄のゴブラン織、5号車はオレンジ系のツイード織、6号車は赤・アイビー柄の西陣織となる。


▲3号車の妻壁部分。金箔とハードメープルで仕上げられる。
▼4号車の腰掛。シート地はアイビー柄のゴブラン織で、木材にハードメープルを使用。


 車内設備面では、車内表示器が客室中央部に設置されるほか、5号車に多目的室、車椅子対応席・トイレは1号車と5号車に設けられる。
 投入輌数は6輌編成×3本で、2009(平成21)年夏から2010(平成22)年秋にかけて順次投入の予定。

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JR九州 ウェブサイト



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