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元東急デハ5201 東急車輛製造に永久保存

 東急車輛製造株式会社では今年8月に創立60周年を迎えることを記念して、「東急車輛産業遺産制度」を設立するとともに、8月22日の創立記念式において同制度の第1号として日本初のステンレス電車である元東急デハ5201(同社製)を指定して、同社の横浜製作所内に永久保存する。

▼保存車輌完成予想図。

イラスト:東急車輛製造NEWS&INFORMATIONより

 「東急車輛産業遺産制度」は、市場を開拓し、同社の事業基盤を築いた製品を指定し、その製品に係わる事業所に永久保存する制度。指定条件は次のとおりとなっている。

○製品現存:市場に初めて投入した製品が現存していること
○市場開拓:市場において、世界初・日本初の製品・技術として評価されていること
○事業基盤構築:その製品の開拓した市場や技術が、同社の基盤となっていること

 デハ5201は1958年11月に同社を出場、同年12月1日から東急東横線で営業投入され、その後も東急電鉄各線及び上田交通で活躍。廃車後の現在は、同社横浜営業所構内に保管されている。
 日本にステンレス車輌が誕生して50周年ということもあり、デハ5201が指定第1号となるのは最もふさわしいと言える。

詳しくはこちら(PDF形式)

東急車輛製造 ウェブサイト


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