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2008年05月19日
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| カメラグランプリ2008大賞決定 |
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カメラ記者クラブ主催・カメラグランプリ2008実行委員会は19日、カメラグランプリ2008の各賞を発表した。
今年でカメラグランプリが25周年を迎えたのを機に、今回から賞の名称変更が変更され、「大賞」(旧・カメラグランプリ)、「カメラ記者クラブ賞」(旧・カメラ記者クラブ特別賞)となっている。また今年より一般ユーザーの投票で選定する「あなたが選ぶベストカメラ大賞」が新たに制定された。
「大賞」は一年間に日本国内において新発売されたカメラの中から、選考委員全員の投票により最高得票を獲得した機種が選定されるものである。 また「カメラ記者クラブ賞」は、「大賞」受賞カメラを除く写真製品・機材を対象とし、選考はカメラ記者クラブ会員の合議によって行なわれている。
■カメラグランプリ2008 大賞 ニコンD3 ファン待望の35mm版フルサイズセンサー搭載機としての期待以上の優れた新しい機能を数多く搭載し、プロフェッショナルから写真愛好家まで、広く愛されるカメラを開発した点が高く評価されたことから、大賞に決定した。 第19回のキヤノンEOS-1D以来、前回のペンタックスK10Dに引き続き、デジタル一眼レフカメラが7年連続の受賞となった。また、ニコンの受賞は第23回のニコンD200の受賞以来、2年ぶり6回目となる。 なおニコンD3の得票数は202点、2位のニコンD300の85点を大きく引き離している。ちなみに3位がシグマ DP1(32点)、4位がオリンパスE-3(30点)、5位がキヤノンEOS-1Ds MarkIII(28点)という結果であった。
■カメラ記者クラブ賞 シグマ DP1 開発発表から製品化まで約1年半をかけ、発売を待ち望むファンの気合を裏切らない製品として登場。コンパクトカメラでありながらデジタル一眼レフの性能にこだわった他社に見ることのできないような製品作りが高く評価された。
■カメラ記者クラブ賞 ナナオ EIZO ColorEdge シリーズ キャリブレーション対応液晶モニターで、厳密な色再現性を必要とする出版・印刷、デザインの現場をはじめデジタルフォト分野のプロフェッショナルワークをサポート。アフターサービスは5年間の長期保障で、多くの点で高い信頼性と安定性を誇り、またデジタルフォトの普及と発展に大きく寄与した点が評価された。 なお、液晶モニターとしては初の受賞となる。
■カメラ記者クラブ賞 富士フィルム フジクロームVelvia50 平成2年に発売を開始したフジクロームVelviaは、卓越した画質と画期的な超高彩度色再現により、写真表現に革新をもたらして圧倒的な支持を受けて一時代を築いた製品。一部原材料の入手困難等により生産中止となったが、多くの写真ファンの期待に応え、ほぼ同等の性能を持つ「Velvia50」を新たに開発・発売した。 写真の急速なデジタル化が進む中、デジタルだけでなく銀塩写真の分野でもより良い新製品とサービスの提供を宣言するなど、多くのフィルムユーザーに対しても真摯な姿勢を示し、高い性能のフィルムを作り続けている点が評価された。
■あなたが選ぶ ベストカメラ大賞 ニコンD3 一般ユーザーの投票によって選ばれた賞で、フォトイメージングエキスポ(PIE)2008の開催期間中にメールで投票されたものを集計。得票数1位はニコンD3となった。この結果、上記のカメラグランプリ2008 大賞とともにニコンD3はダブル受賞となった。
カメラ記者クラブWebサイト
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