鉄道ホビダス―実物から模型まで日本最大の鉄道専門サイト sp sp
sp
TOP ショッピング 鉄道ニュース ホビダス・ステーション 今日の一枚 編集長敬白 RMMスタッフブログ ホビダスTOP
TOP > 鉄道ニュース > 最新鉄道情報 >  富士通と音楽館 世界初の鉄道運転シミュレータシステム提供開始
ニューストップ 最新鉄道情報 鉄道模型イベント情報 鉄道模型発売情報
sp
鉄道最新鉄道情報
sp
2008年05月08日
富士通と音楽館 世界初の鉄道運転シミュレータシステム提供開始
sp
sp
 富士通は音楽館の技術協力のもとに、鉄道事業者向けにフルハイビジョン映像を活用した鉄道運転シミュレータシステムの提供を開始した。

 実在する路線のフルハイビジョン走行映像(最大60フレーム/秒、1920×1200ドット)を活用した、可変速再生技術を世界で初めて鉄道運転訓練素材に採用し、ネットワークを利用してアプリケーション機能をサービスとして提供するSaaSサービスで展開を行なう。
 これにより運行路線データに変更があった際も、変更部分の新しい映像を受信して元データをアップデートできるほか、離れた拠点間で行なわれた訓練の履歴や成績も一括して管理することができる。

概要図
▲鉄道運転シミュレータシステム概要図。            富士通プレスリリースより

 この鉄道事業者向け鉄道運転シミュレータは4つのシステムに分類される。

■Aシステム
 実寸大のモックアップ車輌を用いた、運転士及び車掌向け運行連携訓練システムで、車輌モックアップの前方、後方、後方側面右、後方側面左の4ヶ所に200インチ程度のスクリーンを設置し、運転士目線による実写映像と、車掌目線による実写映像を再生する。このAシステムは主に鉄道事業者運転教習所(訓練所)内への導入を想定。
Aシステムイメージ
▲Aシステムのイメージ画像。                        画像提供:富士通

■Bシステム
 実寸大簡易運転台を用いた、各運転区等(関連施設)向け鉄道運転シミュレータシステムで、40インチ程度のモニターを使用し、各運転区、車輌基地、運転士詰所、本社事業所への導入を想定。

■Cシステム
 PC+簡易ハンドル方運転台を用いた、CAI(Computer Aided Instruction)教室向け鉄道運転シミュレータシステムで、運転操作技法を擬似的に習得することができる。また富士通のデータセンターとの連携により、各訓練生の訓練履歴の参照や成績の管理のほか、前回までの訓練を継続した連続教習も可能。

■Dシステム
 高性能ノートPCを使った、個別運転士向け鉄道運転シミュレータシステムで、高性能グラフィックチップを内蔵し、ハイビジョン映像のクオリティで実写動画再生が可能な富士通ノートPCを用いることで、個別の運転士が活用して運転訓練をすることが可能。

 なお、これらシステムでは事故の発生や大地震による緊急停止命令といった、鉄道運行の業務中に考えられるシナリオを設定することが可能で、不測の事態への対応を訓練することができる。
 また販売価格は税別3,000万円からで、個別見積もりとなる。
 
 今回は鉄道事業者向けの提供となっているが、富士通では今後、鉄道・交通関連の博物館や子供向け施設など、エンターテインメント施設での体験用鉄道運転シミュレータへの提供も検討する。

▼(左)最新型通勤電車から旧型の電車や新幹線など、あらゆる運転台の表示が可能。
  画像提供:富士通
  (右)開発の背景と今後の展望を語る音楽館代表取締役社長 向谷 実氏。 P:RM
運転台向谷実氏

listmark詳しくはこちら(富士通プレスリリース)
listmark富士通ホームページ
listmark音楽館ホームページ
sp
sp
sp
鉄道最新情報トップに戻る
sp
sp
鉄道ニューストップに戻る
sp
ニュース検索
sp
sp
今日の一枚
sp
今日の写真
sp
'08.5.5撮影 木村賢人
>>もっと見る
sp
最新ニュース
sp
2008年05月09日
京王 2008年度経営計画
2008年05月08日
乗務員訓練システムの提供開始
2008年05月07日
宇田賢吉 蒸気機関車写真展
2008年05月02日
わたらせ渓谷 お座敷列車運行
2008年05月02日
津軽鉄道 旧型客車運行中
2008年05月02日
一畑 デハニ50形DVD
2008年05月02日
IGR 企画きっぷを発売
2008年05月02日
東急 鉄道フェスティバル 開催中
2008年05月01日
小山伸也写真展 開催
2008年05月01日
「憧憬の丘」 岩田壮一写真展
>>もっと見る
sp
おすすめ投稿コンテンツ
sp
お立ち台通信
sp
台車近影
sp
国鉄時代
sp
消えた車両写真館