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小田急新型通勤車輌「5000形」導入

 小田急電鉄株式会社では、新型通勤車輌「5000形」を製造することを発表した。2020年度までに10輌6編成の合計60輌を導入する計画で、2019年度中に10輌1編成の営業運転を開始する。
 
 同社の新型通勤車輌の導入は12年ぶり。「より広く、より快適に」をキーワードに、車内空間の広さ、明るさ、安心感、優しさを追求したデザインとする。車輌構造は複々線化による混雑緩和をより実感できるよう、拡幅車体を採用して車内スペースを拡張するとともに、室内では車輌間の仕切り扉や荷棚に大型ガラスを用いて明るさと開放感が溢れる空間とする。
 
 また、車輌先頭部は流線形としてスピード感を演出するとともに、車輌側面は時代を超えて乗客の生活に溶け込むよう、価値観の変化にとらわれないシンプルなデザインとしている。

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▲(上)小田急5000形外観イメージ(下)同室内イメージ
画像提供:小田急電鉄株式会社

■車輌形式
 5000形(がた)

■営業運転開始
 2019年度中(予定)

■導入車輌数
 2019年度 10輌1編成 合計10輌
 2020年度 10輌5編成 合計50輌

■編成定員
 1,528名(先頭車144名、中間車155名)

■製作会社
 川崎重工株式会社、株式会社総合車両製作所



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