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富山地方鉄道 観光列車“アルプスエキスプレス”運行

 富山地方鉄道では、観光列車“アルプスエキスプレス”を12月23日(金)より運行する。
 車輌はモハ16010形・クハ110形で、車輌デザインは水戸岡鋭治氏が担当。西武鉄道時代のイメージを大切にし、全体にわたり木製素材を使用することで、温かみのある空間を作っている。
 外観は西武鉄道時代の面影はそのままに、“アルプスエキスプレス”のロゴマークを各ポイントに配置。
 客室内は所々にソファを配し、子供用ハイデッキシート、4人掛のテーブル付コンパートメントシート、雄大な景色が堪能できる外向きテーブル付シートなど、車輌の空間を贅沢に使ったシート配置としている。また中間車(2号車)のカウンターや窓枠、日よけには木材を多用し、床には無垢の木材を使用している。
 さらに中間車(2号車)は軽食・飲食販売のコーナーを設け、貸切・企画及び観光列車(土日祝日)として運行する時は、軽食や缶ビール、お酒、ソフトドリンクを取り扱う。
 2号車に乗車するには座席指定券(210円)が必要となるが、12月23日(金)と24日(土)の2日間は座席指定券なしで利用できる(乗車区間の運賃が必要)。また26日以降の平日・年末年始は通常運行となり、1号車と3号車の2輌編成での運転となり2号車は連結されない。12月26日と1月7日以降、貸切・企画及び観光列車(土日祝日)として運行する時は中間に2号車を増結した3輌編成となる。

▼観光列車“アルプスエキスプレス”の外観イメージ。
 イラスト提供:富山地方鉄道(2点とも)

EIJI MITOOKA + DON DESIGN ASSOCIATES

▼木材を多用した中間車の客室内イメージ。

EIJI MITOOKA + DON DESIGN ASSOCIATES

 なお運行開始前日の12月22日(木)には、電鉄富山駅で発車式が行なわれる(乗車はできない)。

富山地方鉄道 ウェブサイト



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