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JR西日本 京阪神エリアに225系直流電車を投入

 JR西日本は、京阪神エリアに新型近郊電車225系直流電車を投入する。


▲225系直流電車の外観イメージ。 イラスト提供:JR西日本(下写真とも)
▼客室内イメージ。


 この225系直流電車は前頭部構造を強化(クラッシャブルゾーンを設置)し、衝突時の衝撃を上方に誘導・吸引することで、衝突時に乗客にかかる衝撃加速度を概ね半減させる衝撃吸収構造を採用し、新たな安全対策を施している。
 客室内は、吊り手を既存車輌比50%増とし、とっさの際に目立ちやすいオレンジ色に変更、さらに握りやすいように大型化のうえ改善する。
 手すりも改善を行ない、端部の角ばった部分を曲線化して身体の一部に衝撃が集中しにくくするとともに、握りやすいように直径を大型化する。

 車内バリアフリー対応も向上。トイレのドア開口拡張・床面積拡大の形状変更を行ない、優先座席部分の吊り手を緑色に変更して優先座席の識別を図る。さらに乗降口識別のために乗降口部分に黄色のラインを追加するほか、ドア開閉動作ランプを設置し、荷棚高さを既存車輌より低くする。
 また、車内サービスの向上として、321系と同等の液晶画面による情報案内表示装置を設置する。

 新車完成時期は2010(平成22)年5月頃からで、投入輌数は約200輌。主に「新快速」等に投入される予定。なお225系投入に伴なう投資額は約300億円。

JR西日本 ウェブサイト


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