鉄道ホビダス

八高線の最近の記事

石灰石専貨

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ED16から引き継いだホッパー車を従えたDE10とDD51の重連貨物列車です。発車時のエンジン音は凄まじく、圧倒されたのを覚えています。 '81.8 八高線 拝島 P:名取信一

金子坂

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八高線は金子〜東飯能〜高麗川と結構な坂があるためD51の牽引のホキ貨物は重連での運用も多くみられました。 '70.3.15 金子〜東飯能 P:武捨 浩

武蔵野のD51

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情報が少なく東京近郊でD51が走っていることを鉄道雑誌で知った。常磐線のハドソンを見慣れていたため、物足りなかった。思えば沢の極みだった。 '70.3 高麗川付近 P: 渡部 司

天高く

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高麗川以南にも時々D51とC58の重連やC58の重連の貨物列車が走っていた。この列車はC58重連。撮影した場所は高崎線から分かれて右へカーブするあたりの田園地帯であったが、現在では住宅地に変貌している。 '70.6 北藤岡-群馬藤岡 P: 高橋洋二

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この年の春は、3月のダイヤ改正でD51やC58の多くがDD51に換わり、この日撮れたのはレンゲの花の向こうから汽笛を鳴らし近づいてきた短い貨物列車のみ。 '70.4 八高線 明覚-小川町 P:中浦秀和

武蔵野の煙

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中三の夏休みに久々の遠出で八高線に出かけた。2本の貨物列車、停車中ではあったが蒸機の煙とそのにおいを実感した真夏の一日だった。 '69.8.10 高麗川 P:宮山幸雄

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キハ20のアイドリング音だけが静かなホームに響いていた。 '78.10.23 八王子 P:齋藤生朗

C58の顔

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八高線を撮影に行き、その帰りに八王子機関区を訪問。今はイベントでしか入れない場所での撮影は貴重な経験でした。 '69.5 八王子機関区 P:大沢 彰

多摩川橋梁

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八高線の小宮駅-拝島駅間の多摩川橋梁を撮影した時の一こまです。八高線と言うと自分の中ではキハ30系ばかりとのイメージがありますが、キハ20系やキハ40系も時々連結されていました。キハ20系は少し古めかしいところが好きでした。 '82.6.27 P:鈴木岳人

墨絵の世界

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後期の試験期間中に雪が降り、矢も立てもたまらず金子坂に行った。雪が止み、デコイチ重連が軽い雪煙を上げてやってきた。そこには、首都圏の近くとは思えない雪と蒸機の織り成す墨絵の世界が広がった。 '69.3 東飯能-金子 P:古屋伸夫

C58重連

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C58の重連は陸羽東線に走っていたが、そんなに遠出しなくても地元ではしばしば見られたようだ。それまで、C62とか、D51だとかの重連ばかり追ってきたが、「灯台下暗し」か、地元にもこんな迫力のある重連が走っていたのだ。 '69.8.4 群馬藤岡 P:高橋孝一

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1972年10月29日に八高線で運転された記念号を浅川橋梁で撮影しました。この498号機、現在も活躍中なのは嬉しい限りです。 '72.10.29 八王子-小宮 P:塚本英晴

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八高線から蒸気機関車が引退、綺麗に磨かれたD51 515がさよなら列車を牽引しました。雨の中、大勢のファンが名残を惜しみました。 '70.10.4 八王子 P:塚本英晴