鉄道ホビダス

高崎線の最近の記事

EF64 1001 

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夕方の高崎駅で出発を待つ1001号機。塗装変更されるのなら、もっと撮影をしておけばよかった。 '86.8 高崎線 高崎駅 P:采女 誠

軌陸車

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国鉄90周年記念の公開展示の一コマで、MAZDAの「軌陸車」の展示。後方のEF55は、どういうわけか展示車ではなく、隅っこに片づけられていたものであった。この車輛の機番は、のちに復活した1号機でなく2号機。 '62.10.16 高崎第二機関区 P:高橋孝一

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特急「白山」の食堂車サシ489車内。食堂車一度廃止後、復活。再び廃止となる時の「さよなら幕」。 '85.1.15 上野 P:浅川卓也

引退前夜

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181系電車の引退まで2週間。この頃は上野方の電動車2輌が外されていた。この日は車体が新車のように綺麗な編成だった。 '82.10.30 北本-桶川 P:采女 誠

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早起きして高崎駅5時18分発のEF62 23牽引上り夜行急行「越前」を撮影した。「越前」は碓氷峠を経由する上野と福井を結ぶ夜行急行で、荷物車、寝台車、グリーン車、普通車が連結されていた。EF62は高崎線・信越線では親しみのある機関車だった。 '80.7 高崎-倉賀野 P:高橋洋二

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高崎第一機関区の9600形は高崎操車場の入換え作業を担当していて、2輌または3輌連なって高崎操車場へ出区する姿をよく見かけたものだ。 '69.5.14 高崎第一機関区 P:高橋洋二

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新しくできた陸橋から、電車化直前のボンネット型気動車特急「いなほ」を撮影。高崎操車場はまだヤード系貨物輸送中で、高い照明用鉄塔も懐かしい。  '72.9 倉賀野-高崎 P:高橋洋二

EF55 1

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EF55 1は1986年に奇跡の復活をとげたが、これは復活前の写真。塗装に輝きはなく、廃車寸前の姿だったが、運よくパンタが上昇している姿を撮影できた。復活・引退後も解体されることなく、高崎車両センター高崎支所その姿を見かけることができる。 '84.2 高崎第二機関区 P:高橋孝一

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ヘッドライトを消灯で走る電車特急。国鉄時代を思い出します。 '86.5.31 行田 P: 采女 誠

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このころは、機関区見学の規制はゆるやかであった。そのため、なんども訪問しては、機関車を眺めたり、写真を撮りまくったりしていた。「また来たね」と、顔なじみまでなっていた。折しも、「9678」号という古参のキュウロクが扇形庫から出てきた。 '66.12.21 高崎第一機関区 P:高橋孝一

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国鉄急行からビュッフェ営業が終了する日、上野駅まで撮りにいきました。出発準備作業の中、お願いして撮らせて頂いたのを思い出します。 '76.11.28 上野 P:田中 豊

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梅雨の明けた暑い一日、高崎線方面に行ってみた。宮原から歩き出すと、早速長岡からのEF58牽引普通列車。上越のEF58はツララ防止の長いひさしが付き、東海道筋のものとは違って精悍な面構えだ。 '65.7.15 P:中島正樹

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何度も訪問しては、機関車を眺めたり、写真を撮りまくったりしていた。「また来たね」と、顔なじみまでなっていた。今、「9678」号という古参のキュウロクが扇形庫から出てきた。 '66.12.21 高崎第一機関区 P:高橋孝一

揃い踏み

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高崎線撮影の帰路、大宮駅で見かけたシーン。ホームの中線に停車中の架線試験車クモヤ93形を見つけ撮影していると、ちょうどそれを挿むように165系の準急「ゆのさと」と準急「湘南日光号」が停車して頭をそろえた。またとないチャンスだったが写真の仕上がりが、いまイチ。 '64.5.1 大宮 P:中島正樹

高崎のEF57

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「鉄道少年」だった中学1年生になった4月、EF57を駅撮り。後姿の、腕章を巻いた機関士はこれから乗務するのだろうか。「フジペット35」という富士フィルム製のおもちゃのようなカメラで撮った一枚。 '60.4 高崎 P:高橋孝一

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高崎第一機関区は、扇形庫の規模や給水炭設備など、全国的規模の設備があった。森繁久弥、三木のり平らの出演した「喜劇 各駅停車」のロケ地になっている。 '68.9.15 高崎第一機関区 P:高橋孝一

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歩き疲れて、ここから電車に乗ろうと上熊谷駅のホームに上がると傍らをEF15がモーター音を響かせて貨物を牽いてきました。当時は、貨物と言えばEF15が定番の高崎線でした。となりのホーム側は、今はなき東武熊谷線です。 '67.6 熊谷─籠原 P:大澤 彰