2017.11.7
上野 洋(愛知県)
【ガイド】四季折々豊かな表情の山をバックに撮影できるポイント。列車本数の少ないのが惜しいが、14時10分頃に通過する「ワイドビューひだ」14号が、良好な光線で撮影できる。
【レンズ】88mm
【アクセス】飛騨細江駅を出て右折、国道41・471号線を角川方面へ約1km。車なら中部縦貫自動車道 高山ICから約30分。
【国土地理院1/25,000地形図】林
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.11.5
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】東海道本線から北方貨物線に入る上り貨物列車をアウトカーブより捉える。この先の分岐器で転線するためにゆっくりと走ってくるので間近で迫力あるシーンを堪能でき、構図のバリエーソンは豊富。昼過ぎくらいまで正面順光。
【レンズ】250mm
【アクセス】JR東西線加島駅を北側に出て、駅前を通る道路を右方向へ進む。すぐにある二車線道路を横断し、線路沿いに進んで前方に見える高架道路の下あたりが撮影地となる。徒歩で約5分ほど。コインパーキングが多数駅周辺にある。阪神高速11号池田線加島出口より約5分。
【国土地理院1/25,000地形図】大阪西北部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
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2017.6.15
赤座安彦(岐阜県)
【ガイド】国鉄型の貨物列車と381系が活躍する伯備線。午後に運用がある2本の上り貨物列車は、それぞれ停車を繰り返し、順光で撮れる場所も多い。線路を跨ぐ国道からのポイントは8088レが良く、陽の長い時期ほど側面まで光がまわる。木の成長で最後尾が隠れてしまうのは残念だが、6~7輌の「やくも」は収まりがよい。黒坂駅方向の踏切音が聞こえるので、列車接近の目安になる。
【レンズ】42mm
【アクセス】黒坂駅正面をまっすぐ進み、突き当りを右折。橋を渡り国道180号を上菅方面へ20分ほど。車の場合は、米子道江府ICから約30分。
【国土地理院1/25,000地形図】根雨
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.5.6
椙田俊幸(東京都)
【ガイド】下りの211系を富士山をバックに撮影する有名ポイント。211系の他、E351系「スーパーあずさ号」、E257系等も撮影可能。午後から夕方まで順光で撮影出来る。
【レンズ】135mm
【アクセス】中央本線の小淵沢駅前の道を左方向へ約200m直進、信号のある5差路を左斜め方向に曲がり、中央本線に並行する道を約700m行った信号のある交差点を左折、道なりに進むと中央本線をオーバークロスし、そこから約200m先右に入る道を行き、200m先の十字路を右折、中央本線の踏切を渡り、さらに100m行ったところに「三峰の丘」という展望スポットがあるので、そこが撮影ポイント。小淵沢駅から徒歩約35分。車の場合は中央自動車道小淵沢ICから約15分。
【国土地理院1/25,000地形図】小淵沢
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.10.30
吉川昌志(京都府)
【ガイド】直線区間を行く列車が撮影出来るポイント。この区間では上下線両方とも撮影が可能だが、大和西大寺方面に向かう列車が綺麗に撮影出来る。
【レンズ】100mm
【アクセス】近鉄京都線三山木駅から興戸駅方面に線路に並行した小道を1km。車なら京名和自動車道 田辺ICから20分。
【国土地理院1/25,000地形図】田辺
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2016.8.11
上野 洋(長野県)
【ガイド】高山本線の有名撮影地の一つで、障害物が少なく背景もスッキリとしており、繁忙期に10輌編成となる「ワイドビューひだ」も問題なく収まる。午後の遅い時間帯が順光。作例の「ワイドビューひだ16・36号」の通過時刻は17:06頃で、陽の長い時季以外は山の陰に入るので注意。
【レンズ】160mm
【アクセス】下麻生駅を出て左折し、最初の十字路を左折する。踏切の手前を右折して線路沿いを中川辺方面へ。羽賀神社踏切の脇がポイント。駅から徒歩約15分。
車によるアクセス:東海環状自動車道 美濃加茂ICから約6㎞。
【国土地理院1/25,000地形図】上麻生
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
2017.2.4
芝田直樹(東京都)
【ガイド】 冬の晴れた日なら青空の中を走る電車を撮ることができる。冬場の八王子方面が午前中順光となるが、夏至の早朝であれば高麗川方面も日が当たる。多摩川にかかるブロックから撮ることができるが、前日などに大雨が降ると川の水位が増して撮ることができなくなる。ある程度晴れが連続した日が狙い目。
【レンズ】35mm
【アクセス】青梅線JR昭島駅南口から左折し、光華小学校前を右にまっすぐ進んで行き、坂道を下り切った先の諏訪神社が見えてくる。ここを右に曲がり国道29号を進んで行くと八高線にぶつかる。ここを左に曲がって進むと多摩川緑地くじら公園にでて、そこを川沿いに出る道を進むとつく。徒歩50分程度。車なら中央道八王子ICから約20分。国道16号を北上し、国道29号線を道沿いに進んでいく。公園内に駐車場がある。
【国土地理院1/25,000地形図】立川
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.1.7
谷口 衛(兵庫県)
【ガイド】線路を跨ぐ県道から、カーブをうねりながらやって来る米子方面行きの特急「やくも」を撮影する。歩道はなく、路肩からの撮影となるので安全面には注意が必要。7輌以上の長編成向きの構図となるので、作例の「やくも」の他、「サンライズ出雲」も撮影対象。
【レンズ】102mm
【アクセス】備中神代駅下車後、国道182号を北上。1.5km程で県道8号へ折れ、そこからさらに0.6km程進んだところが撮影地。車の場合は中国道新見ICから国道180号を通って182号へ。
【国土地理院1/25,000地形図】足立
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.10.14
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】岐阜西部、西濃地区の名撮影地のひとつである揖斐川左岸より下り列車をとらえる。このあたりでは架線が高く張られているのでパンタを高々と上げた国鉄型電機の凛々しい表情を捉えることができる。周辺は場所が広く立ち位置の選択も豊富でレンズも同様に選ぶことができ、望遠で編成がうねる様子を収めたり広角で周りの田園風景を取り入れたりといろいろな構図での撮影が楽しめる。お昼前ころから順光。
【レンズ】300mm
【アクセス】樽見鉄道東大垣駅より大垣方面に進み、線路をくぐって南側の道路を東方へ。揖斐川の堤防を上がって歩行者専用の橋を渡り対岸に出る。右手の東海道線をくぐった周辺。徒歩20分。国道21号岐大バイパス横屋交差点より5分。
【国土地理院1/25,000地形図】岐阜西部
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2014.9.7
石黒義章(岐阜県)
【ガイド】線路に並行する道道338号から小沼の湖畔を走る上り列車を捉える。光線状態は正午から午後にかけて順光。車は駐車スペースに停めて撮影マナーに配慮してほしい。
【レンズ】40mm
【アクセス】大沼駅から道道338号に出て南へ。湖畔沿いに線路と道路が平行するようになったあたりが撮影地。徒歩15分。車なら函館市中心部から30分。
【国土地理院1/25,000地形図】大沼公園
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.76.16
木内俊嗣(奈良県)
【ガイド】国鉄時代の車輌がいまだ活躍する大阪地区の関西本線その中でも普通運用の主力として大勢を占める201系を捉える。普段はJR難波と王寺駅の区間運転が主だが王寺以西に足を伸ばす運用があり、のどかな雰囲気の奈良盆地を駆ける姿を見ることができる。この撮影ポイントは法隆寺駅を出た上り列車が富雄川橋梁に向け勾配を上がってくるので編成に変化がつき、周囲に響く電機子チョッパ音とともに楽しむことができる。午前中が順光。
【レンズ】90mm
【アクセス】法隆寺駅北口を右に。駅東側の興留街道踏切を左折、5分ほどの信号のある三叉路を右折、富雄川の先の信号を右折するとポイントの「富雄川踏切」に至る。下り線側が撮影地。徒歩10分。車の場合は西名阪自動車道法隆寺ICより5分。駅周辺に数か所あるコインパーキングへ。
【国土地理院1/25,000地形図】大和郡山・信貴山
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.9.24
椙田俊幸(東京都)
【ガイド】佐久広瀬周辺は里から山間へ分け入る区間で、カーブ区間を行く午前中の「HIGH RAIL」を順光で撮影出来る。作例は小淵沢へ向かう「HIGH RAIL」の回送列車 回8220D。
【レンズ】40mm
【アクセス】佐久広瀬駅前の坂道を登り県道を左折、信濃川上方向へ1.5km程行き千曲川を渡る。小海線のガードをくぐって左折。線路沿いの細い舗装の道を約50m行くとポイント。車なら中央自動車道 小淵沢ICから国道141号経由で約50分。
【国土地理院1/25,000地形図】御所平
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.9.24
椙田俊幸(東京都)
【ガイド】赤城山をバックに、手前に田んぼを入れてスッキリとした列車写真を上越新幹線の高架下の側道から安全に撮影出来る場所。高崎の115系も211系へ置き換えが進んでいるので、115系の撮影はお早目に。作例は537Mだがこれからの季節は日が陰るので、115系の撮影は536Mがベスト。115系の他、211系、651系1000番代も撮影出来る。
【レンズ】105mm
【アクセス】金島駅前をすぐ右に入る道があるので、線路沿いに細い道を祖母島方向へ約700m行くと上越新幹線高架下の側道に出るので、そこが撮影ポイント。金島駅から徒歩約10分。車なら関越自動車道 渋川伊香保ICから約25分。
【国土地理院1/25,000地形図】金井
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.9.9
伊藤 洋(長野県)
【ガイド】只見線屈指の撮影ポイント第一鉄橋を、線路北側に位置する只見川岸から撮影するポイント。夏場は13時以降、10月は15時であれば線路北側に太陽が回り込むので列車サイドは順光で撮影できる。
【レンズ】 110mm
【アクセス】会津桧原駅前を右折し約200m進んだ付近のT字を右折。その後道なりに進み踏切を渡り、さらに川岸方向へ道を400mほど下った付近。川岸の手前に広場がある。車なら磐越自動車道 会津坂下ICから約14km。
【国土地理院1/25,000地形図】宮下
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
]]>2017.9.24
児島祐貴(兵庫県)
【ガイド】非常に構図の自由度が高く、作例の位置でオーソドックスな編成写真を撮るもよし、後方より、正面がちの縦アングルや直線からカーブに差し掛かったシーンを捉えるもよし。先頭車の前面に日が当たるのは4月ー8月の朝だが、681系や683系で非貫通型ならそれ以外の季節でも独特のフォルムに当たる光を表現できて面白い。
【レンズ】145mm
【アクセス】南条から本線と並行している国道365号を南に歩いて10分ほど。北陸自動車道今庄ICから車で約10分。
【国土地理院1/25,000地形図】今庄
【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。
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