鉄道ホビダス

東海道貨物線/鶴見(尻手)―新鶴見

新鶴見で上り貨物のバリエーションを気軽に撮るなら

新鶴見(新)─.JPG

2006.2.5
芝山喜久男(東京都目黒区)

【ガイド】新鶴見に進入する上り貨物列車を、東海道貨物線、尻手短絡線の別なく、気軽に撮影できるポイント。以前は割畑と呼ばれた信号扱場で、広大な操車場跡をオーバークロスする陸橋の歩道上から上り列車を作例のように撮影する場合は、おおむね午後にはサイドに日が当たり、日の長い季節の夕方が順光となる。反対の新鶴見方から来る下り列車も撮影可能で、こちらは午後の早い時間が順光。横須賀線は高架となっており、撮影には適さない。

【レンズ】135㎜相当

【アクセス】横須賀線新川崎から横浜方に線路に並行する道路を徒歩約10分。南武線矢向からも、商店街を抜けて約10分。いずれも「小倉陸橋」をめざす。

【国土地理院1/25,000地形図】川崎