鉄道ホビダス

長野電鉄の最近の記事

夜間瀬川を渡る列車を山なみを背景に
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2010.9.26
伊藤 洋(長野県)

【ガイド】長野電鉄の有名撮影地。作例は、夜間瀬川を渡る鉄橋を信濃竹原側から撮影したもの。信州らしい山容の山々をバックに走る長野電鉄を多彩な構図で撮影できるポイントである。午後順光。土手沿いに道路が走っていて車でのアクセスも容易。午前中は、夜間瀬側が順光となり、こちらも、鉄橋下に車道がありスペース広いため、多彩な構図が得られる。

【レンズ】16mm

【アクセス】信濃竹原駅を出て、左折し道沿いに進み、夜間瀬側土手を上がった所。駅から約500m。上信越自動車道信州中野ICから約15分

【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

高杜山と「りんご特急」
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2008.1.27
村松且富(埼玉県)

【ガイド】夜間瀬川にかかるこの鉄橋は、様々なアングルで楽しむことができる。高杜山が出てるときはぜひとも列車サイドから山を入れて狙ってみたい。川岸の両側の土手からも、正面気味に撮影もできる。サイドはほぼ終日日が当たる。2000系は朝と夕の運用で、日中は1000系ゆけむりが特急運用に就く。1000系が検査などの時は、2000系が代走し、日中も見ることができる。運用の詳細は長野電鉄HPで確認できる。

【レンズ】50mm

【アクセス】信濃竹原駅から、線路沿いの道を夜間瀬方面に約300m。上信越自動車道信州中野ICから約10㎞。

【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

消えゆく名物鉄橋を記録に残そう
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2008.6.20
田中 友(東京都)

【ガイド】有名な撮影ポイントでもある鉄道併用橋「村山橋」。上流側では新しい橋の建設が進み、切替も遠い先のことではないので撮影は早めにしておきたい。撮影場所は柳原側のたもとにある踏切付近、ご覧のとおり車の通行量が多く、踏切も遮断棒が道幅に比べかなり短いため、車と電車の両方に注意を払う必要がある。なお、ここから先には撮影に適したスペースがないので鉄橋には進入して行かない方がよい。午後順光。

【レンズ】35mm以上

【アクセス】長野電鉄柳原駅下車。駅を出て右前方の道を少し進み右に曲がると右側にコンビニのある交差点があるのでそこを左折。大笹街道に出たら左に進む。駅から15分弱。上信越自動車道 須坂長野東ICから10分ほど。

【国土地理院1/25,000地形図】須坂

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

北アルプスを背景に長電が撮影できる数少ないポイント
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2008.1.15
徳永 靖(長野県)

【ガイド】北須坂〜小布施に架かる松川橋梁はアングルのバリエーションが楽しめるポイント。線路はほぼ南北に走っているため、午前中は上流側から、午後は下流側の堤防からの光線が良好で、編成をかっちりと押さえることができる。また、空気が澄む晩秋から初夏にかけては、移動性高気圧に覆われると北アルプス・後立山連峰の鹿島槍ヶ岳や五竜岳が蒼い空の下、白銀の頂を見せてくれる。

【レンズ】200mm

【アクセス】長野電鉄小布施駅から国道406号線に出て、須坂方面へ約3Km。車なら上信越自動車道須坂長野東ICから約10分。

【国土地理院1/25,000地形図】中野西部

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

桃畑を行く3500系
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2007.4.29
伊藤 洋(長野県)

【ガイド】夜間瀬駅のすぐ北側に桃畑が広がっている。4月後半が見ごろ。

【レンズ】55mm

【アクセス】夜間瀬駅横。駅へは国道403号線を利用する。

【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

ながでんの定番撮影地
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2007.8.24
上原善行(東京都)

【ガイド】夜間瀬川の鉄橋を行く列車を撮る長野電鉄の定番撮影地。架線柱が下流側のみの片持ちなので上流側から綺麗に撮れる。作例は夕方の左岸から。天気が良い日の午前中は右岸からが順光だが、背景に山が入らず絵的には寂しい。堤防上は生活道路なので、自動車で来訪の場合は絶対に路上駐車しないこと。

【レンズ】105mm

【アクセス】左岸には信濃竹原駅より湯田中側に徒歩5分程度。右岸には夜間瀬駅から徒歩15分程度。駅前の国道403号を夜間瀬川まで歩いて鉄橋に向かうのが無難。上信越道信州中野ICから20分程度。


【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

注目の特急車2000系を狙う超定番ポイント
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2005.12.20
木曽千尋(千葉県浦安市)

【ガイド】信濃竹原の駅から夜間瀬方向に徒歩約5分で夜間瀬川の堤防に出る。そこから高杜山をバックに鉄橋を渡るシーンを狙う。線路に寄ったところから普通に編成写真を撮ることも可能。光線は昼以降午後早い時間帯が順光になる。また、午前中は対岸の堤防から構えると北信五岳を背に湯田中へ向かう列車を撮影できる。

【レンズ】 85㎜

【アクセス】長野電鉄信濃竹原駅から、駅前の道を夜間瀬方向に約500m。車なら、上信越道信州中野ICから約15分。国道403号夜間瀬橋を渡る手前を左折。

【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。

長野電鉄/上条─夜間瀬

高杜山をバックに

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2006.1.29
村松且富(埼玉県所沢市)

【ガイド】高杜山をバックに長電車輌を撮る。線路はほぼ南北に走っているので、終日正面には日は当たる。山をバックにするなら午前中、線路反対側からは午後に編成写真が撮れる。周辺はりんご畑なので、花の咲く時期や、実をつける時期も訪れたい。

【レンズ】 50mm

【アクセス】上条駅のすぐ脇の踏切付近より撮影

【国土地理院1/25,000地形図】夜間瀬

【注意】撮影に際して、鉄道用地・私有地などに無断で立ち入ること、近隣の住民に迷惑をかける行為、危険な行為、違法駐車、ゴミの投げ捨ては絶対に行わないでください。マナーを守って鉄道趣味を育てていきましょう。