KW35B KW36B / 山陽電気鉄道5000系 (川崎重工業形式)
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KW35B(M台車/5001) 写真:1986.6.16 東二見工場 RM

KW36B(T台車/5600) 写真:1986.6.16 東二見工場 RM
1986(昭和61)年に登場した山陽電鉄5000系電車の台車。原形式のKW35/KW36は1981(昭和56)年製の3050系から採用されたもの。1990年製の増備車からは軸梁式軸箱支持のKW93/KW94に変更されている。
軸距:2150mm 車輪径:860mm 軌間:1435mm
軸箱支持:円筒案内式 枕ばね:空気ばね(ダイレクトマウント)

デビュー当時の5000系。1998年からは阪神との直通特急の運転が開始され、大阪・梅田まで乗り入れるようになった。
山陽電気鉄道5000系:RailMagazine33号参照 2008.1.8作成
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KW68 / 神戸電鉄5000系 (川崎重工業形式)
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KW68 写真:1994.5.31 鈴蘭台車庫 RM
1994年に登場した神戸電鉄初のVVVF制御車、5000系電車の台車。前作2000系と同じく川崎重工製の軸梁式台車を履く。日本有数の山岳路線とあってT台車の設定はない。基礎ブレーキ装置は踏面両抱き。
軸距:2100mm 車輪径:860mm 軌間:1067mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:空気ばね(ダイレクトマウント)

2007.5.15作成
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KS-77A / 京阪電気鉄道1000系 (川崎重工業形式, 汽車製造形式)
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汽車会社が開発した一自由度系台車“エコノミカルトラック”の一種で、1977(昭和52)年に登場した京阪1000系のM車用のもの。エコノミカルトラックは金属製のばねに比べ撓みの大きい空気ばねの特性を生かして軸ばねを省略、軸箱はゴムブッシュを介して台車枠側梁に組み込んだ構造のため、独特の外観を持つ。1959(昭和34)年に京阪1810系で試用されたKS-57を初めとして、京阪、阪急、南海大阪軌道線に採用されたが、特に京阪電車では採用例が多かった。
汽車会社は1972(昭和47)年に川崎重工に合併にされており、このKS-77Aは汽車会社の番号体系による形式ながら川崎重工製ということになる。なお、“KS”を冠する形式も、またエコノミカルトラックも、このKS-77Aが最後となった。
写真は京阪1000系1103号のもの。
軸距:2100mm 車輪径:860mm
軸箱支持:ゴムブッシュ(軸箱梁) 枕ばね:空気ばね
写真:2006.7.26 寝屋川車庫 高間恒雄

更新によって大きく表情が変わった1000系。T車の台車は住友金属製のFS399を履いている。 写真:2006.4.17 滝井-千林 高間恒雄 2006.8.17作成
参考文献:
「台車とわたし8」高田隆雄(『鉄道ジャーナル』№103所収/1975年 鉄道ジャーナル社)
『復刻版私鉄の車両15 京阪電気鉄道』
飯島 巖・青野邦明・諸河 久(2002年 ネコ・パブリッシング)
これまでに収録した京阪電気鉄道関連の台車
Brill27E1 KS-51 KS-70 KS-77A FS310 FS399
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KW151 KW152 / 東京臨海高速鉄道70‐000形 (川崎重工業形式)

KW152(T台車)
りんかい線、埼京線、川越線で活躍する東京臨海高速鉄道70-000形電車の台車。JR東日本209系のDT61/TR246に準じた軸梁式軸箱支持のボルスタレス台車である。
70‐000形の一部はJR東日本に譲渡され川越・八高線用の209系3100番代となったため、それらの台車はDT61/TR246に仲間入りしている。
軸距:2100mm 車輪径:860mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)
写真:1995.12.5 新木場-東雲 RM

1996年3月の第一期開業を前に報道公開された際の70-000(ななまん)形。まだ当時は4輌編成。車輌基地も地下線内の仮設のものであったため、開業前の本線上での報道公開となった。 2006.7.13作成
東京臨海高速鉄道70-000系:RailMagazine149号参照
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KW161B / 西日本鉄道3000形 (川崎重工業形式)
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西鉄初のステンレスカーとして2006年3月に就役した3000形電車のM台車。T台車はKW162Bを名乗る。2000年登場の6050形5次車以来の方式を踏襲した軸梁式軸箱支持のボルスタレス台車で、牽引装置は1本リンク式である。2連のMc車連結側のものは1個モータ仕様。また、3連大牟田方のTc1車も将来の高加速度化に対応するためKW161Bを履いている(モータは未装架)。写真は3連のM車モ3301のもの。
軸距:2100㎜ 車輪径:860㎜
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)
写真:2006.3.23 筑紫車庫 宇都宮照信

西日本鉄道3000形:RailMagazine273(2006年6月)号参照 2006.4.15作成
これまでに収録した西日本鉄道の台車 KW-161B KL-11B KL-13
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KW167 KW168/首都圏新都市鉄道TX-1000系 (川崎重工業形式)

KW168(T台車)
2005年8月に開業した首都圏新都市鉄道つくば線、通称“つくばエクスプレス”用電車の台車。同線の車輌は直流電化区間(秋葉原~守谷間)用のTX-1000系と、交直両用で全線走行可能なTX-2000系が存在するが、台車形式は両系列とも同一。130km/h運転に備えヨーダンパ、軸ダンパを装備する軸梁式のボルスタレス台車である。ブレーキ方式はM台車がユニット式踏面片押しブレーキ、T台車は1軸2ディスク+ユニット式踏面片押しブレーキとなっている。写真はTX-1000系のプロトタイプ車のもの。
軸距:2100mm 車輪径:860mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)
写真:2003.4.25 つくばエクスプレス総合基地(守谷) RM

首都圏新都市鉄道TX-1000系:RailMagazine238(2003年7月)号を参照。
2006.1.14作成
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OK-14/土佐電氣鐵道200形 (川崎重工業形式)
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OK-14(216) 写真:2007.11.20 鏡川橋 高橋一嘉
川崎車輌(後の川崎重工業)が昭和20~30年代にかけて開発・製造した軸梁式台車、通称OK台車は、関東では京急、関西では山陽電鉄のものが有名だが、路面電車用のものもかなりの数が西鉄の軌道線に納入されている。
写真のOK-14は土佐電氣鐵道200形のもの。200形は1950(昭和25)年から21輌が製造されたが、1955(昭和30)年製の215号以降は自社若松町車両工場の手による土佐生まれの電車となり、その内215・216・220・221号の4輌にこのOK-14が組み合わされた。写真は216号のもの。
軸距:1400mm 車輪径:660mm 軌間:1067mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:コイルばね

OK-14を履いていた頃の221号。同車は2006年に入り元名鉄モ590形のFS78Aに履き替えている。 写真:2005.10.19 桟橋通四丁目 高橋一嘉
2005.12.9作成 2007.12.12更新
参考文献:『路面電車ガイドブック』東京工業大学鉄道研究部・著(1976年 誠文堂新光社)
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これまでに収録した土佐電気鉄道関連の台車
TB-20 FS78A KL-11A KL-11B KL-21A OK-14
これまでに収録した路面電車関連の台車
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