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KL-11B / 土佐電氣鐵道1000形

 
357:KL-11B
KL-11B(1001) 写真:2005.10.19 領石通 高橋一嘉

 KL-11Bは、もともとは西日本鉄道北方線用の連節車331形のうち、1959(昭和34)年登場の333号以降の両端T台車として製作されたもの。M台車は中間の連節台車(KL-12)で2個モータ仕様であった。
 1980(昭和55)年の北方線廃止により台車のみが土佐電気鉄道へ譲渡、1個モータ・吊り掛け駆動でM台車化のうえ1981(昭和56)年登場の1000形に転用された。また、1994年に運行開始した外国電車910号(もとポルトガル・リスボン市電)でも同様にKL-11Bを電装したものが使用されているほか、2000年から高知市内の公園"わんぱーく高知"に展示されている218号も本来のFS73を2000形に供出したため、未電装のKL-11Bを履いている。
 なお、土電では600形の一部が同系のKL-11Aを履いている。
軸距:1500mm 車輪径:660mm 軌間:1067mm
軸箱支持:軸箱守(軸ばね) 枕ばね:コイルばね

1000 type train of Tosa Electric Railway where I appeared in 1981.
まもなく高架化なる高知駅をバックに出発する1001号。 写真:2007.11.20 高橋一嘉 2008.2.22作成
 
参考文献
「なんごく土佐に新形車登場」山本淳一(鉄道ファン251号所収 1982年/交友社)

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