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NA-31 / 栗原電鉄M182・183

 
156:NA-31
 1971(昭和46)年に2輌が日本車輌で製造された福島交通飯坂線のモハ5300形電車の台車。国鉄DT21にそっくりのウイングばね台車だが、組み合わされる駆動装置は吊掛式である。
 モハ5300形は1991年の飯坂線昇圧に伴う7000系電車の投入により、栗原電鉄(現くりはら田園鉄道)に譲渡され、M182・183となったものの、1995年に栗原電鉄が内燃動力に変更となったため廃車となった。写真は廃車後、若柳駅構内に留置されていたM183のもの。
軸距:2100㎜ 車輪径:860㎜
軸箱支持:軸箱守(ウイングばね) 枕ばね:コイルばね

写真:2006.5.21 若柳 高橋一嘉
FKK5318
飯坂線時代のモハ5318。福島交通では形式問わず番号の末尾を通し番号としていたため、モハ5300形は5318・5319の2輌であった。 1990.5.14 花水坂-医王寺前 P:RM 2006.8.5作成 2007.5.31更新

参考文献:
『日車の車輌史 図面集 戦後私鉄編』
日本車両鉄道同好部・鉄道史資料保存会(1998年 鉄道史資料保存会)

これまでに収録した福島交通関連の台車 TS-301 TS-701
これまでに収録した栗原電鉄関連の台車 FS21 FU-30D FU-30T
これまでに収録したDT21近似の台車 FS342 KD207 NA-31 ND-112(ND-113)

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