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T-1Db/東京都交通局E5000形

 
17:T-1Db
 久々の私鉄電機、しかも地下鉄の機関車として注目される東京都交通局E5000形電気機関車の台車である。形式は浅草線用5300形電車のT-1B・T-1Cに続くもので、運転室側がT-1Da、連結側がT-1Dbと区分。製造は車体と同じく川崎重工業が担当している。
 大江戸線の車輌限界に合わせた小断面車体がE5000形の特徴の一つだが、台車自体は軸距2100mm、車輪径860mmと、標準的な電車用台車と同等の寸法。ボルスタレス構造で、牽引装置はZリンク式、各車輪には急勾配での空転、滑走防止用として砂まき装置(アルミナ粉末を噴射)が取り付けられている。
軸距:2100mm 車輪径:860mm
軸箱支持:軸梁式 枕ばね:空気ばね(ボルスタレス)

写真:2005.5.18 高松車庫(光が丘) RM
toeiE5000keishiki.jpgE5000形は大江戸線汐留駅と浅草線新橋駅構内とを結ぶ汐留連絡線を介して、汐留~西馬込間で大江戸線用12-000形電車の検査入出場に伴う回送列車の牽引に使用される機関車。乗客の目に触れれることなく活躍する、正に"縁の下の力持ち"である。

東京都交通局E5000形:RailMagazine263(2005年8月)号参照
2005.10.11作成

これまでに収録した東京都交通局関連の台車

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