鉄道ホビダス

2011年12月アーカイブ

カーリターダー

カーリターダーは貨車操車設備ではトップクラスの有名設備です。
写真は武蔵野操の見学会で撮影したもので、カーリーターダーの中でも本格的なものでした。

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重量貨車を制動するため左右両方のレールに作用し、有効長も長くとっています。
最も手前に見えるのは復線器で、カーリターダーでの制動でレール上に乗り上げた軽量車などをレールに戻すため設置されています。すかにも頑丈な作りで、恐らくマンガン鋳鋼製でしょうか・・

今回のコンテナは日本通運のUC5です。

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一目で判るように日本フルハーフ製で、770~784の15個ロットとして昭和47年9月に製作されました。同社製のUC5にはアルミ製とスチール製があるのはご存知だと思いますが、このロットはスチール製です。
実は次ロットとなる785~790の6個も日通向に同時に日本フルハーフで製作されたのですが、こちらはアルミ製で、自重が少し軽くなっています。どうも日通ではスチールとアルミを比較する意図があったようですね。
当時は両者を識別するため磁石を持ち歩いていたのも懐かしい想い出です。

今回は4トントラックのピギーバック輸送で、車運車にトラックを積み込み/積み降ろしに用いる移動式ランプウエイです。

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下に移動用の車輪が付いていますが、実際の移動ではフォークリフトでまるごと持ち上げていましたね。写真のものは日本フレートライナー所有なのでファストブルーに塗られていますが、持主によりいろいろな塗装がありました。

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