鉄道ホビダス

2010年8月18日アーカイブ

家畜車の専属車について

ある方から、「家畜車の写真を見ると、専属局の表示のあるものとないものがあるが、これは時期によるものか」、との質問を受けました。

確かに「鹿」とか「盛」とか書いてあるクルマもあれば、標記板が無地のものもありますね・・

調べて見たら家畜車は一時期、専属車と共通車が並存すると言う、一寸変わった取扱いを受けていました。

昭和36年度末の資料では、カ1500形は215両中111両、カ3000形は349両中139両が専属貨車に指定されていました。

常備駅を列挙すれば、花巻・盛岡・山形・直江津・新前橋・石岡・佐倉・上田・小諸・塩尻・飯田・袋井・豊橋・鳥取・石見益田・出雲市・尾道・津山・広島・小郡・周防富田・直方・諫早・大分・南延岡・熊本・川内・都城、そして鹿児島で、両数が最多なのは都城と鹿児島が各30両で同数でした。

北海道に配置がありませんが、すべて共通車で賄われていたのかしら?

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