鉄道ホビダス

2010年4月アーカイブ

塩化第二鉄と言えば模型ファンにはエッチング液でおなじみですが、今回はコンテナのおはなし。

TB00090.jpg

289と290の二個がありましたが、両方写ってますね。
昭和49年10月富士重工製で、形式はTC5-58。

運用区間は南長岡とか沼垂とか・・、全国各地に行っていたようです。

名古屋臨海鉄道ND552 2

RMに連載中のタキ35000形解説に使用する写真をスキャンした際、出てきたDLの写真です。

TB01054.jpg

ヘッドライドが別付けなのがいかにも臨鉄風で良いですね。

昔の国鉄コンテナ(12)

これもボツ写真。

TB01053.jpg

コンテナの荷役では、貨車と違って構体自体を傾ける奥の手があるので、大分スタイルが異なります。塩ビ粉末の場合は付着性が高いので底面にはエアスライドを装備して積荷を流動させますが、ポリプロピレンのように滑りの良い樹脂では床面を平坦にしておけば、その必要もなかったようです。要は密閉できる箱型で、下部に排出口があれば良いということでしょうか。

最近ではこの趣旨に沿ったボックスタイプの海コンもあるようですね。

昔の国鉄コンテナ(11)

今回紹介する写真もボツ写真です。

TB01052.jpg

R94形は数回見ましたが、いずれも形式写真には出来ないような構図でして・・・
いやはや残念でした。

今回は珍しいものをお目にかけましょう。

TB01051.jpg

タンク車の世界では比重1.6を境に硫酸を「濃硫酸」と「希硫酸」に区別していますが、これはこの近辺で鉄に対する腐食性が大きく変わるためでした。

いっぽうその昔、硫酸の製造方法であった鉛室式では、得られる硫酸が低濃度であったため限界値である比重1.6で設計されたタンク車も多々あり、場合によっては低比重=高腐食性の積荷を積むこともあったようです。

これらによるタンク体の腐食を検知するために設けられたのが、この図面にある検査板で、タンク車のタンク内部に吊るしておき、腐食状態をチェックするためのものでした。

図面は戦前のタンク車のものですが、硫酸製法が接触式が主流になると、この装備も廃れてしまったようです。

今回は、先日、小生のサイトにあった質問の答えです。

その質問とは、武田さんと仰る方からのもので、
「H4頃のピギーバック輸送会社の中で、藤川運輸なる会社が利用していました。・・・中略・・・ 鉄道誌などで前者のトラックの写真を目にしたことがありません。もし何かご存知でしたら、是非教示していただきたいと思います」と言うものでした。

TB01050.jpg
P:関本 正

これは宴会電車の席上、友人の関本さんから頂いた写真です。
トラックは三菱ふそう製で「青ラベル」のピギーバック車ですが、後端部が延長されているのは
何故でしょうね。リフターでも追加したのかしら?

と言う訳で、謎は謎を呼びましたが、とりあえずお答えと言う事でご勘弁頂きたく。

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