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2009年12月17日
宮沢模型商売繁盛セール2009

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毎年秋に開かれる大手模型問屋、宮沢模型主催の小売店向け内覧会「宮沢模型商売繁盛セール」が去る11月に行なわれました。展示されるのは、各模型メーカーの年末から来年夏に向けて販売予定の開発中商品。ここでは、まだ誌面に掲載されていない製品をピックアップしまして紹介いたします。

※掲載製品は原則的に試作品のため実際の製品とは異なる場合があります。
サンプル価格は税込み予価。発売予定日は開発状況により変動します。


▲グリーンマックス 東京メトロ10000系 〔N〕
172号でも伝えた東京メトロ10000系ボディサンプル続報。写真手前のホームドアは初回生産分のみ4輌分が付属。基本4輌編成セット:18,900円、増結用中間車6輌セット:20,790円、8輌編成セット:29,925円。基本4輌と増結6輌の発売は12月中旬発売予定、8輌編成セットは2月上旬発売予定。


▲α-model 111系中間車 〔N〕
納得のいく内容とこだわりの形状を備え“似ている”クハ111の初期車キットを実現したα-model。つづいて登場の待たれるモハ110+モハ111のサンプル。
発売時期12月中旬、予価3,885円。



▲宮沢模型 キハ40 500番代左沢線カラー 〔N〕
宮沢模型オリジナル製品として左沢線カラーのキハ40を予定。モデルは非ワンマン車の仕様でロゴ、マークなど印刷済みになる。製造はTOMIXでM車+T車の2輌セットにて予価13,000円、2010年夏頃発売予定。


▲宮沢模型 JR西日本223系2500番代 〔16番〕
こちらも宮沢模型オリジナルの16番製品として223系2500番代3次型を予定。4輌セットでヘッド・テールはもちろん室内灯も点灯。インテリアも再現され製作はエンドウ。価格未定、2010年夏頃発売予定。



▲津川洋行 銚子電鉄デキ3とハフ(赤電塗装)〔N〕
既に紹介済みのデキ3に銚子電鉄2軸客車ハフ1・2が登場(174号にて紹介)また、最近赤電塗装に戻されたデキ3に合わせ赤電塗装モデルも登場予定。デキ3(2色塗装:赤電)7,350円、1月発売予定。ハフ1・2(赤電塗装)3,780円、2月発売予定。



▲カツミ 伊豆急100系 クロハ150 〔16番〕
ラインナップに新たに加わったクロハ150。1等、2等の合造車。室内の座席も1等、2等のの仕様で造り分けしている。完成品61,950円、11月発売。



▲KATO EF15標準型 〔N〕
完全新規金型となるEF15のボディサンプルが登場。プロトタイプは46~129号機のうち東芝製とし前面ヒサシ(つらら切り)は上辺が曲線のもの。テールライトレンズは別パーツ化される。7,140円、1月発売予定。



▲Masterpiece 日光軌道線100形〔16番〕
前面ロスト、エッチング抜きボディの構成、台車枠はロスト製、ビューゲルはキットに付属。予価37,800円 12月中発売予定。


▲アクラス:スハ32・マニ36(奥)〔16番〕
2010年7月発売予定のスハ32系。色はぶどう色1号と2号の両方を用意し、室内灯はLEDで白熱灯色を再現(手前写真)、さらに二重層コンデンサーによる蓄電定点灯機能でちらつきもない室内灯。13mmゲージ化パーツも別売パーツで対応。価格未定。


▲グリーンマックス 阪神1000系〔N〕
阪神なんば線、近鉄奈良線の相互乗り入れで注目の車輌の一つ阪神1000系が完成品モデルで登場。6輌編成セット26,250円 先頭車2輌セット(M付き)13,650円、先頭車2輌セット(Mなし)10,290円、1月中旬発売予定。


▲河合商会 タキ3000 米タン/NRS仕様〔N〕
タキ3000に米軍陸軍輸送隊の持っていた通称“米タン”仕様とNRS日本陸運産業仕様が登場。発売は12月中 各2輌入2,500円。


▲BONA FIDE PRODUCT クハ79-920/モハ72-920〔N〕 
73系最終増備車で雨樋、窓淵など特徴のある全金車をキットにて2種を予定。12月発売予定。予価クハ79-920が5,040円。モハ72-920が4,935円。



▲カツミ 24系白帯車 〔16番〕
今回初めてとなる24系白帯車が登場。カヤ24:30,450円、オハネ24:29,400円、オロネ24:30,450円、オシ24(1~5):30,450円 、オハネフ24:36,750円 11月発売。


▲アイコム 木曽森林鉄道 ボールドウィン 〔N〕
C4ディーゼル機関車につづく木曽森林のショートディフォルメ機関車。ロッドは駆動する。来春発売予定。予価6,825円。



▲河合商会 ク5000 トリコロール塗装/一般色〔N〕
JRに継承された車運車ク5000に塗られた青白赤の塗装のトリコロール塗装(手前)と一般色。各色とも搭載用自動車4台付、2輌入り各2,850円12月発売予定。


▲ワールド工芸 東武鉄道伊香保線 伊香保電車〔N〕
正面の妻板と客扉を各2種から選択、車輪径は従来よりも小径のものを準備中。 14,490円。11月~1月発売予定。


▲TOMIX キハ183〈オホーツク〉〔N〕
来年3月発売予定のキハ183〈オホーツク〉A・Bセットに含まれる先頭車では手前からキハ183-200番代(車掌室窓無し、車販準備室)キハ183-200番代(車掌室小窓)、キハ183-0番代(車掌室普通窓)と造り分けられる。6輌入〈オホーツク〉Aセット19,110円。4輌入〈オホーツク〉Bセット15,540円。


▲KSモデル エッチング素材 私鉄電車各種〔16番〕
エッチングで抜いたままの板状の素材シリーズで私鉄電車各種を展開。写真は銚子電鉄デハ201。年内発売開始、価格未定。



▲TOMIX 相模鉄道11000系〔N〕
実車登場から早くも製品化予定の相模鉄道11000系、来年3月発売予定で4輌基本14,490円。6輌増結12,810円。



▲フジモデル オハユ61〔16番〕
鋼製化改造客車61系に含まれる普通座席・郵便合造車。塗装済キット19,950円。ボディキット6,825円。新発売。



▲DDF 観覧車 〔N〕 
直径510mm(大型)のものと直径350mm(中型)の2種を用意(写真中型)。価格は大型が予価50,000円、中型が30,000円。


▲HOGARAKADOU UM12A-5900タイプ 〔N〕
20ft産廃輸送用コンテナ 「中央通運 LOGINET JAPAN」仕様 3個入 1,995円、11月下旬発売。 


▲光るクールコンテナUF16A 〔N〕
冷蔵コンテナの発電機のパイロットランプが点灯するモデル。コンテナ列車の良いアクセントとなること間違いなし。発売は来春。価格未定。


▲キャスコ ミニブックケース
従来のブックケースよりの車輌ごとの仕切りを薄くして小型化したもの。写真の7輌入りケースはウレタン2枚:1,155円。ブックケース1,680円。 310×215×30mm 1月発売予定。



▲ブルーライン城南 N電バッグ
運転会などに車輌を運ぶバッグ。専用のウレタン枠を使うとNゲージ7段入り約50輌ほどの収納ができる。ウレタン枠の交換で16番にも対応。寸法240mm×370mm×267mm。写真の赤色は限定品25,200円。茶色と灰色が19,950円。


▲富士川車輌 Nゲージ塗装スタンド 〔N〕
17~25m級車輌用 5枚入り 価格未定 12月発売予定。



▲アイコム スキー人形各種 〔N〕
冬場の情景には欠かせないスキー場を賑わすスキー人形各種が登場。「スキー1」、「スノボー」、「そり」と各4体入で12月発売予定。


▲銀河モデル 通勤・近郊型電車吊り革各種〔N〕 
101・103系、201系、205系、209系、E231系通勤・近郊型、E233系、E531系各形式に対応する吊り革パーツ。近日発売予定、価格未定。


▲銀河モデル 鉄コレ ディテールアップパーツ各種〔N〕 
「T-042 形式番号…西武451系用」
「T-043 行先ステッカー…西武351・451系赤電用」
「T-044 列車番号表示器…国鉄66系用」
「T-045 秩父鉄道1000系用」
「T-046 吊り革…秩父鉄道1000系用」
「T-047 乗務員室仕切…西武351系用」
「T-048 吊り革…………西武351系用」
「T-049 床下引通管……西武351系用」
「T-050 形式番号標記…西武351系用」各525円にて12月中順発売。
写真は西武351系用吊り革、床下引通管、形式番号標記、乗務員室仕切りなど使用例。


▲銀河モデル BトレHGフレーム用ウエイト・床下機器各種〔Bトレ〕 
バンダイBトレインショーティーのHGフレームに対応したウエイトと床下機器を4輌分としたバリューセット旧型客車用(黒色)、20系客車用(黒・グレー各色)、24系25形用(黒・グレー各色)の全5種が登場。つづいて電車、気動車なども予定されている。4輌分入り各1,050円。


▲エヌ小屋寝台車インテリアシート 〔N〕
寝台車の室内壁面やベッドなどを印刷したシートを貼り付け簡単にインテリアを再現するもの。左から20系用、14・24系用のベッドシート3輌分630円。オロネ14 300番代、オハネ14 300番代は〈なは・あかつき〉用壁面シート。1シート:630円。


IMON
▲13mm道床付きレール〔13mm〕
ModelsIMONから13mm道床付きレールを予定。発売は12月より直線と曲線を順次発売予定。


各社の製品は一般流通と同時に誌面で改めて取り上げる予定です。それではお楽しみに~!

投稿者 龍 : 14:21

2009年8月14日
阪急・阪神百貨店「鉄道模型フェスティバル」開催中!

 8月11日に本ブログにて紹介しました阪急・阪神百貨店共同「鉄道模型フェスティバル」につきまして、高橋 脩さんより続報をいただきましたので、前回に引き続き掲載します。 (み)

――――――――――――――――――
 先日ご紹介しました阪急百貨店・阪神百貨店共同企画「鉄道模型フェスティバル」が8月12日より開催されています(最終日8月18日)。イベントの開催中間情報としてこの土・日曜日に出かけられる皆様の事前情報になれば幸いです。

■□■阪急百貨店会場■□■
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▲会場入口を入ったところ。右手には1:20サイズの私鉄電車展示、中央にはマルーンズの展示運転が行なわれている。

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▲マルーンズの展示運転。淀川鉄橋が大迫力。

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▲じゃりちゃん鉄道の展示運転。

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▲KATO製HO(16番)ゲージレイアウト。

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▲いこま工房特製のOスケール電車。関西5大私鉄の創業時の車輌が展示されている。

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▲販売ブースではのぞみ工房さんが製品紹介をしておられました。

――――――――――――――――――
鉄道模型フェスティバル・阪急うめだ本店会場
■開催期間:8月18日(火)まで
■開催場所:阪急うめだ本店7階催場
※最終日は午後6時終了。
※閉場30分前までにご入場ください。
■協力:スルッとKANSAI、カトー、トミーテック、グリーンマックス、ディディエフ、マイクロエース、栄進堂、いこま工房、松本商事
特別協力:じゃりちゃん鉄道、マルーンズ
入場料(阪急会場のみ)/一般:税込500円
大学・高校・中学・小学生:税込300円、小学生未満:無料

イベントホームページ:http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/railway_fes/

●阪急・阪神百貨店共通入場券も発売
一般:税込700円、大学・高校・中学・小学生:税込400円、小学生未満:無料
――――――――――――――――――

■□■阪神百貨店会場■□■
 先日は開催前で準備中だったイベント展示物を中心にご紹介いたします。

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▲会場入り口には大きな駅舎風ラッチが作られている。

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▲今年のメイン展示は佐藤慶一さんの大型鉄道模型。

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▲入口左手側には昨年に引き続きJORC関西のOスケールの展示運転と体験運転スペースがある。

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▲5インチゲージN700系。

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▲物販コーナー(入場無料スペース)の日本鉄道模型連合会ブース。

阪神会場での開催期間・入場料など詳細は8月11日の当ブログをご覧ください。

 関西夏の鉄道模型イベントに成長した阪急百貨店・阪神百貨店共同企画「鉄道模型フェスティバル」にぜひおこしくださいませ。

投稿者 (み) : 16:56

2009年7月31日
狭山市立博物館「鉄道模型展」に行ってきました

ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。
今日は埼玉県狭山市の狭山市立博物館で7月18日から9月6日まで開催されている「鉄道模型展」を取材してきました。

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本誌168号の同博物館広告(21ページ参照)や先月号のインフォメーション欄をご覧になって、すでに現地にいらした方も少なくないのではと思います。
ちなみに、狭山市立博物館は西武池袋線の稲荷山公園駅より徒歩5分ほどのところにあります。
その2階ホールにて「鉄道模型展」は開催されています(9時~17時/入館料:一般150円、高校生&大学生100円、企画展開催中小中学生無料/月曜休館)。

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今回の同博物館夏休み企画展には本誌も協力、アンティークモデルのコレクターとして、またライブスティーマーとして著名な井上昭雄さんのコレクション展示のお手伝いをさせていただきました。

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幕末の日本、実物の鉄道より先に鉄道模型(蒸機のライブ)が持ち込まれ、佐賀藩がそれに刺激を受けて文字通りのスクラッチビルドで日本初のライブスティームをものにしたのは有名な話ですが、そのレプリカ(製作は井上さん)や、明治末期~昭和20年代のブリキの鉄道玩具、小型ライブなど、今やめったにお目にかかれない品々、さらには井上さん手作りのユニークかつアイデアの詰まった大小ライブモデルがズラリと展示されています。
添えられている説明もわかりやすく、かつての鉄道模型がどんなものであったのか、そもそもライブとはどういう仕組みなのかなど、大変勉強になるのは博物館ならではの展示と言えるでしょう。

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展示場内には巨大なNゲージのレイアウトも特設されており、夏休みとあってお子さんたちの人気を集めていました。また展示場入り口横にはかつて狭山にあった入間馬車鉄道(1901/明治34年開通、1917/大正6年廃止)を再現した縮尺1/35のレイアウトも展示されており、地元ならではのコーナーとなっていました。

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この企画展、最終日の9月6日(日)までまだ1ヶ月以上開催期間がありますので、お時間のある時に見学にいらしてみてはいかがでしょうか。かつてはこれが鉄道模型だったのか、あるいは、こんな鉄道模型があったのか…という新鮮な驚きが迎えてくれることでしょう。

ちなみに明日8月1日(もう8月!)土曜日から、品川のグランドプリンスホテル新高輪にて
「夏休みファミリーフェスティバル 大鉄道博」
が8月31日まで開催されます。
その詳細は、「RMニュース」欄にアップされていますので、そちらもご覧ください。この夏は鉄道イベント花盛りですね。
ではまた!

投稿者 (まき) : 21:23

2009年7月22日
松屋銀座『鉄道模型ショウ2009』開催中

当たり前のように暑い夏。カラっと晴れればまだ良いものの、雲がかかり雨が降り、おまけにせっかくの日食デーは天候不良で些かがっかりな結果(見られないことはなかったですが)に終わり、うなぎのぼりな不快指数とは裏腹にテンションは下降線を辿り放題。そんな切ない時は、空調の効いたデパートに行って気分転換をしましょう。

7月22日から、毎年恒例の『鉄道模型ショウ』が、東京都中央区の松屋銀座で始まりました。もう会場へ足を運んだ方も多いかと思います。大型レイアウト、カメラカー走行、鉄道模型体験教室、入場無料の物販コーナー等、おなじみの内容が今年も展開。会場はご家族連れを中心に賑わいを見せていました。
さて、本ブログでは展示されていた各メーカーの主な新製品の一部をダイジェストで紹介しましょう。

※特記のない製品はすべてNスケール(1:150、車輌の場合はゲージ9mm)です。


【KATO】
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▲完全新規製作品14系〈さくら〉。屋根上の表現にまで気を配った精細仕上げで室内ハシゴも良い演出効果。9月以降発売予定。

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▲会場でサプライズ発表された富山ライトレールTLR0600形。ヘッド/テールライト/室内灯が点灯式になるほか、動力付きながら車内も再現される。今冬発売予定。

【河合商会】
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▲ワム80000のカラーバリエーション、CGC広告塗装が8月発売予定。この他にリファイン版ホキ5700と、パネルのみだが新規金型で製作が進むタキ1900が展示されていた。

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▲8月開催のJAM会場限定モデル(以下JAMモデル)予告。鉄道模型ショップ「ポポンデッタ」10周年を記念したオリジナルカラーのCタイプディーゼル+貨車のセット。


【グリーンマックス】
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▲先頃発売されたばかりのニューアイテム、名鉄5000系。動力付4輌セットと動力なし4輌セットを用意。価格は前者18,900円、後者15,540円。

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▲7月31日リリースとなる京急1000形ステンレス車。8輌セットと2種(モーターの有無)の4輌セットがラインナップに並ぶ。価格は8輌:31,500円、M付4輌:18,900円、Mなし4輌:15,540円。


【DDF】
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▲ぷちらま円形レイアウト「なにわ編」
直径25センチの円筒形ベース上に大阪の雰囲気漂うストラクチャーがてんこ盛り。コントローラーを内蔵しており、走行化対応させたBトレ等を運転して楽しめる。

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▲東京急行・旧東横線「桜木町ウォールペイントアート」
あるジャンルの「絵」で有名な旧東横線桜木町ガードをNスケールで再現した大型ジオラマ。だいおらま東京限定品。10月発売予定。


【TOMIX/TOMYTEC】
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▲2009年12月に発売予定の12系700番代「ユーロライナー」。その成型サンプルが早くも展示。

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▲【16番】EF210。待望のプラ製16番でまもなく登場。0番代、100番代シングルアームパンタ搭載車、プレステージモデル(100番代下枠交差型パンタ搭載車)の3種をラインナップ。画像は0番代。

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▲JAMモデル予告。品物はジェイアール西日本商事「トレインボックス」ブランドで限定発売される富山運転センター仕様のキハ58系。

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▲TOMYTEC「建物コレクション」の新作、教会Aの試作サンプル。発売は12月を予定。


【マイクロエース】
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▲マイクロエースでは発表済新製品の各試作品を多数展示。写真は一番上から70系+クハ68新潟色・信越線、70系スカ色・新塗装×2種、南海7100系、南海6100系。

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▲新製品サンプル群(2)。上から都市基盤整備公団9100形2次車、北総鉄道9100形1次車、113系0番代(湘南色)×2種。

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▲JAMモデル予告。今年は103系分散冷房車・スカイブルー 京葉線付属編成タイプとなった。


【MODEMO】
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▲名鉄モ510のバリエーション展開。赤白塗装を3輌セットとした「三重連仕様」で10月発売予定。

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▲土佐電鉄600型標準塗装。既発売品を改良して再登場。通電システムと動力伝達方式の刷新、TNカプラー取付による連結対応などが前回品との違い。

また、同社オフィシャルサイトでキャンペーンを行なっていたNTシリーズ100作目が本イベントでお披露目となりましたが、このアイテムに限り撮影NGとのことでしたので、ぜひ会場で現物をお確かめください! 東急田園都市線宮崎台駅下の博物館に飾ってある、あの丸っこい電車です。


松屋銀座「鉄道模型ショウ2009」は、7月27日(月)までやってます。どうぞお立ち寄りを。
■会期
2009年7月22日(水)~27日(月) 最終日午後5時閉場 ご入場は閉場の30分前まで
■会場
松屋銀座8階大催場
■入場料
小学生以上500円
■主催
日本Nゲージ鉄道模型工業会
■後援
東日本旅客鉄道株式会社
■出展社
カトー/トミーテック/グリーンマックス/ディディエフ/モデモ(ハセガワ)/マイクロエース/河合商会

投稿者 隆 : 21:58

2009年4月 1日
壬生町おもちゃ博物館鉄道模型展2009の模様

皆さんこんばんは(龍)です。
東武鉄道おもちゃの町駅などで知られる栃木県壬生町に行ってきました。
今日は壬生町営のおもちゃ博物館にて春休み期間中に開かれている「鉄道模型展2009&コレクションホビーフェア」について紹介します。

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▲各地で開かれる鉄道模型イベントで展示されてきたTOMIX・トミーテックのレイアウトの数々が一堂に会し展示されている。 '09.3.19(以下同じ)

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▲ジオコレ製品を使った小型レイアウトも多数展示。

壬生町にも工場を置くトミーテックが地元の人たちにも鉄道模型をはじめとするホビー製品の魅力を紹介する場として、毎年町営のおもちゃ博物館鉄道模型館にて行われており、トミーテックの最新製品が一堂に会する機会として、また数々のカタログなどの情景シーンを飾ったレイアウトをゆっくり鑑賞できる機会としても穴場なのです。そんなわけでNゲージファンのみならず、鉄道模型に関心のある方には注目のイベントです。

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▲こちらはトーマス製品のレイアウト。後方はドッツ体験コーナーとなっています。

会場には車輌やレイアウトはもちろんですが、鉄道模型運転体験コーナーや、ドッツ組立体験コーナーなど、また博物館館内には各種おもちゃの展示や体験型アトラクションも多数用意されているので、ご家族連れにも十分楽しめる内容です。

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▲工作ファンには普段入手しにくい単品製品や車体のアウトレットコーナーもあります。

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▲博物館オリジナル製品をはじめ各地のイベント限定品などを含めた販売ブースが設けられています。


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▲歴代の鉄道むすめの展示コーナー。

また歴代のコレクション製品の展示されており、特にバスコレクションについては初期の製品をまとめて見ることの出来ます。


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▲大型モジュールの冬の情景。雪原や建物に積もった雪の表現など発見があるかも。

展示されている大型モジュールレイアウトは松屋の鉄道模型ショウなどで展示しているもの。情景モデラーから見れば注目すべきシーナリーがいたるところで展開されており、製作意欲に刺激を与える絶好の機会となっています。

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ミニレイアウトの参考にもなる情景が詰まっています。

このイベントは4月5日(日)までの開催となっています。
詳しい開催内容は以下の、壬生町おもちゃ博物館および、TOMIXイベント情報にてご確認下さい。

春休み期間中、Nゲージファンの方やご近所の方は、一度訪ねてみては如何でしょうか?

ではまた~。

投稿者 龍 : 21:30

2008年10月28日
祝・プラモ50周年! 全日本模型ホビーショー会場から

お久しぶりです、副編まるはねです。さて去る10月18・19日、千葉県幕張メッセにおいて恒例の全日本模型ホビーショーが開催されました。鉄道模型各社の新製品についてはRMM161号で詳しくお伝えするとして、今回はなんと「国産プラモデル誕生50周年」という記念すべきイベントでしたので、それに関する話題をちょこっと…。

国産プラモの歴史は、1958(昭和33)年、当時のマルサン商店が発売した原子力潜水艦ノーチラス号から始まったそうです。当時は外国製品のデッドコピーに近いものだったようですが、比較的短期間でオリジナル製品の開発にこぎつけ、特に日本ならではの特徴はマブチ製品に代表される優秀な小型モーターによって、動くギミック付きのモデルが多かったことが挙げられるでしょう。自動浮沈装置付きの潜水艦なんてのはある程度以上の年齢の男性にはほとんど共通体験があるようですね(私はギリギリ未体験世代)。そんな当時を振り返る展示が行なわれていました。

挿絵画家の巨匠、小松崎茂氏のプラモボックスアート原画展。多くの少年の夢を育んだそうです。

これがタミヤが発売していた珍しい鉄道プラモ、「走る超特急」。今で言う「たのしいトレイン」シリーズのご先祖さまって感じ? この箱絵ももちろんby小松崎画伯!

昔のプラモには絶対入ってましたね、接着剤のチューブ。マチ針で穴を開けて使うのですよ。

懐かしの「ピラー」プラカラー。さすがに私も初めて見ました…。「麦わら色」なんてのがあったそうですが。

日本プラモ界の誇り、マブチの小型モーター群も展示されました。これは手回し発電機「ゼネコン」。これ今出しても売れると思います。

情景作家、山田卓司氏の作品展も。他ジャンルのモデルとは言え、やはり頂点に位置するものから得るものは大きかったです。

スーパーベルズの野月さん、土屋さんによる「模型漫談」(?)。各メーカーの代表者を交えて、新製品のアピールなどを行なっていました。写真は童友社の内田専務。お城シリーズにはベルズのお二人も興味津々。

そしてベルズさんの曲を披露するライブステージも、本ショーとしては初めて行なわれました。「ウォーターライン」なんていう艦船の歌もあって盛り上がっていました。

これは…! トミーテックのスタッフさんじゃないですか! 実はベルズの「テツモ」という曲は楽曲中にエンドレスを組んで列車を走らせるという趣向で、さすがに本職だけあって異例の手際の良さでした。しかもちゃんとリズムに乗ってるし…。芸達者!

そしてオマケ。トミーテックさんのブースで人目を集めていたスバル・サンバー消防車(の後姿)。トミカ・リミテッド・ビンテージ(1:64)で近日発売予定!

P:まるはね

投稿者 まるはね : 20:22

2008年8月 8日
第9回JAMコンベンション、いよいよ開場!!

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▲未来の鉄道模型人を育てる活動です。

皆様こんにちは、新人の(T.I.)です。
いよいよ今日から『第9回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)』が始まります。

私も開場の準備をお手伝いしていて、ようやくブログにアップする余裕のできた所です。
さて、いよいよ始まったJAMコンベンションの様子をピックアップして、ご紹介しましょう。

まずはJCP(ジュニアカレッジ プログラム)分科会が行っている「走らせようNゲージ」のアトラクションです。
未来の鉄道模型人(~幼児から小学生まで)を対象にNゲージの体験運転ができるもので、他のモデラーズ・パフォーマンスでも体験コーナーは行われていても、元祖に当たるだけあって、お客様への応対は手馴れたものです。
また、後ろの監視台のつなぎを着た方は、この周囲を囲むように走る5インチゲージのスタッフです。

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▲Gゲージサイズの、楽しさを重視した展示運転。
次に私が眺めたのは、こちらの「スケールにこだわらない」展示。女性からの視線を多く集めていたのが印象的でした。

もちろん展示は他にもまだまだたくさんあります。鉄道模型に興味をお持ちの方なら、必ずひとつは強烈な印象を残す展示があるはずです。ぜひ会場で体験してください。

次に、弊社ホビダスおススメアイテムをご紹介しましょう。まずはこのアイテム。
野々村宏氏プロデュースによる旧型国電シリーズ第3弾の『大糸線 旧型国電 5輌セット(無塗装トータルキット)』です。恒例となりました特典付録CD-ROMは、初心者にもわかり易く解説した『大糸線製作ガイド』です。
 
▲クリックするとポップアップします。

このセットのためだけに製作したインレタやステッカーが同梱されています。
数量限定なのでお早めにお買い求めください。

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▲近刊掲載予定の車輌作品群を展示。
写真のさらに右側にはNゲージのNEW MODEL PREMIUM作例などが。

また、誌面を飾る数々の作品をケース内に展示しています。お買い物に限らず、作品を間近にごらんいただける、数少ない機会です。どうぞホビダスブースへお越しください。


会場は、地方からいらっしゃる方にも、JR東日本各新幹線より大宮乗換えで、りんかい線へ1度の乗り換えですし、東海道新幹線も全列車の品川停車で大幅に良くなっています。
明日もしくは明後日に、なんとか休みが取れた…という読者のご来場を、心よりお待ちしております。

最後にサイン会のお知らせです。
ホビダスの看板ブログを単行本化した『編集長敬白』ですが、この本の販売にあわせ、レイルマガジン 名取編集長によるサイン会を行います。
■『編集長敬白』サイン会
日時:8月9日(土) 14:00~
場所:ネコ・パブリッシングブース(A-2)

では会場でお会いしましょう!
■第9回 国際鉄道模型コンベンション
開催日時:
8月8日(金)~8/10(日)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:
東京ビックサイト(東京国際展示場) 西4ホール
入場料:
大人1,200円(税込。 3日間有効)
中学生以下 無料

投稿者 RMモデルズ編集部 : 13:00

2008年8月 1日
ユーカリが丘 『親子エコ鉄道フェスタ』に行ってきました

お久しぶりです。
ホビダス鉄道担当の大モリです。

先週の話題になりますが、ユーカリが丘の 『親子エコ鉄道フェスタ』のイベントに
行ってまいりましたので、その様子をレポートいたします。
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▲入口を入ると早速Nゲージのレイアウトがお出迎え

このイベントは山万ユーカリが丘線開通25周年を記念して開催されたもので、Nゲージ
のレイアウトやプラレール、ゲーム等の体験コーナー、カシオペアの乗車券やWiiが当たる
抽選コーナー、ユーカリが丘線の車輌基地見学会などなど・・・盛りだくさんのイベントなの
です!

大モリも先週の土曜日(7/30)に訪ねましたが、当日は鉄道アイドル木村裕子さんがゲストで
登場したりして大盛況でした。

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▲木村裕子さんをゲストに開催されたクイズ大会。8/3(日)には鉄道ものまねの
立川真司さんがゲストとして登場する予定

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▲『レイル・マガジン』でおなじみ、小山伸也カメラマンによる親子鉄道写真教室。
8/2(土)には金盛正樹カメラマンによる親子鉄道写真教室が開催される予定

他にも、プラレールの体験コーナー、ロードトレインや手こぎトロッコ「手トロ」が
乗れるコーナーなどもあり、誰もが楽しめるイベントでした。

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▲大好評のプラレール体験コーナー

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▲ロードトレイン(乗車料100円が必要)

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▲『電車でGO!』ゲームコーナー

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▲鉄道グッズも販売中。弊社の書籍も取り扱っています!

さて、イベントも残り2日となってしまいましたが、この土日も内容盛りだくさんでお送りする予定とのことです。
この週末はぜひ、『親子エコ鉄道フェスタ』へどうぞ!

『親子エコ鉄道フェスタ』
■日時
~2008年8月3日(日)まで 11:00~16:00
■会場
親子エコ鉄道フェスタメイン会場
■アクセス
ユーカリが丘線地区センター駅下車すぐ
※駐車場有
■イベント内容
●立川真司さんゲスト登場(8/3 13:00~13:30、16:00~16:30)
●親子鉄道写真教室(8/2 15:00~15:30)
●車輌基地体験ツアー(8/2、8/3)
※普段はなかなか見れないユーカリが丘線の車輌基地が見学できます
※当日受付(11:00~13:00) 先着5名様まで
●わくわくエコ鉄道抽選会
ほか

投稿者 ホビダス : 16:47

2008年7月 8日
第14回JNMAフェスティバル開催

こんばんは、(み)です。
去る2008年7月6日(日)、東京都港区の東京都立産業貿易センター・浜松町館3Fにて、今回にて第14回目となるJNMAフェスティバル(主催:日本Nゲージモデラーズ協会)が開催されました。
本日はその模様について、ダイジェストで紹介いたします。

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▲超満員の会場内。参加ブース70以上とあって、丸一日人の引く気配がなかった。

JNMAフェスティバルとは、Nゲージ鉄道模型の主としてガレージメーカーやユーザーが一堂に会し、それぞれのオリジナルな頒布品を通して交流を深めることを主目的に、第1回目の祭典が1995年11月に東京都新宿区の百人町で開催されました。

その後知名度が上がるにつれ出展ブース数も観客数も増加の一途となり、ここしばらくは浜松町にあります東京都立産業貿易センターの3階フロアーのすべてを使って行なわれるようになりました。今回は70を超えるブースの出展があり、広いはずの会場も手狭に感じられるほどの大勢の観客が訪れ、11時の開場から16時の終了時刻まで、人が途切れることがありませんでした。

さて前置きが長くなりましたが、取材陣一押しの製品をご紹介します(特記以外Nゲージ)。
※掲載された商品は会場限定品やすでに品切れの場合があります。あらかじめご了承下さい。

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●Nスケール人形〔Kt工房

RMM156号のJNMA事前リークコーナーに掲載され話題を集めたNスケールの人形。プロポーション、彩色共に一級の出来栄え。8月以降、HPでの通販も開始予定とのこと。

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●福井鉄道デキ11タイプ〔ペアーハンズ

Bトレの下廻りを利用する真鍮製車体キット。動力・パンタ・ライト類など別売で4,200円、ショップならびにイベント限定発売。

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●160tラフテレーンクレーン〔大作ワークス

1:150スケールにて重機のミニチュアをリリースする同ブース。新作の160tラフテレーンクレーン(レジンキット)を用いた新幹線の船舶輸送ジオラマが目を引いた。

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●ボックスキャブ機関車ほか〔YSK

レジン製のアメリカ型ボックスキャブ機関車キット(キャラメルナイン動力同梱、写真は組立見本)と丸太駅舎サンプルほか。ショップならびにイベント限定発売。

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●観光バス用デカール〔バスコレ研究会〕

今年初参加の同ブースでは、バスコレの観光車用の自作デカールを200種以上も販売。ちなみにこれの使用作例が7月末発行予定の『バスホビーガイド4』に掲載予定!

他にも「T-Trak Network」(路面モジュール)/「赤城れいるかんぱにい」によるレイアウトの展示・運転、雑誌掲載作品などの車輌展示会、モデラーによる製作実演など充実した内容の展示で、開場時間中、人垣が絶えることがありませんでした。

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▲本誌でもお馴染みのT-Trak Networkメンバー・落合俊夫氏による新作モジュール・帝都復興橋。

 今回の第14回JNMAの模様は、7月21日発売予定の『RM MODELS』157号にダイジェストとして紹介の後、翌158号に詳細を掲載の予定です。どうぞお楽しみに。


投稿者 (み) : 21:41

2008年7月 3日
モデラーズクラブRの運転会

こんにちは、副編まるはねです。先日、あるクラブのNゲージ運転会の模様を取材して参りました。誌面掲載はちょっと先になりそうなのですが、まずは本ブログにてその模様をお伝えしようと思います。

今回お邪魔したクラブは千葉県市川市を活動基盤とする「モデラーズクラブR」。確か1980年代から活動しているかなり歴史のあるクラブで、以前はJNMAやJAMにも出展していたこともあるので、名前を聞いたことのある人も多いかもしれません。私自身も実は自宅が近いこともあって一時期籍を置いていたこともありますが、情けないことにほとんど活動に参加することができず、現在は会友のような形で連絡を取り合っているのでした。

とはいえ、今回取材させていただいた理由は、そんなコネがあったから、というだけではありません。このクラブでは以前から独自規格のモジュールレイアウトを製作していましたが、熱心な会員の加入により、それが非常に見応えあるところまで来ているという知らせをいただいたからです。

今回の運転会は6月29日(日)、市川市本行徳公民館での開催。公開運転会ではありませんでしたが、公民館の来客には気軽に見学のお誘いをしていました。ここの規格は、KATOのモジュールパネルを使用し、ユニトラックの複線配置を基本とするもの。いわゆる「KATO規格」に近いですが、レールは奥行き方向のセンターに置くのではなく、前寄りにオフセットしているのが特徴です。当日は20台ほどのモジュールがL型のエンドレスを組み、時間割を決めて各会員が自慢の車輌を走らせる、というプログラムになっていました。それでは名シーンをダイジェストで…。

桜並木の向こうをD51の貨物列車が行く。滝沢 宏さんのモジュール。

昭和40年代風の田園風景を行くED75の貨物列車。作者は「大宮鐵道」の平柳 聡さん。

すっかり電機作品の展示台となっているのは松丸一治さんのモジュール。車輌は酒井 啓さん他のもの。

見事な渓谷美、カーブした大鉄橋は松丸さんのモジュール。

まだまだ魅力的なシーンはありますが、それは誌面をお楽しみに…! 来年くらいには公開運転会を開催したいという希望もあるそうですので、その折には是非実見されることをオススメしたいと思います。

P:(み)

今週末はNゲージャーの祭典、JNMAフェスティバルです! 軍資金を持って浜松町へGO!(笑)

■開催日時 : 7月6日(日) 11:00~16:00
■開催会場 : 東京都立産業貿易センター 浜松町館 3F
■会場への交通 : JR山手線/京浜東北線「浜松町」、都営地下鉄浅草線/大江戸線「大門」駅下車徒歩約6分(会場には駐車場はございません)
■入場料 : 無料
●最新情報はホームページにてご覧いただけます。

投稿者 まるはね : 18:48

2008年6月24日
豊橋で路面電車イベント行なわれる

こんばんは、(み)です。
 少し前の話になりますが、さる6月7~8日の2日間に豊橋鉄道市内線の豊橋駅近くにある名豊ビルにて、「とよはし市電を愛する会」による市内電車のイベントが行なわれました。その際にお邪魔してきましので、簡単にその模様をご報告します。

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▲豊橋の駅前付近を走る豊橋鉄道東田本線。市営の電車ではないが、市民は親しみを込めて「市電」と呼ぶ。車輌は2003年に廃止された名鉄岐阜市内線~揖斐線からの転属車である780形。すっかり豊橋の街にも馴染んでいた。

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▲その名も「見よう、乗ろう、動かそう 新型全面低床電車が街にやってくる!」。今年末に新製投入される全面低床電車の登場が今回のトピックだ。

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▲これが新型LRVのイメージ図。3連接車体で台車は前後車体に一つずつ。アルナ車両で製造されるとのことだ。

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▲新型LRVの手造りモックアップが会場に登場。お子さまの写真撮影用として好評だった。

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▲会場内を走る乗用路面電車。見掛けによらず客車3輌を牽引する力持ちだ。

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▲こちらは16番の鉄道模型コーナー。走らせる車輌は国内外を問わず路面電車がズラリ。

 今回のイベントを催した市民団体「とよはし市電を愛する会」は1990年11月に結成されたグループで、中京地区で最後まで残った路面電車となる豊橋の市内線を、人々の足として、また街のシンボルとして末永く活用していくことを目標に、各種の冊子やカレンダーの制作、「レトロ電車」の保存活動、また全国路面電車サミットの開催など、幅広い活動を行なっています。

 今回のイベントは毎年6月10日とされる「路面電車の日」にちなんで開催されたもので、前述のように今年導入される新型LRVが話題の主役でした。他にも切符のコレクションや豊橋市内線の沿線風景を描いたカレンダーの展示、記念品の販売など盛り沢山の内容で、子ども連れを始めたくさんのお客さんで賑わっていました。

 今後の新型LRV導入による豊橋市街の活性化と、「とよはし市電を愛する会」のより一層の活躍を今後も期待したいものです。

 さて豊橋と言えば比較的最近のニュースとして、豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅が去る6月5日にややJR駅側の敷地に移転され、現地の様子も大きく変わりつつあります。次回はそのレポートをお伝えしましょう。

投稿者 (み) : 22:52

2008年4月28日
模型で再現する沼尻軽便鉄道

 こんにちは、(み)です。唐突ですが、「汽車の窓からハンケチ振れば~♪」の歌い出しでお馴染みな懐メロの定番曲、「高原列車は行く」の歌詞のモデルをご存知でしょうか。歌詞のイメージから小海線や草軽電鉄あたりを想像しがちですが、実は作詞者の丘 灯至夫氏は福島県出身、氏が幼い頃より湯治などの機会で乗車していた沼尻軽便鉄道(川桁~沼尻間15.6km)がモデルであると自ら公言されているそうです。

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▲実際の川桁(福島県猪苗代町)の地に置かれた沼尻鉄道川桁駅モジュール。右手前の桜は模型だが、バックの桜は現地に咲く実物の借景だ。

 2008年4月26・27日の2日間、その沼尻軽便鉄道の起点であった磐越西線との接続駅・川桁駅付近の「猪苗代町東部地区ふれあいセンター」において、付近を流れる観音寺川の桜まつりに併せ「懐かしの沼尻軽便鉄道を訪ねて」と題されるイベントが開催されました。
 この催しに「軽便鉄道模型祭」などRMM本誌や当ブログ上でもたびたび紹介されております「軽便モジュール倶楽部」製作による一連の沼尻軽便鉄道モジュール(1/87、軌間9mm)が展示運転されました。今回はその模様を簡単ですがレポートいたします。

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▲会場とされた川桁駅付近の「東部地区ふれあいセンター」。当日は正に桜満開、大勢の観客で賑わった。

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▲会場全景。今回沼尻鉄道全駅を含む18のモジュールがずらりと勢揃い。周囲には地元の方々による現役時代の写真など貴重な展示物も。

 沼尻鉄道と言えば軽便鉄道ファンの間では比較的メジャーな鉄道の一つで、大正年間に沼尻鉱山で産出される硫黄を国鉄線接続駅の川桁まで運ぶ目的で誕生しました。その一方で沼尻周辺の温泉旅館やスキー場に向かう観光鉄道としても親しまれましたが、石油時代の到来でその精製段階で発生する硫黄が安く入手できるようになってからは、わざわざ硫黄を山から掘り出す必要がなくなり需要が激減、親会社の「日本硫黄」が倒産してからは別の不動産会社により「磐梯急行電鉄」として再建の道が探られたものの挫折、今から40年前の1968(昭和43)年に運転を取りやめ、特段のセレモニーもなく静かにこの地から消え去りました。

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▲展示された沼尻駅のモジュール。鉱山から索道で運ばれた硫黄を積み込むための施設まで再現されている。メンバーの共同製作によるもので、「軽便鉄道模型祭」などでその姿をご覧になった方も多いことだろう。

 さて実は「軽便モジュール倶楽部」がこの「ゆかりの地」とも言える川桁でモジュールレイアウトを展示公開するのは今回で2回目(1回目の模様はRM MODELS 143/2007年7月号参照)ですが、前回と異なり当日は「桜まつり」の名の通り桜が満開であったことと、前回の展示を見て感激した観客からの口コミもあって、前年以上の賑わいだったようです。

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▲モジュールを食い入るように見つめる地元の人たち。「あら懐かしい!」「良くできているわねぇー」との歓声が絶えない。

 実はモジュールを製作した「軽便モジュール倶楽部」のメンバーの中には、現役当時の沼尻鉄道を直接知る人はいません。それでも現地調査と当時の写真を元に、可能な限り忠実に作られたモジュールを見た地元の観客は、「ここ○○でしょ?」「そうそう、この隣が○○さんの家で…」「ここでしょっちゅう列車が脱線してね」と、当時の記憶を呼び起こし、あたかもタイムスリップしたかのように夢中に見入っていました。

 中にはモジュール内の民家を指して「あ、これ私のウチ!」と驚く観客と製作者の間に、当時の家の形がどうであったか話が広がるなど、通常の鉄道模型イベントとは全く異なる視点からの対話が各所で繰り広げられました。このあたりの様子を見るにつけ、とかく趣味の一つと片付けられがちな鉄道模型レイアウトにも、これだけ一般の人々に訴える潜在的な力を持ち合わせていることを再確認させられました。

 なお今回、せっかく川桁まで来ているのだからと「軽便モジュール倶楽部」メンバーの方にこのプロトタイプとなった実景観察にも連れて行っていただきましたが、それに関しては項を改めたいと考えております。

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▲今回のイベントで大きな役割を果たした「軽便おばさん」こと安部さん(左)と出口さん(同・会長)。

 今回は、地元において沼尻軽便鉄道を後世に伝える一連の運動の中心人物として親しまれている安部なかさん(写真左・「沼尻鉱山と軽便鉄道を語り継ぐ会」事務局)や同会会長出口さんをはじめ、地元の皆様ならびに「軽便モジュール倶楽部」の皆様には大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

投稿者 (み) : 20:53

2008年2月 1日
ヨコハマ鉄道模型フェスタ開催中&『Nゲージ大図鑑2008』発売中!

こんにちは、副編まるはねです。(み)や大モリの記事でも告知があった通り、本日より横浜ランドマークプラザ5F、ランドマークホールにて「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2008」が開催中。私共ネコ・パブリッシング/ホビダスもブースを出展していると共に、編集スタッフは取材として本日行って参りましたので、本日は軽くその模様から…。

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「年末のアメ横ぢゃないんだから…」

ちょっとびっくりしたのが、本日はウィークデイであるにも関わらず、開場前から大行列ができたこと。イベントの認知度が年々高まっていることもありますが、それ以上に明白な理由は先の(み)の記事にある通り、東急・相鉄の鉄道コレクションが本会場で発売となったことでしょうね。その余波で午前中の会場内は身動きもままならない大混雑となり、取材も一時中断を余儀なくされました。いや、こんなの「ヨコハマ」取材始まって以来の事件でしたね~。さて明日からの土日、一体どうなっちゃうんでしょう?

(左)右手手前に我がネコ・ブースがございます。是非お立ち寄りを…!(右)ホールには各社自慢のデモレイアウトが多数設置されて圧巻! 写真はTOMIXのカメラカーとサウンドコントローラーを使った実演運転の模様。


会場でお披露目された新製品の中から、RMM編集部的にイチオシインパクトだったのは、天賞堂のプラ製キハ10系。2005年のキハ20系に続く気動車シリーズで、形式はキハ11、12、17の3形式が選ばれています。まだファーストのテストショットとのことですが、各部のディテール表現はキハ20系よりもかなり向上していると感じました。

手前から、キハ12、11、17の3形式。細身のボディが魅力的。

さて私共ネコ・パブリッシング/ホビダスのブースにおきましては、鉄道関連出版物及びNゲージやBトレなどの鉄道ホビダス取扱商品を各種取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。ホビダス商品については昨日の大モリの記事を是非参照ください。しかもそれ以外にもお得な商品がたくさんありますよ~。そ・し・て! 本日発売のパリパリの新刊として、1月30日付け編集長のブログ及び本日付け名取編集委員のブログで告知された『昭和電車絵巻 吊掛讃歌2』、それに私が編集作業を担当しました『鉄道模型Nゲージ大図鑑2008』がブースに並んでおります!(もちろん書店様店頭にも並んでおります!)

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この『大図鑑』、以前まで毎年8月に刊行していたイヤーブック『NゲージNEW MODELS』のリニューアル版という位置づけでして、旧来定評のあったカタログ要素はそのまま、読み物記事を大幅に充実させて、読んで楽しく、しかも保存版として役に立つ一冊を目指しました。具体的には、巻頭特集として6作のホームレイアウト記事を掲載。比較的コンパクトで真似したくなるものから、新幹線フル編成が快走する「夢の巨大レイアウト」まで、バラエティ豊かにお送りします。

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また第2特集として、『「飾る」から始めるNゲージ入門』という大型企画記事を掲載。入門記事というと「まずスタートセットを買いましょう」とうなるのが普通ですが、この記事では最後の章までスタートセットが出てきません。ちょっとひねった切り口ですが、実はコレ、入門者だけでなく経験者の皆さんにも是非一読をオススメしたいのです。というのは、「車輌をカッコよく飾ろう」というテーマの下、最新Nゲージレール事情を噛み砕いて解説しているという記事になっているから。いつもブックケースにしまったままの車輌を、本記事を参考に是非華麗にディスプレイしてあげてください!

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メインパートとなるカタログ部分は、RMM134号(2006年10月号)~150号(2008年2月号)の新製品情報欄『NEW MODEL』より、日本型Nゲージの記事を抜粋し、カテゴリーごとにソートして一覧形式で掲載したものとなっています。前回の刊行から約1年半というインターバルがあったため、今回掲載のアイテムは概算で実に450点以上…! 該当期間に発売されたNゲージについては、ガレージメーカーの製品も含めて9割方はフォローできているかと自負しております。また巻末にはこの期間に再生産された製品のリストも付しておりますので、合わせて見れば、この期間に市場に現れた製品をほぼ完璧に把握できることになります。例えば市場である製品を探す時に、過去1年半の間に生産実績があったかどうかという情報は結構大事ですよね。そういう点でも、コレクターの皆様にはお役に立てるのではと思っております。

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初心者の方からディープなファンまで、広く楽しんでいただける一冊となっておりますので、是非とも一度ご覧になってくださいね!

●定価1,600円
●国際判(RMM本誌と同じ)212頁

ヨコハマフェスタ写真:青柳 明・牧窪真一


…最後に全然関係ない話を…。週刊ヤングジャンプ(集英社刊)の1月31日発売第9号に掲載された読み物記事『爺言2』で取り上げられている「羽山泰夫」は私の父です。もし読者の方がいらっしゃったらこちらにも目を通していただければと思っております!


投稿者 まるはね : 20:59

2007年11月24日
「特攻野郎Bチーム」運転会開催中!

こんにちは、副編まるはねです。さて、この三連休中、ホビーセンターカトー東京にて、Bトレに特化したNゲージクラブ「特攻野郎Bチーム」が公開運転会を開催中です。本日私もお邪魔しましていろいろ面白いモノを取材してまいりましたので、まずは本ブログにてお目に掛けましょう。タイミング良く見ていただけた場合は、会期最終日の明日25日、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この「Bチーム」に関しては好評発売中の『Bトレインショーティーのすべて3』にて徹底フィーチャーしてお伝えしていますが、もうBトレを徹底的に楽しむという点に関しては日本でも有数のグループと言えましょう。改造で信じられないような車種を作り出し、ミニレイアウト、ミニジオラマを多数製作し、DCCを組み込んで多列車同時走行を楽しみ…と活動範囲は非常にマルチ。今回は『Bトレのすべて3』以後の新作・新趣向を中心にカメラに収めてきました。

まずは会長の中村良雄さんによるBトレのライト点灯ギミック。電池式となっており、DCCでもDCでも関係なく常点灯とすることができます。また本クラブ得意のキューブ型ケースに入ったミニジオラマでの展示にも好適。ライトレンズ部に穴を開けて光ファイバーのレンズを通し、車内天井部で電球色LEDと接触させ、熱収縮性チューブでくるむという工作です。電池はボタン式を2個搭載、スイッチは床下に突き出しているので、レール上でも操作できます。


改造ネタでは、DCCレイアウトで大活躍していた旧型客車の急行が目に付きました(真利子知之氏製作)。よくよく見るとまだBトレ化されていないスロ54冷房車やマニ60、10系ハザなどがさりげなく混ざっていて「オオッ!?」て感じでした。

またC11のボディと、アメリカ型サドルタンクの下廻りを組み合わせたC11も個人的に刺さった作品(下田貴志氏製作)。動輪径こそだいぶ小さいですがちゃんとCタンクになっています。動力機構に手を加えていないので、確実に走ることがこの方法の美点かと。

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ミニマムサイズでレイアウトが楽しめるのもBトレならでは。中村氏によると、作りたいテーマ1つでワンレイアウト作ってしまうとのことで、あまり一つのレイアウトに見せ場を盛り込むのはよくないそう。写真の立体交差のあるレイアウトも、「本線の下をくぐる貨物専用線、その横には産業道路…」というテーマにほぼ特化してシーナリーを表現しています。

長野電鉄の名物、道路併用の村山橋を再現したミニジオラマ(中村氏製作)。橋はTOMIXの複線トラスを短縮して使用。

高崎線と上越新幹線、それにローカル私鉄(秩父風?)が織り成すモジュールレイアウト『籠の中の線路」(岸野智氏製作)。

■運転会要綱
(最終日)11月25日(日) 11:00~13:00、14:00~18:00
○場所 ホビーセンターカトー東京 3階ミーティングルーム
○入場無料

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「Bチーム」では、同好の士のために、ジオラマ、レイアウトのベースとなるキットを「B-dash」サイトよりネット販売しています。価格も手ごろですので、まずはお試しに一つ作ってみてはいかがですか?

P:まるはね

●特攻野郎Bチームのオフィシャルサイトはこちら

●特製ジオラマ・レイアウトキット販売の「B-dash」サイトはこちら

●特攻野郎Bチームが巻頭で特集されている『Bトレインショーティーのすべて3』に興味を持たれた方はこちら

投稿者 まるはね : 23:12

2007年11月12日
第一回Bトレイン博は大盛況!

こんにちは、副編まるはねです。昨日の日曜日は、8日付けの本ブログでも告知したとおり、浅草のバンダイ本社にて初の試みとなる「Bトレイン博」が開催されました。その模様をかいつまんでご紹介しましょう。

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浅草駒形のバンダイ本社。建物の周りにはキャラのフィギュアなども置かれていて、「遊び心」を大事にする企業というのをアピールしています。

けっこう開催が急に決まったので(何しろ発売中のRMM148号での告知が間に合わなかったのですから…)、どのくらいの来場者があるのか不安もあったのですが、当日はご家族連れからコアなファンまで多くの来場者が駆けつけ、会場は終日賑わいました。

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会場内の全景(トークショウステージから撮影)。本社2階のスペースです。

会場入ってすぐのところにはユニトラックを用いたNゲージの運転場が設けられ、一部の車輌は来場者が自由に運転できるようになっていました。Bトレとしては非常にゆったりしたスペースで運転しているため、700系新幹線の16輌フル編成など、意外に新鮮な眺めでした。

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バンダイ自らのBトレの展示で、ここまで大規模にNゲージ化したBトレを走らせたのは初めてだと思います。ゆったりしたスペースで走らせるフル編成のBトレにもなかなかの魅力があることを再発見。

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なにげに個人的に気に入ってしまった「Jr.」の700系16輌フル編成。ちなみに動力は2・3・4号車に搭載の3M方式(集中して配置するのがミソ)。そうそう、この「Jr.」とは違う、高い年齢層向けの700系が開発中であることもパネルにて発表されていました。

親子向けの組立教室も大人気。アンケートに答えると教材は無料でもらえるというシステムでしたので、お子様のいる方は次回是非チェックしてみてはいかがでしょうか(中学生までが対象)。

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熱心にBトレの組立に取り組むお子様たち。これをきっかけにBトレにハマってね!

コアなファン向けには、歴代Bトレのほぼ全製品のディスプレイが見どころでした。もちろんバンダイ発売分以外の、私鉄やその他の特注モデルなどもほぼ欠かさず並べられており、コレクター的には「これ全部持って帰りたい!」という魅力的な展示です。しかもよく見ると非売品とかナゾ?のバリエーションなども展示されており興味を惹きました。

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お宝満載の歴代全Bトレ展示。誕生から一貫して「ブレ」のない開発方針が見て取れて、Bトレ記事担当者として、一コレクターとして誇らしい気持ちになりました。

そしてメインイベントは、「鉄子アイドル」豊岡真澄さんと、お笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介さん(あだ名:オカッキー)によるトークショウ。お二人は「タモリ倶楽部」の鉄道ネタの回でも共演されているとのことで息もピッタリ。岡安さんによる車掌ものまね(だけでなく踏切とかホイッスルとか)に会場は大盛り上がり。レアBトレの当たる○×クイズなども行なわれました。

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オカッキーと真澄ちゃんによるトークショウの様子。司会は当社ホビダスの指田が担当させていただきました。

全体に規模こそ小さかったですがそれだけにスタッフとの触れ合いなども会場のそこここで見ることができ、アットホーム感ある良いイベントだったと思います。次回以降の開催も楽しみです。

さあお待ちかね、会場でお披露目された新製品を一気見せしましょう!

伊豆箱根鉄道と流山電鉄。

東京メトロ(営団地下鉄)銀座線と銚子電鉄。

クモヤ143と身延線・飯田線の旧型国電。

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381系。一挙5バリエーションで登場。

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こ、これは…! Bトレ開発に際してパイロットモデルとして製作されたもの。市販のNゲージの改造で作られている。「第一歩」として貴重な資料。

P:まるはね


投稿者 まるはね : 01:28

2007年10月13日
トミーテック「ジオラマコレクション」などの新製品

10月13日(土)・14日(日)、幕張メッセ9ホールにて「2007年プラモデル・ラジコンショー(第47回全日本模型ホビーショー)」が開催されます。ここではトミーテックの「ジオラマコレクション」などニューホビー関連新製品を中心にお伝えいたしますので、ご来場時の参考にして下さい。


「ザ・バスコレクション80(仮称)」、日野ブルーリボンRU638BBの京王バス旧塗装の手塗り試作サンプルが遂に姿を現しました。


灯火類にクリアーパーツが使用されている後ろ姿。なお、手塗り試作サンプルであるため窓上の細い赤帯は省略されています。

 
優れた前面形状やステアする前輪など非常に魅力的なモデルです。なお、本製品ではクリアーケース付属で定価は1台3,000円を切る予定です。




「ザ・カーコレクション80」Vol.4「商用車」の試作塗装済サンプルも登場。写真は上から日産セドリック430型スタンダード・日産ブルーバード910型スタンダードのタクシー、ダイハツCO8型オート三輪、プリンスクリッパー高床ロング。

 
「鉄道コレクション」第6弾事業者発表、第7弾のイメージイラスト、「ザ・トラックコレクション」第4弾に含まれると思われる西工顔のハシゴ消防車のイメージイラストが載ったパネル。

 
  
 
「ザ・カーコレクション」Vol.5の塗装・印刷済試作サンプルも展示に間に合いました。トヨタハイエース(初代)、三菱キャンターパネルバン、日野デュトロ高床平荷台トラック、いすゞエルフバキュームカー・清掃車。日野デュトロ高床平荷台トラックは幌の有・無があり、幌は着脱可能。幌なしは材木か木箱の積荷が付属します。いすゞエルフバキュームカーはタンク体にホースの自動巻取りリールの有・無があり、いずれもホースの表現が秀逸です。


 
「建物コレクション」の新作が発表になり未塗装試作サンプルも展示されています。新作は「現代住宅」5種類で、パネルによると2008年2月に3種、4月に2種が発売予定です。


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そして「ザ・バスコレクション」第11弾の事業者も発表になりました。



ミニカーのジャンルですが、1/64スケールの「トミカリミテッドヴィンテージ」いすゞBU04型路線バス国際興業の塗装・印刷済試作品。前後方向幕にはガラス表現を行ない、車内にネジが見えないような車体構造にするなど、細部に渡り開発担当の熱意が表れています。岩手県交通の試作品も展示。

本投稿は展示のごく一部です。ご都合がよければこの土日に是非「2007年プラモデル・ラジコンショー」にお越し下さい。本命の車輌紹介については、11月21日発売予定の『RM MODELS』149号のレポートにて掲載予定です。

〔写真は全てクリックするとポップアップします。〕

投稿者 トラック・バス編集部 : 01:55

2007年9月20日
第3回・軽便鉄道模型祭開催!(下)

 こんばんは、(み)です。昨日に引き続きまして、9月16日に東京・目黒で開催されました「第3回・軽便鉄道模型祭」の模様についてお伝えしましょう。
PHOTO:RMM(青柳 明)

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▲On30-fansの展示より、600×450のミニレイアウト(SCALE 1:48/GAUGE:16.5mm)。

 600×450mmのコルクボード上に、マイクロエンジニアリングの#70フレキレールを使って小レイアウトを製作していました(木下 雅史さん製作)。バックマン製のポーターが似合います。

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▲On2 Narrow Gaugersの展示より、東洋活性白土2号機(SCALE 1:48/GAUGE:12.7mm)。

 軌間2フィート(1:48で12.7mm)にこだわり、オレンジカンパニー製の東洋活性白土2号機を12.7mmに改軌したものです(野村 圭二郎さん製作)。実車は協三工業製で最後に新製された実用蒸気機関車として知られていました。

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▲クリッターズ・クラブの展示より、小さな車輌たち(SCALE 1:87/GAUGE:6.5mm)。

 写真左は岩崎製小型モーターカーNo.72(小池 幹夫さん製作)で、モデルワーゲン製のキットを動力化したものです。なんと運転士の足下にモーターを搭載、さらに屋根裏にDCCデコーダーを搭載しているそうです。右隣は日本輸送機(ニチユ)製バッテリー機関車(ペアーハンズ製)およびその動力機構で、こちらもDCCデコーダーが搭載されています。

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▲クリッターズ・クラブの展示より、日本鉱業佐賀関鉄道DB1タイプ フリー機関車(長浦 剛さん製作、SCALE 1:87/GAUGE:9mm)。

 アーノルト製Nゲージの下廻りを利用し、車体をフルスクラッチ。車輌に合わせ700×500mmのレイアウトも製作していました。

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▲グループMの展示より、下内町営軌道(倉林 実さん製作、SCALE 1:87/GAUGE:9mm)

 北海道の簡易軌道をモデルとした、600×400mmのレイアウトです。PECOのポイントを使用した他はハンドスパイクによるもので、草地には化学雑巾を使用し、フサフサとした立体感を再現しています。

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▲井笠鉄道ハ15・16(第3回軽便鉄道模型祭記念商品)

 今回の軽便鉄道模型祭での記念商品として用意された真鍮エッチング製ボディキット(SCALE 1:87/GAUGE:9mm)で、軽便鉄道模型祭事務局が企画、アルモデルが製造を担当しました。実車は単端より改造された客車でしたが、写真は単端として組んだサンプルです。1枚2,500円で100セットが用意されましたが早々に売り切れていたようです。

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▲ワールド工芸製の新製品3題

 いずれも雨宮製機関車のHOeモデル(SCALE 1:87/GAUGE:9mm)で、左から雨宮12t Cタンク機(佐世保ケ218タイプ)、大日本軌道へっつい(水タンク増強タイプ・原型タイプの2種)です。雨宮Cタンクが21,000円(近日発売)、へっつい(サービスセンターオリジナル)が12,000円(いずれも税込)。

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▲エコーモデルブースの「続・三丁目の夕日」オリジナルフィギュア(試作サンプルのため量産品とは異なります)。

 最後に軽便とは趣旨が異なりますが、エコーモデルブースにおいて展示されておりました「ALWAYS 続・三丁目の夕日」オリジナルグッズ(情景フィギュア)について触れておきます。

 この情景フィギュアは、2005年に公開されるや一大ヒットとなった東宝映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編として、今年11月3日より「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が封切られるのですが、それを記念して日本テレビサービスより11月中旬に発売されるものです。8種類のモデルがブラインド販売(1個483円)されるもので、内訳は都電6000形新旧塗色や鈴木オート・たばこ屋などの木造商店、東京タワー、ミゼットの各モデルとなっています。

 そのうち都電と木造商店各種が1/150のNスケール、ミゼットが1/80ということで、鉄道模型ファンにとっても見逃せないアイテムと言えるでしょう。今回、各モデルの設計・監修をエコーモデルが担当したということから、同店ブースにて展示されていました。

 さて今回も大盛況であった「軽便鉄道模型祭」ですが、2005年以来の毎年開催はとりあえず今回までとなり、次回は再来年(2009年)の開催を予定しているそうです。これだけ密度の濃いイベントを少ない人数で毎年運営していくことはさすがに困難でしょうが、ぜひ再来年にはよりバージョンアップした展開を期待したいところですね。

 なお詳細なレポートにつきましては、10月21日発売予定の『RM MODELS 148号』に掲載予定ですので、どうぞお楽しみに!

投稿者 (み) : 21:41

2007年9月19日
第3回・軽便鉄道模型祭開催!(上)

こんばんは、(み)です。
 さる9月16日(日)、東京・目黒駅付近の「目黒さつき会館」にて、今回で第3回となります「軽便鉄道模型祭」が開催されました。以下簡単ですが当日のレポートをお伝えします。 Photo:特記以外(み)

 軽便鉄道模型祭は、ナローゲージモデルを愛しその作品出展を行なう趣味サークルと、その方面の模型を得意とするメーカーやショップとが出展し、互いに交流を深めるという催しで、2005年10月に第1回目が東京・池袋で開催されました。今回は中野で行なわれた2006年に次ぎ3回目ということで、「目黒さつき会館」の大小二部屋の会議室を使用して展示が行なわれました。

 11時の開場とともに展示室内は身動きが出来ないほどの盛況ぶり。モジュールの造型に酔いしきれる人、ショップの掘り出し物に目を輝かせる人、小指大ほどの車輌を取り囲み談笑する人々など、非常にコアな世界での盛り上がりを見せていました。

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▲「木曽モジュール倶楽部」の今回のテーマは王滝本線に沿って広がる「三浦湖」。峡谷とはまた違ったダム湖特有の表現が新鮮だ。モジュール製作:小鹿酒歩さん、P:まるはね

 まずはクラブとしての参加6団体中でも中核的な存在とも言える、木曽モジュール倶楽部(KMC)の新作を披露します。今回は王滝本線の線路沿いに広がる「三浦(みうれ)湖」を一つのテーマとしており、3人の方が三者三様で連続するダム湖モジュールを「競作」していました。

 写真はその一つ、小鹿酒歩さんが製作したコーナーモジュールで、湖面に堆積した流木類が実にリアルに再現されています。

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▲この杉の木、意外なことに「ジオコレ」が使用されている。モジュール製作:西ボンさん

 ナローゲージャーにとっては今流行の「バスコレ」や「街コレ」といったNスケールのコレクションシリーズには一見縁がなさそうですが、今回散見できたのは「情景コレクション」シリーズの樹木です。この杉も情景コレクションの「杉」を上部に使用し、下部をバルサ材で「接ぎ木」しています。こういう柔軟な発想もナローゲージャーならではのものでしょうね。
 
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▲こちらは「軽便モジュール倶楽部」(KBMC)の沼尻鉄道沼尻駅モジュール。昨年展示されたものにさらに手が加えられ、ストラクチャー類が充実した。

 こちらはメイン会場とは別室となる小会議室で展開された、軽便モジュール倶楽部(KBMC)のモジュールです。磐越西線の川桁を起点としていた沼尻鉄道を再現したものである点は昨年同様ですが、特に沼尻駅を中心にストラクチャーやシーナリーに手が加えられ、より一層密度の濃いモジュールとなりました。

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▲沼尻線モジュールを走る2輌編成(ガソ101+サハ8)に込められたギミックは…。

 この一見目立たない2輌編成、実は車体にカメラと送信機を内蔵し、先頭部からの映像を線路脇のモニターに映し出しています。他にもサウンドデコーダーを組み込みアイドリング音を立てながら走る気動車など、ナローの世界と言えどもハイテクは広がりつつあります。

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▲販売ブースの中から1点。エコーモデルによる会場限定品、「油類貯蔵小屋」キット(写真は組立完成見本)。

 それでは今回の出展商品の中からまずは1点ご紹介します。エコーモデルより「第3回軽便鉄道祭会場限定品」として発売された油類貯蔵小屋のキットです。これまでもエコーモデルでは数々のHO/16番用ストラクチャーキットを発売してきましたが、その中でも頂点と言えるほどにこだわりを盛り込んだモデルです。

 メーカー自ら「二度と出ぬパイロットモデル」と称して売っているだけあり、特に木製の側板には繊細なレーザー加工があたかも多重エッチングのごとく幾重にも施され、貼り重ねナシでも充分立体的な再現が可能な、「質感は実物並み、組み立てやすさはプラキット並み」という内容です。

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▲キットの全容。展開写真の他にホワイトメタル製パーツ各種と屋根を葺くトタンとなる真鍮製の波板が入る。 P:まるはね

 他にもガラスが割れた表現を施したり、そのガラスが窓枠に対しハメ込み式になるなど、「ここまでやるか?」と言わんばかりのさまざまな実験的な工夫が凝らされていて、今後のストラクチャーキットを模索するための文字通りパイロットモデルという位置付けだそうです。このような究極とも言える製品を評価してもらうためには、最も繊細な感性を持つナローゲージャーに提供するというのは実に理にかなっていると言えるでしょう。税込で4,725円と価格の方も「究極」ではありますが、私も購入させていただきまして、楽しんでみることにしました。

 さて「軽便鉄道祭」に関しては、追って続編も紹介します。

昨年の模様はこちら
●RMMスタッフブログ:第二回軽便鉄道模型祭
●編集長敬白:軽便鉄道模型祭に見る“情念”

投稿者 (み) : 22:05

2007年8月24日
鉄道模型フェスティバル-続編 (阪急・阪神 各百貨店編)

こんにちは、副編まるはねです。8月21日付けのブログに引き続き、高橋 脩さんから大阪で開催中のイベントについてレポートが届いておりますのでお伝えしましょう。

先日ご紹介した鉄道模型フェスティバルが、8月22日から大阪梅田の阪急百貨店と阪神百貨店各店共同企画として同時開催されています。前回は阪神百貨店の先取り情報でしたが今回はオープンしてからの阪急百貨店と阪神百貨店の様子をご紹介しましょう。

■鉄道模型フェスティバル 阪急編■

今年初めて開催された阪急百貨店での鉄道模型フェスティバルは、阪急電車の模型と鉄道模型メーカー各社がブースを並べる模型ショウタイプでの開催ですが、来場の子供たちにも楽しんでもらえる鉄道模型運転コーナー、実際の電車の操作機器を使った体験コーナーなどが設置されています。まず入口を入ると旧阪急梅田駅ビルが迎えてくれます。その横には各模型メーカーのブースとNゲージ・HOゲージジオラマコーナーがあり子供のみならず大人の方までその出来具合を鑑賞されていました。

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入口を入るとまず目に飛び込んでくる旧阪急梅田駅のジオラマ。

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右手には各社のブースを見ることができる。

阪急創立100周年特別企画として展示されている阪急電車の鉄道模型展示は、まず高間恒雄氏のペーパー製の歴代阪急電車(16番)から始まり、マルーンズ、マルーン同好会の協力の下「懐かしの歴代車輌」がNゲージと16番ゲージ合わせて約700輌ほどが展示されています。その中には先日発売となってBトレインショーティーでも有名になった、阪急800系アメリカ博塗装色の大型模型も展示されています。また、マルーンズでは新作のモジュールも展示されていました。

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高間恒雄氏の作品展示

1/80サイズの阪急電車の展示

マルーンズ福井氏のモジュール阪急西宮北口駅(N)

各模型メーカーのブースでは、KATO・グリーンマックス・マイクロエース・DDF・バンダイ・TOMIX(入口から見た順)と並んだ横に、関西でペーパー鉄道模型車輌メーカーとして活躍している「まゆ模型」と「いこま工房」が並んでいます。この2メーカーは実演で車輌を製作するところを見ることができ、ペーパー模型がどのように作られているかが教えてもらうこともできます。

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関西2ペーパーモデルメーカーのブース

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実演コーナーで作業をされているまゆ模型さん

阪急電車一色に染まった鉄道模型フェスティバルは一見の価値がある催し物です。イベントの詳細はホームページでご確認下さい。

●鉄道模型フェスティバル阪急百貨店
 7階催場/イベントホール「ミューズ」8月28日(火)まで開催
 午前10時~午後9時
 8月26日(日)・27日(月)は午後8時まで、28日(火)は午後6時まで 
 入場料 一般:500円(税込)大学・高校・中学・小学生:300円(税込)
 小学生未満:無料


■鉄道模型フェスティバル 阪神続編■

先日ご紹介したときにはまだ準備中でしたのでオープン後の会場の雰囲気をご紹介しましょう。

「諸星昭弘の世界展」として展示されている作品は女性の方にも大人気のコーナーとなっています。

諸星さんの作品展示

子供たちに大人気の5インチゲージ体験乗車コーナー。今年は1号機関車が導入され、毎回整理券が無くなるほどの多くの子供たちに乗車してもらっています。

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今年初お目見えの1号機関車

前回は標準型のD51312をご紹介したリアルラインの会場限定発売のD51(Nゲージ)ですが、今回はD51413 ギースル仕様です。会場内では専用レイアウトが設置され子供たちが運転できるほか、製品の走行性能などが直に見られる配慮がなされています。この機会に是非リアルラインのD51の性能を確認してください。

専用のレイアウトで走るD51413 ギースル仕様

阪急百貨店・阪神百貨店 共同企画として開催されている鉄道模型フェスティバルはこの夏最後を飾る関西最大のイベントとして28日まで行われています。夏の思い出に是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。決して見て損はないイベントだと思います。

阪神百貨店 鉄道模型フェスティバル公式HP

注・阪急百貨店・阪神百貨店共通入場券は一般:700円 大学・高校・中学・小学生:400円 ※未就学児:無料。営業時間も各々違いますので公式HP等で調べてからお出かけ下さい。

PHOTO & REPORT:高橋 脩

投稿者 まるはね : 18:35

2007年8月21日
明日から開催 鉄道模型フェスティバル 阪神編

こんにちは、副編まるはねです。さて今日は、明日より行なわれる大阪・阪神百貨店の「鉄道模型フェスティバル」について、RMM関西地区特派員の高橋 脩さんからのレポートをお届けしましょう。

RMモデルズ関西担当の京都・高橋 脩です。今回は私の地元関西で行われるイベントをご紹介したいと思います。

今年で三回目の開催を迎える鉄道模型フェスティバルが明日8月22日(水)から28日(火)阪神百貨店8階催場で開催されます。今年は阪急百貨店との共同企画として阪急百貨店でも鉄道模型フェスティバルが行われますが、今日は阪神百貨店の鉄道模型フェスティバルの準備風景と先取り商品情報をご紹介したいと思います。

まず最初に今回の鉄道模型フェスティバルで発売される特別限定品の一部をご紹介しましょう。

(株)リアルライン製
●D51312 標準仕様
●D51413 ギースル仕様
 共に16.800円

今回特別限定品として発売されるリアルラインのD51 312は赤ナンバー、赤ロッドバージョンとなっています。

リアルラインD51312標準仕様 赤ナンバーと赤ロッドが限定品の証し。

(株)マイクロエース製
●国鉄101系 茶色タイプ 6両セット
●国鉄101系 シーサイドライナーヨコスカタイプ 6両セット
●国鉄115系 新潟試験色 冷房改造車タイプ 6両セット
※各15.000円で、2セットご購入の方にはマイクロエースの歴史が判るポスターが進呈されます。

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国鉄101系 茶色タイプ 6両セット

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マイクロエースの上記三種類の内2セットご購入で進呈されるマイクロエース10年間の歴史を振り返る事ができるポスター。


なお鉄道模型連合会展示ケースには各社の新製品が並べられていました。

写真はモデルワムの新製品マイテ58 2他。 1/87サイズ 12mmゲージ

会場は例年恒例となっている5インチゲージに今年は1号機関車が登場しました。また昨年、一昨年より活躍している阪神9300系・新幹線500系も出番を待つ状態となっていました。

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今年初登場となる5インチゲージ1号機関車

その他、HOゲージレイアウト(新規・一部モジュール付き)、体験運転が出来るカメラカー「鉄模でGO」並びにDDCコーナー、Nゲージの体験運転コーナーと楽しめるコーナーが沢山あります。

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4線ある16番/HOゲージのレイアウト。一部にモジュールが設置されている。

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「鉄模でGO」の運転台は103系1000番代を模している。

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展示ケースには東西国鉄・JR・私鉄の車輌が展示されている。

また諸星昭弘さんの作品展示と24日(金)~26日(日)の3日間はご本人が会場にお越しになり製作実演会を開催されます。

諸星さんの作品がたくさん展示されています。

イベントの詳細はホームページでご確認下さい。

鉄道模型フェスティバル
(阪急百貨店・阪神百貨店 共同企画)
8月22日(水)~28日(火)
一般:500円 大学・高校・中学・小学生:300円
(なお阪神百貨店・阪急百貨店の共通入場券は一般:700円、大学・高校・中学・小学生:400円 ※未就学児:無料になります)

会期中にはまたイベント情報を発信していきたいと思います。

PHOTO & REPORT:高橋 脩


投稿者 まるはね : 22:15

2007年8月10日
いよいよJAMが始まりました!

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▲JAM初日 ネコ・パブリッシング(ホビダス)ブースの様子。
みなさん、今晩は。ホビダス鉄道担当の大モリです。
いよいよ今日からJAM(国際鉄道模型コンベンション)が始まりました。
JAMのイベントレポートは編集スタッフにお任せしまして、今日はホビダス(ネコ・パブリッシング)ブースの様子や、ホビダスの商品についてご説明いたしましょう。

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▲今回の目玉、飯田線245M 4輌セット。野々村氏、葉賀氏、片桐氏によるディテールアップ作例も併せて展示中。
まずは、先行販売を開始致しました「飯田線245M 4輌セット」からご紹介いたしましょう。
前号のRM MODELSでも告知致しましたが、今日からネコ・パブリッシングブースで販売を開始しております。セット中身も展示しておりますので、ぜひご覧になってください。ただ、会場では数量限定(残り35個 8/10現在)での販売です。
ご希望の方はお早めにお買い求めください。

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▲ホビダスオリジナル商品も販売中。右から「103系森ノ宮電車区編成(1・11・25編成) 8両セット」、「ホビダス特注 ワンマイル製 1/80 高速バス 無塗装キット」、ハイパーパーツ、「飯田線245M 4輌セット
次にホビダスオリジナル商品です。
「103系森ノ宮電車区編成(1・11・25編成) 8両セット」、「ホビダス特注 ワンマイル製 1/80 高速バス 無塗装キット」、ハイパーパーツは会場限定価格で販売中です。
なお、「103系森ノ宮電車区編成(1・11・25編成) 8両セット」は残り3個となっております。また、ハイパーパーツも残り在庫数が少なくなってまいりましたので、お早めにお買い求めください。

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▲大人気の畑暉男(はたあきお)氏責任編集の「日本の蒸機」、のDVD。隣はミニモータートレインのガチャガチャ。
他にも畑暉男氏責任編集の「日本の蒸機」や「路面電車~昭和の響き~」のDVDやミニモータートレインなどいろいろな商品をご用意致しました。

まだ初日ですが、沢山の方がブースに来ていただき感謝の気持ちで一杯です。明日は今日以上に来場する予感が・・・
商品の在庫がチョット心配です。ご希望の商品はお早めにゲットしてくださいネ。

会場:東京ビックサイト 西4ホール&屋上展示場
入場料:1200円(中学生以下無料)
8/11(土):10:00~18:00 8/12(日):10:00~17:00
ネコ・パブリッシング(ホビダス)ブース:A-203

投稿者 ホビダス : 22:45

2007年7月25日
第29回『鉄道模型ショウ2007』極・簡易レポート

皆様こんにちは、(隆)です。
本日25日より銀座・松屋で開催されている『鉄道模型ショウ2007』を覘きに行って参りました。各社注目の新製品が集まっておりましたので、早速その一部をご紹介いたします。
なお、きょうは展示品をとりあえず確認してくるのが当初の目的でしたので、会場での取り回しの都合上、普段使っている一眼デジはお休みさせて、代わりに機動性抜群の携帯ゲーム機カメラデバイス(コンデジ持ってないのでそれなりに重宝)を使用しております。
かなり画質荒くて見づらいと思いますが、仕様につきご容赦くださいませ。ううむ、ブログネタにするとわかっていれば一眼にしたんですが;;

■グリーンマックス
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▲画像上段:103系高・低運転台ユニット窓車キット各種。
中段:阪急8000/8300一次車。こちらは塗装済完成品での発売予定。
下段:2007年上半期予定品のパネル展示。
※すべてNゲージ。

■DDF
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▲1/80スケールの架線柱各種。画像下は「プラント工場」で、N・HOスケール兼用となっている。


■TOMIX/TOMYTEC
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▲TOMIXブースでは、リニューアル版583系(N)、コキ5500(N)、N700系(N)、455系(N)、名鉄7000系(N)などを展示。ほかにもJAM限定販売カラーのコキ(N)3種や、ED75 141号機(N・16番)も展示されていた。
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▲突如として飛び出た鉄道コレクション第6弾(!!)を筆頭に、バス・建物・情景・街並み各種「コレクションシリーズ」、鉄道むすめVol.4などなど、ショーケース内は予定品でぎっちり。


■河合商会
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▲河合商会の次期新製品・タキ5450が会場で初披露。他にもパネル展示のみながらタキ7750・ホキ8500/9500が発表された。おなじみの情景パーツシリーズにも新作が加わる。


■KATO
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▲KATOブースではナハ10系〈かもめ〉(N)・近鉄10100系C編成(N)・E531系常磐線(N)などの塗装済試作品や、発売が待たれるE3系新幹線「こまち」、ならびにタキ1000(16番)の未塗装サンプルが会場を賑わせていた。


■マイクロエース
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▲同社ブースでは、膨大な数の新製品が展示されていた。今回はその中から10種をピックアップ。
①:キハ07系200番代
②:201系体質改善工事施工車
③:京急2000形3扉車
④:相鉄10000系
⑤:京急2000系2扉車
⑥:京急2400系2扉車
⑦:秩父鉄道デキ300
⑧:255系一次形〈しおさい〉(上)とキハ65系700/1700番代「エーデル鳥取」
⑨:東京メトロ05系タイプ
⑩:京阪8000系テレビカー
※すべてNゲージ。


■MODEMO
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▲画像上から江ノ電新500形、300形「305F・2灯型」、箱根登山「とことこっとトレイン」。一番下のモ600は会場発表品で、パネル展示された。また、画像にはないが京福電鉄モボ101形、都電6000形の塗装済サンプルもあった。


新製品展示だけでなく、巨大レイアウトによる運転展示や子供さんを対象にしたNゲージ教室といったイベントも行なわれ、平日の初日というのに(児童生徒学生さんは夏休みですけど)フロアは大盛況となっておりました。併設の物販コーナーにも何やら良さげな品の香りが…私はあんまり見る時間がとれず残念。

30日(月)までの開催となっていますので、一度足を運んでみてはいかがでしょう。

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第29回鉄道模型ショウ2007

■会期
2007年7月25日(水)~30日(月)
※最終日午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで)
■会場
松屋銀座8階大催場
※東京メトロ日比谷線・銀座線『銀座駅』直結
■入場料
小学生以上500円
■主催
日本Nゲージ鉄道模型工業会
■後援
東日本旅客鉄道株式会社
■出展企業
KATO/TOMYTEC/グリーンマックス/
ディディエフ/MODEMO(ハセガワ)/
マイクロエース/河合商会
―――――――――――――――――――

投稿者 隆 : 22:12

2007年6月 7日
5周年だね!トレイン・アトラクション '07 レポート

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皆様こんにちは。高二改め(隆)で御座います。
先月の26~27日にかけて、新潟県柏崎市にて「柏崎鉄道模型を楽しむ会」主催による鉄道模型展示/運転会『トレイン・アトラクション』が開催されました。今年は「柏崎鉄道模型を楽しむ会」創立5周年とのことで、会場面積や展示内容を大幅に強化。運転展示では「長岡鉄道模型クラブ」「新潟エンドレスクラブ」とT-Trak Networkメンバー有志の皆さんも加わった豪華なものとなり、日本海側での鉄道模型関連イベントとしては最大級と言えるスケールとなりました。
そんな『5周年だね! トレイン・アトラクション '07』イベント初日に私(隆)が自前のデジカメ首に下げてお邪魔いたしましたので、賑やかな会場の様子を、簡単ではありますがお伝えいたします。


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▲開催場所となった柏崎市民プラザ。柏崎駅から徒歩10分といったところ。

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▲会場の「波のホール」。370平方メートルあるこの部屋も、多くの展示物で狭く感じられるほど。


▲キット組立/完成品塗替/改造/ペーパーと木によるフルスクラッチなど、参加スタッフの皆さんが製作された車輌の数々(上記画像4点のうち上から2つがN、3・4枚目が16番)。生来ぶきっちょ故、工作が極めてダメな(隆)にとって、どれを見ても溜息が出る作品ばかり。


▲各クラブによるN/16番を使用した運転展示。広大な線路上を列車が駆け巡る姿を拝めるのは、こういったイベントだけの贅沢。

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▲こちらは「柏崎鉄道模型を楽しむ会」のブース。ちょうど地元テレビ局が取材の真っ最中。

「楽しむ会」では有名な熟練モデラーの方が20年以上の歳月をかけて製作されたという、ドイツの町並みをモチーフにしたレイアウトを持ち込み、その上で自作カメラカー+TOMIX製N-S2-CLコントローラーを使用した運転が楽しめる体験コーナーを設け、常に人だかりを集めていました。


▲ドイツ風レイアウトに置かれた教会。プラ板によるスクラッチビルド。


さて
このイベント、「アトラクション」の名を冠するだけあって、来場者の目を引く効果が盛り込まれておりました。

照明すべてOFF! 模型のイルミネーションのみが照らし出す会場は実にムーディー。辺りからも歓声が溢れていました。


終了時間は18時。主催者の軽妙なトークによる進行と、
のんびり・和気あいあいとした場の雰囲気が何とも良い居心地を提供して下さいまして、ついつい最後まで長居してしまいました。もう取材忘れて殆ど遊んでたんじゃないか、という勢いでして;;
一泊して2日目も見れば良かった、と、後で少し後悔した次第です。

【もののついでに】
帰り際、「何か来んかな」と駅前でボケーとつっ立っていたら
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トワイライト通過。
夜行かぁ~。食堂車はサービスが良いだろうなぁ。俺も遠い所へ、行きてえなぁ…

御粗末

投稿者 隆 : 20:02

2007年6月 6日
静岡、ホビーに燃えた週末

こんにちは、副編まるはねです。さて、6月に入ってからこのブログにも「ホビダス2周年記念」のリボンが付くようになりました! 無事年月を重ねてこられたのも、こうしてブログをご覧になったりショッピングをご利用いただいている皆さんのおかげです。ありがとうございました! 感謝の思いを込めて、プレゼントや特別企画などいろいろご用意しておりますので、まずはこのリボンをクリックしてみてくださいね! 個人的にはホビダスダイレクトの送料無料キャンペーン(お買い上げ7,500円以上にて)がお得だと思います。ハイパーパーツ旧国キットご購入のチャンスです!

さて今日のブログはやや旧聞に属しますが、5月19日(土)、20日(日)の静岡ホビーショーの週末のイベントについてお伝えしたいと思います。実はこの週末に静岡で行なわれたホビー系イベントはこれだけではなく、鉄道系としてすっかり恒例となった「グランシップトレインフェスタ2007」も今年は同時開催されていました。無論これは意図して同時開催としたもので、なんと今年は5つの会場で行なわれるイベントを総合して「シズオカホビーウィーク2007」と銘打って大々的にプロモーションされていたのです。まさにこの週末の静岡はホビー一色に染まったと言っても過言ではなかったでしょう。私も限られた時間でその中の数箇所を見て回ってきました(くどいようですがこれ自腹←前回のブログ参照)。

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まずはおなじみ、グランシップのトレインフェスタ。ホビーショーが行なわれるツインメッセとの間にはシャトルバスが運行され、両会場を行き来する来場者も多かったようです。両イベントとも入場無料、シャトルバスを使えば足代も無料。こんな大盤振る舞いも静岡ならでは。肝心の内容ですが、正規の取材チームがちゃんと取材しているはずなので、気楽な私はすっかりお客さん気分で見て回ってしまいました(詳細はRMM144号にて!)。おっとこの会場から発売開始となった静鉄・伊豆急のBトレは何をおいても買わなければ…(笑)。

トレインフェスタの会場はおなじみ東静岡駅前のグランシップ。写真にあるメインホールだけでなく、各フロアに多数のクラブが出展していて、じっくり見ていると時間がいくらあっても足りません!

次に向かったのは静岡県立美術館。ここでは企画展として「プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」が行なわれていました。プラモデルの箱絵に文化的価値を見出し、その変遷を辿った展示です。ビンテージ期の伝説的なものから近年の身近なものまで、精緻なタッチの中に夢が一杯に詰まった「ボックスアート」の数々は長年のプラモファンとしては実に眼福でありました(鉄道系が少なかったのは止むを得ないところかな?)。実際にはこの展示は4月から行なわれていたのですが、この週末で終了とあって、こちらも多くの人が駆けつけていたようです。しかし「県立」の美術館でブラモデルの箱絵を飾るとは、やはりホビーの都・静岡ならではという感じです。

ボックスアート展のパンフ。見慣れた箱絵も、商品名の入っていない原画状態で見るとまた新鮮な感じです。

そして次に向かったのは、静岡鉄道・長沼工場でのデワ1の屋外展示。正確に言うとこれは「シズオカホビーウィーク」イベントとは関係ないようですが、グランシップ会場から程近いとあって、熱心なファンがカメラ片手に多数訪れていました。というか、会場に行く途中、メーカーの方とかス○パ○べ○ズの○月さんとかとすれ違いましたとさ。業界人密度高すぎ。さてこの静鉄の社宝とも言うべき電動貨車デワ1については、こちらとかこちらで詳しく紹介されているのでどうぞ参考になさってください。最初パンタが上がっていなくてちょっと残念に思いつつ一通りの撮影を済ませたら、なんと途中からパンタを上げてくださったので、またグルグル撮影をやり直したりしていました(笑)。引き上げる際に事務所に挨拶に行ったら、写真や資料類の特別販売が行なわれていて、妙に商売上手なお姐さまにノセられてこんなに買い込んでしまいましたよ。でも特に1000系実車登場時のパンフは嬉しい。

いつもは庫の中で大事に保管されていて、めったに表に出てこないデワ1。

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静鉄で買ったものとかもらったものとか。80周年記念の写真集、小学生向けの教育パンフ、モハ20の解体シーンの写真をパウチしたもの、LuLuCa号のペーパークラフトなど。

この他に、行くことはできませんでしたがタミヤ本社のオープンハウス(工場見学)、青葉公園・青葉緑地での「ホビーのまち静岡in青葉2007」(何をやっていたのか不明・多分親子向けのイベントだと思いますが…)が一連のイベントとして行なわれ、スタンプラリーも実施されていました。とても一日では見て回れない楽しさとボリュームです。来年も行なわれるとしたらチェックしてみてはいかがでしょうか。

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静鉄長沼駅のまん前にあるのはバンダイの静岡工場。ガンプラのふるさとですね。Bトレの企画部署もここにあるそうです。

P:まるはね(2007.5.20撮影)

投稿者 まるはね : 15:41

2007年5月28日
天賞堂鉄道模型部58周年ツアー第2弾!開催

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去る、5月20日に天賞堂鉄道模型部58周年ツアー第2弾として「ブルートレインで行く大井川鐵道 蒸機の旅」が開催されました。
今回もRMMスタッフが参加してきましたのでレポートいたします。

今回の特別列車の編成はEF65 1118(レインボー色)+ハネ×6輌+カニの編成で品川~金谷間を運行。品川駅9番線ホームより7:02に出発。一路、東海道線を金谷に向け南下してゆきます。

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▲途中名景、名撮影地ではカメラの砲列が並ぶ。国府津を過ぎた頃、車窓には相模湾の大パノラマが広がる。

普段、東海道では見ることの出来ない金帯・片引き戸の24系+レインボー機とあって東海道線沿線各所にはレイルファンが陣取る姿が見られ、この人出は熱海までの東京口近郊に限らず、静岡を過ぎ島田あたりまでも、撮影に来ているファンが多く見られました。

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▲途中 由比ではツアー参加者への撮影会として20分の撮影停車。上り線を313系が行く。
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▲今回のツアーのため用意されヘッドマーク。

列車は途中熱海、沼津と運転停車をし、由比での停車では20分という長い停車時間を利用して、乗車列車のツアー参加者への撮影会も行われ、ここではヘッドマークの交換も行われました。
同時に24系客車内ではこのツアー限定の商品のワゴンサービスによる車内販売も行われました。


▲定刻通り金谷に到着。レインボー機牽引の列車は金谷で機回しはせず、そのまま菊川方面へ回送となった。

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▲乗り換え先の大井川鐵道のホームで待つのはオハ35×3輌とC11 227。

天賞堂ツアー列車は無事金谷に到着。対向式ホーム構造の金谷駅では中線はあるものの、機関車の引き上げが菊川寄りトンネル内本線上となるのと、長時間留置のできる線的余裕が無いため、菊川へ回送。菊川駅構内で機回しの上、折り返し列車の時間まで留置となりました。

金谷からは、蒸機や私鉄電車の保存運転でおなじみの大井川鐵道へ。乗り換える蒸機列車は大井川鐵道の数ある旧客の中でも車齢が古く、ニス塗りの室内を持つオハ35×3輌とC11 227からなる編成で、金谷11:07発の臨時SL急行のスジを使った貸切列車となりました。



▲オハ35の室内はニス塗りの壁板が残る車輌。編成中1号車のオハ35 215は更に白熱灯の車内照明が残り、トンネル内では温かみのある光を放つ。

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▲千頭に到着した天賞堂ツアー列車。この後千頭駅構内で機回しとなる。

▲帰路車中で、左上は豪華天賞堂ブランドの高級腕時計が当選した女性。中央は往復路行われた限定商品の車内販売。そして両側はツアー参加のお客様。


帰路の大井川列車内では16番モデルなど豪華賞品をそろえた恒例のくじ引き大会が行われ、参加費を越える豪華景品が次々と当選者に配られ多いに車内を沸かせました。昨年11月に行われたEF58+上信電鉄ツアーを越える長距離日帰りツアーとなった今回のツアー。何かと車中を沸かせるために天賞堂のスタッフの方々の献身的サービスと心づかいで今回も楽しい旅となりました。品川に到着した列車から降りる参加者の人達の笑顔が印象的でした。

投稿者 龍 : 13:47

2007年5月24日
静岡ホビーショー異聞

こんにちは、副編まるはねです。ブログは久しぶりでしたっけ? RMM143号の編集後記で泣き言かましておりました『HYPER MODELING 4』の編集作業もなんとか終了(強制終了とも言う…)し、ブログを書くゆとりも戻ってきたという次第。とゆーか、去る5月19日(土)の朝方9時過ぎに、何日間かぶっ通しで続けていた作業がやっと終わって校了、パタッとデスク上で気を失って、昼過ぎにむっくり起き出して帰宅もせずにそのまま静岡ホビーショーに出かけました。ちなみにコレ取材ではなく(正規の取材はちゃんと別チームが参っております)、純粋に自腹で行ってます。我ながら好きだね~。

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会場の「ツインメッセ静岡」、北館と南館をフル活用する一大イベントたる「静岡ホビーショー」。鉄道模型関連は北館に集中しています。

さて、この静岡ホビーショー、通常の誌面でのレポートでは各社新製品を追いかけるのに精一杯ですので、本ブログでは鉄道分野に限らず「ショーの空気」をちょっとお伝えしたいと思います。まずはとびっきりのネタ、トミーテックの1/1(?)、実写版(?)、リアル(?)「鉄道むすめ」…! ついに出ました!! いや~いつかはやってくださると思ってましたよ。しかも! この木村裕子ちゃん、そんじょそこらのタレントさんではないのだ! なんと「日本一の鉄ドル(=鉄道アイドル)を目指す」という、つまり自ら「鉄」であることをカミングアウトし、積極的に鉄活動を行なっているという、一言で言うと「そんな人いたんかい…」という信じがたい属性の持ち主! 基本的には乗り鉄派で、「ムーンライト4連泊」とかやってるらしいぞ! ご本人のブログ「鉄ヲタだって人間だぁ!」もご覧ください! 

慣れない「女の子撮り」で汗かきながら撮りました! でも我ながらグッジョブなカット…でしょ!? (撮影協力:トミーテック)

そんな裕子ちゃんが力いっぱいアピールしていたのがコレ…! 鉄コレ第5弾のかなり完成度の高いサンプルです。長野電鉄、富士急行、秩父鉄道の日車ロマンスカー軍団に、阪神の両運車とその譲渡車(琴電&えちぜん鉄道)というラインナップ。動力も新たに20m級用が追加となります。発売は9月の予定。


鉄コレ第5弾の魅力的なラインナップ。初の中間車が含まれています。

本ホビーショーが一般ユーザーへの初お披露目となった、東京マルイの「PRO-Z」。サンプルとしてはこれまで誌上でも一部お目にかけていたものとほぼ同様でしたが、注目度は非常に高く、ブースは常に熱気に包まれておりました! 発売までもうちょっとお待ちください!

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ブースの一隅を暗くして、大特徴である常点灯の魅力をアピールしていました。

一度会場の外に出てみましょう。なんとメインエントランスには陸上自衛隊が協賛展示として装甲車、軽走行機動車を展示しています。こちらにも美人の広報(しかもミニスカ…?)がいたというウワサですので、来年は是非チェックしたいと思います!

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計3台の装甲車が展示されました。毎日自走でここまで来て、そして帰っていくのがちょっとすごい…。

最後に、モデラーズクラブ合同展示会の模様をお伝えしたいと思います。これは全国のプラモデルサークルが一同に会して、一年間の成果を展示するという催し。土日は会場スペースの1/4を使って繰り広げられています。純然たる鉄道模型はごくわずかしか出展がありませんが、他ジャンルでもジオラマ製作やウェザリング技法など参考になることも多く、見ていて飽きることがありません。実は私個人としても、ここに出展している某クラブに所属しているのですが、ここ数年全く展示作品を作ることができず、肩身の狭い思いをしております。そろそろなんかやらなきゃね…。

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多分ドラゴン社製の列車砲を、Nゲージ走行化改造して、マイクロエースの8500(DD12)タイプに牽かせている展示。ン? 独米が手を組んでいる…? 占領後の情景なのか…?

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アオシマの1:50スケールの電機プラモ、EF58とEH10の作例。室内まで再現されているのがウリのキットだけに、大変見ごたえがあります。このキット、パンタまでプラ製なのでそこが強度的にネックなんですよね~。

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会場で見かけた唯一(?)の鉄道模型作品。ワールドやGMのキット組立のようです。もっと鉄道系の展示が増えてもいいと思うんですけどね…。

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放映中の『仮面ライダー電王』に登場する列車型メカ、デンライナー。作品はタミヤの楽しいトレインシリーズ改造。バンダイさん、Bトレ化しません…?

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宮崎アニメの傑作のひとつ『名探偵ホームズ』より、モリアーティ教授のアジトをジオラマ化したもの。この生活感! 空間構成力! すばらしすぎます!!

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映画『三丁目の夕日』に登場する「鈴木オート」の1:32スケールのジオラマ。このあたりの世界は鉄道レイアウトにも通じるところがありますね。ダイレクトに参考になります。

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こちらも1:32スケールのバスを用いた郷愁系ジオラマ。人形の表情やポーズにもドラマが感じられます。

ということで、今日のブログはちょっと脱線気味でお送りしました。なお掲載写真に関して著作権的に問題がある場合は真摯に対応させていただきますので、rmmodels@neko.co.jpまでご連絡ください。

P:まるはね(2007.5.19・20撮影)

投稿者 まるはね : 20:41

2007年5月16日
プラットホームの照明

こんにちは(龍)です。昨日に引き続き佐々木剛さんご兄弟のDCC運転会関連の話になります。

昨日のブログで紹介した常点灯照明を組み込んだプラットホーム。発光部位はどの様になっているのか、細かな部分を見て行きましょう。

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▲KATO製のプラットホームの柱間に左右に1個ずつ取り付けられている白色LED。

新幹線でもの16輌編成クラスが収まり、在来線用でも裕に十数輌が収まるホームが4本。駅全体で数百と言う数のLEDを組み込んだとか。

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▲LEDに結線されているコードはホーム柱をつたって地面(ベースボード)へつながっている。

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▲米粒大の白色LED。この小ささに直接結線する作業は並みでない。更にそれが数百ともなれば・・・。
お二人の強い情熱に頭が下がる思い。

さて、今日は昨日紹介できなかった夜間走行の様子を収めた動画です。 コンパクトデジカメでの撮影のため、少々見難いかも知れませんがご覧ください。


動画ファイルをダウンロード
↑上の文字をクリック!

では、また明日。

投稿者 龍 : 21:22

2007年5月15日
二人の運転会

こんにちは(龍)です。今月のゴールデンウイークの後半、5/3~5/6までの4日間に板橋区内で行なわれた運転会にお邪魔してまいりました。

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▲貸し会議室いっぱいに広げられたレイアウト。この組み立て式レイアウトは、たった2人の兄弟によって作られ、行なわれた運転会である。

この運転会、実は本誌137号「特集:DCC事始め」でコメント頂いた、佐々木剛さんがご兄弟で、自ら楽しむために開いた運転会なのです。そのため、一般公開という訳ではなく、2人以外の来場者は兄弟の知人ぐらい、という実に贅沢な運転会なのです。


▲ヤードに集う通勤・近郊型電車。DCCを利用しているためポイントの閉開通に関係なくライト・室内灯が常時点灯する。

佐々木さんは先ほど述べたようにNゲージにDCCを全面的に取り入れている方。特にチカラを入れていているのは、室内灯や線路周辺の照明。レイアウト上を走行する全ての車輌には室内灯を組み込んでいるのです。

▲中線のある広い構内を持つ駅に並ぶ列車たち。この駅の風景は暗くなると、隠されたギミックとも言うべき本番を迎える。

さて、大きな構内を持つ駅の隠されたギミック・・・とは!?と行く前に。佐々木さんのコレクションを見てもらいましょう。


▲東武特急の今と過去が並ぶ。模型ならでは楽しめるシーンである。


▲東武特急が関東の東の雄なら小田急は関東、西の雄。東武乗り入れ用485系と3100系NSE車。


▲朝もやの中を走るブルトレ・・・。


▲鉄橋を渡る東武1800系〈りょうもう〉。鉄橋は荒川鉄橋をモチーフとしてあるとか。


▲日が傾き黄昏時を迎えたプラットホームには二つの「MAX」が並ぶ、今どきの旅情シーンだ。


▲先ほどの駅のホームには白色LEDが組み込まれており、夜間になるとご覧おとおり、実物さながらのシーンを繰出すのだ。

▲夜のヤードで静かに出発を待つ特急車達。

先ほども書きましたが、DCCを利用すると、実物のように室内灯を点灯する編成がいくつも並ぶロマンチックな夜のヤードに風景が再現できるのです。ライトとテールライトが同時に点灯している車輌があるのは・・・。もちろんデコーダーで設定は出来ますが、それ以上に室内灯常点灯の効果のほうが大きく余り気にならないとか。


▲駅構内で離合?する。東海道・山陽線の新旧のスター。架線ビームに付くヤード灯も米粒大の白色LEDに結線した苦労の作。

そんなわけで、鉄道模型で“光”にチカラを注ぐ、ご兄弟の贅沢な運転会の様子いかがだったでしょうか?
世の中では、夜景スポットが人気であるように、鉄道に興味のない人も、この光景に会場の通路を歩く人の中には、思わず足を止める方も。これからの鉄道模型は“光”の演出も大事かな。と思わされた運転会でした。

P:高橋 隆(RMM)

投稿者 龍 : 21:31

2007年5月 8日
名古屋 丸栄百貨店 第4回鉄道模型展 開催!

 ブログをご覧の皆様こんにちは。RMM広告担当“800”です。
 ゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか?

 GW後半の5月2日(水)~7日(月)の6日間、名古屋の丸栄百貨店で、第4回鉄道模型展が開催されましたので、ご紹介しましょう。


▲改札では、鉄道むすめ風駅員(?)がお出迎え

 2004年に、名古屋地区初めての鉄道模型大規模イベントとして、GWに開催された鉄道模型展が、大好評のまま定着して早4年。今ではGWになくてはならないイベントとなっております。
 今回は、いつもにも増して来場者が多かったとのことで、実際、取材に訪れた初日も、親子連れから熱心なファンまで、多数の入場者で会場が埋め尽くされていました。

 今回も、KATO・TOMIX・カツミをはじめとした有名メーカー9社が出展しており、大規模レイアウトの展示の他、初めて一般公開された新製品や試作品も多数あり注目を集めていました。


  
 毎年お楽しみの、イベント会場限定品は鉄道コレクション名鉄3700系2輌セットとBトレインショーティーブルトレ牽引機セットで、初日は熱心なファンが朝早くから行列を作っていました。今回は、プレミアム入場券を購入すると、BトレインショーティーEB10クリアブルーバージョンが付いてくるという、新たな試みもありました。


 この手のイベントは、回を重ねると新鮮味が薄れてきたりもするのですが、今回は「大人の鉄道模型展」と称された〈書斎〉の展示があったり、ご存知スーパーベルズの野月さんがエアトレイン?!を名古屋初披露したりと、入場者を楽しませる工夫が随所にあり、とても考えられているイベントとなっていたのが印象的でした。
 来年は、第5回という節目を迎え、さらに工夫された楽しいイベントとなることは間違いないでしょう。今から期待しても損はないと思いますよ。

投稿者 800 : 10:04

2007年5月 1日
大盛況 第4回鉄道模型市

こんにちは、RMM編集部です。さて、昨日、東京・港区(浜松町)にある都立産業貿易センターにおいて、第4回鉄道模型市が開催され、多くの来場者で賑わいました。第4回鉄道模型市は、さかつう新額堂トラムウェイが主催する外国型製品やアウトレット品の掘り出し市です。この様子は、5月21日発売のRM MODELS143号のTOPICSコーナーに掲載予定でおりますが、今回の投稿では一足先にご覧いただこうと思います。

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さかつうブースでは、ご覧のようにアメリカ型をはじめとして古の製品が販売され、開場と同時にブース前に人だかりができました。

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新額堂ブースでは、ウォルサーズ製のターンテーブルやグラントライン製の建物用窓枠(ともにN)など、地面派御用達のアイテムを各種販売。

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トラムウェイブースで販売されたZ・N・HO・On30兼用ミニレイアウト。スケールの異なる車輌が同時に走る不思議な光景が一際注目を集めていました。

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ワールド工芸ブースでは、同社特製完成品の製造過程で生じた少々難あり品の特売コーナーが設けられ、大いに賑わっていました。

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南洋物産 模型部ブースではお馴染み台湾型製品を中心に販売が行なわれました。写真は鐵支路製Nゲージ客車セット各種です。

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▲ナローでお馴染み杉山模型ブースでは、小型ロッド式DL、自動機客車、足尾のフォードなどHOナローの車輌を販売しました。


鉄道模型市はまた来年も開催予定ですが、詳細については未定です。今後の情報についてはさかつうホームページのイベント情報をチェックして下さい。なお、ご参考までに、第3回鉄道模型市(2006年3月26日開催)についての投稿はこちらをご覧下さい。

投稿者 トラック・バス編集部 : 12:51

2007年3月 4日
行って来ました、鉄道模型で見る 東急たまでん物語II

こんにちは、副編まるはねです。昨土曜日は私、2月28日付けブログで告知しました表記イベントの取材で三軒茶屋キャロットタワーまで行って参りました。誌面用の写真はちゃんとプロが撮っておりますが、まずは速報ということで私のパチ撮り写真でもレポート致しましょう。ただいままさに開催中のイベントですので、お時間の都合のつく方は是非足を運んでみてくださいね。

メインの出し物であるNとHOのモジュールレイアウトですが、第1回に比べ新作モジュールも多く、非常に力作粒ぞろいとなっております。Nの方は島を2つに分け、一つは現代の世田谷線をモチーフとしたもの、もう一つは過去の玉川線をモチーフとしたものとして時代の違いによる空気感の違いを明確に演出していました。特に過去の方で白眉と感じたのは玉川線終点の二子玉川園駅で、実物に沿った構内配線とほぼスケール通りの可愛い駅舎を配し、さらに枝線である砧線まで独立系統の自動運転で再現されています。単線規格の路モジが、ちゃんと自動運転できるくらいまとまった数として出展されるのは意外に珍しいような気がします。無論シーナリーも二子玉川園~中耕地~野川鉄橋~浄水場~砧本村と、変化に富んだもので見ていて飽きません。製作したモデラーは実物がとっくになくなってから生まれた方ばかりですが、実に研究熱心ですね。

日暮成一氏による二子玉川園駅(渋谷方から望む)。奥に可愛い駅舎も見える。(N)

橋本玲未氏による野川鉄橋。実物の橋自体は道路橋として昨年まで残っていた。

HOの方では、第一回の時点で未完成だった渋谷駅がほぼ完成となりました。東急デパートの下に設けられた駅を発車した電車が、地下鉄銀座線と京王井の頭線に挟まれて道玄坂を登るシーンは大迫力! Nの路モジと違ってこちらは「勾配アリ」のためシーン作りがより実感的になっているのだと思います。また大橋車庫や、三軒茶屋からの下高井戸線分岐などもスプリングポイントを巧みに利用して自由自在に車輌が出入りします。全車輌にDCCを搭載し、参加メンバーが1人1輌の運転を担当しているからこそできることでもあります。カメラカーも大活躍で、その映像が映し出されるモニターも注目の的でした。

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近藤和磨氏による渋谷駅。デパート外観などは未完成とはいえ、線路廻りは十分実物を髣髴とさせるものがある。ちなみに地下鉄車輌は自作ペーパークラフトによるもの。

模型以外の出展も非常に充実しており、貴重な写真パネルも多数展示。これだけでもちょっとした写真展以上の規模です。また実車部品や乗用の大型模型の展示などもあります。そうそう、メインの鉄道模型展示は4Fですが、3Fにも小さいながら展示スペースがありますのでお見逃しなく! 来場者は「鉄」の方というよりは地元の方が多い印象で、どなたも懐かしさに頬を緩ませ、若いモデラーに思い出話を語ってくださる方も目に付きました。

写真やパネル類の展示にも神経が行き届いており、一つ一つ味わっていたら時間がいくらあっても足りないくらい。

会場入り口脇に展示された5インチの乗用80形。

3F展示スペースにディスプレイされた実物部品のコレクション。

〔開催要項〕
●日時 2007年2月27日(火)~3月7日(水)
      11:00-19:00
●会場 世田谷文化生活情報センター 4Fワークショップ
     (東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー4階)
※入場無料
●主催
・玉電100周年記念イベント実行委員会
・世田谷文化生活情報センター 生活工房
・カルタゴ・サロン
・T-Trak Network
●出展内容
 たまでん・世田谷線のレイアウトの展示/運転
 鉄道模型デモ走行(予定)
  2/28(水)、3/3(土)-3/4(日)、3/6(火)-3/7(水)
  ※時間不定

ところでこのイベント、実は単発のイベントではなく、「玉電100周年・新玉川線30周年」として各種開催されるイベントのほんの一環なのですね。この他にも多くのイベントが開催されますので、下のチラシをチェックしてみてくださいね!

デジカメで撮影した簡単な動画です(その割には容量が重くてすいません…)。

P:まるはね


投稿者 まるはね : 01:31

2007年2月 2日
ヨコハマ鉄道模型フェスタ2007開催!

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「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2007」が、今年も横浜ランドマークタワー5階のランドマークタワーホールで開催されました。RMM編集部スタッフも取材に行ってまいりましたので、速報的にお知らせいたします。
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▲天賞堂ブースでは、好評のプラ製16番シリーズの各種を展示。新たな製品発表も行われた。
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▲こちらはKATOブース、発売されたばかりのEF63をはじめ、209系500番代総武線色なを発売真近のを展示。


▲KATO16番スケール、デモンストレーションレイアウトを行くキハ82とEF65-1000牽引のブルトレ。

「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2007」では、ダウンライトの中での室内灯点灯車輌など光の演出にこだわった魅せ方を展開。スポットライトによる照明効果のなか、浮かび上がるようなレイアウトが非常に美しい。

▲こちらはグリーンマックスのレイアウト、新製品の通勤電車が都会的風景の中を疾走する。


▲人気の鉄道コレクションをモチーフにしたレイアウト。ミニカーブを多用した狭い空間内でのギミック溢れるレール展開が楽しい。



▲発売予定の16番、名鉄モ510と奥に留まるのは南部縦貫キハ10、小型単車で遊べるレイアウトだ。

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▲TOMIXブースでも話題の新製品のほか、会場限定のオリジナルセットとして、名鉄3700系(動力付き)ミニ運転セットも販売。9,800円
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▲カツミブースでは会場の真下を走る横浜高速鉄道Y500のほか最近発売された製品各種を展示。
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▲お待ちかね新製品ピックアップ画像。鉄コレ第4弾、富士急モハ7000形、台車はDT11型を履くのが興味深い。
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▲グリーンマックス201系体質改善車(ウグイス)。

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▲TOMIXからは「485系〈雷鳥〉+ ゆぅトピア和倉セット」に含まれるキロ65形を展示。精巧に作られたフロントを会場で確認してください。
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▲さてコレは・・・EF81と言うことはお気づきかもしれません、さてスケールは?会場でご確認ください。


さてさて、我々ネコ・パブリッシングブースでは、普段、本屋さんでも手にしてじっくり見ることの出来ないRM LIBRARYをはじめ、鉄道の本が大量に立ち読みして、直接買えます。 

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▲昨年話題をさらった、ZJゲージそして、RED EXPRESS(3輌基本セット)が付録に入る『ZJゲージ完全マニュアル2006』を直接販売。RED EXPRESSはいいけれど、動力車はどうするの? 


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▲RED EXPRESSはいいけれど、動力車はどうするの? そんな方には動力車を含む増結2輌セットも直接販売!!数に限りがございますので、お早めに。

▲そのほか昨夏に販売された「103系森之宮電車区8輌編成セット」も実は、会場直販で何個かございます。そして今回ホビダスより再発売され「17m級旧型国電トータルキット」も会場で直接ご予約いただけます。

さて「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2007」の会期は 2007年2月2日(金)~4日(日) まで

開催時間は
2日 11:00~18:00
3日 11:00~18:00
4日 11:00~18:00
会場 :横浜ランドマークホール(横浜 ランドマークプラザ5F)

交通 :京浜東北・根岸線 桜木町駅、横浜高速鉄道 みなとみらい駅

入場: 無料

主催 :鉄道模型振興会

ホームページ

投稿者 龍 : 20:29

2006年11月25日
天賞堂鉄道模型部58周年記念ツアー開催!

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こんにちは(龍)です。去る11月23日(勤労感謝の日)天賞堂さんによる「天賞堂模型部58周年記念ツアー」が開催されました。58周年にちなみ品川駅よりEF58 61号機「ロイヤルエンジン」牽引による24系B寝台車6輌+電源車(カニ24)の異色の編成が組まれ、山手貨物線経由で一路高崎へ。
そして高崎より上信電鉄の古豪デキ1・3+客車代用電車3輌で下仁田まで向かいました。
われわれRMM編集部員も参加させていただきましたので報告いたします。


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▲当日、品川駅8番線にはピカピカに磨きこまれたEF58 61(以下“ロクイチ”)が先頭に立ちに、多くのファンが詰め掛けました。24系は尾久客車区の〈北斗星・エルム〉用B寝台車にて8時10分に発車。
(P:佐々木)
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▲往路車内ではEF81 81「お召し仕様」「北斗星仕様」やキハ22「弘南鉄道・下北交通・阿武隈急行、各タイプ」を限定販売、そのほか記念プレートやフォトディスプレイの販売などが行われました。
(P:龍)

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▲参加したRMMスタッフの面々。当ブログマスコットとともに左から(龍)(み)(ホビダス・大モリ)。
(P:龍・佐々木)


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▲左から(広告・佐々木)(まるはね)(まき)。      (P:龍)

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▲高崎線沿線の有名撮影地には多くのファンがカメラを向け“ロクイチ”の改めて人気の高さが伺えた。
(P:大モリ)

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▲無事、高崎駅に到着ツアー参加者や待ち受けたファンに取り囲まれる“ロクイチ”。
(P:龍)

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▲到着後、直ちに回送に向け機回しが行われた。誘導員に従われ中線を抜けていく。
(P:大モリ)

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▲上野側に機関車を付け替え回送準備が整い、すぐに構内ヤードへと引き上げられた。
(P:佐々木)

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▲上信電鉄では今年で車齢82年目を迎えるドイツ、シーメンス社製凸型電機、デキ1とデキ3の重連による列車が仕立てられた。発着は旅客ホームではなく本社社屋前ヤードからの発車となった。
(P:大モリ)

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▲一路、下仁田へ向かう列車。高崎を出たばかりの区間は住宅地をひた走る。
(P:龍)

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▲下仁田への往路車内では、電車や飛行機のものまねでおなじみのタレント立川真司さんのよるトークショウも行われ、大いに盛り上がりました。
(P:大モリ)

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▲下仁田へ到着。終着駅を感じさせる頭端式ホームの構内にたたずむ“デキ”。
(P:龍)

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▲ツアー参加者が見守る中“デキ”の機回しが行われ下仁田の山間に汽笛がこだまする。
(P:大モリ)

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▲発車準備が整った帰路の列車。やはりドイツ製の電機は美しい。
(P:大モリ)

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▲帰路車中では立川真司さん司会進行によるプレゼント抽選会も行われ、天賞堂さんによる大盤振る舞いの16番モデルを中心とした豪華景品が配られた。
(P:龍)

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▲豪華景品が当たった方々。おめでとうございます。
(P:佐々木・龍)

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▲無事、上野駅13番線に到着。待ち受けたファンに取り囲まれる“ロクイチ”。
皆さんお疲れ様でした。そして何より、楽しく貴重な旅を提供してくれた天賞堂さん、そしてスタッフの方々ありがとうございました。
(P:佐々木・龍・大モリ)

投稿者 龍 : 14:42

2006年11月21日
宮沢模型「商売繁盛応援セール」開催

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大手模型問屋の宮沢模型が販売店向けに送る内覧会、「商売繁盛応援セール」が浅草橋「東商センター」にて開かれたので速報をお伝えしましょう。(販売店様向けのため、一般の方は入場できません)

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▲マイクロエースから予定品である長野支社14系お座敷客車「浪漫」の塗装済みサンプルを発表。塗装は登場時のロイヤルブルーと平成12年のリフレッシュ工事後のワインレッド塗装を用意。発売は来年春頃予定。

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▲TOMIXから予定されているサロ481-501~和式グリーン車「だんらん」。 販売形態などは・・・誌面を待ってね!
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▲今年話題をさらった食玩「ZJゲージ」。それに呼応するようにアンダーナインスケール関連の製品が続々登場。写真のレイアウトはDDF製ZJゲージレイアウト。価格は120,000円を予定。

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▲ワンマイルからは1/80スケール「西工ネオロイヤルSD-Ⅱ」を予定。前期・後期の前面のほかトイレ非常口の有無など各バス会社の仕様を作り分けるとのこと。
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▲そして宮沢模型60周年記念製品として、鉄道模型各誌で広告展開されたKATO製Nゲージ電気機関車とは・・・なんとEF60 19「アメリカントレイン」塗装!!
EF60 19は過去に「やすらぎ」塗装をラウンドハウスから発売されたことはあったものの、「アメリカントレイン」塗装ではNゲージ初登場。           予価7,665円 12月7日出荷開始とのこと。

詳しくはRMMODELS 138号をお待ちください。

                                (製品写真:青柳 明/会場の様子:龍)
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投稿者 龍 : 22:15

2006年11月10日
トヨタのショールームで運転会!?

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こんにちは(龍)です。神奈川県を活動拠点とするNゲージ鉄道模型サークル「ケンユー・トレイン・サークル」(以下 K・T・C)さんから「面白い場所で運転会をするので・・・」と言うお便りをいただき、先日11/4にお邪魔してまいりました。

驚いたことに場所はトヨタ自動車ショールームの神奈川トヨタ 平塚四之宮店さん
普段は展示車が置かれるショールームには全長10mに及ぶ大レイアウトが展開。
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▲一見普通の運転会と思いきや良く見れば壁にはトヨタマーク、確かにディーラーさんのショールームである。 

今年で結成4年目を向かえるK・T・Cでは運転会活動の場所を主にトヨタのショールームとしている。
クルマ屋さんで鉄道模型・・・というと意外な感じもしますが、これはサークル事務局長を務める斉藤さんが以前に神奈川トヨタに勤めていた関係で、トヨタショールームのイベントの一環として場所を提供されK・T・C側はレイアウトと人を提供、両者“持ちつ持たれつ”の関係で現在まで幾度となく神奈川県内各地のトヨタショールームで運転会を開催して来ているとのこと。
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▲K・T・Cのテーマは「来場者が遊べて楽しめる」こと。そのため体験運転コーナーを2ヶ所設けそれぞれ車載カメラカーにて運転士気分が楽しめる。 乗り物やミニチュアには目が無いチビッコ達も制限することなく走る列車スレスレまで顔を近づけられる。運転補助はK・T・C森田さんと斉藤事務局長。

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▲フル編成が自慢の列車群。上から小田急ロマンスカー各編成。東海道・山陽新幹線の車輌。そしてJR東日本の新幹線用試験車群。


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▲工作派も納得の見ごたえ有るシーナリー。上からディーゼル機関区。内部まで作りこまれた扇状機関庫(K・T・C小泉さん作品)。街の喧騒まで聞こえてきそうなほど豊富に自動車モデルを配置した駅前風景。
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▲左からK・T・C元会長であり現事務局長である斎藤さん、神奈川トヨタ平塚四之宮店の渡辺店長、今回の運転会の火付け役であり良き理解者である。そしてK・T・C現会長を務める福森さん。上段を走るのは平塚四之宮店のスタッフ名を連ねた列車。

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▲K・T・Cのメンバーと平塚四之宮店の渡辺店長。左から金子さん、斉藤事務局長、渡辺店長、森田さん、小泉さん、下段左から大野さん、続木さん、黒沢さんとなる。みなさんご苦労様でした。

この運転会、今週末11月11日(土)、12日(日)も開催とのこと、ブログをご覧の皆さんも明日神奈川トヨタ四之宮店にいかれてはいかがかな?

開催場所 :神奈川県平塚市四之宮6-9-24
        神奈川トヨタ 平塚市四之宮店

日時    :2006年11月11日  10:00~17:00
               12日  10:00~15:00

入場無料

詳しくは→こちらまで

投稿者 龍 : 15:50

2006年11月 1日
第27回・日本鉄道模型ショウ開催!(続編)

 こんばんは、(み)です。本日も引き続きまして10月28~29日に開催されました「第27回・日本鉄道模型ショウ」のレポートをお届けいたします。2回のレポートを合わせてもごく一部のブース紹介にとどまりますが、さらに全体の内容については11月21日発売予定のRM MODELS 137号をご覧いただければと思います。
※記載価格は税込です。また写真はいずれも試作品につき、量産品とは異なる場合があります。
※写真撮影:RMM(青柳 明)。

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▲九州の石炭列車の主力形式、セラ1形が16番プラ製品で登場(写真は車輪・カプラー取付サンプル)。

 「Maxモデル」という九州のメーカーから16番プラ(ABS樹脂)製のセラ1形が発表されました(製造元:ワンマイル)。塗装・組立済車体という珍しい製品形態で、あとは車輪(エンドウ製PV奨励)とカプラーを別途購入することになります。写真のサンプルは黒一色ですが、製品では標記が印刷済(車番は付属のインレタ対応)とされます。黄帯付と黄帯なしの2種類が用意され、予価はいずれも10輌セットで31,500円、2006年12月の発売予定です。

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▲夢屋より発売予定の富山地方鉄道デ3530形(写真は組立サンプル)。

 一風変わった路面電車、富山地方鉄道デ3530形の16番モデル(ベースキット)が夢屋より発表されました。実車は昭和4~50年代には営業線から退き除雪用として使われており、側窓もHゴムで固定されているという珍車です。真鍮製ボディキットで台車枠は付属、Zパンタおよび動力(パワートラックWB-31)が別売で、予価16,800円です。

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▲スタジオB.T.の「プラスクラッチ」。Oゲージのキハ01~03を製作するための素材集で、左上が組立見本。

 ここで一つユニークな製品を紹介しましょう。スタジオB.T.より発表された「プラスクラッチ」と呼ぶ商品で、Oゲージ(1:45)のキハ01~03をスクラッチするためのプラスティック(ABS樹脂)素材のセットです。写真左上が組立見本で、手前のように熱成型にて折曲済のプラ素材がセットされるほか、図面や工作手順書が付属します。価格は4,998円を予定しています。

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▲鐵道少年舎で受注生産を行なう盆栽風ジオラマレイアウト「滝とトンネル」。他のバージョンも追加発売予定。

 最後に地面モノを一つ紹介します。鐵道少年舎レイアウト工房室より受注生産の「盆栽風ジオラマレイアウト」が発表されました。写真を見ていただければ詳しい説明は不要かと思われますが、TOMIXのスーパーミニカーブレール(C103)を使用した小柄なレイアウトです。NゲージのほかHOナロー(軌間9mm)にも使用可能な造りで、部屋のインテリアにも最適です。樹木やフォーリッジは付属されたものをユーザーの手で固着する形となりますが、20,000円という価格はこの種の完成レイアウトでは破格とでもいうべきでしょう。

 以上、製品としてユニークなものを中心に紹介させていただきました。現地に見に行かれた方はお分かりでしょうが、これでもまだまだ全体のほんの一部に過ぎません。前にも述べました通り、11月21日に発売予定のRM MODELS 137号にショウレポートを掲載しますので、ぜひともご期待ください。

投稿者 (み) : 22:08

2006年10月31日
第27回・日本鉄道模型ショウ開催!

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▲会場の前庭を走る5インチゲージの500系新幹線。子どもたちの歓声を乗せて快走していた。

 こんばんは、(み)です。本日は10月28~29日に開催されました「第27回・日本鉄道模型ショウ」(於:大田区産業プラザPIO、主催:日本鉄道模型連合会)のレポートをお届けいたします。なお出展ブース数が60を超えるほどの大きなイベントでありますので、ここでのレポートはあくまでもダイジェストということで一部のブースのみ取り上げさせていただきますことをお許しください。
※記載価格は税込です。また写真はいずれも試作品につき、量産品とは異なる場合があります。
※写真撮影:RMM(青柳 明)。

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▲おそらく今回最大の目玉商品、リアルラインのNゲージD51形蒸気機関車。写真は最初に販売される2つのバージョンである710号機(右)と711号機。煙突形状の違いに注意。

 10月26日の本ブログでも取り上げられていましたが、新進気鋭のNゲージメーカーとでも言うべき「リアル・ライン」より、いよいよD51形の各バリエーションのサンプルが発表されました。何よりも実車に忠実なプロポーション再現をウリとしながらも、1輌ずつ実車の特定ナンバーに基づき、各部のディテールはもちろん塗装のツヤや作用管の磨き出しの有無まで変えるというこだわりぶり。さらに驚くべきことに現在考えられているバリエーションは北海道型だけでも兄弟機のD61形を含み10種類、この後もさまざまな展開が予定されており、Nゲージャーにはもちろん、すべてのSLファンにとってその展開が気になる模型となりそうです。いずれも価格は15,000円を予定しているそうです。

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▲二社二様のキハ81。上が谷川製作所製真鍮キット(組立品)、下が東京堂製先頭パーツを使ったKATO製キハ82改造品。

 今回はたまたまではありますが、16番ゲージにおいて互いに対照的な作りの同一形式のモデルとして、キハ81形が2社より出品されていました。上は谷川製の真鍮車体キット(写真は組立サンプル)、下は東京堂製のレジン製先頭部パーツを用いた、KATO製キハ82形からの改造サンプルです。谷川製というと古くから真鍮製キットでキハ81を発売してはいますが、今回のモデルは組みやすさの改善を主眼とした改良製品で、ボンネット裏側の当て板をよりフィットする形状に改めたり、ライトケース部の部品分割を変更したりといった改良箇所が見られます。キハ81:21,000円、他中間車3形式有り。
 対する東京堂製は、先頭部分がまるまるレジンで一体形状に組み上げてあり、それをKATO製のプラ製キハ82に切り継ぎ製作します。先頭部品が未塗装であるため全体の再塗装は避けられませんが、Nゲージ工作経験のあるモデラーならむしろこちらの方が馴染みある工作方法かもしれません。先頭部の発売予定は12月、価格は12,600円となるそうです(東京堂さんより発表がありました)。

明日も引き続きレポートをお送りする予定です。

投稿者 (み) : 23:10

2006年10月24日
関西合運に行ってきました

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日の羽山に引き続き、久々の登場ですみません、(まき)です。
さて、先週の土日、21・22日に大阪府交野市で開催された関西合運、正式名称「第15回 2006鉄道模型大集合 IN OSAKA」に行って来ましたのでチラッとご紹介しておきます。
お邪魔したのは初日の21日・土曜日。今回も本誌ライターをお願いしている16番モデラー、熊岡正之さんと一緒でした。
いつもこの取材はクルマで往復しているのですが、今回はちとクルマの調子が悪かったので、往復とも<のぞみ>を使いました。いや~、相変わらず速いですね、新幹線は。N700系が登場するとさらにスピードアップとなるそうで早く乗ってみたいものです。
さて、現場は毎年お馴染みの交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及びグリーンビレッジ交野でした。同じ敷地に向かい合って2つの施設があり、合運ではそのどちらも使用するため、場所の紹介でこんなに長くなってしまいます。
それはともかく、現場は今年も例年同様。参加クラブも同じなら、陣取る場所も同じ。1年ぶりにお会いする皆さんと挨拶を交わしつつ、取材して回りました。当日お世話になった皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
で、いつものと変わらぬこの合運、先にも記した通り「第15回」を迎えました。このような、複数のクラブが合同で開催する運転会の元祖として早15年。その間、関東合運や関Nの愛称で呼ばれるNゲージ版関西合運などもスタートし、クラブ間やモデラー間のコミュニケーションを盛んにしたという、趣味界への貢献は図り知れないものがありますね。
ただ、参加される皆さんが異口同音におっしゃるのは「同じメンツがどんどん歳を重ねて行くばかりで若い世代がなかなか加わらない」ということ。確かに現場では若い人の姿はほとんど見かけません。おおむね30代後半以上というところでしょうか。
あるクラブの方からもそういう話を聞き、クラブとして公募されたりもしてるのかお尋ねしたところ、もちろん募集も行なってきたものの、応募はなかなか…とのことでした。
確かにこの趣味は個人で楽しむパターンが圧倒的ですが、クラブに入って同好の士と交流を持つことで得られるものも多く、会員同士刺激を与え合ってより良い作品が生まれる原動力ともなりえます。
これまでNゲージを楽しんで来たものの、もっと大きな模型も良いなぁと思っている方も少なくないと思います。とはいえ知識もないし手を出しあぐねている…というのであれば、ぜひクラブの門を叩いてみてはいかがでしょうか? 疑問が一瞬にして氷解ということもあるかも知れません。そんなことを感じた今年の合運でした。
ちなみに今回登場の作品は、実際に各モデラーさんのコメントを取って歩いた熊岡さんによれば昨年より多い印象だそうです。その詳細は11月発売のRMM137号に掲載の予定です。お楽しみに!

上の写真はお馴染み体育館会場の全景。
もう1枚は京都トンネルクラブのレイアウトを快走していた急行便。
写真:高橋 脩(2枚とも)

投稿者 (まき) : 16:47

2006年10月23日
(旧聞御免)日比谷鉄道フェスティバルにて散財

ブログはすっかりご無沙汰しておりました、副編まるはねです。136号の編集作業佳境→遅い夏休みといろいろありまして…(←言い訳。ウサケンの視線が痛い…)。
その間もネタだけは仕込んでいたのですが、そんなこんなで今日は腐りかけの時事ネタ(笑)をお送りします。ちなみにこの後、8月に仕込んだネタのアップも目論んでおります(爆)。

ネタは去る10月7・8日に日比谷公園で行なわれました、恒例の「鉄道フェスティバル」。10月14日「鉄道の日」関連のイベントとしては最大の規模と思われ、JR・民鉄各社を始め、関連各社や業界団体などが工夫を凝らした出展を行なっています。家族連れにとっては「ミニSL」の運転やステージで行なわれるトークイベントなどが楽しめますし、ディープなファンにとってはやはり鉄道会社が販売するグッズ類がお目当て。当然後者に属する私としてもお財布握り締めて行列に参加したわけで…。

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と申しましても、このイベント、純粋な鉄道模型はほとんど扱われておりません。Bトレや鉄コレ(阪急オリジナルの920系は特に大人気でした)といった鉄道トイの他、カードや記念切符、実物の部品、資料のコピー類などがメインとなります。

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会場に着いたのはお昼頃。多少行列も落ち着いた感がありましたが、それでもこの人波。お目当てのブースに辿りつくのもラクではありません。

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国産技術による100%超低床車を実現した広島電鉄5100形「グリーンムーバーmax」のPRコーナー。正面イラストは原寸大。LRV大好きなだけに一度広島行かなきゃ…。


出展は関東の鉄道会社だけでなく、名鉄や関西大手各社、それに西鉄や各地のローカル私鉄にまで及び、通常はその土地まで行かないと買えないアイテムがここでは一同に会して購入可能なのですから、ファンにとってはすごくありがたいイベント。改めて見渡しますと、JR各社及び大手民鉄に関しては鉄道トイの類が大変多いのですね! Bトレだけで既に手一杯の私としては、少しくらい心を惹かれるアイテムがあってもここはグッと我慢です。

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残念ながら「来年は買えませんよ~」という掛け声で売られていたくりはら田園鉄道のブース。M15形の新車時のパンフの復刻版も貴重(前に買っていたので今回はパス)

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実物部品はめぼしいものは早い時間に売れてしまったんでしょうか。あまり目に付きませんでした。これは西鉄の路面電車のヘッドライト。


逆にローカル私鉄ではオリジナルトイなどは少なく、硬券や部品類、そして今年目についたのが「車輌竣工図」のコピー集でした。モデラーのはしくれとしては、スクラッチなどの際に基本データとなる竣工図はノドから手が出るほど欲しいもの。「単なるコピー」とはいえ、やはりお金を出す価値はあるというものです。私は今回、関東鉄道、十和田観光電鉄、くりはら田園鉄道のそれを購入。十和田のものは「引退車両」と「現役車両」の2本立て。くりはらも「電鉄」時代の主要3形式が付属しています。欲を言えば関鉄も過去の車輌を網羅したものがあれば…。元資料は保管してあるのでしょうから、来年以降に期待です。もちろん他の鉄道会社さんもこういう情報公開は大歓迎ですので…!

当日の戦利品。おやおやまたBトレでも散財ですか?(いや、これは仕事で必要な資料のウチなんだ~←心の底からの言い訳。なら一箱でいいじゃん)

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300円で購入したグリーンムーバーmaxのパンフ。モデラー好みのスケールイラストが載っているとなんだか嬉しいのです。

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くりはら田園鉄道竣工図5枚セットの内容。過去の車輌は当然ながら鉄道名が異なります。製本されていないただのコピーですが文句はもちろんありません。

気づいてみればあっという間に1万円近くが吹っ飛んでいました(冷や汗)。今年は天気にも恵まれ、見物に疲れたら広場でゴロリ休憩もできたりして、各自秋の休日を思い思いに楽しく過ごしていた様子。来年の開催も楽しみです。

P:まるはね

投稿者 まるはね : 17:57

2006年10月20日
2006プラモデル・ラジコンショー 開催!

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ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。

毎年恒例、「プラモデル・ラジコンショー」(略してプララジショー)が、今年は幕張メッセで開催されます。一般公開日はいよいよ明日から。土・日にお出かけを考えられている方も多いと思いますので、宣伝(?)も兼ねてご案内させていただきます。

本日、私も取材で会場に参りましたが、鉄道模型各社も新製品サンプルの展示や会場発表の予定品のパネル掲示など、ファンにとっては気になるものが溢れていました。今週末に是非足を運んでみらてはいかがでしょうか。

【 2006プラモデルラジコンショー 】
●会場:幕張メッセ9ホール
●一般公開日時:10月21日(土) 10:00~17:00/10月22日(日) 10:00~16:30
●入場料:800円(中学生以下は無料)
●鉄道模型の出展社:カトー/河合商会/グリーンマックス/ディディエフ/トミーテック/ハセガワ/マイクロエースほか

※会場で展示・発表された新製品・予定品につきましては、11月21日発売の『RM MODELS』137号でご紹介予定です。


グリーンマックス(GM)の名鉄パノラマスーパー1000系(完成品モデル)のサンプルがついに姿を現しました。独特な先頭部の形状も忠実に再現されており、ガラスの合い、透明度とも申し分ないレベルです。個人的にはこのガラスの透明度を活かして、毎年正月に2階展望室部分のダッシュボード部分に置かれる鏡餅を是非再現したいところです(笑)。


TOMIXからはJR西日本の新標準型通勤電車321系のサンプルが展示されました。パンタ車がWパンタの仕様と片パンの仕様が発売予定となっていますが、片パンタ仕様は限定品となります。写真は片パンタ仕様ですが、会場にはもちろん両パンタ仕様のサンプルも展示されています。


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ちょっと一部にボカシを入れてイジワルな感じになってしまいましてスミマセン。一応、会場にいらっしゃる方のためのお楽しみということでお許しを。今回、何の予告もなくトミーテック「鉄道コレクション」の新作の発表があり、ご覧の未塗装サンプルが展示されました。やはり会場での注目度は高いものでした。ヒントは片開き2扉の私鉄車輌です。会場にいらっしゃった際は、是非ご覧になってみて下さい。


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そして、こちらもトミーテックの会場発表予定品のパネル。早速あの形式が製品化とのことで驚きです。個人的にはそれと共演させる現在走っているあの車輌も欲しいなと思いますが…。とにもかくにも会場でチェックしてみて下さい。もちろん、11月21日発売予定のRM MODELS137号では、これらショーで展示・発表された製品たちをしっかりとご紹介させていただきますので、ご覧いただきますと幸いです。

ところで、会場でウサケンが気になったものは…???(ご覧になる方は下記をクリック!)

…やっぱりこういうことになります(笑)。しかし、どれもメーカーの力の入れようは並々ならない製品たちばかりで、試作サンプルであってもその出来栄えにはただただ息を呑むばかり。ブログをご覧の皆様の中にも「これを待ってました!」と思われる方も多いと思われます。


ますは12月発売予定の「ザ・カーコレクション80(ハチマル)」第2弾となる「スカイラインヒストリー」から。これは16番のレイアウト・ジオラマにも使用できる1/80の自動車ですが、第2弾は日産スカイラインの歴代モデルをアソートしたものとなります。写真はケンメリGT GC110系(手前)とジャパンTI C211系のパトカーの試作サンプル。担当者談「1970~80年代に放送された人気刑事ドラマからヒントを得ました」(笑)。ケンメリは『西部警察』、ジャパンは『特捜最前線』と言ったところでしょうか。


こちらはケンメリ(奥)とジャパンの試作サンプルのリアビュー。絶妙なケンメリのボディラインもうまく表現されています。ジャパンTIの角型テールライトも涙モノです。一般的に日産スカイラインの特徴とも言えるのが丸4灯テールライトですが、ジャパンTIは角型テールライトを装備しており少々毛色の違う感じでした。それを敢えてプロトタイプに選んだところに大きな意義があるのかも知れません(笑)。担当者のお話によりますと、今後も更なる改良を加えていくとのことなので、仕上がりを大いに期待したいところです。


続いてこちらは1/150スケールの「ザ・トレーラーコレクション」。待望の第2弾の試作サンプルです。トラクタートラックは日産ディーゼルクオンと日野プロフィア・ハイルーフ仕様がラインナップされました。トレーラーは海上コンテナ輸送車ですが、第1弾とは異なり20ftコンテナとなっています。こちらも仕上がりが楽しみです。


こちらの試作サンプルは日産ディーゼルクオンのトラクラートラックで3軸タイプのもの。トレーラーは原木輸送車タイプとなっております。ステーキ(積荷を両端で支える棒)も非常にイイ雰囲気です。「ザ・トレーラーコレクション」第2弾は2007年1月発売予定です。


そしてこちらは「ザ・トラックコレクション(トラコレ)」第3弾の試作サンプル。トラコレ第3弾では三菱ふそうスーパーグレードがラインナップされます。手前から日野TCはしご消防車、三菱ふそうスーパーグレード・タンクローリー、日産ディーゼルクオン・タンクローリー、三菱ふそうスーパーグレード・冷凍車となっています。細かい仕様などは今後明らかになっていくと思いますが、試作サンプル状態でも驚くほどの細密感があります。


そして気になる旧車ですが、なんとこちらも三菱ふそう。1970年代に最も活躍が見られたFUですが、複雑なグリル廻りも的確に表現されています。試作サンプルの荷台はとりあえずパネルバンのようですが、製品ではどのような荷台のバリエーションになるのか大変楽しみです。Nスケール自動車でこのような往年の名車とも言えるトラックが製品化されるとは…まさにトラコレさまさまです。


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こちらは上述の日野TCはしご消防車です。ご覧のとおり、このような細密感でギミックも持ち…もう感動で何もコメントのしようがありません(笑)。「ザ・トラックコレクション」第3弾は2007年2月発売予定です。

なお、これら展示された試作サンプルの車種のラインナップやシャシーと荷台の組み合わせなどはあくまで仮の物ですので、本製品発売までに変更が伴う可能性もあります。今後どのような仕様になるのかメーカーから情報が入り次第、本ブログや誌面でお伝えして行こうと思っています。

投稿者 トラック・バス編集部 : 23:29

2006年9月26日
OJ&16番の運転会にお邪魔してきました。

ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。なんだか久々の登場ですね。あちこち出かける機会も多く、しばしサボっておりました。
で、出かけた先の一つをダイジェストでご紹介しましょう。まずは一番上の写真をご覧ください。この青大将編成、見覚えありませんか? そうです、RMM133号・134号で掲載した西下新吾氏の作品です。
あの作品を編成状態でご覧に入れるのは初めてですね。はい、OJゲージの運転会がありました。タイトルは「関西OJ(36th) 佼友会(28th) 秋のつどい」。
関西を地盤とする歴史あるOJのクラブと、「関西合運」でお馴染みの16番クラブによるミニ合同運転会です。去る9月17日に開催されたもので、青大将の作者・西下さんの取り持つご縁で関西OJクラブ浅野会長からお誘いを受け、お邪魔して参りました。場所は関西合運でお馴染みのグリーンビレッジ交野です。

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OJは体育館、16番は2階の部屋に分かれて展開。まず圧倒されたのは体育館の床面一杯に敷かれたOJのエンドレスレールでした。スケール45分の1はやはり体育館レベルの広さがないと手狭。増してや国鉄本線優等列車が行き交うとなればゆったり感は絶対条件となります。あの大きなOJモデルが10数輌編成でジョイント音も高らかに走行する様は、普段見慣れたNゲージや16番とは別世界でありました。
2階の佼友会では合運開催時よりひと回り小さいエンドレスを展開。ヤードには会長の八木隆夫さんの西武作品新作を含む車輌もズラリ。チラっとお目に掛けておきます。

再び体育館に戻って、OJ運転台の周囲には自然とメンバーも集まります。先月のJAMの記事で「鉄道模型功労賞」受賞者としてご紹介した小寺康正さんも関西OJクラブのメンバー。その他、三木 隆さんを始め名打てのOJモデラーがズラリ。かの中尾 豊さんもお見えになって、模型談義に花が咲いておりました。何より印象的だったのは、まるで子供のように輝いていた皆さんの目でした。
というわけでダイジェストをご紹介しました。レポートは10月発売RMM136号に掲載します。お楽しみに!

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(写真撮影:高橋 脩)

投稿者 (まき) : 19:26

2006年9月25日
第二回軽便鉄道模型祭

こんにちは、副編まるはねです。既に名取編集顧問に先を越されていますが、RM MODELS編集部としてもちゃんと取材行って来ましたよ、軽便鉄道模型祭。このイベントはナローゲージモデルを愛する団体・個人とメーカー・ショップが一同に会して出展、交流を図るというもの。昨年の池袋での初開催に続き、今年は中野サンプラザに会場を移し、2つの部屋をフルに使って展開されました。

助六作業軌道の中でも有名な5段ティンバートレッスル。「くりしま牧場」さんの作品。

団体・個人の部では、KMC(木曽モジュール倶楽部)とKBMC(軽便モジュール倶楽部)のHOeモジュール展示が圧巻でした。前者は木曽森林鉄道をモチーフに統一規格でのモジュール製作を行なっているクラブですが、今年は特に助六作業軌道という2線級の部分をテーマとし、実在したシーンを中心に数々の新作モジュールを披露しました。「統一規格のモジュール」とは言っても、入り口・出口の寸法さえ遵守すればかなり自由なことができるので、奥行きのあるロギングモデルの迫力が各モジュールから伝わってきました。

集材機によって集められた材木の積み込み場。奥の方にはダブルオメガ状のカーブも見える。「小鹿酒歩」さんの作品。


一方のKBMCは比較的新しいクラブで、KMCから発展的に分派したような存在。木曽だけに限らない軽便鉄道一般にモチーフを求めているのが特徴で、今回は沼尻鉄道をテーマに、やはり基本的に実在するシーンを再現する方向性で展示を行ないました。起点の川桁から終点の沼尻まで、のどかな田園風景などを中心に、見ていて心が穏やかになるような平和なシーンが連続します。両端の駅シーンは会員各氏の合作によっていることも特徴で、大規模なシーナリーは見る人の目を釘付けにしました。ちなみに両クラブとも車輌の制御は完全にDCC化されており、この方面での取組でも先進的と言えます。

沼尻鉄道の起点、国鉄との接続駅であった川桁駅。駅舎はもちろん、構内配線も忠実に実物を模している。カーブしたホームを逆手にとってコーナーモジュールとして製作。

矢島さん製作の「白津付近」モジュールから、宮下さん製作の「白津(停留所)」モジュールを望む。未舗装道路の脇に頼りなげに敷設された軽便の雰囲気が最高!


他にもクリッターズ・クラブ、On30-fans、日出生(ひじゅう)交通といったクラブが個性的なレイアウトや車輌作品を展示していましたので、ほんのさわりのシーンをご覧に入れましょう。

クリッターズ・クラブの新井一雄さん製作、「石畑鉱業株式会社栗倉鉱業所」(1:87/6.5mm)のワンシーン。ミニレイアウトとは思えない奥行きを感じさせる。

日出生交通主宰の管 晴彦さん製作、「立田山粘土鉱山」より。こちらも写真パネルを使用したミニモジュールのワンシーン。

On30-fans、小泉宣夫さん製作の「かたばみ軌道」。Oスケールと言えどミニマムスペースでレイアウトを展開できるのがナローの魅力の一つ


メーカー・ショップが出展する物販コーナーもやはりファンなら気になるところ。会場限定品があったり、ジャンクモノ放出があったり、いち早く新製品試作品の展示を行なったりと見所満載でした。

Models IMONの新製品、加藤5t森林鉄道タイプ。(HOe)

エコーモデルの会場限定品、「ホームと待合所」キットの完成見本(HOe)。

ワールド工芸の新製品、コッペルCタンク帝室林野局10号機(左)と、草軽電鉄モハ101。(HOe)

全体的に展示された作品のレベルは非常に高く、また参加するファンの意識も高いところにあるという印象で、規模こそ小さいながら世界的にも胸を張れるイベントになりつつあるのではないでしょうか。米国のナローゲージコンベンションにも部分的には比肩しうる存在とは名取編集顧問も書いておりますが、年齢層が比較的若く(来場者の中には小学4年生まで…!←親に無理やり連れてこられたわけではありません、念のため)、今後の成長の余地は間違いなくこちらの方が大きいと思います。今年来られなかった方も来年は是非ご来場されることをオススメ致します。

P:RMM(青柳 明、まるはね)

投稿者 まるはね : 21:55

2006年8月21日
鉄道模型ショウ実演動画配信開始!

こんにちは(龍)です。去る7月28日鉄道模型ショウ2006松屋銀座に行われたホビダスさいとーとホビダス営業大森、そして私(龍)による、実演風景がいよいよ動画配信されることになりました。
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実演内容は
◆「103系N40体質改善車(GM塗装済みバージョン)の組立て」と
◆「“ピタ窓”を使った戸袋窓埋め加工の実演」の2本立て

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▲「103系N40体質改善車(GM塗装済みバージョン)の組立て」(見たい人は画面をクリック)

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▲「“ピタ窓”を使った戸袋窓埋め加工の実演」」(見たい人は画面をクリック)

現場で見れなかった人も、当日現場で見た人もおさらいに是非ご覧ください。


同時に重大発表!6月末日をもって締め切られましたホビダス一周年記念 森ノ宮電車区103系(1,11,25編成)セットですが、今回増産が決定し再び募集を行います。
前回は雑誌発売から10日間で締切りとなってしまい、皆様には十分な検討のお時間が与えられなかったことを、おわびいたします。
今回はRMM発売日から受付けを開始いたしまして10月1日までとなっております。よろしく検討のほどお願いいたします。
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また当ブログにおきましてもこのセットに関するバックアップ情報を随時アップして行きたいと思います。こうご期待。

投稿者 龍 : 19:54

2006年8月17日
JAM大阪に行って来ました

 ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。締切や取材でまたまたご無沙汰してしまいましたね。
 さて今回はイベントネタです。表題の通り、大阪で開催されたJAMコンベンションに行って来ました。開催は去る11日(金)~13日(日)の3日間。場所は大阪南港にあるインテックス大阪でした。東京で言うビッグサイトのような施設です。



▲2号館会場風景

 まずは会場風景をご覧ください。これまで数回開催された東京ビッグサイト西4ホールとほぼ同じ広さの会場がここ2号館。画面奥には2号館の半分くらいと思われる1号館がありまして、そちらも今回は使用、過去最大面積での開催となった次第です。
 取材では私と青柳カメラマンが業界関係(メーカー及び小売店ブース)を巡り、本誌関西地区担当ライターとして時折記事を寄稿してもらっているオフィスひまわりの高橋脩ライターが個人及びクラブ出展を担当しました(取材に対応いただいた皆様、ありがとうございました!)。

 今回私が回った中で印象に残ったことは多々あるのですが、まずはJAMの会長が二代目の吉村光夫さんから、三代目となる古川享さんに代わったことを改めてご報告すべきでしょう。
 この古川さん、IT業界に25年携わり昨年、51歳の若さで引退、その分長くこれからの人生では趣味を大いに楽しもうというスタンスだそうで、実に羨ましい限りです。模型はロッキーナロー(米国コロラド州の山岳鉄道)のOn3、Sn3モデルのコレクションやレイアウト制作などがメインだそうです。
 会場ではスタッフウエアを着た古川会長をあちこちでお見かけしましたが、外見を裏切らないアグレッシブな方で、とにかく早歩きでカメラ片手に動き回り、必要とあらば自らイスを移動したりパーテーションポールを動かしたりと、実に「行動の人」という印象でした。吉村前会長はその趣味歴の長さ、お人柄、趣味界での知己の多さでJAMに貢献されてきましたが、古川会長はアイデアと行動力でJAMに新たな風を起こしてくれることでしょう。ちなみに、吉村前会長は今回、名誉会長になられましたことを併せてご報告しておきます。

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▲左から、小寺康正氏、吉村名誉会長、古川会長。

 2日目の夜には関係者だけを対象とした内覧会が開催されましたが、その際、恒例の鉄道模型功労賞の授与が古川会長から行なわれました。毎年、鉄道模型界に貢献されてきた個人や団体を対象に感謝状をお贈りするという趣旨のものですが、今年は蒸機ファン、特に蒸機のディテールファンにはお馴染みの小寺康正さんが選ばれました。小寺さんは京都在住で当年73歳。今から30~40年前に同氏が丹念に撮られたディテール写真を中心に構成された蒸機の写真集『蒸気機関車の角度』(機芸出版社刊)は、蒸機モデラーなら知らぬ方はいないほど有名です。この本を参考に幾多の名作品が生まれました。

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▲レイアウトを完成させ、安堵の表情を見せるビル・パンタ氏。

 3枚目の写真は「3日間レイアウト」。今年はアメリカの著名なレイアウトビルダー、ビル・パンタ氏によるOn30のレイアウト・メイキングが披露されました。この企画が実現したのも古川会長の尽力があったようです。
 というわけで、本誌8月発売号の最終締切さなかに行って来たJAMでのピンポイント・インプレッションをお届けしました。詳細は9月発売のRMM135号に掲載の予定です。お楽しみに!

 

投稿者 (まき) : 20:55

2006年8月11日
JAM国際鉄道模型コンベンション大阪 開催!

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こんにちは(龍)です。本日8/11日よりJAM国際鉄道模型コンベンション大阪が開催されました。RMM編集部でも〆切前でありながら取材班が乗込みましたので、今日届いたばかりの情報をお伝えします。

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▲開場と同時に足早に入場するたくさんの来場者。

今年で7回目を迎えるJAMは、鉄道模型メーカーから、模型クラブ、個人モデラーまで鉄道模型に関わる全ての人が参加する国内最大の鉄道模型の催しで、また今年は初めて大阪での開催とあって,
オープン時会場前には多くの来場者でにぎわいました。

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▲広い会場だけに屋内でもライブスチームの運転を実施、ちびっこ達には人気の的。

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▲開場前は黒山の人だかりであったものの、流石に広大な会場。こうして見ると入場者は、まばらと思えるぐらい。ゆっくりと見ることができる。

あしたどこへ行こうか迷っているあなた!
それから、まだ夏休みのレジャーが決まってない、お父さん、穴場ですよ!(中学生以下無料です)。
大阪近郊、関西圏在住の方は是非、12・13日はインテック大阪へ。

会期:8/11より8/13まで
開場 10:00 閉場18:00(最終日は17:00まで)

会場:インテック大阪 2号館・スカイプラザ・屋外展示場にて
入場料:大人1,200円 中学生以下無料(3日間有効、小学生以下は保護者同伴)
主催:日本鉄道模型の会

P:高橋 脩


▲クリックすると大きく見れます。

▲クリックすると大きく見れます。

投稿者 龍 : 19:16

2006年8月 8日
64th ワンダーランドマーケット

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こんにちは(龍)です。今日は去る8月6日に横浜産貿ホールで開催された、ワンダーランドマーケットをチョットのぞいてきたので、そのレポートです。

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▲会場では主体となるミニカー関係の出店のほか、ブリキの玩具、改造したプラレールのデモ走行などが見られた。

鉄道模型関連ブースはおたっしゃ倶楽部さん、佐藤商会さん、東北銀河鉄道さんワールド工芸さんが出店。いつもの様に掘り出し物のジャンク品や参考展示品など気になるアイテムを多数展示、販売されました。
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▲こちらは佐藤商会さんブース。台湾型ほか「路面電車のびる君」などの中に三岐鉄道北勢線のモ270を展示。本格的Nスケールナローの時代を予感!気になります。
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▲こちらはワールド工芸さん、完品なら高価となる金属モデル完成品。ジャンク品となるが驚きのお値打ち価格。

ジャンク品はそのとき、そのときで出物が変わるので、イベントに足繁くかようことで、あなたの欲しい掘り出し物もきっと見つかるはず。 

以上64thワンダーランドマーケットレポートでした。

投稿者 龍 : 13:07

2006年7月31日
みんなで作ろう!ペーパー電車

 こんにちは、(み)です。先週の土曜日である7月29日、千葉県柏市の沼南公民館で行なわれた「鉄道模型工作教室」(主催:柏市沼南公民館)の取材に行ってまいりました。以下その報告です。

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▲クーラーの製作工程。「ほらここはこうやって曲げぐせを付けて…」と参加者に製作のポイントを教える講師の長谷川さん。

 当公民館での「鉄道模型工作教室」は柏市への合併前、東葛飾郡沼南町だった頃より開催され、本年で4回目を迎えました。昨年より柏市教育委員会の生涯学習プログラムとしても組み込まれています。毎年ペーパーを使って16番ゲージの車輌を製作しており、昨年の「東京メトロ6000系」製作の模様はRMモデルズ誌123号(2005年11月号)にも発表されていますので、記憶におありの方もいらっしゃることかと思います。

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▲今年の課題車輌は「つくばエクスプレス」。その先頭形状はベテランモデラーですら苦労させられるであろう題材だ。

 で、今年の題材を決定する際に満場一致で支持されたのが、TXこと「つくばエクスプレス」の先頭車輌。話題性や地域のシンボルという意味でも当然といえば当然といえる選択だったわけですが、ベテランモデラーですら尻込みしそうなその先頭形状ゆえに、通常では5回(毎週土曜日で5週)で終了する講座がすでに終了予定が過ぎても完成できない事態に。しかし皆さん時間の許す限り、車輌が完成するまで向き合っていくそうで、これからも当面講習は続きます。

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▲模型工作中の参加者。目は真剣そのもの。

 今回の参加者は下は小学生から上は70過ぎの方まで十数名。年齢も工作経験もさまざまな人々が立場を越えて同じ車輌の完成を目指して頑張っていました。「ほら~、また言った通りにやらないんだから!」「そこで手を止めちゃダメ!塗料がタレてくるでしょ」…工程が進むたびに講師の長谷川さんの声が響き渡ります。

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▲最後は大人総出で完成に向けて取り組む。

 今回の参加者のうち小学生の1名がこの日を最後に参加できなくなるというので、途中からはその1輌を完成させるために、大人も総出になって仕上げの作業に入ります。「う~ん、出来てきた出来てきた!」…感嘆の声を上げていたのはむしろ大人の方でした(笑)。

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▲やった~!完成だ。自分で作れば喜びもひとしお。

 なおこのたびの「鉄道模型工作教室」の模様につきましては、本誌135号(9月発売号)またはその次の136号で紹介する予定です。今回の取材に際し、講師の長谷川興政さんをはじめ柏市沼南公民館、プロト・サーティンクラブ、鉄道サークル沼南の皆様、および参加者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

投稿者 (み) : 18:47

2006年7月28日
鉄道模型ショウ2006(松屋銀座)での実演中間報告

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▲家族連れでにぎわう会場入口

こんにちは(龍)です。一昨日(7月26日)に松屋銀座8階の鉄道模型ショウ会場にて「ホビダスさいとー」によるホビダスセット森ノ宮電車区103系の戸袋窓埋め作業の実演を行ってまいりました。

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▲グリーンマックスブース実演コーナーにて白衣姿で案内をする手前:私と奥:さいとー。

師匠役ということで・・・なにか“それっぽい”格好として考えたのが白衣姿でしたが、こう見るとなにか薬剤師みたいですね。

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▲後ろの方の人はモニターでも作業を観察できます。

この日は、ガチョウハウス製ピタ窓を使った戸袋窓埋め作業の実演。細かな作業が集中するだけにビデオカメラによるクローズアップ映像は多くの人達に作業を見てもらうことができたと思います。
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▲ホビダス営業 鉄道担当 大森も旧国鉄機関士の出で立ちで案内、頑張ってくれました。

7月29日(土曜日)は予定時間を前倒ししまして、12:00、15:00、17:00の3回、N40体質改善車の組立てを予定しています。
また同時に、“さいとー”が編集配信する、「ホビダスニュース」会員を募集いたします。
現場で会員登録をされたかたには限定特典として「RM MODELS」「Rail Magazine」のロゴステッカー集を差し上げます。お楽しみに。

投稿者 龍 : 12:00

2006年7月27日
第28回鉄道模型ショウ2006開催中!

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毎年恒例、松屋銀座で開催の「鉄道模型ショウ」が今年も開催されています。既に当ブログ(龍)の投稿や「編集長敬白」の26日の投稿でもご案内しておりますが、土・日にお出かけを考えられている方も多いと思いますので、宣伝(?)も兼ねてご案内させていただきます。

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本日、私も会場に参りましたが、夏休みに入った子どもたちを中心にやはりすごい人出でした。しかし、この会場に入るといつの時代も子どもたちに鉄道模型が大人気であるということを実感します。視線を下げてレイアウトを夢中で見ている姿に、自分の子ども時代を思い出してしまう方も多いと思います。

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もちろん、鉄道模型歴が長いという方にとっても見どころは一杯です。写真はグリーンマックスさんのブースに設置されたレイアウトですが、建物の配置、塗装・ウェザリング、看板や小物の取り付け方等々、細かく見ていくと参考になる部分はてんこ盛り! こういった会場でプロが作ったレイアウトやジオラマをじっくり観察するのもモデラーにとってはいい刺激になると思います。

【第28回 鉄道模型ショウ2006】

・会場:松屋銀座8階大催事場

・会期:7月26日(水)~31日(月)

・入場時間:10:00~19:30(但し28日は20:30、最終日は16:30まで)

・当日入場料:500円(税込/小学生以上)

・出展社:カトー/トミーテック/グリーンマックス/ディディエフ/河合商会/マイクロエース/ハセガワ

※会場で展示・発表された新製品・予定品につきましては、8月21日発売の『RM MODELS』134号で紹介予定です。


NGAUGESHOW004.jpgそして、29日(土)はグリーンマックスさんのブースに全員集合!(笑)

『RM MODELS』133号で大阪環状線103系を作った「さいと~お姉さん」と、本ブログでお馴染み(龍)が、実際にキット組み立ての実演をするんです!

キットの組立方法をじっくり見てみたい方、美人の「さいと~お姉さん」のファンという方、誌面とは違って超カッコイイ(?)生(龍)を一目見たいという方、土曜日はグリーンマックスさんのブースに集合して下さいね!!!


【29日のキット組立実演】
12:00~、15:00~、17:00~(計3回)
(※ご注意:7/28時点で実演時間が上記に変更され、当初予定されていた19:00~の実演がなくなりましたので、お出かけの際はご注意いただきますようお願い申し上げます。)


投稿者 トラック・バス編集部 : 20:25

2006年7月 3日
第12回JNMAフェスティバルレポート(ブログ版)

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ブログをご覧の皆様、こんばんは。ウサケンです。

さて、RMM132号や本ブログなどで告知されてきた「第12回JNMAフェスティバル」が昨日(7/2)、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。会場で見られた製品については7月21日発売のRMM133号(2006年9月号)のレポートにてお伝えする予定ですが、ここでは一足先にダイジェストでお伝えしましょう。


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このカラフルな機関車の壮大な並びは、トレインモデルズファクトリー(TMF)のブースで見られたもの。これらはTMF特製完成品で、EF58を中心に、製品にはない仕様の機関車が数多く出品され多くの来場者の注目を集めていました。


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あまぎモデリングイデアのブースでは、お馴染み全国各地の私鉄電車の金属キットや特製完成品が出品されました。ブースに展示された美しい仕上がりの完成見本に大いに刺激され、キットを作ってみようと思い立った方も多かったかと思います。


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近年のJNMAフェスティバルはNゲージだけではなく、16番やHOナローなどのブースの出展も目だってきたのが特徴です。写真はでんてつ工房の新製品、京成3700形(16番)。その質感、精密感はNゲージとはまた違うことを多くのNゲージャーが感じ取ったのではないでしょうか。


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こちらはHOe(1:87/9mm)をはじめとしたナローモデルを出品した銀座軽便倶楽部の熱海鉄道蒸気トラム1号機キットの組み立て見本。熱海鉄道が米国ボールドウィンから輸入した屋台型の蒸気トラムですが、Nゲージと一味違うスケールやゲージの鉄道模型の魅力を発見された方もいらっしゃったのでは?

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もちろん最近熱いNスケールのバス関係の出展は今年も多くありました。写真はトレジャータウンのブースに展示されたバスコレ加工品の数々で、オリジナルパーツやデカールを買い求める人が引きも切らずに訪れていました。バスコレ改造用のパーツやデカールは普段は意外と手に入らないものですので、このような機会にゲットするのも一つの方法です。

…それでウサケン、お前はなにか買ったのか?

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…ということで戦利品(?)はこれデス。左から時計回りで、八丁畷バスアカデミーの「なまず」(P-LV314Q?)キット、MARINE FACTORYの「ザ・トレーラーコレクション」タンカー用デカールと「なまず」デカール、ペアーハンズの「ザ・トレーラーコレクション」改造キット、トラムウェイのリーツェ製自動車単品販売品各種。みんなNスケール自動車ばっか…(苦笑)。


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ペアーハンズの「ザ・トレーラーコレクション」改造キットを早速仮組みしてみました。
エッチング折り曲げ済の荷台にホワイトメタル製積荷という内容ですが、貨車などに海上コンテナを持ち去られ、コンテナアダプターとともにケースの中でひとりポツンと折れ曲がって残っているトレーラーの有効活用ができるスグレモノ。アダプター上の突起をニッパーなどで切除し荷台をくっつけるだけのカンタン工作でご覧のような効果です。なお、コンテナはもう積めなくなりますので念のため…。


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こちらは八丁畷バスアカデミーの「なまず」キット。あの「なまず」と呼ばれている、知る人ぞ知るクルマをモデルにしていますが、ご覧のような板キットです。しかし、その出来には驚くばかり。窓ガラスは四面完全ハメコミ式。タイヤはプラモデルのようにゴム製が奢られています。シャシーも非常に立体的な造形です。JNMAの公式ホームページに「インジェクション製」という言葉とともに組み立て見本のみがポンと掲載されたため、「これは一体なんなんだー!?」と仕事も手につきませんでしたが…(いやそれはもともとだな・笑)。正体が分かって更にビックリ、こんな凄いキットでした。


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1988年春にGMのいすゞキュービックバスキットが発売された時は、それなりの衝撃でしたが、この「なまず」キット発売もその再来かと思わせるような出来事です。同じ板キットですし…。主宰者の方いわく「鉄道車輌のガレージキットというのはメジャーですが、バスのガレージっていうのはこれまであまりなかったかと思いますので作ってみました。」とのことですが、いやはや「ガレージキット」というレベルを超えているように思います。

ちなみに東京生まれの自分にとってこのバスは実際に見たことも乗ったこともありませんので、編集部で話していたのですが、1台は東京のどこかのバスにしてみようかと思います。立川あたり有望でしょうかね…(笑・もちろん実在しないことは知っています)。

投稿者 トラック・バス編集部 : 19:50

2006年6月 2日
「ヴァンテアン展」に行ってきました

 こんにちは、(み)です。先週25日に当ブログにてご案内しました、いすゞ自動車の「ヴァンテアン展」に、さる5月28日(日曜)に行ってまいりました。その報告です。

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▲「ヴァンテアン展」の会場となった大森ベルポート。「ヴァンテアン展」会場はこの3階、写真に対し背面がいすゞ本社となる。

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 「ヴァンテアン展」とは、いすゞ自動車を退社された方々による趣味の展示会。前回お伝えの通り、同社OBの青木保雄さんが16番ゲージレイアウトセクションを展示し、参加しておられました。驚いたことに、JAMにも展示されたことのある英国型OOゲージの駅セクションは、ものの見事に上部構造物が一新され、日本の田舎風景になっていました。およそ3mの単線線路が敷かれ、クモハ14+クハ47の2連が往復していました。

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▲終端駅(駅名は「伊那市」)に停車中の旧型国電2連。小高製ペーパーキットの組立品とのこと。

 今回のセクションには天賞堂製の自動往復運転装置が組み込まれ、2輌の旧国がスムーズに行ったり来たりを繰り返していました。この装置は私も使ったことがあるのですが、線路に片ギャップを2箇所切り、計4線のフィーダーを結線するだけというシンプルさで、自動的に往復運転を繰り返すというスグレモノです。複雑な線路配線には向かないとはいえ、加減速時の惰行距離を調整できたり、終端駅での折り返し時間も調整できるなど、このような展示運転にはピッタリの装置です。
 ちなみに道路上に置かれた自動車が「いすゞ」関係のものであることが、青木さんのこだわりのようです。

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▲会場に展示されていた米国型HOスケール蒸気機関車「ビッグボーイ」(手前)と「チャレンジャー」。いずれも真鍮製キットの組立品。

 さらに青木さん自らが真鍮キットより組み立てた米国型蒸気機関車も2輌展示されていました。時折元同僚の方が立ち寄り、鉄道趣味談話に花を咲かせていました。
 今回の取材にあたり、青木保雄様には大変お世話になりました。この場より、お礼申し上げます。

投稿者 (み) : 19:38

2006年5月20日
静岡ホビーショー開催中!

ブログをご覧の皆様、こんばんは。ウサケンです。

一週間ぶりになってしまいました。実はちょうど先週、〆切が明け、5月13日のブログを書いていた時、体がだんだんとだる~くなって来たのに気付き熱を計ったところ39℃。翌日即お医者行きに…。風邪だそうです。そんなこんなでこの一週間、自らが「ぬぅわぁんじゃこりゃあああああっ!!!」ってカンジ(笑)だったので、ブログの投稿をお休みしていました。意外と昼と夜の寒暖差があるこの季節、皆様も風邪にはご注意の程を。

さて、タイトルのとおり毎年恒例の「静岡ホビーショー」が新緑まぶしい静岡で開催されています。いよいよ本日(5/20・土曜)と明日(5/21・日曜)は一般公開日。鉄道模型メーカー各社もこぞって新製品サンプルの展示や今後の予定品の発表などを行なっています。お時間のある方は、是非お出かけになってみてはいかがでしょうか。

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「第45回 静岡ホビーショー」
■場所
ツインメッセ静岡
■一般公開日時
5月20日(土)午前9:00~午後5:00
5月21日(日)午前9:00~午後4:00

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なお、鉄道模型各社の新製品・予定品につきましては6月21日発売のRM MODELS132号に掲載予定のレポートでじっくりとご覧いただけるよう、早速編集に取り掛かっておりますのでお楽しみに。

ちなみに私、業者日である昨日、取材に行って参りました。会場に出ていた新製品・予定品については確かにインターネットで速報的にお伝えしてしまう方法もありだと思うのですが、本日・明日で直接会場に行って見てみたいという方もいらっしゃると思いますし、是非、RM MODELS132号をご覧いただければなあという思いもあることから(笑)、ここではウサケン的印象に残ったものを2つ以下に挙げてみます。「また、奴の自分勝手なNスケールグルマの話が始まったか…」って思った方、今回はちょっと違いますょ(笑)。

KATOブースでは「Dio Townで創る、あなただけの世界!」と題し、ご覧のようなジオラマが展示されていました。写真は寄棟・切妻造りの町家を中心に使っているジオラマですが、浴衣を着たフィギュアがいることから家族で夕涼みでもしているのでしょうか…風情のあるシーンとなっています。このように、イマジネーションがかきたてられるようなメーカー展示をいろいろと見られるのもショーならではのことです。

TOMIX/トミーテックブースで展示されていた商業ビルA・B・Cのリニューアル製品の試作品。成型色が新色となっているほか付属ステッカーが「今っぽい」ものになっています。これまでの缶コーヒーやエステの広告シールも今っぽいのですが、さらに「らしく」なりましたよね。個人的にはケータイの広告が気に入りましたが、これらは私の心に刺さった新製品の一つとして掲載しちゃいました(笑)。

投稿者 トラック・バス編集部 : 00:00

2006年5月19日
グランシップ トレインフェスタ2006

 こんにちは、(み)です。現在静岡と言えば、静岡ツインメッセで開催中の「静岡ホビーショー」の話題で持ちきりですが、先週となる5月13・14日の2日間に東静岡駅近くの静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」において、鉄道模型イベント「グランシップトレインフェスタ2006」が開催されました(主催:(財)静岡県文化財団、共催:静岡HOクラブ)。一言でいえば「非常に大規模な公開合同運転会」で、参加団体数はなんと29!地元静岡県からはもちろん、関東や関西など遠方のクラブもこの日のために駆けつけ、各クラブご自慢のレイアウトの上を思い思いの車輌が快走する、それは夢のようなイベントでした。

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▲広大な会場のほとんど全館を使用して行なわれた「グランシップ トレインフェスタ」。1Fのフロアでは主に16番(HO)とそれ以上の大型模型が中心。この写真に見えるクラブですら、全体の一部にすぎない。

 当日の模様の全貌をこのブログでお伝えするには全くスペースが足りないので、今回私が特に印象に残ったレイアウト写真を何点かお目に掛けるとしましょう。

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▲ヘッドマーク ファイブナインズのモジュールレイアウト。今年新調されたモジュールの中でも、とりわけ注目を浴びていたのがこのエーゲ海をモチーフとしたコーナー部。

 細々と説明するよりも見ていただく他はありません。ヘッドマーク ファイブナインズというクラブでは、今回コーナー部の走行性および実感の向上のため、四隅のモジュールを大半径曲線のものに一新したそうですが、そのうちの1つがこれです。エーゲ海をモチーフとしたレイアウト(山田 宣司さん製作)で、建物はすべてボール紙によるお手製とか。会場でもスポットライトを当てられ、ひときわ注目を集めていました。

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▲同じくヘッドマーク ファイブナインズの掛川城モジュール。

 もう一つのコーナー部である掛川城モジュール(永野 弘さん作)。地元静岡の掛川城をなんと完全自作。とことん手作りにこだわった力作です。

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▲KTC(ケンユー・トレイン・サークル)のレイアウト。この細密感がたまらない!

 10m×4.5mという大きさを持つKTC(ケンユー・トレイン・サークル)のレイアウトです。ここでの売りは情景の造り込みの細かさでしょう。自動車工場勤務の方や大工さんなど、さまざまな職業を持った方がその専門知識を生かして密度の濃い情景を作り上げています。駅前広場だけを取り出してもこの密集感!それでいながら近くで作品を見てもらいたいからと、レイアウト外周に仕切りを設けないのが方針だそうです。

 以上は当イベントのほんの一部の断片を取り上げたに過ぎません。遠方の方であれ交通費を払ってでもまる1日(あるいは泊まりがけで2日間も?)鑑賞する価値は十分なイベントであると思います。今回ご覧になれなかった方はぜひとも来年、たっぷり時間を掛けて模型三昧を味わってみることをお勧めします。そして来月発売の「RM MODELS 132号」でも、当日の模様をお伝えいたしますので、どうぞお楽しみに!

投稿者 (み) : 23:59

2006年3月27日
第3回 鉄道模型市 in産業貿易センター

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こんにちはRMM見習(龍)です。昨日3月26日に、さかつう、新額堂、トラムウェイ、の各ショップさん主催の鉄道模型市に私(龍)と(み)で行ってまいりました。そのときの様子を速報でお伝えいたします。

   
▲(左写真)会場はゆとりあるスペースが用意されたもののブース前となるとさすがの人だかり。あらためて模型ファンの情熱を感じさせられた。
▲(右写真)トラムウェイさんとエートレインさんのコラボブランド、「アクラス」製レサ10000をズラリと並べデモ走行、リアルなウェザリングを施されたレサが快走。

   
▲(左写真)本誌「地鉄電車慕情」でもおなじみ宮下洋一さんの作品がトラムウェイブースで展示されその精巧さに息を呑む思い。
▲(右写真)ワールド工芸さんのブースではジャンク品などを格安で販売。周辺は人だかりで我々取材チームも中々近づけず、ようやく商品を見れる頃には半分以上が売れてしまっていた。やれやれ。
   
▲(左写真)個人名で出店していたブースでは昭和20年代に輸出用に作られた3線式など骨董品クラスの掘り出し物や過去に鉄道会社で販売されたアンチモニーモデルなどもあった。
▲(右写真)会場でDCCサウンドのデモ運転会も行われアメリカ型DLをはじめとした外国型ロコがブレーキ音、アイドリング音などリアルなサウンドを響か力強い走りを見せていた。


▲(左写真)同じくDCCサウンドのデモ運転会で快走するドイツ103型。ここでは全ての動力車にサウンド機構が搭載されDCCの魅力をアピールしていた。

一般的な中古店などでは見つかにくい珍品・貴重品や改造種車探しなど市価よりも破格の値段で掘り出し物と出会えるチャンスとあって会場は終日賑わいました。みなさんも来年足を運んでみては?思わぬ出会いや工作のヒントがあるはずです。
この日の様子は改めて誌上で紹介いたします。

投稿者 龍 : 15:43

2006年3月 1日
第11回モデル&トーイスワップミート

ブログでは初登場となります、副編・まるはねです。今後は誌面だけでなく、こちらのブログでもよろしくお願いしますね。 さて今回の話題は、先日の日曜日、2月26日に秋葉原コンベンションホールにて行なわれた「第11回モデル&トーイスワップミート」のレポートです。

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基本的にはクルマのミニチュアが中心のイベントですが、ここに来て鉄道系のディーラーの参加も増えてきたとのことで初めてお邪魔した次第。まだ全体の割合からすると少ないのですが、掘り出し物や珍品が結構見られたのです。

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(写真左)国際貿易が輸入するHOスケールミニカー、ヘルパとバイキングがなんと!一律500円のバーゲンセールでした。
(写真右)個人ブースで出展されていた16番のブラス製20系ブルトレ18輌(一部24系)は、まとめて75000円というお値打ち価格。持って帰るの大変そうですけどね。

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そしてこれも個人ブースで出展されていたGスケールのレールトラック。手作りのワンオフモデルと思われ、また適度にヤレた感じがかえって魅力的です。こんな、他ではお目に掛かれないモデルにひょっこり出会えるのがスワップミートの魅力でしょう。次回開催は7月の予定とのことで、今後はこのブログやRMM誌上でも開催告知をしていきたいと思います!

投稿者 まるはね : 14:07


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