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2016年6月アーカイブ

RM MODELS252号は6/21発売!

皆さんこんにちは。今回は6月21日に発売となる、『RM MODELS』252号(2016年6月号)のご紹介です。

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今月の特集は、「より身近になった3Dプリント・モデリング」

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▲3Dプリントで作るべきは何もボディやディテールパーツだけではなく、ギア廻り等の機能部品にも応用が可能。これは上野動物園の懸垂式モノレールを題材として、台車や軌道を含むほとんどの部品を3Dプリントで手がけ、走行可能に仕上げた作品。

3Dプリント・モデリング。近年、鉄道模型シーンでも盛んに見聞きするようになったこの技法、大まかに言えばパソコンの画面上で三次元の設計図(3D-CAD図)を製作し、その設計データを3Dプリンタへと送り込み、立体のパーツを出力するという方法です。

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▲これまで金属製キット等を展開してきたメーカーが、新たな試みとして3Dプリントを用いる例もある。例えば、レールクラフト阿波座では名鉄EL120の3Dプリントキットを近日発売予定。誌面では試作品によるキットインプレッションを速攻掲載!

さすがに完成した模型をポンと出力できるわけではなく、各々のモデラーによる組立や下地処理・塗装といった工程は必要ですが、デジタルデータから立体物を"印刷"できる3Dプリントは、スクラッチビルドのあり方に大きな影響を与えつつあります。高精度な出力サービスが充実してきたこと、フリーウェアを含む手頃な3D-CADソフトの普及なども相まって、量産製品と見紛うような仕上がりを個人製作で得ることも不可能ではなく、鉄道模型への応用例も年々増えてきています。
今回は読者の皆さんから寄せられた作品を軸に、Q&A形式で鉄道模型における3Dプリントの活用についてご紹介しましょう。これを見ればあなたも、この新しい技法を身に着けたくなりますよ。

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▲静岡鉄道では新型車輌A3000形のPRのため、同車の約1:80スケールモデルを3Dプリントで製作。実車で登場予定の7色のカラーバリエーションが、模型ではひと足先に揃っている。このモデルは新静岡駅で一般公開中。

★まだまだあります「今月の見どころ」

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▲第55回静岡ホビーショー/グランシップ トレインフェスタ2016
毎年恒例の「静岡ホビーウィーク」の二題イベント、「静岡ホビーショー」「グランシップ トレインフェスタ」が今年も賑々しく開催されました。誌面では例年通り、会場に居並んだ注目のニューアイテムや入魂の作品群を紹介。他にも関西Nゲージ合同運転会や柏崎トレインアトラクションなど、イベントレポート盛り沢山でお送りします!

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▲屋鋪 要のレイアウト訪問!番外編(その2)
元プロ野球選手にしてレイルファン・屋鋪 要さんがレイアウトビルダーを訪ねる本連載。前回は桜咲く磐越西線へC57の撮影に繰り出しましたが、今回はその続編として、同線沿線で行なわれた「鉄道ジオラマ新潟」によるNゲージ運転会の模様をお届けします。「撮り鉄」的視線も採り入れて作られた秀逸なモジュールレイアウトには、屋鋪さんも興味津々。濃密な旅となりました。

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▲昭和模型工作室
今回のトピックは、鉄道模型クラブ「ノーブルジョーカー」の運転会。愛好対象とする分野はさまざま、しかしそれぞれに深いこだわりを持つメンバー10名により活動している同クラブ。集う作品もそれぞれの得意分野を活かした多様なもので、組立式ながらシーナリー・ストラクチャーを完備した13mmレイアウトは必見です。他に実物探訪記事「モデラーの目で見た津軽鉄道 PART2」(金木~津軽中里間)、「プアモデル」を標榜する超ベテランモデラー・坂本 衛さんによる情景作りのヒントも掲載します。

その他「New Model PREMIUM」ではキハ82系、キハ40・47JR四国色、九州のキハ58系/キハ66・67と、最近TOMIXからNゲージモデル化された国鉄型DCを大特集。「世界鉄道」では4回にわたったシュピールヴァーレンメッセ編の締めくくりとして、メッセに登場したシーナリー用品やお役立ちアイテムを紹介。また、1年余りにわたって連載してきたアスターホビー製EF58の組立インプレッション「はじめての1番ゲージ」もいよいよ最終回を迎えました。今月も鉄道模型の楽しさギッシリでお届けします!

※本号掲載予定としておりました「ティーンエイジャー板キットに挑戦!! PART2」は、都合により次号(253号)以降の掲載とさせていただきます。

●RM MODELS252号(2016年8月号)
●A4変型国際判・180頁/定価1,000円+税(税込1,080円)

※お求めはお近くの書店またはブックサービス(株):フリーダイヤル 0120-29-9625 までお願いいたします。

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RMMスタッフブログでは久しぶりの登場となります、鉄道ホビダス・商品開発担当です。私たちが開発・発売しております鉄道ホビダスの「大井川鐵道きかんしゃトーマス号」プラキットに関連する、ちょっと興味深い情報を入手しましたので、当欄を借りてお知らせいたします!

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▲ラスティー+遊覧貨車+遊覧貨車(屋根付き)+DD202というプッシュプル編成。2016.6.12 千頭 写真:木本晃彦

 2014年から始まった、大井川鐵道での「デイ・アウト・ウィズ・トーマス(Day Out with Thomas)」、すなわち『きかんしゃトーマス』の世界を1:1で再現するイベント。3年目となる今年も先週末の611日より、まずはトーマス号から運行が始まりました(ジェームス号は723日から)。各種のニュースでも取り上げられているように、今年からバスのバーティーも仲間入りして、線路だけでなく道路までトーマス一色に染め上げようとしている模様です。

 しかしながら担当がそれよりも気になったのが、千頭駅構内にて、L型車体のDL「ラスティー」がお客を乗せて走っている!ということ。ラスティー自体はトーマスの初年度2014年から登場していたもので、井川線用DB9(加藤製作所製8トン機)を変身させた可愛いミニロコ。2014年は千頭駅構内、2015年は川根両国駅構内にて静態で展示されていたもので、少なくともこの形態で走ったことはないはず...。大事なラジエーターへの吸気が難しかったのだと思います。

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【写真左】2016年版のラスティー。ラジエーター用に顔の横部分から吸気できる開口部が設置されている。2016.6.12 千頭 写真:木本晃彦(許可を得て撮影) 【写真右】2015年版のラスティー。顔つきもやや異なるようだ。2015.8.24 川根両国 写真:鉄道ホビダス

 それがなんと今年は顔の横から吸気できるような開口部が設けられ、ラジエーターとの間に隙間もできています。これで冷却は大丈夫、ということでいよいよ走る姿がお披露目となったのですね。ちなみにもともとこのDB9は僚機DB8と共に川根両国の車庫の入換用として在籍している機関車で、ATSの関係で本線での単独走行こそできないのですが、機関系は絶好調。伝動にはプリミティブな金属製チェーンを用いているので、走る時にはそのシャリシャリ...という感じのチェーン摺動音が聞こえるのもチャームポイントです。

 さてラスティーがその走りっぷりを披露しているのは千頭駅で最も川から遠い側線。2輌の無蓋貨車を遊覧貨車として、うち1輌は日除けのテントが後付けされています。そして編成の逆端には井川線主力機DD20形を連結したプッシュプル状態で、約300mの区間を往復運転しているのです。遊覧貨車の乗車券は300円で、「音戯の郷」側駐車場側の特設ホームから乗り込む方式。同じく千頭駅構内で催されている「トーマスフェスタ」入場券は必要ありませんが、実は同会場からだと、井川線の客車が邪魔になってよく見えないとのこと...。撮影ポイントとしては、井川線ホームか駐車場の転車台見学場所から望遠で正面がちに...という感じだそうです。

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いたずら貨車といじわる貨車。独特な表情が憎らしいまでに再現されている。2016.6.12 千頭 写真:木本晃彦(許可を得て撮影) 

そしてまたこれとは別に無蓋貨車の妻板に顔が付いている「いじわる貨車」「いたずら貨車」も登場! トーマスや仲間たちの仕事の邪魔ばかりしているこの子たち、果たして千頭駅ではおとなしくしてくれるのでしょうか...? 以前から千頭駅で展示されているパーシー、ヒロといった面々も再登場しており、今年はまた一段とにぎやかなトーマスワールド。夢あふれる世界に、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

                 ◆ ◆ ◆

鉄道ホビダスから発売されている「大井川鐵道きかんしゃトーマス号〔C11〕」Nゲージサイズプラキットには、オマケとして同スケールの「ラスティー」も付属しています! ぜひ今年の活躍ぶりをあなたのNゲージレイアウトでも再現してください!

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商品ページへのリンク

今年のトーマス号運行開始に合わせて、大井川鐵道では新しい小冊子『大井川鐵道きかんしゃトーマス まるわかりガイド』を刊行しました。現地売店や列車内の車内販売にて発売中です!(B5判・36頁・オールカラー 発売元:大鉄商事株式会社、価格880円〔税込〕)

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