鉄道ホビダス

2015年8月21日アーカイブ

RMMスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。鉄道ホビダス商品開発担当です。本日21日より、東京都江東区の東京ビッグサイト・東4ホールにて、「第16 国際鉄道模型コンベンション(通称JAMコンベンション)」が開催中です。弊社としても物販のブースを構えており、担当は主にその業務にて会場に行っておりましたが、合間を見て会場を回った様子を、誌面より一足早くお目にかけたいと思います。

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回を重ねて16回目となるこのイベントですが、実は今回から主催者が交代しています。これまでのNPO法人・日本鉄道模型の会から、井門コーポレーションを主体とする国際鉄道模型コンベンション実行委員会へと移行。それに伴う一連の改善策として、例えば入場料の値下げや会場配置の見直し、イベントや供食の充実などが図られています。とはいえ基本路線として、アマチュアモデラーの作品展示発表の場である「モデラー出展」、メーカーやショップ、出版社やその他業者が販売・PR等を行なう「企業出展」が2本柱であることは変わりません。新しい主催者としても、せっかく根付いたJAMの楽しさは最大限受け継いでいく意向と聞いており、まずは大きな混乱もなく、盛大に初日が無事終了したことは何よりでした。

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まずはモデラー出展部門。会場配置図によると47団体の参加となっています。ZNTT912mm16番、O、ナロー各種などスケールも様々。情景製作に力を入れるところ、車輌工作の楽しさを紹介するところ、古い模型のレストアの魅力を語るところ、フリーランス中心のところ...。指向性もいろいろで、見ていて飽きることがないでしょう。担当の目に留まったところを数点、ご紹介いたします(全部を回り切れていませんので、悪しからず)。

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▲「おけいはん鉄道はんなり線」より、京阪三条付近の京都市電とのクロッシングを再現した部分(16番)。

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▲「黒柳鉄道」より、ジオコレ類を巧みに用いたレイアウト(N)。

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▲RMM他でもおなじみの「鉄ちゃん倶楽部」の新作、上越線利根川第6橋梁(N)。

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▲「結伝社」・山口さんが速攻で製作したE353系新型あずさ(N)。E657系をベースに、自作先頭部との組み合わせで製作。

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▲「Narrow Gauge Junction」のakinoriさんが製作した、2トラックシェイ。トーマモデルワークス製キットのほぼ素組みだが、美しいキャンディブルー塗色が好評(HOナロー9mm)。

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▲「早稲田大学理工学部 職員OB鉄道模型同好会」の、毎度おなじみ大規模レイアウトでのデモ運転。

企業出展部門では、45社が参加。おなじみのメジャーなメーカーやショップから、知られざるスペシャリストまで、こちらも多士済々。お得な物販ももちろん魅力ですが、やはりメーカーの担当者と直接コミュニケーションが取れるこうした場は貴重だと思います。鉄道ホビダスはメーカーとしての性質もありますので、こうしたところでユーザー様の生の声を聞かせていただけると助かります(あまりいじめないでくださいね・笑)。

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▲主催者たるModels IMONでは、全店舗を臨時休業して本イベント開催に当たっている。

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▲Zゲージのロクハンでは、タブレットを使う新型コントローラーやDCCの予告など、どこまでも進化が止まらない印象。

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▲グリーンマックスのブースでは、ゲストを呼んでの模型講座なども盛んに開催中。

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▲弊社ネコ・パブリッシングブースでは、雑誌類の販売、オリジナル模型商品のサンプル展示および販売、通常の他社製品の格安販売など。

企業出展に類似した新しい試みとして、「レールマーケット」というエリアがあります。こちらは比較的小規模のメーカーがより出店しやすく工夫したもので、ブースは小さく、またパーテーションなどもないのですが、ここの熱気はものすごいものがありました! なにしろメーカーとユーザーの垣根が低く、いわゆる「濃い」ファンの方たちが集うエリアとなっております。今までのJAMにはなかった「熱量」を感じた次第です。

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▲レールマーケットの活気あふれる模様。

今年ならではのアトラクションとして、入口すぐ脇に「阿部敏幸さんの世界」と題したコーナーが設置されています。エコーモデルオーナーである阿部さんは一モデラーとして「城新鉄道」というフリーランスの世界を半世紀にわたって作り続けてきました。その作品実物の展示と、そのイメージソースとなった貴重な実車写真などが展示されています。

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▲入口すぐそばの、阿部さんコーナーは絶対必見!

ステージでのトークイベントとしては、会期中バラエティに富む演目が予定されていますが、本日は主に各メーカー担当者による「新製品発表会」と、女子鉄アイドル・伊藤桃さんのトークショウが行なわれました。音響や映像も本格的な設備が用いられているようで、「余興」の域に留まらない、見る価値の高い催しになっていると思います。

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▲以前『クラブNゲージ』でもご登場いただいたことがある伊藤桃さん。乗り鉄としての半端でないキャリアをトークで披露。

この特設ステージでは、明日22日(土)14:00より「フォーラムディスカッション さよならブルートレインの時代」、明後日23日(日)13:30より同じく「フォーラムディスカッション 乗務員が語る蒸機時代」が開催されます。豪華出演者が予定されており、必見だと思います。

その他にも工作教室やプラレール、レゴの展示運転、写真作品展示なども行なわれ、本日もコアなファンの方からご家族連れまで、楽しげに場内を回遊しておられました。8月も残り少なくなってきましたが、2015年の夏の思い出作りに、また模型趣味モチベーションアップのために、ぜひご来場をお奨めいたします。

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■第16 国際鉄道模型コンベンション

日時:2015821日(金)~23日(日)

   10:0018:00(最終日は17:00まで)

会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東4ホール

入場料:大人:一日1,200

    中高生・女性・70歳以上・

    障害者手帳をお持ちの方とその介護者:一日1,000

    小学生以下:無料

※小学生以下は保護者同伴のこと。

詳しくはhttp://kokusaitetsudoumokei-convention.jp//こちら

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