鉄道ホビダス

2015年5月アーカイブ

皆さんこんにちは。今回は、5/21発売の『RM MODELS』239号(2015年7月号)のご紹介です。

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今月の特集は「なんてったって80年代! ~プラスティック・カルチャーが開花した時代~」

現在50代~30代の人たちが少年時代や青春時代を過ごした1980年代。高度経済成長もひと段落し、落ち着きと豊かさのある時代として幕を開けました。一方、団塊の世代が家庭を持ち、その子供たちが育ち盛りを迎えていたのもこの時代です。世間は団塊ジュニアに向けて様々な娯楽を発信し、数々のカルチャーを生み出していました。

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▲本特集では鉄道模型にとどまらず、'80年代の実車のトピック、思い出深いカルチャーなども紹介。

鉄道模型の世界はといえば、Nゲージが急激に発展・充実しはじめたのもこの時期で、ブルートレインブームという後ろ盾があったおかげもあり、男の子のいる家庭に急速にNゲージが広まっていきました。同じ時期、日本型16番の世界にプラ量産品が登場し、ゲージ・スケールを越えて、鉄道模型の世界にプラスチックの文化が浸透していきました。

今回の特集では、現在に続く模型の源流が作られたともいうべき1980年代を、実物・鉄道模型の両面から取り上げ、あの時代を皆さんとともに振り返っていきます。

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▲当時愛読していた人も多いであろう、ケイブンシャの『鉄道模型大百科』『Nゲージ大百科』。その編集に携わった江頭 剛さんが当時を振り返る「80's 私的な「鉄」雑記!」は必見。

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▲あなたのお家にも、探してみると意外と「当時モノ」のモデルが眠っていたりするのでは? 経年劣化・陳腐化してしまったモデルを蘇らせる小技も紹介。

★まだまだあります「今月の見どころ」

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▲鉄道ホビダスキット改造による京王5100系3連

前号で地方私鉄譲渡車の作例をご紹介した、鉄道ホビダスの16番・京王5000系プラキット。今回は安田英彦さんの製作による、本家・京王バージョンの作例をご覧に入れます。とは言っても完全な「素組み」ではなく、3輌編成の5100系として一部を加工して仕上げたもの。これから組む方は、加工ガイドとしてもぜひお役立てください。

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▲関西Nゲージ合同運転会レポート Part.1

関西を拠点とするNゲージ愛好会が一堂に会する「関N」こと関西Nゲージ合同運転会が今年も開催。各クラブが気合の入った車輌作品、ジオラマ・レイアウト作品を披露しました。今月から2号に渡って、会場で見つけた選りすぐりの作品たちを紹介していきます。

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▲もっと見たい!Bトレな上越国境

先月ダイジェスト的にお送りした『七人八通り!~Bトレ・レイアウトベース[N-B4]作例~』。もっと細かく作品を見たい!という声にお応えして、今月からは各作例をより詳しく取り上げます。今回は滝川 晃さんによる、上越線をテーマとした作品を紹介。募集中の『[N-B4]レイアウトコンテスト・B4 GrandPrix』への応募を考えている方は、ここから製作のヒントを見つけてもらえればと思います。

●RM MODELS239号(2015年7月号)
●A4変型国際判・164頁/定価1,000円+税(税込1,080円)

※お求めはお近くの書店またはブックサービス(株):フリーダイヤル 0120-29-9625 までお願いいたします。

★編集スタッフ募集中!★

RM MODELS編集部では現在、編集スタッフを募集中です。
詳しくは、下のバナーをクリックして採用情報ページをご覧ください。ご応募お待ちしています!

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RMMスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。鉄道ホビダス商品開発担当です。担当は先週金曜日・515日に、毎年恒例の「静岡ホビーショー」に視察・商談に行ってまいりました。RMMの取材チームとは別の動きでしたが、一通りのメーカーの新製品をチェックして参りましたので、誌面より一足先にダイジェストでご覧に入れたいと思います。なお、ホビーショー自体は本日517日(日)まで開催されておりましたが、既に閉場しております。

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●アオシマ

 数ある出展鉄道模型メーカーを差し置いて、今回ばかりはこちらを一番手でご紹介します! プラモデルのアオシマ文化教材社では、新しいシリーズ「トレインミュージアム」として1:45の鉄道プラモデルをスタート。その第一弾が「DD51 北斗星」になります。鉄道模型ではOJのスケール(1:4524mm)に相当しますが、走行化は考慮されておらず、その代わりエンジン~変速機~台車、ブレーキ機構やキャブ内の機器まで、内部構造の完全再現が一番のウリになっています。電動鉄道模型の場合、どうしても走行化のために内部の再現は省略せざるを得ないのですが、その制約を取り払うとここまで再現できるのか...と改めて驚愕せざるを得ない仕上がり。このキットを組み上げることで、世紀の傑作ディーゼル機であるDD51の構造が手に取るように理解できると思います。これぞ、「プラモデルのチカラ」。「自分はOスケールはやっていないから...」という理由だけで、このモデルに注目しないのは非常にもったいないことではないでしょうか。「アオシマのDD51プラモを経験したかどうか」が、モデラーとしてのステップアップに直結するかも...とは言い過ぎかもしれません。しかし担当はこのプラモデルにはそれくらいのポテンシャルを感じています!

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▲第1弾となる「北斗星」仕様の作例。

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▲貨物用SGなしの800番代とした作例は、ライトやメーター類に照明を仕込んである。

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▲全パーツの一覧。ビッグスケールプラモデルならではの、迫力のパーツ数。

●トミーテック

 会場発表の新製品として、まず16番で24系〈北斗星〉客車(JR東日本仕様)、DD51(北斗星仕様)などがパネル発表されました。またNゲージではキハ82系のHG仕様での商品化詳細が発表。試作品としての出展では、NゲージのEF62、鉄道コレクションの岳南鉄道ED40などが目新しいところでした。見ごたえあるレイアウト展示も、箱根登山鉄道風と、東北の震災被災地で展開されているBRT2種類が展示されていました。特に後者についてはJR東日本との強力なコラボでもあるらしく、ホビーを通じて地域交通復興への理解を深めて欲しいという意向を感じました。

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▲Nゲージでの完全新規のEF62・2種のサンプル。

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▲鉄道コレクションの私鉄電機、岳南鉄道ED40のサンプル。

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▲箱根登山鉄道のレイアウトは自動運転システムにより来場者の目を終始惹きつけていた。

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▲BRTシステムをアピールするレイアウトは、鉄道よりもバスコレ走行システムが主役。写真は盛駅をモデル化したもの。

KATO

 会場発表試作品としては、サウンドボックス用のサウンドカードで、初の電車用「新系列通勤電車用」を出展。これまでは蒸機用しかなく、若年層にアピールしづらかった商品でしたが、これからが展開も本番という感じがしました。試作品展示としては、次回の飯田線シリーズ用のクモハ52「流電」がほぼ完成した状態で展示。テールライトが車体から飛び出して取り付けられている形態ながら、これを見事に点灯させておりました。他にはE257500番代なども初のお披露目となっております。

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▲クモハ52は実感的なテールライト点灯を実現。

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▲房総地区用E257系500番代は同社からは初登場。

●マイクロエース

 16番のED606162がほぼ完成度の高いサンプルとして展示されました。このクラスの直流機はプラ製16番では初登場で、小型レイアウトでも使いやすく、短編成牽引も似合うという点で、16番の新しい遊び方にもつながるのでは、と思います。Nゲージでは、「四国の0系」ことキハ32「鉄道ホビートレイン」が目を引く出展でした。

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▲16番の直流電機シリーズより、代表として一番短いED60。

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▲キハ32「鉄道ホビトーレイン」は、実車通りハリボテ感のある0系風前面を取り付け。

MODEMO

 路面電車シリーズの発売スケジュールが少々滞り気味ですが、都電8800形の最初の2色(イエロー、ローズレッド)につづく残り2色(バイオレット、オレンジ)や、東急玉電150形のバリエーションとして世田谷線仕様と玉電単行仕様のサンプルが出展されました。特に玉電の単行仕様はこの8月のイベント限定品としての発売予定とのことです。

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▲都電8800形の2次バリエーション2色。

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▲東急玉電150形のバリエーション展開。

●グリーンマックス

 以前から予告されていた動力ユニットの完全リニューアル品が、走行可能な状態で展示されました。コアレスモーターにフライホイールを装備、集電はピボット軸端からという方式で、一気に業界のトップ水準に達する勢い。これまた会場発表となった完成品でのE653系から搭載されることが発表されています。ちなみに同社からはJR車輌の特急型製品化自体が珍しく、キハ110「秋田リレー」を除けば初となるのではないでしょうか。

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▲GMの新動力ユニットは、既に4種の全長に対応する試作品が製作されている。

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▲コアレスモーター採用が他社製品に対するアドバンテージで、低速から非常に安定した走行を見せる。

●バンダイ

 Bトレインショーティーでは、北陸新幹線E7系が初登場。さらに話題の製品としては大井川鐵道の「きかんしゃトーマス」やキハ4048なども完成度の高いサンプルが展示されました。RMMに掲載されたB-4レイアウトベースを使用した作例も展示されており、募集中の「B4グランプリ」に向けて、盛り上げていくようです。

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▲Bトレでは初登場となるE7系北陸新幹線。

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▲大井川鐡道の「きかんしゃトーマス」。C11はトーマス仕様としてだけでなく、Bトレとして完全に初登場。

●ポポンデッタクラフト

 Nゲージの貨車シリーズに、完全新規製品として「安中貨物」のスタートを発表。タキ1200・タキ15600・トキ25000を専用品として開発するとのことです。

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▲コアなNゲージャーから一斉に歓迎の声が上がった「安中貨物」製品化発表のパネル。

●ディディエフ

 完成品特注ジオラマから小売り向け各種ジオラマ用品まで幅広くユニークな商品を取り扱う同社では各種作例・施工例を展示しました。

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▲いつも見どころ一杯のディディエフブース。

以上、簡単ではありますが、レポートとさせていただきます。鉄道ホビダスでも順次商品ページを整えてまいりますので、どうぞご利用ください。

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大型連休中、皆様いかがお過ごしでしょうか。鉄道ホビダス商品開発担当です。この5月の連休中には毎年恒例・名古屋・栄の老舗百貨店、丸栄にて恒例の「鉄道模型展」が絶賛開催中です! 担当はその初日に視察に行って参りましたので、さっそく簡単にレポートさせていただきます。

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実は今年2015年は、丸栄にとってなんと創業400周年となる大記念の年なのだそうです。「って400年!? 江戸時代じゃないですか!」...驚いてしまうわけですが、なんと1615(元和元)年、名古屋の地に前身の「十一屋呉服店」が創業して以来、連綿と続いているというのですから驚きですね! ちなみに三越の前身「越後屋」の創業が1673年(延宝元)年とされているので、それより58年も古い歴史ということになります。それを記念し、今年は出展各社から限定品各種も販売されておりました。

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イベントの内容としては、主要メーカー各社による新製品などの展示、Nゲージおよび16番のレイアウトデモ走行、別会場となる屋上特設会場での1番ゲージライブスティーム走行(本日5月4日にて終了)、体験運転コーナー、小型ジオラマ体験教室など。また場外には販売コーナーや近隣の4大学鉄道研究会・研究部によるレイアウト出展なども行なわれています。

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▲KATOからの会場限定品「ホキ2000 矢橋工業8両セット」(N)より。一般発売品のホキ2500の仕様変更品。

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▲TOMIXからの会場限定品「JR貨物 ヨ8000形(グリーン)2軸貨車セット」(N)。

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▲グリーンマックスからの限定品「名鉄3300系 3302編成ゼロバンクラッピング 4輌編成セット」(N)。なお、限定品はいずれも数に限りがあるため、売切の際はご容赦ください。

このイベントは2004年に初開催。それまで中京地区ではあまり大規模な鉄道模型イベントがなかったために大きな反響を呼び、それ以来すっかり定着した感があります。「鉄道模型をもっと気軽に楽しんでもらおう!」というのが基本コンセプトで、ご家族連れにもぴったりの、百貨店催事らしい程よい気楽さ・楽しさが感じられるイベントです。

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▲ポポンデッタクラフトが出展した、Nスケールの丸栄百貨店。右側面のタイル壁画や屋上の看板まで精巧に再現されています。ワンオフの特製品ですが、一応売り物だそうです。

開催は連休最終日となる5月6日(水・振替休日)まで。気候の良いこの季節、ぜひ足をお運びいただければと思います。

●開催日時:5月1日(金)~5月6日(水・振替休日)
      10:00~19:00
      (最終日は16:00終了、入場は閉場時刻の30分前まで)

●場所:丸栄本店(名古屋市中区栄3-3-1)8階大催事場

●出展:KATO、トミーテック、カツミ、天賞堂、グリーンマックス、ハセガワ、ディディエフ、マイクロエース、アスターホビー、ポポンデッタクラフト(順不同)

●協力:名城大学鉄道研究会、中部大学鉄道研究会、名古屋工業大学鉄道研究会、愛知工業大学鉄道研究部(順不同)

●入場料:当日券
      大人(大学生以上):300円(税込)
      中・高校生:200円(税込)
      期間入場券(期間中入退場自由)
      大人:500円(税込)
      中・高校生:300円(税込)
      小学生以下は無料

なお、場外の物販コーナーでは、鉄道ホビダスオリジナル商品のサンプルも各種展示しております。近日発売のマニ50の組立見本や、突如発表となる、アクラス製80系プラキット用の動力・ライトユニットのサンプルなども展示中! さらにこのイベントのために作成したチラシでは、今年下半期に発売予定アイテムの発表を行なっております。地元名古屋のファンの皆様には必ずや喜んでいただけるアイテムです。ぜひこちらもチェックのほど、お願いいたします!

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▲場外物販スペースで展示していただいた、16番の80系作例。アクラス製の80系プラキット専用の動力ユニット、T車用ユニット、ライトユニットを、鉄道ホビダスで準備させていただくことになりました。性能等は既存のキハ40用や京王5000系用と同等。正式なアナウンスまでしばらくお待ちください!

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