鉄道ホビダス

2014年10月アーカイブ

ブログをご覧の皆様、こんにちは。ホビダス商品開発担当です。実は先週末土曜日の1025日、京王電鉄にて毎年恒例の若葉台車両基地見学会に、ちょびっとだけ出展する機会を得ました。イベントの模様なども含めて、ご報告いたします。

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若葉台車両基地は京王多摩線の若葉台駅から徒歩数分のところにあり、車庫だけでなく検修を行なう工場設備まで整った一大車両基地です。京王線系統の車輌の検査業務を一手に引き受けている他、軌間の異なる井の頭線系統の車輌についても、部品単位で持ち込めるものについては当工場にて整備が行なわれているそうです。イベント参加は事前申し込み・抽選制で、午前・午後の部各1,000名が入場することができました。

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さてここに鉄ホビが潜り込めた理由...実はオリジナル1:80プラキットの第2弾が京王5000系であることから、京王電鉄グループの啓文堂書店さんでこの商品を予約取扱いただくことになっており、このイベントでも啓文堂書店さんのブースに間借りして、サンプルを展示する機会をいただいたのです。一連の物販ブースはすべて京王グループ各社様に占められている中、紛れ込ませていただき、大変ありがたいことでした。

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展示した5000系の作例はまだT1(最初のテストショット)を無理やり組んで塗装を施したものでしたが、イメージは十分掴んでいると自負しており、会場でもファンの皆様から概ね好評をいただきました。

※下記商品名をクリックすると、ホビダス・マーケットの商品ページにジャンプします。

京王5000系先頭車2輌セットA

京王5000系中間車2輌セットB

さてこの啓文堂さんのブース、実は会場の中というよりはむしろ帰り道の一番出口寄りにありまして...ということは、午前・午後の部、それぞれの真っ最中にはほとんど寄る方がいないのです...。そういうわけで(?)不肖私は内部の実車展示などにまっしぐら...役得ということで、その面白さの片鱗を皆様にお伝えしたいと思います。

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まずは保線車輌のマルチプルタイタンパー! オーストリア・プラッサー&トイラー社の「ユニマット・ジュニア4SW」というタイプだそうです。電車やバスと同じカラーコーディネートが好ましいですね。バラストを掘り返す「ツメ」の部分には防音カバーが付いているのが特徴みたいで、その効果を示す実演が見られました。

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次は工場内での車輌入換に用いる、メルセデスベンツ・ウニモグの軌陸車! ガイド輪のアダプターと簡易連結器を備え、軽々と電車1輌を牽く実演をしていました。こちらもほぼ京王コーポレートカラー! ヘビーデューティな自動車マニアにはたまらない仕様です。

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そして工場内のクレーン! 巨大な建屋の天井に沿って動く強力なもので、留置されている車輌の上を軽々超えるだけの高さを持ちます。実演では、台車が外された車体を移動させて、整備の終了した台車にはめるという模様が見られました。重量級のクレーンを微細に操作するオペレーターさんの腕もすごいですが、最後の最後の調整は、掛け声に合わせて、人力で車体を振らせて合わせていたのが印象的でした。

さて話は戻りまして、京王5000系。現在T1で確認した修正点に基づき、金型の修正中です。発売は12月~20151月を目指しています。また、今週末111日(土)~2日(日)、東京・蒲田で開催される「2014日本鉄道模型ショウ」においても、この完成サンプルを展示予定ですので、ご来場のお客様はぜひネコ・パブリッシングブースにお立ち寄り下さい!

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京王電鉄のマスコットキャラクター、 けいたくんで~す

最後にすごい余談...。啓文堂さんブースでは、カプセルトイの自販機も人気でしたが、その中にスグレモノ発見! ご当地ピンズのシリーズで、京王電車の前面イラストを象ったシリーズがあり、その中になんとこの5000系が含まれているのです! 全5種のうち他の4種はすべて現役系列(1000700080009000の各系列)なのに、6000系を差し置いて5000系が含まれるとは「胸アツ」! これは鉄ホビスタッフとして挑戦しないわけにはいきません! つまり5000系ピンズを見事引いたら、5000系プラキットも大ヒット間違いなし!というわけ(?) まずはスタッフA「...8000系...」。つづいてスタッフB「...1000系...一番遠い...」。そして視察に訪れた上司Nマネージャー。「俺を誰だと思ってるの? レジェンドだよ?(何の?)」と言いつつ引いたのは「...8000系(2個目...弱っ)」。そして「別に俺、専門職じゃないし...」というナゾのメッセージを残し、Nマネ退場。しばし間を置き、最後にもう一度スタッフA「...! 出た! 5000!!」いやー全5種のところで4個目で目当てを引くというのは、運勢的にはどうなんでしょうね~?

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お笑い界の鉄道好きタレント4人を呼んで、鉄道スポットを巡るコーナー「鉄道BIG4」で、お馴染みの日本テレビ系列「笑神様は突然に・・・」で、今晩この後すぐあとより、夏に行なわれた「全国高等学校鉄道模型コンテスト2014」の様子が放送されます。

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ステージ上で、スーパーベルズの野月さんとともにトークに花を咲かせる「鉄道BIG4」のメンバー。

番組では宮川大輔さんとそのお父様をはじめ、『レイルマガジン』の「鉄道散歩」のコーナーでもおなじみダーリンハニーの吉川さんや、ななめ45°岡安さん、ホリプロの南田マネージャーが会場内を巡り、昨年の再優勝校の「横浜富士見丘学園」の今年の作品や最優秀賞にあたる「明治学院東村山高等学校」の作品をレポートします。

番組はこの後すぐです。

10月24日 

日本テレビ系 19001954 放送。

ちなみに、この「全国高等学校鉄道模型コンテスト2014」の全作品・全出場が掲載されている

公式アルバム「熱闘 鉄道模型2014」は発907円+税で発売中です。



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お求めはお近くの書店またはブックサービス(株):フリーダイヤル 0120-29-9625 までお願いいたします。

皆さんこんにちは。今回は、本日発売となった『RM MODELS』最新刊・232号(2014年12月号)および『鉄道車輌ディテール・ファイル』シリーズひさびさの新刊をご紹介しましょう。

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RM MODELS232号の特集は「ターミナル ~終端駅の魅力~」

始発駅・終着駅は、中間駅にはない特別な魅力を秘めています。それは誰にとっても旅の始まりあるいは目的地、そのどちらかに関わる、要となりドラマの生まれる場所だからでしょう。
一方、模型の世界でも、やはりレイアウトの中に線路の終わり、つまり終端駅を作ろうという思いを抱く人は多いはずです。旅へのあこがれを、自分の思い描く理想の列車...つまりは模型の列車に重ね合わせ、自ら旅の始まりと終わりを演出し、ドラマを描こうとするからでしょうか?

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列車を主役としたストーリーは、駅の設備や線路の広がりがあることで、よりはっきりと描き出されるもの。本特集では、模型作例を中心として、ストーリーを生み出す舞台装置としての終端駅の魅力を探っていきます。

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吉永陽一氏による空撮写真や、フロアーレイアウトでも楽しめる私鉄風頭端駅、表紙にも登場している西鉄福岡駅周辺のジオラマ「天神1961」など、終端駅の魅力を満載してお届けします!


★まだまだあります「今月の見どころ」

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▲第10回軽便鉄道模型祭REPORT
毎年秋の恒例行事となった軽便鉄道模型祭。これまでの「目黒さつき会館」での開催は最後となる今年も、ナローに魅せられたモデラー・メーカーが一堂に集い、会場は熱気にあふれていました。本誌ではモデラー・クラブの出展をはじめ、会場でお披露目された各社の新製品についても紹介します。

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▲鉄道ホビダスオリジナルキット競作によるキハ40バラエティ PART1
ED28に続く「鉄ホビ」オリジナルキットの関連記事として、今回は発売となったばかりの16番キハ40 2000番代プラキットを用いた作品をご紹介。製品に込めた開発担当の想いと、全国各地のご当地カラーをまとったキハ40の作例をご覧に入れます。

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▲"大人の砂遊び"をやってみました ~日本型Oナローによるテーブルトップ鉄道の開業~
 ナローゲージの模型と言うと「取っつきにくそう...」と敬遠される方も多いかもしれませんが、エンスーな部分だけがナローの魅力ではありません。実は少し視点を変えれば、意外とビギナーにも優しく、固定式レイアウトがなくとも十分楽しめる題材と言えるのです。この記事では松本吉之さんによる、アクション付きの鉱車を用いた「テーブルトップで楽しむ」Oナロー術をご紹介します。

●RM MODELS232号(2014年12月号)

●A4変型国際判・164頁/特別定価1,000円+税

そして今月のもうひとつの新刊が、
『鉄道車輌ディテール・ファイル016 キハ40 2000番代』

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『鉄道車輌ディテール・ファイル』久々の新刊となる本書では、鉄道ホビダスからの16番(1:80/16.5mm)キハ40 2000番代プラキットの販売開始に合わせて、キハ40 2000番代をはじめ、近しい外観を持つキハ40 500番代、それらをベースに改造・改番された車輌たちを紹介します。

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キハ40と言えば何と言っても、JR化後の個性豊かなご当地カラー。ということで本書では「カラーバリエーション・コレクション」の副題が示す通り、これまでの『鉄道車輌ディテール・ファイル』とは違って、オールカラーの誌面で多種多様なカラーバリエーション(その数34色!)の紹介に紙幅を割いています。もちろんキハ40 2000番代の基本的なディテールについても紹介していますので、気動車ファンはもちろん、鉄道ホビダスのプラキットを組んでみたいけど、実車をよく知らない...という方の参考用にもうってつけです。登場から30年以上が経過し、JR各社で今後の去就が注目されるキハ40のメモリアルとしても、ぜひご覧ください。

●鉄道車輌ディテール・ファイル016 キハ40 2000番代

●B5判・全68頁・オールカラー/定価:1,500円+税

※いずれも、お求めはお近くの書店またはブックサービス(株):フリーダイヤル 0120-29-9625 までお願いいたします。

※RM MODELS オフィシャルFacebookページは、業務都合のため一旦休止させていただいております。ご了承ください。

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 ブログ読者の皆さん、こんにちは、(まき)です。かなりご無沙汰してます。

 今日は10月10日。今から50年前の今日、すなわち1964年10月10日は、あの東京オリンピックの開会式の日でした。そして、来る2020年に二回目の東京オリンピックが開催されます。もっとも開会式は7月24日となりますが。

 そんな10月10日の今日から、空飛ぶフォトグラファー吉永陽一氏の写真展「空鉄の詰合せ」が始まりましたので、お邪魔してきました。

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 吉永氏と言えば、鉄道空撮写真をまとめた書籍を各種刊行されて来ましたが、今回の写真展は『空から見た 絶景鉄道』(洋泉社刊)出版記念ということで企画されたものです。

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 会場は台東区駒形のバンダイ本社ビルの横壁の向かいのギャラリー。表のガラス面には大きな空撮写真が掲げられています。中は奥に細長いスペース。壁一面に大伸ばしの写真が貼られているだけでなく、一部は床面にも。まさに上から見下ろす気分です。

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 改めて吉永さんの写真を拝見していると、モデラーにとっても興味深い情報が1枚の写真に多く盛り込まれていることが分かります。そんな視点で眺めてみると、思わぬ発見もあって楽しいことでしょう。ぜひ足を運んでみてください。

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 ちなみに、10月21日発売の「RM MODELS」232号の特集に関連して、吉永さんの空撮写真を何点か掲載します。お楽しみに!

●イベント名
 吉永陽一 鉄道空撮写真展「空鉄の詰合せ」
●開催日
 2014年10月10日(金)~10月19日(月)
●開催時間
 平日14:00~20:00/祝休日11:00~20:00(19日は16:00まで)
 ※12日(11:00~14:00)および15日(水)は閉館
●開催場所
 東京都台東区駒形1-7-2 ラ・リビエール1F
 ギャラリー tenabette(テナベッテ)
 入場無料

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