鉄道ホビダス

2013年9月アーカイブ

皆様お久しぶりです、(み)です。
今回は本日9月30日発刊の新刊を紹介させていただきます。


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▲『写真で綴る昭和の鉄道施設 東日本編』(宮下洋一氏 著)。RMM誌面や『地鉄電車慕情』~『模型鉄道地鉄電車』などでおなじみの車輌・情景モデラーである宮下洋一さんによる、膨大な写真記録の集大成。

宮下洋一さんと言えば、RMM本誌読者の皆様にとってはすっかりおなじみのことと思われますが、月刊や別冊の誌面上にて「中越地方鉄道」という架空の地方私鉄を題材に、昭和時代のエッセンスを凝縮した16番車輌や情景を精力的に作り続けているモデラーです。

自由型ながらも「いかにもありそう」な地方私鉄車輌群とともに、特に情景工作に関しては昭和時代のエッセンスを凝縮した、この種のものを作らせたら右に出るものがないほど精緻で高密度なセクションレイアウトを多数製作してきました。

その宮下さんが、模型化の資料にと学生時代より撮り溜めてきた膨大な記録の中から、その一部をまとめたのがこの本です。まずはその内容の一部をご覧ください。


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▲本書は基本的にはモノクロページが中心だが、巻頭ではカラーグラフにて魅力ある施設群を紹介。



▲「駅について」の解説後に始まる「国鉄の駅舎とその周辺風景」では、28頁にわたり69の国鉄~JR駅舎を紹介。特に模型サイズとして手頃な大きさのものは、駅舎の表裏両面を掲載し、モデラーの便宜を図っている。


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▲こちらは「私鉄の駅舎とその周辺風景」。国鉄のものと比べて紹介される機会の少ない私鉄駅舎を、計74駅紹介。

平成の時代となって早くも25年が経過しようとしていますが、鉄道模型を趣味とする人の中でも、興味ある製作対象の中心は昭和時代に造られた車輌...という方もまだ多数いらっしゃると思います。

情景の分野でも同様で、好きな車輌に似合う風景を作るとなると、やはりタワーマンションが林立する大都市やロードサイド全盛の地方といった現代の風景より、鉄道駅にまだ活気と情感のあった昭和時代を再現したいと思うのは自然な流れでしょう。

自分が製作する模型の資料という観点で、昭和から平成にかけて撮影を続けてきた宮下さんですが、気が付けば路線廃止や駅の無人化、そして建物の老朽化や改築などで被写体となった建造物はことごとく姿を消してしまいました。

特に駅舎以上に顕著なのは駅周辺の建造物で、まさにこういう視点で記録を進めている人はほとんどいなかっただけに、今やネット上ですら見ることのできない得難い記録となってしまったものも多数あります。

こうやって集めてきた貴重な記録を、情景モデラーのために役立てたい...という宮下さんの思いが、この本には込められています。


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▲駅舎に続いてホーム上屋や跨線橋、各種詰所といった構内施設を紹介。素人にはわかりにくい駅構内の詰所の類をここまで多数掲載しているものは他に例を見ないのではないだろうか。


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▲駅施設だけではなく、レイアウト製作には欠かせない駅前に建つ建物......例えば日通事務所や農業倉庫、駅前旅館やバス・タクシーの営業所など幅広く紹介。


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▲写真だけではなく、筆者による駅舎建築などの基本構造や実測寸法などを解説する記事も掲載。模型を製作する上でのヒントとして役立つことうけあい。


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▲筆者の実測・手描きによる模型製作用図面も巻末に掲載。駅舎をはじめホーム上屋、待合室、詰所、倉庫など10点を可能な限り1:80または1:150の模型サイズで掲載している。

 今回は「東日本編」ということで、関東・東北・北海道の鉄道施設とその周辺建築を扱っています。続く「西日本編」は本年11~12月頃の発刊を予定しています。まずはお手に取ってご覧ください。

■宮下洋一 著 写真で綴る昭和の鉄道施 東日本編

【内容】
●駅とは何か:標準的な小停車場を例に駅本屋平面図や構内配置図などで紹介。
●駅舎と駅構内にある周辺建物写真:国鉄/私鉄の駅舎、旅客ホーム上屋、ホーム上にある待合室、貨物上屋、跨線橋、その他駅構内にある建物、詰所、車輌庫など。
●駅から街へ:日通事務所、農業倉庫、バス・タクシー車庫/営業所、駅前旅館・駅前食堂、郵便局、その他商店などを紹介。
●建物図面資料関係:モデルに好適な駅舎や待合室などの施設を、実測手描き図面で紹介。

【判型】A4変形国際判(297×232mm)
【ページ数】全164頁(うちカラー14頁)
【定価】3,800円(税込)
2013年9月30日(本日)より全国の書店・模型店で発売します。

通信販売はこちらから

http://shopping.hobidas.com/shop/g/g103893/

RM MODELS219号は9/21発売です

ひときわ暑かった今年の夏もようやく過ぎ、段々と過ごしやすくなってきた今日この頃。そんな時になんですが、明日9/21発売のRMM219号はあの「熱い」イベントの大特集です。


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今月の特集は「鉄道模型って楽しさいっぱい!~JAM2013に見る現代モデラーの競演~」
今年も8月16~18日の3日間にわたって盛大に催された、年に一度の鉄道模型の祭典・JAMコンベンション。今回は会場で取材班が見つけた「これは!」という作品、出展を振り返り、その魅力に迫ります。

江ノ電バスでは9月22日(日曜日)よりトミーテックバスコレクション 江ノ電バス・バスコレ第2弾として、富士重工業7Eと三菱ふそうKL-MP35JMの2台セットを限定品で発売します。いずれも江ノ電バスの一時代の主力路線バスをラインナップ。「三菱ふそうKL-MP35JM」は「PASMO・suica」対応のマークも印刷されるなど現在の仕様となっています。


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これに先立ち9月21日(土曜日10:00~15:00)に江ノ電バス藤沢・湘南営業所で開催されます「江ノ電バスフェスタ2013」にて先行販売いたします。
※湘南営業所へは下記の江ノ電バス路線で来場ください。
 (藤沢駅南口4番ポールより「湘南車庫」行き 当日は臨時バス運行)
 (大船駅東口2番ポール 江ノ島・津村行き「町屋橋」下車、湘南車庫行き 終点下車)


通常販売箇所:江ノ電グッズショップ(藤沢駅/鎌倉駅)、江ノ電インフォメーション(藤沢/鎌倉)江ノ電江ノ島駅売店、えのでんはうす。
販売価格:1,500円(税込)
製造:トミーテック
通信販売は江ノ電商事(株)にて9月24日(火)午前9時より受付開始。
江ノ電商事(株)電話0466-23-2351
商品の問い合わせは
江ノ島電鉄株式会社事業部事業管理課
0466-25-3525
江ノ電ホームページ(バスコレ発売案内ページ)

ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。
ご無沙汰しています。
お陰様で毎日元気に会議やミーティングで明け暮れています(苦笑)。

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早速ですが、今年5月中旬より弊社が経営を引き継ぎました「バー銀座パノラマ 銀座店」の深夜営業を、去る8月末より再開しました。
経営法人が変わったので、管轄警察署に再申請していたのですが、その手続きが予想以上に時間を要しました。長らくお待ちいただいた皆様にはお詫び申し上げます。

で、平日(月曜~金曜)は18時~3時まで営業しております。「今夜は遅くまで飲んじゃおうかなー」という方、お待ちしております。
深夜は本当に静かにゆっくりとお楽しみいただけますので、今夜は浮世を忘れて一人静かにくつろぎたい...という方におススメです。

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また、店の奥に座敷スペースと大きめのテーブルがあるのですが、そこにNゲージ複線の運転体験用ボードを設置しました。
名付けて「鉄道模型運転席」。カウンターを走る列車を眺めつつグラスを傾けるのも良いけれど、
時には自分で運転してみたい、という方に打ってつけ。
2名様で同時運転可能です。

が、外線と内線で競走だー!なんてやめてくださいね。
あくまでジェントルに静々と走らせて愛でるのが大人です。

先日も会社員風の方、5名くらいの団体さんで大いに盛り上がっておりました。こういったグループでのご利用も楽しいかも。
運転したり、スマホで写真撮ったり、模型の出来映え等々、話題に事欠かない印象でした。

ちなみにご利用は無料です。車輌も店でご用意しています。
一度、遊びにいらしてください。

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