鉄道ホビダス

2010年6月アーカイブ

現在販売中の『RM MODELS』180号198ページの募集告知でもお知らせしています、「RM MODELS/モデルカーズ 2誌共同開催ジオラマ写真コンテスト」
クルマか鉄道、あるいはその両方をテーマにしたジオラマ写真のコンテストです。

今回ブログで紹介するのは「RM MODELS」のバックナンバー133・134号の2回に渡って掲載しました、真柴淳彦さん作「A4、盤上の瞬間」からいくつか作品を抜粋し、作例としてお伝えしましょう。

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▲「初冬のあぜ道物語」。藁葺き屋根の農家が点在する、とある山里。農家の庭先には良い色になった柿が実りの時期を迎えています。そんななか土手の上を電車が走り抜けていきます。P:羽田 洋


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▲「初冬のあぜ道物語」全景。初冬の季節と設定したので茶系のパウダーを中心に使用したとのこと。P:羽田 洋


つづいて前回も紹介しました高橋 脩さんの作品です。高橋さんはライターであると同時にプロカメラマンでもありますが、今回のA4サイズのジオラマはあえて、コンパクトデジタルカメラで撮影しているそうです。三脚も使わず身の回りにある日用品などにカメラを固定しての撮影に挑戦しているそうです。


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▲今度もアメリカ風の街並みですが、線路の中心にもう一本軌道らしきものがありますね。


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▲側面から見るとかなりの勾配。これはもしやして・・・ケーブルカー?。


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▲高橋さん、今度は1:87スケールでサンフランシスコのケーブルカーを再現するそうで、手ごろな値段で手に入るバックマンのケーブルカーを置いてみるそうです。


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▲こちらも高橋さんの作品。トミーテックのジオコレの情景コレクション橋B「レンガ橋」をA4ボードの中央に配置。

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▲橋の両詰めには土手を製作、さてさてどうなるのでしょうか?碓氷峠のめがね橋かそれとも...。続きは次回にご期待ください。


さてさて、みなさん、いかがでしたでしょうか。詳しい参加方法は以下に示しましたので、振るって参加してください。


作品のテーマ
●題材は鉄道かクルマあるいはその両方に関連するものであれば自由。
●作品のベースサイズはA4正寸(297×210)。高さは190mm以下。
●スケールは不問。車輌やフィギュア、ストラクチャー等は市販の完成品を使っても可。
●複数作品応募の場合、2作品まで。
●画像加工ソフトを使って写真を加工するのは不可とします。

■応募要項
●募集は写真にて行います。作品を撮影して編集部宛にお送り下さい。
●写真はデジタル写真はLARGE・FINEモードにて撮影したデーターをCD-ROMに入れて、フィルム写真は2L(キャビネ)版のカラープリントで、一作品につき8点程度で。
●作品タイトル、再現した風景の場所、スケール、使用した製品やパーツ、製作にあたっての苦労した点などを原稿用紙1枚程度(=400文字)にまとめてください。また、住所・氏名・電話番号、メールアドレス(持っている方のみ)も忘れずに明記下さい。

●締め切りは8月23日(月)編集部必着

■宛先
〒152-8545
東京都目黒区碑文谷4-21-13
株式会社ネコ・パブリッシング
RM MODELS 2誌共同開催ジオラマ・コンテスト係 宛

■発表・掲載
●応募作品は9月26日(9月21日)発売のRM MODELS及びモデル・カーズにて掲載いたします。
●応募いただいた写真と原稿は原則として御返却出来かねますので予めご了承下さい。
●応募いただいた写真と原稿は弊社webサイトや他の媒体に掲載する場合もございます。転用を希望されない方は、応募時にその旨お書き添え下さい。


主催 : モデル・カーズ/RM MODELS
協賛 : 京商/クラシック・ストーリー/さかつうギャラリー/ターナー色彩/DDF/フジヤ/モーリン/モデル ワム/リコー (五十音順)


                            
宜しくお願いします。ではまた~。

アキバで鉄に浸るなら...

秋葉原に対するイメージといえば
(1)家電品とコンピューターパーツ、ゲームは大体売ってる
(2)食べ物屋が少ない
(3)店員が客に好戦的
(4)夜7時を回れば静まり返る 等々
敷居が高く一見さんが行ってはいけない場所の代表格みたいなものでした。

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それがここ10年でどうしたことか。昔ながらの「ゴチャゴチャくっ付けすぎて訳わからなくなった雰囲気」はそのままに、インドア娯楽系の品ならジャンル問わず大抵揃うようになり、食べ物屋を選ぶ自由が生まれ、買い物すると店員さんが深々と頭を下げ、最末期までジョルトコーラを自販機で売っていた家電量販店がドンキになり、7時どころか終電過ぎても明かりが消えない街へと、すっかり様変わりしました。鉄道模型を取り扱う店舗が、一日潰して巡れるほど増えたのも驚くべきところです。明るいうちは店を回って車輌探し、暗くなったら貸しレで試走。そして更に夜通しこの街で鉄な気分に浸る、なんてことも実現できるようになりました。

さて今日の話題は、そんな秋葉原に今年5月リニューアルオープンした「秋葉原ワシントンホテル」から。
既に鉄道ホビダスの最新鉄道情報コーナーや他社各種メディアで紹介されている、例のあの鉄道模型部屋「クハネ1304」です。先日、関係各所のご好意により部屋を見せてもらえることになり、お邪魔してきました。

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ホテル玄関。秋葉原ワシントンホテルは秋葉原駅中央改札口から歩いてすぐ。

RM MODELS 180号 発売中!

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今月の『RM MODELS』180号が発売となりました。いつものように、おもな掲載内容をご紹介しましょう。


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 New Model PREMIUMでは、KATOのEF15・16・58、TOMIXの相鉄11000系&マイクロエースの相鉄6000系、TOMIXのED75 1000番代を取り上げています。特にEF15・16・58は拡大版として都合5輌の作例が登場。個体差が大きく、バリエーションを楽しみたい旧型電機だけに、読み応えのある記事になっているかと思います。雪景色のタイトルカットも必見!

さて、現在販売中の『RM MODELS』179号182ページの募集告知でもお知らせしていますが、近く創刊15周年を迎える『RM MODELS』と弊社姉妹誌でクルマをテーマにしたジオラマ作品を紹介して来た『モデル・カーズ』との2誌が、この度共同で情景モデルの作品コンテストを行うことになりました。
 クルマか鉄道、あるいはその両方に関連したものがテーマであれば、題材は自由です。便宜上コンテストを謳ってはおりますが、単に技術の優劣を競うというよりも『情景模型』という共通言語を通し、モデル・カーと鉄道模型というジャンルの垣根を超えて、様々なジオラマ作品を集めて楽しもうではないか、という趣旨のものであります。
 参加者全員に、雑誌オリジナル・ステッカーをプレゼントとして御用意する他、ジオラマ写真コンテスト大賞、モデル・カーズ賞、RM MODELS賞、協賛各社の特別賞など、賞典も多数御用意。今から取り掛かれば連休も夏休みもたっぷり使えます。皆さま、 奮って御参加下さい!!

そんなわけで、RM MODELSのライターであります高橋 脩さんから早くも作例が届いておりますのでご紹介しましょう。

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▲▲1:64スケールで製作した「ラリーオーストラリア」の風景。踏切かと思いきや交差する線路は埋められている。それでは廃線なのかというと、そうではなく列車本数が極端に少ない路線ではラリー開催時にの時のみに埋められてしまうとか。レールは16.5mmのもの。(製作・撮影:高橋 脩)

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▲お次は1:150スケールの路面軌道。良く観ると停止線には「STOP」の文字と、停止線のある位置からすると右側通行?作者に聞いたところ「モチーフはアメリカの街中で本当はPCCを置きたいのだけど...」とのこと。(製作・撮影:高橋 脩)

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▲お次は1:80スケールの京都市電をモチーフとした路面軌道。

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▲製作途中を上から見た様子。軌道の敷石はいさみやの敷石でレジン製。


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▲手前の建物は八百屋さんにしたのこと。ストラクチャーは、さんけい製。A4のボードのサイズに収めるためにストラクチャーは1:100スケールのペーパーキットを使用。(3点とも製作・撮影:高橋 脩)

高橋 脩さんは鉄道とクルマのある風景をテーマにA4サイズでジオラマを作っているそうです。

今後もこのブログで「2誌共同開催ジオラマ写真コンテスト」関連情報を定期的に掲載してゆきます。

読者のみなさんも是非参加してみてください。

作品のテーマ
●題材は鉄道かクルマあるいはその両方に関連するものであれば自由。
●作品のベースサイズはA4正寸(297×210)。高さは190mm以下。
●スケールは不問。車輌やフィギュア、ストラクチャー等は市販の完成品を使っても可。
●複数作品応募の場合、2作品まで。
●画像加工ソフトを使って写真を加工するのは不可とします。

■応募要項
●募集は写真にて行います。作品を撮影して編集部宛にお送り下さい。
●写真はデジタル写真はLARGE・FINEモードにて撮影したデーターをCD-ROMに入れて、フィルム写真は2L(キャビネ)版のカラープリントで、一作品につき8点程度で。
●作品タイトル、再現した風景の場所、スケール、使用した製品やパーツ、製作にあたっての苦労した点などを原稿用紙1枚程度(=400文字)にまとめてください。また、住所・氏名・電話番号、メールアドレス(持っている方のみ)も忘れずに明記下さい。

●締め切りは8月23日(月)編集部必着

■宛先
〒152-8545
東京都目黒区碑文谷4-21-13
株式会社ネコ・パブリッシング
RM MODELS 2誌共同開催ジオラマ・コンテスト係 宛

■発表・掲載
●応募作品は9月26日(9月21日)発売のRM MODELS及びモデル・カーズにて掲載いたします。
●応募いただいた写真と原稿は原則として御返却出来かねますので予めご了承下さい。
●応募いただいた写真と原稿は弊社webサイトや他の媒体に掲載する場合もございます。転用を希望されない方は、応募時にその旨お書き添え下さい。


主催 : モデル・カーズ/RM MODELS
協賛 : 京商/クラシック・ストーリー/さかつうギャラリー/ターナー色彩/DDF/フジヤ/モーリン/モデル ワム/リコー (五十音順)


                            
宜しくお願いします。ではまた~。


ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。
今夜はサッカーW杯国際親善試合のコートジボワール戦をご覧になっていた方も多いのではと思います。皆さんがテレビに釘付けになっている間に、先般より制作を進めていた別冊紹介のブログを書いてみました(あ、別にサッカー嫌いというわけではありませんので、誤解なきよう。むしろ最近、ハマッてますW杯に)。

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■模型鉄道 地鉄電車

宮下洋一・作 地鉄(中越地方鉄道)16番超精密ジオラマ作品集

「地鉄電車」でお馴染みの宮下洋一さんの地鉄ワールドの再来です。
2007年に「改訂新版 地鉄電車慕情」を発行して約3年。とうの昔に完売しており、時々お客様から「在庫ありますか?」というお問い合わせをいただいておりました。
そんな折、宮下さん設計・監修の駅舎キット「駅本屋1号」がエムズコレクションとのコラボで発売されたのをきっかけに、RMMにてその駅舎をメインとしたセクションのメイキング記事を掲載中です(178号~180号)。
再びRMMにて宮下ワールドが展開されるこの機会に、ぜひ増刷しようという話になりました。前回の本をベースに、その発行後にできた車輌の新作を巻頭グラフとして追加しました。テーマは「旧塗装」。宮下さんの設定による、かつての地鉄色ということで作られた「新車」たちです。
おもしろいですよね、昔存在したものが後から出てくるのも。こういうところが模型鉄道の楽しみかと思います。

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この機会に表紙も新旧塗装を対比するようなカットに変更、タイトルも「模型鉄道 地鉄電車」に変更となって、6月2日に発売となっています。買い逃していた皆さん、ぜひこの機会にお求めください。
●A4変型国際版 156ページ
●定価1,800円(税込)
ホビダスからもお買い求めいただけます。

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■昭和電車絵巻 吊掛讃歌6

特別編/旧型電気機関車 片野正巳著

RMMにてお馴染みの連載「吊掛讃歌」の単行本最新作ができました。6月3日に発売となっています。
今回は特別編として「旧型電気機関車」を特集しています。そう、昔の電気機関車もまた「吊掛駆動」だったのです(一部を除く)。

碓氷峠の無煙化を最優先に、他に先駆けて輸入された日本初の電気機関車10000形(後のEC40)に始まり、続々と海を渡ってやってきた輸入電機たち。
それらを参考にしながら徐々に進化し、「省形」と呼ばれるまでに確立された国産電機たち。
その戦前における最高峰と称される旅客用電機EF57、貨物用電機EF12までの歴史を、片野さんの精密カラーイラストと軽妙洒脱な文章で振り返ります。

今回も本編のところどころに、旧型電機たちの活躍を今に伝える貴重な写真によるコラム、巻末には1/150の線画を掲載(本編には1/100の線画を掲載)。模型化の参考にしていただければ幸いです。

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なお、本編は輸入電機編と国産電機編とに大きく章立てされていますが、初期の国産機は輸入機を手本にしながら同時期に製造されているため、各形式の登場順で紹介している文章の流れから、一部国産形式が輸入電機編に組み込まれています。輸入時代、国産時代と捉えていただければ幸いです。
カラーすなわち色つきでよみがえる往年の電機たちをお楽しみください。

A4変型国際版 100ページ
●定価2,800円(税込)
ホビダスからもお買い求めいただけます。

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■鉄道車輌ディテール・ファイル
現役~動態復元開始までのC61 20

車輌のディテールにこだわるモデラー向けに、走行写真のみならず、静止状態での部分アップ写真を豊富に掲載、実物研究派の皆様からも好評をいただいている「鉄道車輌ディテール・ファイル」。6月10日発売の最新刊11号では、来年の動態復活を目指してJR東日本大宮総合車両センターにて整備の進むC61 20号機を取り上げました。

前半には同機の故郷といえる東北地区での活躍シーン、晩年九州は宮崎区に転属してからの現役時代の写真を形式写真を中心に掲載。後半は群馬県伊勢崎市の華蔵寺公園遊園地での静態保存を終え、復活に向けて現地で分解された際の、ふだん見えることのない超貴重なディテール写真多数、大宮総合車両センターでのバラバラ状態での写真多数で構成しました。
正直な話、ここまで細かい裏の裏のディテールは、通常の取材でも見ることは不可能。めったにないチャンスを活かした内容となりました。

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外見中心の模型ではあまり関係ないと思われるかも知れません。しかし、内側のディテールが外観に影響を及ぼしている部分もあるものです。ボルトの位置や外付け部品、パイピング、ステーの位置などです。
その意味では、より深くC61 20という機関車を知った上で模型製作できる資料になったのではと思います。ぜひ、あなたのC61 20を作ってください。RMMへの投稿もお待ちしています。

B5版 48ページ+カラー表紙
●定価1,050円(税込)
ホビダスからもお買い求めいただけます。

2010年6月   

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