鉄道ホビダス

2009年5月アーカイブ

 お洒落なショットバーでお酒と軽い食事を楽しみながら、カウンターごしにNゲージレイアウトを楽しめる。お酒の場と鉄道模型を融合させた店舗展開で有名な「バー銀座パノラマ」が銀座本店、尼崎店、大津店、新宿店に続き、このほど渋谷に新店舗をオープンさせたのでご紹介しましょう。

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 場所は渋谷駅西側(ハチ公口)より京王井の頭線乗り場のある「渋谷マークシティ」沿いの坂道(井の頭線吉祥寺方面向かって左側)を登ること徒歩5分。
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▲目印はこの赤い袖看板。小さい看板ながら蛍光灯が光る夜なら、もっと目立つでしょう。


 野々ビルという雑居ビルの3階、渋谷駅周辺の喧騒も少しは落ち着く街並みに隠れ家的に存在します。
店舗スペースにはL字型に据え置かれたNゲージレイアウトを中央に、その廻りを囲むようにカウンターが置かれ全部で14席が用意されています。
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▲「109」など渋谷の駅前が再現されたレイアウト。


▲漁港のシーン。奥には化学プラントも見える。


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▲こちらは独立したローカル線。
 レイアウトはDDFが製作。新幹線が複線エンドレス、在来線も複線エンドレスが敷かれ、更にローカル線が独立したカタチであり、同時に5列車の運転が見られます。
情景には「109」をはじめとする渋谷の街並み、そしてLEDが輝く化学プラントや漁港、海岸線、近郊駅前の商店街など、都会派ファンにも工場萌えファンにも、ノスタルジーを抱かせる風景が作られています。


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▲渋谷店開店記念として用意された新しい鉄道カクテルに「青ガエル」。東急旧5000系をイメージ、1200円。

 メニューはドリンク700円から、軽食は400円からの価格帯です。この渋谷店開店記念として同店名物の鉄道カクテルに「青ガエル」を新たに用意。このカクテルは、渋谷駅から発着する東横線のかつての主力車輌、旧5000系の愛称から名づけたもので、柑橘系のベースに緑茶リキュールによって鮮やかな緑とほのかに緑茶が香るそんなカクテルでした。


▲こちらの展示ケースはNゲージの販売用モデル。一部車輌を除き定価の20%OFFでの販売。お目当ての車輌はあるだろうか?

●ショップデータ
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-17-12野々ビル3階
電 話:03-5456-6074
営業時間:18時~3時(日曜・祝日23時まで)
店休日:年中無休(年末年始を除く)
URL:http://www.ginza-panorama.com/

こんにちは(龍)です。先日、このブログで紹介しました最新号『RM MODELS 167号』。
その記事中に去る4月18日に神戸で行なわれた関西Nゲージ合同運転会の参加作品を紹介しています。
今日このブログで取り上げるのは、その中でも動画でしか伝えられないものをご紹介します。

まずは、ファーラーのカーシステムをバスコレに搭載したものです。


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▲バスコレのボディーとそれに搭載するため加工されたファーラー製カーシステムのシャシー。

RM MODELS167号発売

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 一瞬!?と思った方も多いでしょう。今月発売の2誌の表紙で左が『RM MODELS』、右が『Rail Magazine』です。
 『Rail Magazine』の表紙デザインが決まった時点で、『RM MODELS』表紙用にNスケールでジオラマ製作と車輌を加工、『Rail Magazine』の表紙写真そっくりに模型で再現したものです。
 なぜかと言えば、今回の特集記事は姉妹誌『Rail Magazine』と同じく貨物列車。常々読者の皆さんから特集記事のご要望を多く頂戴しており、RM誌の貨物特集に合わせて組んでみました。題して「貨物列車編成マニュアル」。今回はパート1としてJR時代の貨物列車で代表的な100系コンテナ車、新鋭タンク車タキ1000、最後の活躍を続けるワム80000をピックアップ。個々の車輌の特徴や運用、編成時のポイントなどを、本文や写真説明、ミニコラムなど随所に盛り込んでいます。RMの貨物列車特集と併せて熟読すれば面白さ倍増間違いなしです!(まき)


 さてつづきまして(まるはね)です。今号では巻頭特別記事として、『銀河鉄道999』を取り上げています。劇場版公開より30周年、その時がちょうどNゲージブームだったこともあり、Nゲージャーの中で人口比の大きい30代後半~40代前半くらいの方から今でも圧倒的な支持を集めているアニメです。先ごろ発売されたマーミット/マイクロエースのNゲージ製品を使った特撮カットが大きな目玉。また原作者の松本零士先生へのインタビューも、ファン必見の内容となっています。また当時を知るファンには泣けること間違いナシ、メカコレクションプラモを現代レベルで作った作例も登場!

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 こんにちは(み)です。今号では、いよいよ発売間近のTOMIX 16番製品「高松琴平電鉄3000形」をベースにした競作改造記事「それぞれのコトデン。」を掲載しております。プラ完成品としては異例とも言える地方私鉄電車の発売に先駆けて、TOMIXのご協力をいただきまして試作サンプルの提供を受け、本誌お馴染みのモデラーの手により個性あふれる作品に仕立てていただきました。
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 昨今のミニレイアウト志向や、「鉄コレ」に代表される地方私鉄人気を背景に誕生したこのモデルを、4名のモデラーにそれぞれ別形式や別バージョン、さらに別鉄道の車輌や同じ琴電で編成を組んでいた車輌を製作するなど、Nゲージ的な手法でバリエーション展開していただきました。従来の16番モデラーのみならずNゲージモデラーにも楽しんでいだだけるのではないかと思います。


 (T.I.)です。毎年この時期にお伝えしております「関西Nゲージクラブ合同運転会」レポート。今年で記念すべき10回目を迎える同運転会は、例年通り兵庫県立総合体育館に11を数えるクラブが集まり、2日間にわたって大いに盛り上がりました。参加メンバー力作の車輌、レイアウト、ジオラマ作品をご紹介します。

(龍)です。新製品ではNゲージの
山形新幹線の新庄延伸時に増備された編成、JR東日本E3系1000番代 山形新幹線〈つばさ〉(KATO)。
関空快速として活躍する丸型ライトの233系、JR西日本223系0番代の各タイプ(マイクロエース)。
名鉄地上線用としては初のステンレスカーとして注目の名鉄3150/3300系(グリーンマックス)。
JR東海のローカル線用に登場したJR東海キハ11の各タイプを(マイクロエース)。
ダイナミックな塗り分けが目を引くEF64 1000番代JR貨物新更新色(KATO)。
半室グリーン車のクロハ455が目を引く、455系快速〈ばんだい〉(TOMIX)。
地下鉄東西線乗り入れ用、JR東日本E231系800番代(マイクロエース)。
などなど・・・

16番では
東海道・山陽新幹線の新鋭N700系(カツミ)。
EF58(小窓ブルトレ塗装)(天賞堂)。
EF56 1次型(ムサシノモデル)。
キハ20(旧塗色/首都圏色)(エンドウ)。
などを紹介いたします。
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外国型も充実!
毎年ドイツのニュルンベルクで開催されている各種玩具・模型の新製品展示イベント
ニュルンベルク・トイメッセ2009
(正式名称=Spielwarenmesse Nürnberg:シュピールヴァーレンメッセ・ニュルンベルク)

※spielwaren=おもちゃ+messe=見本市
 (隆)です。本誌165号から3号に渡って大々的にお送りしている2009年のレポートも167号をもって最終回を迎えます。見ているだけでも楽しくなるカラフルで機能美満点な(果てはクセの強さが感性を刺激する)外国型車輌モデルの数々をじっくりご覧ください。

なお本項レポーターである石塚純一さんが出演したBS-TBSの紀行番組「欧州もけい探訪」25日再放送分もお見逃しなく!
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お求めは全国の書店さんにて、または弊社通信販売でも購入できます。

購入のお手続きは・・・↓
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弊社通信販売のページには↑をクリック

こんにちは、副編まるはねです。さて今週末は、毎年恒例の静岡ホビーショー&グランシップ トレインフェスタに代表される我が国でも屈指のモデルホビー系イベント週間、静岡ホビーウィークとなっています! この中で、静岡ホビーショーの業者公開日である本日、取材に行ってまいりましたので、本ブログでは特に目玉アイテムをほんのさわりとしてご覧に入れましょう!

まず一つは、TOMIXより突如登場となったNゲージのC57 135! 同社として久々の蒸機モデルであるだけでなく、現在最高レベルのプラ成型・組立技術の粋を凝らした、見るからにグレードの高いモデルです。初公開であるにも関わらず、サンプルの外観上の完成度が高く、さらにフライホイール付き動力も既に質感の高い走りをデモレイアウト上で見せていました。もちろんスケールは極力1:150に合致させており、ライトは前後ともに点灯、キャブ天窓が開閉するなどのギミックも備えています。この135号機は、国鉄蒸機牽引の最後の旅客列車を牽引し、現在は鉄道博物館に展示されていることで有名なナンバーですが、なぜこのナンバーをモデル化したのですか?という問いには、一つの理由として「TOMIXブランドが誕生した1976年に、この135号機が最後の旅客蒸機になった事実を記念して」というのがあるとのお答えでした。今年夏~秋にかけての発売を目指して、さらなるリファインを続行中とのことです。

もう一つ、やはりトミーテック製品となりますが、こちらは以前より予告のありました鉄道コレクションの富山ライトレール。これまで成型テスト品すら露出されたことがなくやはり極秘裏に開発が進められていたようで、このホビーショウではこれまた完成度の高いサンプルが「走り回って」いました。製品としては鉄道コレクションなのでディスプレイモデル、赤・黄緑・紫の3色が先行してオープンパッケージ発売。残りの4色も参考出品はされていました。パンタは可動式のシングルアームを標準装備。これで価格は各1,470円。そして同時発表された動力ユニットTM-LRT01が3,465円。ということで合算価格4,935円にて完成品のLRTが手に入ってしまうというのは衝撃という以外、言葉がありません。肝心の仕上がりもとてもラブリーかつシャープなもので、ディスプレイ状態での室内表現も楽しめるもの。街コレを始めとするジオコレ各種とTOMIXのミニレールセットおよび初めて本領を発揮する「路面用パーツキット」と合わせ、間違いなくNゲージの新世界が広がるアイテムかと思います。

この他、鉄道模型メーカーとしては栄進堂、KATO、クラウンモデル、グリーンマックス、ディディエフ、東京マルイ、バンダイ(Bトレインショーティー)、マイクロエース、MODEMOハセガワなどが出展しています。各社注目の新製品、ぜひお見逃しなく!

静岡ホビーショーの一般開催日要綱は下記の通りです。
●日時:5月16日(土) 9時~17時
    5月17日(日) 9時~16時
●場所:ツインメッセ静岡南北両館
●入場無料
●公式HP

そして、鉄道モデラーには見逃せない一大イベント、グランシップ トレインフェスタ。こちらは正真正銘土日のみの開催で、私たちにも今年がどんな内容なのか具体的にはわかりません。ただ、今年もライブからNゲージまで実に29に及ぶクラブが参加し、工夫を凝らしたレイアウト運転を披露してくれる予定です。またこれ以外にも、鉄道各社や有名ショップによる物販コーナー、鉄道クイズコーナー、鉄道グッズオークション大会などが行なわれる予定。またスペシャル企画として17日13時からはあのデザイナーの水戸岡鋭治氏によるトークショウまで行なわれるとか。ホビーショー会場との間にはシャトルバスが運行されるので両方のイベントを掛け持ちで楽しむのにも便利ですが、はっきり言って一日では回りきれないくらい、共に盛りだくさんな内容だと思います!


※写真は昨年の模様です。

トレインフェスタの開催要項は下記の通りです。
●日時:5月16日(土) 10時~17時
    5月17日(日) 10時~15時30分
●場所:静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」
●入場無料
●公式HP

私も半分取材、半分プライベート(いや、ホントはプライベート成分の方がだいぶ多い)で、土日ともどちらかの会場にいる予定です! みなさんもぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。

P:青柳 明(RMM)

皆さんこんばんは、T.I.です。
今週末から、三軒茶屋キャロットタワーにて、世田谷線40周年記念イベント「東急世田谷線ものがたり模型展」が開催されます。

2007年開催時
▲身近な風景を再現しているだけに、世代を問わず注目を集めました。(前回の模様、以下同じ)

豊島園駅に入線するお披露目列車。

こんにちは、副編まるはねです。読者の皆さんは、ゴールデンウィークをどう過ごされましたか? 関東では後半はあまり天気が良くなかったですが、その分自宅で模型工作が進んだという方もいるかもしれませんね。

 さて、去る5月1日、西武池袋線に松本零士先生デザインによる銀河鉄道999デザイン電車が登場しました。銀河鉄道999は松本先生の代表的なSF巨編で、機械の体を求めに行く鉄郎と、謎の美女メーテルが、C62が牽く宇宙列車に乗って旅をするという物語。今年は映画公開30周年という記念の節目でもあります(さ、30年…? 歳を取るわけです…)。

豊島園駅で、車掌さん、メーテルの等身大フィギュアと並ぶ松本零士先生。車掌さんは大泉学園駅名誉駅長で、この日のために駆けつけました。

 今回西武線に999電車が登場した理由は、沿線の大泉学園にお住まいで練馬区名誉区民でもある松本先生から、「子供たちの夢に出てきそうな電車を走らせることで電車に乗る楽しみを発見・体験してもらうことや、アニメによる地域活性化を願っていること。また、環境に優しい電車に青く美しい地球の絵柄を施すことで、地球環境保護への意識も高めてもらいたい」という提案があり、アニメ産業の振興とアニメの活用による地域の活性化を目指す練馬区と沿線の魅力アップを図りたい西武鉄道の意向が合致し、実現したもの。

池袋駅にて、初の通常営業運転、急行飯能行きとして運行されるデザイン電車の前で。

 車輌は3000系8輌編成1本で、車体全面に鉄郎、メーテル、車掌さんというメインのキャラ3人が大きくデザインされています。999をデザインした実物の鉄道車輌と言えば、ちほく高原鉄道(→りくべつ鉄道)、上信電鉄に続いて3例目ですが、8連という長編成では初めてですし、また今回車掌さんを大きくフィーチャーしているのも目新しいポイントかと思います。この車掌さん、帽子のところにちゃんと西武鉄道マークが入っており、この電車に限っては西武の職員さんということになっているようです。

飯能寄り1号車・3011の乗務員室仕切りに記された松本先生のサイン! これは必見!!

5月1日のデビューにあたっては、豊島園駅で松本先生も出席したお披露目式があり、その後臨時列車として池袋駅まで運行。車中では松本先生ご自身のアナウンスにより、この電車に込められた思いが来場者に伝えられました。その後急行飯能行きとして営業運転に供された後、仏子駅の中線で展示のために留置という措置が取られています。

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