鉄道ホビダス

2009年3月 2日アーカイブ

 ご無沙汰しております(み)です。今回はちょっと昔にタイムスリップして、現在では「恵比寿ガーデンプレイス」となった一角にごく短期間だけ存在していた、実物の車輌を利用したビアレストラン「ビヤステーション恵比寿」の開店準備期の模様を紹介しましょう。
PHOTO:(み)

eb8503-01.jpg
▲オープン直前の「ビヤステーション恵比寿」に鎮座するEF58 91号機。展示に備えていわゆる「ブルトレ色」に塗り替えられた。

eb8503-02.jpg
▲「ビヤステーション恵比寿」のほぼ全景。「黄緑色の山手線」の起源となった103系もすでに2世代前の車輌となってしまった。いずれも1985年3月撮影。

 さて、工場で生産されるビールの銘柄が貨物駅の名称となり、それが旅客駅に転じてさらに町の名にもなったことで知られる渋谷区恵比寿。現在一帯は「恵比寿ガーデンプレイス」と呼ばれる再開発地域となっていますが、1985年からわずか数年のみ、ビール工場の跡地を利用して「ビヤステーション恵比寿」と呼ばれる列車レストランがオープンしていました(現在は跡地となる館内に客車風のレプリカを設置して営業しています)。

 特筆すべきはビール工場時代の引込線跡地を利用して、EF58をはじめとする実物の車輌を並べ、その室内も客席の一部として使用していたことです。再開発も決まっていたこの土地に、わずか3年程度とは言え列車や旧ビール工場の施設を利用した飲食店をわざわざ開店させたことは、もちろん当時でも大きなニュースとなりました。

 ここではその引込線跡に車輌を引き込むまでの経過を、2回に亘ってご紹介しましょう。以下の写真はすべて搬入日の1985年1月19日撮影です。

2009年3月   

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ

「RMMスタッフ徒然ブログ」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/rmm/m

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2018 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.