鉄道ホビダス

国鉄鉄道時計を手に入れる

こんにちは(龍)です。去る5月17・18日の両日、静岡グランシップで行なわれたトレインフェスタ。その会場に出店していたJR東海の物販ブースで中古の腕時計タイプの鉄道時計を買いました。

買った時の状態は、ベルトもなく、ムーブメントケースとガラス面は傷だらけ、もちろん包装など無く、その中でも比較的、ガラスにヒビや致命的な傷のないものを探し出し一個2,000円で買ったのです。

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▲裏蓋には「昭和49 696 国鉄(名局)」の刻印は製造年と製造番号と納入管理局のこと。


機種名はシチズンホーマー。それまで人手に頼っていた組立を、初めて機械組立を想定した設計で、高精度と廉価性を両立させ、当時のシチズンの手巻き式の主力機種といわれています。鉄道時計とえばセイコー社の懐中時計が幅を利かせる中、鉄道員用腕時計の導入を検討していた国鉄に、シチズンでは初めて認められ、昭和30年代半ばから、50年代半ばまで国鉄に収められた腕時計だそうで、国鉄に限らず各私鉄にも納入されたものがあるそうです。

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さて、とりあえず小傷をなくすためコンパウンドで磨いてみました。私は時計用の磨き粉なんてしゃれたものは持っていないので、自動車用の塗装表面仕上げ剤「Holtsの鏡面仕上げ用 液体コンパウンド 極細」を使ってみました。
これが以外に効果的で、新品同様・・・とまでは行きませんが、輝きを取り戻しました。ベルトも汎用品ですが、プレーンな黒皮のものを付けてみたら、グーっと現役の鉄道時計らしさが蘇ってきました。


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しかし、オーバーホールを施していないため、1日1時間以上も遅れが生じるのです。目下、時計屋さんを探している所です。

2008年6月   

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