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2007年09月06日
変わりつつある日暮里駅 〔実物のわだい〕
こんにちは、副編まるはねです。この間別冊大攻勢が終わったと思ったら、もう月刊本誌の締め切りが間近! 夏休みは一体いつ取れるのかな?(今度の休みは家にこもって模型を作るつもり…)
さて、私が毎日通勤で使っている日暮里駅ですが、昨年も一度取り上げたように現在大変身の真っ最中。大きく分けて3つのプロジェクトが同時進行しているのです。まず一つ目が前回触れた新交通日暮里・舎人ライナーの接続&開業。既存の駅に直角に突き刺さるような巨大な高架駅が既に姿を現しています。開業は来年3月の予定とのことです。個人的にはちょっと楽しみ。そういえば仕事でよく環七をクルマで通るのですが、舎人ライナーとの交差地点ではすごく高い高架でオーバークロスしているのが印象的で、車内からの見晴らしが良さそう…などといつも思っているのです。
日暮里駅北口に出現した新交通の駅舎。
もう一つはJR東日本の部分に関して、コンコースの大幅な拡幅とそれによって駅ナカ施設の充実が図られることになっています。大規模な人口地盤が線路上に構築され、現在乗り換えの通路などはさながら迷路のよう。新聞でも取り上げられた名物のガムテープによる案内表示などもあります(独特な書体ですが確かにけっこう読みやすい…)。まあしかし毎日利用する身にとっては窮屈・不便な思いを強いられているというのも正直なところ。完成は今年度中とされており、辛抱もあと半年あまり、というところですかね。
日暮里駅の上野方、JR線をオーバークロスするための急勾配部分。上空に新たな下り線用の路盤が出現し始めた。
最後の工事、レイルファン的には最も注目と言えるのが、京成線の高架化工事です。下り線を高架化し、2面1線のホームは一般ホームとスカイライナー専用ホームとで分けられるようになります。これは現在工事進捗中の成田新高速鉄道(北総鉄道を延長して成田空港と直線的に結ばれる路線、日暮里-成田空港間で36分と、現状より大幅なスピードアップが見込まれる)と関連があり、都心側拠点となる日暮里駅の利便性を大幅にアップすることが目的です。現在高架路盤の一部が姿を現しつつあり、ダイナミックな変貌の最中と言えます。こちらの完成は2009年度ともう少し先(成田新高速鉄道開業は2010年度予定)。毎晩常磐線のホームに立つ頃には京成線の営業は終了しており、多くの作業員の方がトラックや重機と共に工事に携わってらっしゃいます。長年見慣れた地平ホーム(しかも狭い!)が特徴的な京成日暮里駅も、完成後には全く新たな顔を見せてくれるでしょう。せっかく毎日通るのだから折に触れて記録に残さないと、と思っております。今回はJRのホーム及び駅外からの観察でしたが、京成の改札内も既に変貌の真っ最中らしいので、機会を捉えて観察していきたいですね。
こちらは高砂・成田空港方。手前に見えるのは恐らく人が通るためのコンコース? 奥に見える、三階部分に相当する路盤が線路になると思われます。
駅外の跨線橋から観察。地平の下り線を走る電車というのも工事完成の暁には見納めとなります。
現状の京成線ホームを、常磐線ホームから見たところ。元々狭い上に工事関係の囲いなどもあって非常に窮屈そう。工事が完成したら上り線専用のホームになる予定です。
P:まるはね(2007.9.2撮影)
投稿者 まるはね : 2007年09月06日 23:27

