鉄道ホビダス

2007年9月アーカイブ

RMM花月園運転ツアーPART3

皆様こんにちは、(隆)でございます。

ひと月ほど前の話ではありますが、レイアウトのある旅館『花月園』で、また16番車輌を走行させてきました。今回は日程の都合で、揃ったのは(ね)・ホビダス大モリ・私(隆)の面々。高速抜けて山越えて、大モリの華麗なるステアリングホイール捌きにコミ上げる何かを感じつつ一路伊豆・修善寺へ。

Kagetsuen PART3
▲伊豆 修善寺温泉 花月園。料金は6,450円(素泊まり/税・入湯税込)。

結局のところ、前回(龍)が示した「全員工夫を凝らした車輌を持ち込む」は実現に至らず(隆=足を引っ張る元凶)恐縮ですが、見てやっていただければと…
でわ参ります。

※模型の画像はクリックで高解像度版を表示できます。
Kagetsuen PART3
▲左からキハ65+58、EF65-1019+24系25型、キハ181、キハ58+28。全車室内灯を組み込んでの再登板。

こんにちは(龍)です。今日はバスモデルでお馴染みの福岡のメーカー、ワンマイルさんよりキハ04とキハ41000が届きました。


▲キハ41000(左)とキハ04。

今回、ワンマイルさんより送られてきたキハ04と41000は、以前同社より発売された西鉄200形と同様、ダイキャストによるNスケール塗装済ディスプレイモデルです。

ディスプレイモデルとしては飾っておくには、勿体無いほどの精巧な造りで、Nゲージャーとして気になるのは、Nゲージのモデルと絡められるのか・・・、という疑問ですね。
前回の西鉄200形では非絶縁の金属車輪を履いていたため通電中のレール上に置く事は、もってのほかでありましたが、この製品より踏面の細いプラ製車輪になったため、通電中のレールの上に置くことが可能となりました。

形状面では、キハ41000とキハ04ではライト位置、テールライト形状、ドア窓形状、雨樋などそれぞれ造り分けられている力の入れようです。



▲マイクロエースから発売のキハ07を並べてみると・・・、Nスケールでよみがえる戦前型気動車達。

塗装はキハ41000の茶色(ぶどう色1号)とキハ04の一般色(クリームと朱色)の2種が一般販売。そのほか10月14日にオープン予定の鉄道博物館の展示車 キハ41307(青3号、黄褐色2号)のモデルを同館、売店限定で販売とのことです。
 

詳しくはワンマイルホームページへ↓   
http://www.one-mile.net/

実車資料はRM LIBRARYも、宜しくお願いします。

RM MODELS 147号 本日発売

RM MODELS 147号が本日発売されました。

RMM147.jpg
▲今月の表紙は、「これらの作品、全部紙!」です。


147号の特集は『ペーパーモデル最新事情』です。
厚紙や木という身近な素材を用いた模型「ペーパーモデル」。こと最近はプラや金属の影に隠れてしまっていた感の強い「ペーパーもの」でしたが、デジタル環境を活用し工程の簡略化を実現する製作方法が比較的簡単に導入可能になった今、どんなものでも工夫次第で出来てしまう柔軟性を持った素材として再び注目を集めています。本誌147号特集では、最新のペーパー事情や昔ながらの技法による作品など、車輌・建物を含めたバラエティ溢れるペーパーモデルの数々をご紹介します。

★まだまだあります「今月の見どころ」
●JAM8 第8回国際鉄道模型コンベンションレポート
2年ぶりの東京ビッグサイト開催となり、今年も大勢の来場者で賑わった国際鉄道模型コンベンション(JAM)を本誌編集部が徹底取材。メーカー新製品から個人ブースこだわりの作品群までたっぷりとお伝えします。
●「模型を描く」SPECIAL PART7
『熱海軽便』レイアウトがついに完成! 第7回では、実際の熱海軽便の歴史と製作にまつわるTIPSを交えつつ、仕上がったレイアウトを解説してゆきます。
●鉄コレにまつわるあれこれ
9月4日に発刊された「ジオラマコレクション完全マニュアル」との連動企画PART2。今回も読者の皆様からご投稿いただいた力作を発表します。
●天賞堂ダイキャスト製DD51のカンタム・サウンドを楽しむ!
天賞堂が贈るサウンド機能付きダイキャスト製機関車第2弾・DD51(16番)の最新情報をお届け。『SUPER BELL"Z』野月氏ならびに製品開発関係者による対談も見逃せません。

147TV.jpg
↑上のバナー(表示器)をクリックすると動画を見ることができます。

☆特別付録『はじめてのメンテナンス』
firstmain.jpg

今回の別冊付録は、鉄道模型をいつまでも順調に運転してゆくために不可欠な「メンテナンス」に着目しました。各社クリーニング用品のご紹介はもちろんのこと、不調の原因をステップバイステップで検証してゆくトラブルシューティングも収録。走行派の皆さん必携の一冊です。

                   
 ―――――お詫び――――――

さて、実はここで大変申し訳ないお知らせがございます。今回の特集中の38-39ページ、『昔の「ペーパー」モデルで出ています。』の写真が、印刷工程上のトラブルにより低い解像度にて印刷されてしまいました。これは全ての個体においてそうなってしまっております。お買い上げいただいた読者の皆様には大変申し訳なく、また関係各位にご迷惑もお掛けしてしまいました。平にお詫び申し上げます。今後は印刷所とも十分協議の上、最大限の注意を払って誌面制作していく所存でございますので、何卒ご容赦いただければ幸いです。

取り急ぎ、該当ページについて正しい写真がはめ込まれた状態のPDFファイルを作成しましたので、ダウンロードの上、ご覧いただけますと幸いです。B4サイズにてプリントアウトするとほぼ原寸大になるはずです。なおPDFファイルをご覧になるには、フリーソフトのAdobe「Reader」が必要となりますので、お持ちでない方は
こちらにてダウンロードしていただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。


147-38.jpg
▲P38 修正版PDFをダウンロード(画像をクリック)

147-39.jpg
▲P39 修正版PDFをダウンロード(画像をクリック)

■A4変型国際判 196頁
■2007年9月21日発売
■定価:1,200円
・全国の書店・模型店などでお買い求めください。
・通信販売はこちらへ

 こんばんは、(み)です。昨日に引き続きまして、9月16日に東京・目黒で開催されました「第3回・軽便鉄道模型祭」の模様についてお伝えしましょう。
PHOTO:RMM(青柳 明)

GG6O6139.JPG
▲On30-fansの展示より、600×450のミニレイアウト(SCALE 1:48/GAUGE:16.5mm)。

 600×450mmのコルクボード上に、マイクロエンジニアリングの#70フレキレールを使って小レイアウトを製作していました(木下 雅史さん製作)。バックマン製のポーターが似合います。

GG6O6169.JPG
▲On2 Narrow Gaugersの展示より、東洋活性白土2号機(SCALE 1:48/GAUGE:12.7mm)。

 軌間2フィート(1:48で12.7mm)にこだわり、オレンジカンパニー製の東洋活性白土2号機を12.7mmに改軌したものです(野村 圭二郎さん製作)。実車は協三工業製で最後に新製された実用蒸気機関車として知られていました。

GG6O6246.JPG
▲クリッターズ・クラブの展示より、小さな車輌たち(SCALE 1:87/GAUGE:6.5mm)。

 写真左は岩崎製小型モーターカーNo.72(小池 幹夫さん製作)で、モデルワーゲン製のキットを動力化したものです。なんと運転士の足下にモーターを搭載、さらに屋根裏にDCCデコーダーを搭載しているそうです。右隣は日本輸送機(ニチユ)製バッテリー機関車(ペアーハンズ製)およびその動力機構で、こちらもDCCデコーダーが搭載されています。

GG6O6273.JPG
▲クリッターズ・クラブの展示より、日本鉱業佐賀関鉄道DB1タイプ フリー機関車(長浦 剛さん製作、SCALE 1:87/GAUGE:9mm)。

 アーノルト製Nゲージの下廻りを利用し、車体をフルスクラッチ。車輌に合わせ700×500mmのレイアウトも製作していました。

GG6O6202.JPG
▲グループMの展示より、下内町営軌道(倉林 実さん製作、SCALE 1:87/GAUGE:9mm)

 北海道の簡易軌道をモデルとした、600×400mmのレイアウトです。PECOのポイントを使用した他はハンドスパイクによるもので、草地には化学雑巾を使用し、フサフサとした立体感を再現しています。

GG6O6336.JPG
▲井笠鉄道ハ15・16(第3回軽便鉄道模型祭記念商品)

 今回の軽便鉄道模型祭での記念商品として用意された真鍮エッチング製ボディキット(SCALE 1:87/GAUGE:9mm)で、軽便鉄道模型祭事務局が企画、アルモデルが製造を担当しました。実車は単端より改造された客車でしたが、写真は単端として組んだサンプルです。1枚2,500円で100セットが用意されましたが早々に売り切れていたようです。

GG6O6349.JPG
▲ワールド工芸製の新製品3題

 いずれも雨宮製機関車のHOeモデル(SCALE 1:87/GAUGE:9mm)で、左から雨宮12t Cタンク機(佐世保ケ218タイプ)、大日本軌道へっつい(水タンク増強タイプ・原型タイプの2種)です。雨宮Cタンクが21,000円(近日発売)、へっつい(サービスセンターオリジナル)が12,000円(いずれも税込)。

GG6O6401.JPG
▲エコーモデルブースの「続・三丁目の夕日」オリジナルフィギュア(試作サンプルのため量産品とは異なります)。

 最後に軽便とは趣旨が異なりますが、エコーモデルブースにおいて展示されておりました「ALWAYS 続・三丁目の夕日」オリジナルグッズ(情景フィギュア)について触れておきます。

 この情景フィギュアは、2005年に公開されるや一大ヒットとなった東宝映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編として、今年11月3日より「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が封切られるのですが、それを記念して日本テレビサービスより11月中旬に発売されるものです。8種類のモデルがブラインド販売(1個483円)されるもので、内訳は都電6000形新旧塗色や鈴木オート・たばこ屋などの木造商店、東京タワー、ミゼットの各モデルとなっています。

 そのうち都電と木造商店各種が1/150のNスケール、ミゼットが1/80ということで、鉄道模型ファンにとっても見逃せないアイテムと言えるでしょう。今回、各モデルの設計・監修をエコーモデルが担当したということから、同店ブースにて展示されていました。

 さて今回も大盛況であった「軽便鉄道模型祭」ですが、2005年以来の毎年開催はとりあえず今回までとなり、次回は再来年(2009年)の開催を予定しているそうです。これだけ密度の濃いイベントを少ない人数で毎年運営していくことはさすがに困難でしょうが、ぜひ再来年にはよりバージョンアップした展開を期待したいところですね。

 なお詳細なレポートにつきましては、10月21日発売予定の『RM MODELS 148号』に掲載予定ですので、どうぞお楽しみに!

こんばんは、(み)です。
 さる9月16日(日)、東京・目黒駅付近の「目黒さつき会館」にて、今回で第3回となります「軽便鉄道模型祭」が開催されました。以下簡単ですが当日のレポートをお伝えします。 Photo:特記以外(み)

 軽便鉄道模型祭は、ナローゲージモデルを愛しその作品出展を行なう趣味サークルと、その方面の模型を得意とするメーカーやショップとが出展し、互いに交流を深めるという催しで、2005年10月に第1回目が東京・池袋で開催されました。今回は中野で行なわれた2006年に次ぎ3回目ということで、「目黒さつき会館」の大小二部屋の会議室を使用して展示が行なわれました。

 11時の開場とともに展示室内は身動きが出来ないほどの盛況ぶり。モジュールの造型に酔いしきれる人、ショップの掘り出し物に目を輝かせる人、小指大ほどの車輌を取り囲み談笑する人々など、非常にコアな世界での盛り上がりを見せていました。

DSCF9620.JPG
▲「木曽モジュール倶楽部」の今回のテーマは王滝本線に沿って広がる「三浦湖」。峡谷とはまた違ったダム湖特有の表現が新鮮だ。モジュール製作:小鹿酒歩さん、P:まるはね

 まずはクラブとしての参加6団体中でも中核的な存在とも言える、木曽モジュール倶楽部(KMC)の新作を披露します。今回は王滝本線の線路沿いに広がる「三浦(みうれ)湖」を一つのテーマとしており、3人の方が三者三様で連続するダム湖モジュールを「競作」していました。

 写真はその一つ、小鹿酒歩さんが製作したコーナーモジュールで、湖面に堆積した流木類が実にリアルに再現されています。

DSCF0959.JPG
▲この杉の木、意外なことに「ジオコレ」が使用されている。モジュール製作:西ボンさん

 ナローゲージャーにとっては今流行の「バスコレ」や「街コレ」といったNスケールのコレクションシリーズには一見縁がなさそうですが、今回散見できたのは「情景コレクション」シリーズの樹木です。この杉も情景コレクションの「杉」を上部に使用し、下部をバルサ材で「接ぎ木」しています。こういう柔軟な発想もナローゲージャーならではのものでしょうね。
 
DSCF0928.JPG
▲こちらは「軽便モジュール倶楽部」(KBMC)の沼尻鉄道沼尻駅モジュール。昨年展示されたものにさらに手が加えられ、ストラクチャー類が充実した。

 こちらはメイン会場とは別室となる小会議室で展開された、軽便モジュール倶楽部(KBMC)のモジュールです。磐越西線の川桁を起点としていた沼尻鉄道を再現したものである点は昨年同様ですが、特に沼尻駅を中心にストラクチャーやシーナリーに手が加えられ、より一層密度の濃いモジュールとなりました。

DSCF0929.JPG
▲沼尻線モジュールを走る2輌編成(ガソ101+サハ8)に込められたギミックは…。

 この一見目立たない2輌編成、実は車体にカメラと送信機を内蔵し、先頭部からの映像を線路脇のモニターに映し出しています。他にもサウンドデコーダーを組み込みアイドリング音を立てながら走る気動車など、ナローの世界と言えどもハイテクは広がりつつあります。

DSCF0953.JPG
▲販売ブースの中から1点。エコーモデルによる会場限定品、「油類貯蔵小屋」キット(写真は組立完成見本)。

 それでは今回の出展商品の中からまずは1点ご紹介します。エコーモデルより「第3回軽便鉄道祭会場限定品」として発売された油類貯蔵小屋のキットです。これまでもエコーモデルでは数々のHO/16番用ストラクチャーキットを発売してきましたが、その中でも頂点と言えるほどにこだわりを盛り込んだモデルです。

 メーカー自ら「二度と出ぬパイロットモデル」と称して売っているだけあり、特に木製の側板には繊細なレーザー加工があたかも多重エッチングのごとく幾重にも施され、貼り重ねナシでも充分立体的な再現が可能な、「質感は実物並み、組み立てやすさはプラキット並み」という内容です。

DSCF9637.JPG
▲キットの全容。展開写真の他にホワイトメタル製パーツ各種と屋根を葺くトタンとなる真鍮製の波板が入る。 P:まるはね

 他にもガラスが割れた表現を施したり、そのガラスが窓枠に対しハメ込み式になるなど、「ここまでやるか?」と言わんばかりのさまざまな実験的な工夫が凝らされていて、今後のストラクチャーキットを模索するための文字通りパイロットモデルという位置付けだそうです。このような究極とも言える製品を評価してもらうためには、最も繊細な感性を持つナローゲージャーに提供するというのは実に理にかなっていると言えるでしょう。税込で4,725円と価格の方も「究極」ではありますが、私も購入させていただきまして、楽しんでみることにしました。

 さて「軽便鉄道祭」に関しては、追って続編も紹介します。

昨年の模様はこちら
●RMMスタッフブログ:第二回軽便鉄道模型祭
●編集長敬白:軽便鉄道模型祭に見る“情念”

 西武鉄道のお膝元、所沢のNゲージ専門店、モデル・ドリームが9月8日(土)に移転オープンしたのでご紹介しましょう。
 移転といっても、最寄り駅は所沢のまま変わりません。旧店舗は東口を背に右に進む、といったイメージでしたが、新店舗は左手になります。徒歩7~8分、西武池袋線線路際にぴかぴかの新店舗があるのがすぐにわかるでしょう。
詳しくはコチラ。
そう、新店舗は西武池袋線沿いなのです。事情を知る常連さんは、オープン前から車窓越しに新店舗を探していたそうです。



▲駐車場も3台完備。クルマでの来店も大歓迎


 店舗面積は、旧店舗とほとんど同じだそうですが、はるかに広く、そして整然と陳列されている印象です。地元西武の車輌はもとより、各メーカーの入門セットから車輌セット・キットまで完璧なラインナップです。工具・ジオラマ素材・assyパーツもしっかりと揃えられ、いざという時にも頼れるショップ、というのは旧店舗の時から変わりませんね。



▲新築の香りのする店内。商品はジャンルごとにきちんと揃えられている


そして、運転派には嬉しいお知らせです。なんと店舗スペースの隣には、レンタルレイアウトが建設中なのです!まだ、詳細は未定ですが、幹線系エンドレス4本+ローカル線風が予定されており、同時に4人が走行可能になるそうです。現在、今冬開業をめざし急ピッチで工事中です。レイアウトスペースの窓からは、西武池袋線が望め、行き交うニューレッドアローや20000系を見ながら自分の車輌を運転できるという、最高のシュチエーションになる予定で、今から本当に楽しみですね。以外にも、所沢近辺にはレンタルレイアウトがなく、地元ファンにとっては待ちに待った開業となるでしょう。
 
 地元西武鉄道の“プロ”のお客さんも多いモデル・ドリーム、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?



▲このようなシーンが毎日見られるのはうらやましい限り


モデル・ドリーム
〒359-0037
所沢市くすのき台2-18-29
TEL&FAX:04-2992-9112
営業時間    平日11:00~20:00
       土日祝日10:00~19:00
定休日 毎週火曜日・毎月第一月曜日
ホームページ http://www.h4.dion.ne.jp/~mdream/


▲JR線から専用線へと貨車を引き継ぐ操車場の様子を再現。随所に配置した作業員フィギュアが臨場感を漂わす。

こんにちは。(龍)です。

以前、このブログで紹介し、私も購入したイタリア・アーノルト製のNゲージ、DB KöfII 。

その後、以前のブログでも考えていた通り、KATOカプラーに連結できるように改造しました。


▲フィギュアはPreiser製とKATOのものを使用。(どちらもPreiser製ですね)Preiser製は一部作業服色を塗り替えて、JR職員と専用線の職員の作業服の違いを表現してみた。

製品のカプラーはアーノルトカプラーを下から引っ掛けるフック式なのですが、通常の車輌よりも背の低いための処置で、カプラーポケットも特殊。そのため日本のメーカーのカプラーは取り付けられません。

そこで、形状的なリアリティは求めず、KATOカプラーと連結できる機能のみ優先した改造としました。


▲DD51(マイクロエース製)と比べると、その小ささが分かるはず。

カプラーポケットが特殊なため、製品のカプラーの形状を生かし、爪状のフックを平たく削りなおし、Plastruct製のI型鋼プラ材を瞬間接着剤でフックに被せるように貼ります。接着剤が乾いたらKATOカプラーと現物合わせでI型をC型状になるように削りました。

▲KöfⅡにもキャブに運転士を乗せてみた。カプラーはエンドビームに付く縦長の板状のもの。


▲上から見た連結前の状態。


▲上から見た連結状態。


▲連結完了。出発!小さなスイッチャーが重そうな貨車を引っ張り出す。

エンドビームに付くバッファーで連結部が判りづらいかもしれませんが、垂直方向の長さを持たせることで、見てくれは悪いですが、走行中の上下動で解放しないようにしてあります。

では、また。

変わりつつある日暮里駅

こんにちは、副編まるはねです。この間別冊大攻勢が終わったと思ったら、もう月刊本誌の締め切りが間近! 夏休みは一体いつ取れるのかな?(今度の休みは家にこもって模型を作るつもり…)

さて、私が毎日通勤で使っている日暮里駅ですが、昨年も一度取り上げたように現在大変身の真っ最中。大きく分けて3つのプロジェクトが同時進行しているのです。まず一つ目が前回触れた新交通日暮里・舎人ライナーの接続&開業。既存の駅に直角に突き刺さるような巨大な高架駅が既に姿を現しています。開業は来年3月の予定とのことです。個人的にはちょっと楽しみ。そういえば仕事でよく環七をクルマで通るのですが、舎人ライナーとの交差地点ではすごく高い高架でオーバークロスしているのが印象的で、車内からの見晴らしが良さそう…などといつも思っているのです。

日暮里駅北口に出現した新交通の駅舎。

もう一つはJR東日本の部分に関して、コンコースの大幅な拡幅とそれによって駅ナカ施設の充実が図られることになっています。大規模な人口地盤が線路上に構築され、現在乗り換えの通路などはさながら迷路のよう。新聞でも取り上げられた名物のガムテープによる案内表示などもあります(独特な書体ですが確かにけっこう読みやすい…)。まあしかし毎日利用する身にとっては窮屈・不便な思いを強いられているというのも正直なところ。完成は今年度中とされており、辛抱もあと半年あまり、というところですかね。

日暮里駅の上野方、JR線をオーバークロスするための急勾配部分。上空に新たな下り線用の路盤が出現し始めた。

最後の工事、レイルファン的には最も注目と言えるのが、京成線の高架化工事です。下り線を高架化し、2面1線のホームは一般ホームとスカイライナー専用ホームとで分けられるようになります。これは現在工事進捗中の成田新高速鉄道(北総鉄道を延長して成田空港と直線的に結ばれる路線、日暮里-成田空港間で36分と、現状より大幅なスピードアップが見込まれる)と関連があり、都心側拠点となる日暮里駅の利便性を大幅にアップすることが目的です。現在高架路盤の一部が姿を現しつつあり、ダイナミックな変貌の最中と言えます。こちらの完成は2009年度ともう少し先(成田新高速鉄道開業は2010年度予定)。毎晩常磐線のホームに立つ頃には京成線の営業は終了しており、多くの作業員の方がトラックや重機と共に工事に携わってらっしゃいます。長年見慣れた地平ホーム(しかも狭い!)が特徴的な京成日暮里駅も、完成後には全く新たな顔を見せてくれるでしょう。せっかく毎日通るのだから折に触れて記録に残さないと、と思っております。今回はJRのホーム及び駅外からの観察でしたが、京成の改札内も既に変貌の真っ最中らしいので、機会を捉えて観察していきたいですね。

こちらは高砂・成田空港方。手前に見えるのは恐らく人が通るためのコンコース? 奥に見える、三階部分に相当する路盤が線路になると思われます。

駅外の跨線橋から観察。地平の下り線を走る電車というのも工事完成の暁には見納めとなります。

現状の京成線ホームを、常磐線ホームから見たところ。元々狭い上に工事関係の囲いなどもあって非常に窮屈そう。工事が完成したら上り線専用のホームになる予定です。

P:まるはね(2007.9.2撮影)

diocolle.jpg

こんばんは、(み)です。RM MODELS内の広告をご覧の方はすでにご存知でしょうが、本日より『ジオラマコレクション 完全マニュアル』が発売開始されました。

 「ジオコレ」とはトミーテックの発売する1/150コレクションシリーズの総称で、2003年発売開始の「ザ・バスコレクション」(通称バスコレ)に端を発し、「街並みコレクション」やNゲージファンにも大人気の「鉄道コレクション」など、驚くほど多彩なシリーズに成長した一連の商品群を指します。リーズナブルな価格でありながら、Nゲージ鉄道模型と並べても引けを取らないその品質、そして何より並べるだけで1/150に凝縮された世界が目の前に甦る…という広がりの大きさから、すっかりとりこになってしまった方も多いのではないでしょうか。

diop66-67.jpg
▲「ザ・バスコレクション」のカタログページ一例。わずか5年で飛躍的に広がったラインナップの多彩さを再認識させられるはずだ。

さて年月を経るうちに、草分けのバスコレではすでにシリーズも第10弾を数えるなど、そのラインナップもすでに頭の中で覚えきるのに限界を通り越しているはずです。この本では8月までに販売されたアイテムをすべてのシリーズにわたって全網羅。レギュラー品はもちろんのこと、シークレットや事業者特注品なども含めカラー写真で紹介しています。

diop96-97.jpg
▲「プロトタイプガイド」の一例。鉄道車輌や自動車(バス・トラック・トレーラー)など、モデルとされた実物写真が満載。

 もちろん本書は製品を紹介するだけのカタログ本ではありません。より深くモデルを楽しむためには欠かせない実車写真も幅広く掲載。モデルとなってみて初めて知ったあの電車やこの乗用車…。ここから実物への想いも深まることでしょう。

diop114-115.jpg
▲読者作品も満載。改造の手助けとなる「グレードアップガイド」も必見。

 製品・実車のみならず、「ジオコレ」を使った作品も豊富に掲載しています。巻頭には「ジオコレ」を使って再現した、1/150版のいわゆる「宮下ワールド」を目指した地方私鉄電車の世界を展開、「ジオコレ」の可能性に目から鱗が落ちること請け合いです。他にも自由奔放に「ジオコレ」を使用した読者作品や、ちょっとした加工の手引きとなるグレードアップガイドも掲載。もはや「ジオコレ」を楽しむには手放せない本となることでしょう。
 さて気になるお値段ですが、リーズナブルであることが売り物の「ジオコレ」の専門書ですから、こちらもどんとご奉仕価格で4ケタを切り、980円での発売です。この値段とは思えないほどのズッシリ感を、ぜひともお手に取ってご覧ください。

『ジオラマコレクション 完全マニュアル』
■A4変型国際判(RMM誌と同寸)、全148頁
■2007年9月3日発売
■定価:980円
・全国の書店・模型店などでお買い求めください。
・通信販売はこちらへ

ro001.jpg
こんばんは。ホビダス鉄道担当の大モリです。
(羽)に続きまして私もバスの話題です。現在、ホビダスで好評発売中の『ホビダス特注 ワンマイル製 1/80 高速バス 無塗装キット』ですが、こちらの商品を使用した組立&改造作品を募集する事になりました。
ご応募いただいた作品の中から優れた作品はRM MODELS『やっぱりバスも好き』コーナーまたは、別冊『バスホビーガイド』誌上にて掲載いたします。

応募方法は、デジタルカメラなどで撮影した作品の画像(JPGなどのデジタルデータ)・プリントを添え、住所、氏名、年齢、職業、ご連絡先電話番号、メールアドレスを記入の上、RM MODELS編集部宛てまでお送りください(作品の直接発送は受付けておりません)。

〒152-8545
東京都目黒区碑文谷4丁目21番13号
月刊 RMモデルズ編集部 「ネオロイヤル作品係」宛て

皆様のご応募お待ちしております。
最後に、JAMで製作サンプルとしてお借りした作品を一部ご紹介しましょう。
TOTO01.jpg
▲東都観光タイプ 製作:森田 享

SEIBU01.jpg
▲西武バスタイプ 製作:森田 享

↓『ホビダス特注 ワンマイル製 1/80 高速バス 無塗装キット』はこちらからどうぞ↓
SD11.jpg

2007年9月   

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

月別 アーカイブ

「RMMスタッフ徒然ブログ」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/rmm/m

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2016 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.