
こんばんは、(み)でございます。
RM MODELS 145号の編集作業も終了し、発売日が近くなってまいりました。145号には読者の皆様の間でもすっかりお馴染みとなった、「GREENMAX NEW MODEL GUIDE 3」(以下NMG3)が付属します。
今回のNMG3のみどころは、巻頭を飾る「リアルモデルコンベンション2007 in ナゴヤ大須店」の作品誌面発表でしょう。「中部・東海地区を走っている(走っていた)車輌たち」とのお題に沿って応募された作品はなんと49点。車種も地元の雄・名鉄をはじめ、JR東海・近鉄・名古屋市営地下鉄、それに豊橋鉄道や三岐鉄道など実に多彩。誌面上でたっぷりとその出来映えをご覧ください。

▲今回の「リアルモデルコンベンション」応募作品群はなんと49点。ここに掲載した5点はその中でも特に優秀作品と言える。
P:RMM(青柳 明)
カタログ部分は主として阪急電車・名鉄特急・JR西日本通勤車の3本立てで、それぞれにワンポイント改造ガイドなども含んだ実車コラムを掲載、より製品に対する知識が得られる内容となっております。その他注目の予定品紹介も含め全32ページ。これまでのNMGが付属する号と同様、1,000円の据え置き価格となっております。どうぞRMM145号をお買い忘れのないよう、お早めにお求めください。
さてGREENMAXつながりということで、先月6月26日にリニューアルオープンとなりました「グリーンマックス PartsProShop 秋葉原店」にお邪魔してまいりましたので、少しだけレポートさせていただきます。

▲店内を入ったところ。まずはジーエムストアーならではのクロスポイント製品がお出迎え。
店内写真撮影:(み)。

▲壁に沿ってズラリと並んだバルクパーツは改造ファンには垂涎の的。今回各商品へのラベル表示を徹底させ、分かりやすくしたとのこと。

▲今回のリニューアルとともにグッと見やすくなった各社小パーツ類。「パーツ専門店」を名乗るに相応しい心意気だ。


▲店の一番奥に置かれた、お客様の作品を展示する「GMストアーギャラリー」。自慢の作品をお持ちの方は、ぜひ店員さんに相談してみよう。
以上駆け足で紹介させていただきましたが、かねてより工作派の皆様にとって刺激的な空間であった秋葉原店が、より一層パワーアップしたとの感を受けました。それを見ているだけでさまざまな想像力の湧いてくるパーツ群だけに、一点一点眺めていたらいくら時間があっても足りないほど。ゆっくりと時間を取って訪問し、分からない点はぜひとも店員さんに相談してみてください。
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グリーンマックス ザ ストアー秋葉原店
(PartsProShop 秋葉原店)
〒101-0021
東京都千代田区外神田 1-9-9 内田ビル 5F
■TEL:03-3526-7180
■営業時間:平日12:00~20:00/土休日10:00~20:00
■定休日:年中無休
・JR秋葉原駅西口より徒歩2分
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(取材協力:グリーンマックス/ジーエムストアー PartsProShop 秋葉原店)