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2007年02月26日
夜景自慢のZゲージレイアウトがやってくる! 〔お店のわだい〕
▲工事中につき電灯の点るところはまだほんの一部。完成後の夜景が楽しみだ。
こんばんは、(み)です。今回は来月オープンする大型ショッピング施設の、店頭レイアウト建設の話題です。
このところ都心・郊外を問わず各地に大型のショッピングセンターが建設されつつありますが、横浜線鴨居駅にほど近い横浜市都筑区池辺町にも、「神奈川県最大級」を売り物に約370の店舗からなる大規模ショッピングセンター「ららぽーと横浜」が建設中です。
そのテナントの一つとして、三井不動産グループのホームセンター「ユニディ」が展開する、クラフト・画材・文具の店"Uni art"(ユニアート)ららぽーと横浜店が開業するのですが、ここでは既存店のようにさまざまな画材や工作用品を取り揃えるのに加え、メルクリンの鉄道模型を扱うことが決定しています。
今回は同店にディスプレイとして設置される、1番ゲージおよびZゲージのレイアウト製作を請け負うほか、鉄道模型部門の営業をサポートする都内のメルクリンショップ「クラフト」を訪れ、鋭意製作中のレイアウトを一足先に拝見させていただきました。以下はそのレポートです。
我々の編集部からもほど近い、東京都目黒区にあるメルクリンショップ「クラフト」のお店近くにその工房はあります。ちょうど店頭に置かれるZゲージレイアウトと、1番ゲージレイアウトに用いられるストラクチャーの製作が行なわれていました。
▲こんなに大きくても部品構成はプラキットそのもの。VOLLMER製駅舎は組み応えたっぷり。
工房の一角では、今回のIゲージ(1番ゲージ)レイアウトに用いる駅舎が組み立て中でした。今回店頭には、長さが8.5mの巨大なスペースに、総延長40mの線路上をIゲージが走り回るディスプレイが設置されるのですが、その中に置かれる駅舎として用いられるわけです。さすがに縮尺:1/32、軌間:45mmという巨大な鉄道模型だけあって、キット(VOLLMER製)も実に巨大。これでもランナーに付いたプラスティック部品を切って貼り付けていくという、れっきとしたプラキットなのです。内面が黒くなっているのは、照明を入れても透けないために加工したものです。
▲Zゲージレイアウトの全景。サイズは1200×2380mmと決して巨大ではないが、密度の濃い電飾が施される予定だ。
こちらはZゲージ(縮尺:1/220、軌間:6.5mm)のレイアウトです。このところ日本型商品の相次ぐ発表で最もアツい鉄道模型とも言えるZゲージですが、言うまでもなく元祖は"ミニクラブ"のブランドで知られたメルクリンです。ということでモデルは当然ヨーロッパ風、しかも外周線は架線集電での走行を行なう本格派です。
▲架線集電ゆえ、当然トンネル内にも架線柱が立ち、架線が吊り下がる。
このレイアウトの見どころは、その各所にちりばめられたギミックです。ストラクチャーの照明が美しく点灯するさまはクラフトのお家芸として当然、その他にもターンテーブルやトラバーサー、高速道路を走る自動車やロープウェイなどギミックが満載。しかも照明も単なる「点けっぱなし」ではなく、個々のストラクチャー単位での演出が可能であるとか。このあたりはまだ工事中ということで、完成後の楽しみというほかはありません。しかし現在可能な範囲に限定して、その美しさを見せてもらいました。
▲機関庫に点る電球。実際には高輝度で赤みの強い電球色LEDを使用しているという。
▲ほのかな光に照らし出されるプラットホーム。中央の青白い光は地下通路の照明を再現しているとのことだ。
▲スケルトンな車庫にも明かりが点る。運転開始後は庫内の車輌が美しく照らし出されることだろう。
今から完成が楽しみなレイアウトです。お近くの方はぜひとも来月15日、ららぽーと横浜まで足を運んでみてはいかがでしょう。また、オープンまで待ちきれない方は、せひともメルクリンショップ「クラフト」のホームページにある常設レイアウトをご覧ください。完成後の素晴らしさを垣間見ることが出来るかもしれません。
■Uni art(ユニアート)ららぽーと横浜店
●2007(平成19)年3月15日開店予定
●交通:JR横浜線「鴨居」駅より徒歩7分
●営業時間:10:00~21:00
投稿者 (み) : 2007年02月26日 23:33

