« ホビダス鉄道担当者密着24時 | トップ | 街並み散策…我が故郷・木更津 »
2006年11月06日
時には映画の話題など ~ALWAYS三丁目の夕日~ 〔身辺雑記〕
ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
さて、本日はいつもと趣向を変えて映画の話題など。
ちょうど昨年の今頃、全国東宝系で公開され、観客動員270万人を記録し、第29回日本アカデミー賞の最優秀賞12部門を受賞して大きな話題となった、映画『ALWAYS三丁目の夕日』のDVDとVHSが去る6月9日より発売となっています。RM MODELSでも120号と124号に撮影時の様子や公開の情報を掲載してきましたが、編集部でもほぼ全員がこの映画を観に行って涙しました。とくにウサケンに至ってはプレス公開も含め4、5回も観に行ったという伝説を残したくらいですので、早速本作品のDVDを購入しています。

購入したのは『ALWAYS三丁目の夕日』DVDの豪華版(VPBT-15326/7,140円)で、これは本編ディスク1枚、特典ディスク1枚、特典CD-ROM1枚のほか、128ページにもわたるブックレット『記録~ALWAYS三丁目の夕日“昭和”はこうして作られた』や「昭和玉手箱」が含まれています。発売元は小学館、販売元はバップです。なお、本編ディスクのみのDVD通常版(VPBT-15325/3,990円)と本編、劇場予告、TVスポットが収録されたVHS(VPVT-61848/3,990円)もあります。

DVDの豪華版の本編ディスクには本編のほか劇場予告やTVスポットを収録、特典ディスクには舞台裏や未公開映像を収録、特典CD-ROMには公式インターネットサイトが収録されています。そしてオススメが封入特典のブックレット『記録~ALWAYS三丁目の夕日“昭和”はこうして作られた』。内容は映画のメイキングなのですが、VFX技術のキモの1つとも言える模型についても多く触れられており、「時代の空気の作り方」がよく分かる貴重な一冊と言えます。鉄道模型のレイアウトやジオラマ製作にも大いに参考になるのではないでしょうか。もう1つの封入特典である「昭和玉手箱」は三丁目の立体写真やポスター原画レプリカなどの嬉しい付録が入っています。

こちらはRM MODELS120号のP87「RMM TOPICS」にも掲載した撮影時の様子。これはオープニングすぐ後のコマになる堀北真希さん演じる六子たちを乗せた集団就職列車、走りのシーンの撮影で、昨年5月8日、世田谷の東宝スタジオにて行なわれました。使用されたのはアスターホビー製1番ゲージのC62とスハ43系で、ご覧のようにブルーシートの背景を前にして、箱馬の上に組まれた線路を走行するだけですが、ここにCGで丹念に作り上げた鉄橋と背景が合成されることにより、スクリーン上では実写と見間違うようなシーンが展開されました。

C62牽引の集団就職列車。模型とは言えどもやはり1番ゲージとあればその迫力は凄いものです。この列車がスクリーンに登場するのは一路上野を目指すほんの数秒のコマですが、そこには監督をはじめ制作に関わる人々の心血が注がれています。ちなみにこの列車が到着した上野駅に響く「うえの~。うえの~。長らくのご乗車お疲れさまでした…。」の構内アナウンスは、エグゼクティブプロデューサーの奥田誠治さんの声です。ご本人から伺いました。
そして、来る12月1日(金)21時03分より日本テレビ系で「金曜ロードショー」の20周年特別企画として全国放送されることになりました。映画をご覧になっていないという方も一度ご覧になればこのDVDが欲しくなってしまうのではないでしょうか。
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月06日 17:13

