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2006年11月 アーカイブ
2006年11月30日
プチ・ディテールファイル 上信電鉄 デキ1・3

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▲下仁田で入替え作業中の“デキ”。手前側がデキ3、奥がデキ1となる。
こんにちは(龍)です。またまた上信ネタで申し訳ありません。今日は先日の「天賞堂ツアー・・・」のときの下仁田で撮影したデキ1・3のディテールを紹介します。参加スタッフがそれぞれ自身模型資料のために撮った写真を寄せ集めたもので見苦しい写真もあるかと思いますが、デキを製作中もしくは製作しようとしている方の少しでも助けになれば幸いかと思います。

▲デキ1の側面。下仁田方向に向かい右側となる。ボンネット側面の点検蓋は逆側となる。

▲デキ3の側面。下仁田方向に向かい右側となる。デキ3では、ボンネット側面の点検蓋はこちら側でデキ1とは逆向きになる。

▲デキ1の下仁田方向に向かい右側、高崎寄りの台車。

▲デキ1の下仁田方向に向かい右側、下仁田寄りの台車。

▲連結部の様子向かって左がデキ1、右がデキ3、下仁田方向に向かい右側から見た様子。

▲デキ3キャブ側面手スリ形状を見る。下仁田方向に向かい右側から見た様子。

▲デキ1のキャブ窓下の社章を見る。デキ3も同じとなる。

▲乗務員扉に付くメーカーズプレート上が主電動機を製作したシーメンス社のもの。下が車体製作のマン社のもの。

▲デキ1下仁田寄りボンネット上部を見る。
スペック
1時間定格出力: 200kw/h
1時間定格引張力: 3,087kg
1時間定格速度: 23.3km/h
主電動機形式×個数:S.S-DJ11B×4
歯車比 16:77
制御装置 電磁接触器式
動力伝達装置 1段歯車減速、ツリカケ式
自重 34.5t
台車形式 固定揺枕、板台枠
製造年 1924年8月
(撮影日2006.11.23 Photo:み、まるはね、大モリ、龍、佐々木)
投稿者 龍 : 2006年11月30日 20:19
2006年11月29日
構内配線観察番外編:筒石駅

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▲日本海沿いの国道8号線より山に分け入り、細い山道の途中にひっそりと案内板があった。
こんにちは(龍)です。今日は北陸本線、直江津より富山方面に五つ目の駅、筒石を紹介します。
この駅は竜飛海底駅、上越線土合駅(下り線)などと並び長大トンネル内にある地下駅として知る人ぞ知る存在です。 当初は日本海沿に開業した同駅ですが、昭和44年に北陸本線の複線電化新線の開業によりこのあたり一体はトンネル区間となり、筒石駅においては約11kmに及ぶ頚城トンネル内に掛かってしまい、現在のような地下駅となっています。

▲谷間にひっそりと存在する筒石駅舎。駅舎奥には渓谷があり、せせらぎが聞こえるが時折、通過列車の響きと風が駅舎内部からこだまする。それ以外鉄道の雰囲気は見当たらない。

▲駅舎を抜けると、まず224段に及ぶ下り階段に圧倒される。染み出した地下水が側溝に流れ落ち
夏場であっても内部はひんやりとしている。

▲上りホームへの階段と下りホームへの階段と分かれるポイント。まさに地下要塞へつながる迷路に迷い込んでしまった感覚だ。通路途中でこの駅を守る駅員さんに会ったので「1日中、地下にいるのですか?」。と聞くと「まさか、列車が来るときだけ上の駅舎から降りて来てます」とのこと、1時間に2回ほど300段近い階段を登り降りしているようだ。ご苦労様です。

▲SF映画に出てくる核シェルターへの入口を思わせるホームへの出入り口。風圧除けに引戸が設けられているが通過列車がやってくると物凄いスキマ風に話し声も聞こえないほどだ。

▲注意書きには「壁側に寄るように」とあるが、通過列車には130km運転の〈はくたか〉もあり、乗降時以外ホームには出ないほうが身のためである。

▲ホームは上下線互い違いの配置となるが、作りは地下鉄の駅とはまったく違い、トンネルの中の作業通路といった趣き。
▲普通列車の到着風景。ホーム幅は広い場所で2m弱といったところ。

▲筒石駅の見取り図 イラスト:龍
今回は趣向を変えて長大トンネルの中の駅、筒石を紹介してみました。いかがだったでしょうか。
模型的にはあまり面白みの無い駅かもしれませんが、駅単体で見た場合なかなか冒険心くすぐられる駅かと思います。
時間の都合上、車で訪れた我々にも、この駅の駅員さんたちは好意的に接してくれ、「どうぞ、ゆっくり見学していってください」と送り出してくれた。みなさんも近くに行った際は寄ってみてはいかがでしょうか、入場券140円で楽しめるチョットした冒険を!?
(2006.5.3.P:龍)
投稿者 龍 : 2006年11月29日 14:21
2006年11月28日
琵琶湖のほとりの素敵なお店

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こんにちは、副編まるはねです。ブログをご覧の皆様、緊急アンケート「この1年、あなたが最も印象に残った製品は?」へのご応募はお済ですか? まだの方は是非今すぐチェックしてみてくださいね。
さて私、11月中旬に大阪での取材が入っていたのですが、せっかくですのでちょっと足を伸ばしてショップ訪問をしてみました。場所は滋賀県大津市、「レールショップなかむら」さんです。

実はお邪魔することこそ初めてですが、私はここの店長さんはよく存じ上げています。それは誰あろう、本誌誌上で素晴らしいNゲージ作品の数々を発表してくださっている中村 哲(あきら)さん。余談となりますが、中村さんといえばまだ10代の頃からTMS誌上などでNゲージ作品記事を何度も発表しており、現代まで続くNゲージ工作のトレンドを形作ったモデラーの一人であろうと私は勝手に思っていたりします。特に急行型電車への造詣が深く、市販完成品をベースに高い次元でディテールと塗装をバランスさせた仕上がりが真骨頂。私にとってあこがれのモデラーさんなのです。
そんな中村さんの個性が発揮された店内、まず目を奪うのが各所にディスプレイされた作品の数々。中村さんご自身のものが一番多いのは当然ですが、この店長を慕って集まる常連の凄腕モデラーさんの作品も多く、まさに一見の価値アリ。これを見ていると「うむ、僕も負けないように頑張らなきゃ!」とモチベーションがアップする感じです。
本誌上などに掲載された急行型電車の作品群。清潔な作風は10代の頃には既に確立されていたもの。
お客さんの作品展示。TMSコンペでも入賞したような凄腕作品を間近で観察できます!
品揃えとしては日本型Nゲージ完成品を中心として、各種キット、パーツ、ストラクチャーなどを取り揃えています。他のお店にない個性としてはやはりKATOのASSY、それに各種サードパーティによるパーツの品揃えでしょう。私もそうだったのですが、工作の第一歩って信号炎管とか無線アンテナとか、簡単なパーツの取付でしたよね。今になって振り返ればなんてことない単純な作業でしたが、初めての時はやっぱりそれなりに緊張して取り掛かったもの。だってヘタすると「完成品をキズものにしてしまう」わけですから。その点、「なかむら」さんのお客さんは幸せです。圧倒的な知識・経験を持つ中村さんだけに、的確なパーツや工具の使い分けなどもきっとアドバイスしていただけるはず。そういうのってなかなか街中の量販店では得られない財産なんですよね。話好きの中村さんのことですから、是非気軽に質問してみることをオススメします。
店舗内の様子。決して広いとは言えませんが、あるべきところにキチンと品揃えしてある感じなのは中村さんの作風に通じるものがありますね。
私がお邪魔していた1時間ほどの間にも、常連のお客さんからの電話が何本も入っていました。聞けばライト点灯系の修理にストックの電球を1個ずつ使って対応するとか、市中で品薄の単品車輌の在庫問い合わせに対し、「旧製品ならあるかも、ただし車輪が黒染めじゃないですよ…」なんて誠実に対応してらっしゃいます。誤解してほしくないのは、こうしたサービスはやはり何度もお店に通ってお互いの信頼関係を醸成しているからこそ、ということです。普段は量販店でばっかり買い物しているのに、困った時だけ小規模店に駆け込むというのはやっぱりルール違反。立場が逆になったと想像したら、それがどれだけ失礼なことかわかりますよね。「なかむら」さんは通常全ての商品を定価で販売されていますが、通い続けることで得られるメリットは金銭には代えられないものがあると、私の名において保証いたしましょう! (あ、もしかして「常連さんじゃない、一見さんには冷たいお店なんじゃないの?」なんて思った人もいるかもしれませんが、そんなことはありませんよ。あくまで「模型店との信頼関係を作る意思のないお客には、精一杯の対応はできません」ということですから悪しからず)

こちらが店長の中村 哲さん。Nゲージ界におけるカリスマモデラーの元祖的存在。
店舗はJR大津駅からは徒歩10分、京阪石山坂本線島の関からは徒歩3分。まさに琵琶湖のほとりにあります。
●ショップデータ
所在地:滋賀県大津市島の関13-2
電 話:077-523-2488
営業時間:平日:12時~19時30分
土曜:12時~18時
日祝:11時~18時
※:定休日:毎週木曜及び第2、第3水曜
URL:http://homepage2.nifty.com/railshop-nakamura/
投稿者 まるはね : 2006年11月28日 16:30
2006年11月27日
上信電鉄の電車たち

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ブログへは大変ご無沙汰しております、(み)です。
昨日のブログにあります通り、私も天賞堂模型部創立58周年の記念ツアーに参加させていただきました。全体の流れは(龍)が紹介しておりますので、私は例によって当日撮影した電車をここに掲載します。ただ上信電鉄は路線延長が33.7kmとローカル私鉄としては比較的長い分、車輌のバリエーションも多いので、ここでは当日撮影できた自社発注車のみを選んで掲載します。上信電鉄の自社発注車といえば1000系や6000形が有名ですが、この時は2本とも稼働していなかったのが残念ではあります。

▲デハ200形203(2006年11月23日、下仁田駅)
1964(昭和39)年より5輌が製造された自社発注車で、20m級で両開き3扉と西武の通勤車に似た車体を持っています。初期に製造された201~203の側窓は1段上昇式となっています。

▲デハ200形204(2006年11月23日、下仁田駅)
前述の201~203に続き1969(昭和44)年に増備された自社発注車(204・205)で、側窓が2段窓となったことにより一層西武電車の形態に近付きました。この2輌は平成に入り東武電車の先頭部を利用して両運車に改造されており、西武車と東武車を組み合わせたような模型的な外観がユニークです。

▲クハ300形304(2006年11月23日、下仁田駅)
デハ200形とペアを組むトレーラーとして新造された車輌です。前述の204と304は、沿線にある富岡製糸場を世界遺産にとアピールするペインティングが施されています。ここまでの3輌が今回、デキ重連に牽かれて上信線を往復しました。

▲クハ300形303(2006年11月23日、高崎駅)
クハ304と同様、デハ200形に対するトレーラーとして新造されました。現在はペインティングが施され広告電車となっています。

▲デハ250形252(2006年11月23日、下仁田駅)
1981(昭和56)年に2輌が新造された両運転台車です。登場時には派手なオレンジ系のストライプで注目を集めましたが、現在では1000系を思わせるシンプルな塗り分けとなっています。

▲クハ1300形1301(2006年11月23日、下仁田駅)
1976(昭和51)年に1000系として製造された3輌固定編成電車がその前身です。登場時は正面1枚窓でアイボリーの車体に黄色のストライプが入る斬新な塗装が施され、地方私鉄らしからぬ車輌として鉄道友の会の「ローレル賞」も受賞しました。
しかし3連では扱いにくいことから2連に短縮されることになり、このクハの運転台が中間電動車に移植されましたが、一方でこの余剰車体も再度クハとして再生することになり、250形を非貫通にしたような運転台を新造して250形と編成が組まれました。このように育ちの違う2輌編成ですが、見た目に違和感を感じさせません。
投稿者 (み) : 2006年11月27日 16:58
2006年11月25日
天賞堂鉄道模型部58周年記念ツアー開催!

こんにちは(龍)です。去る11月23日(勤労感謝の日)天賞堂さんによる「天賞堂模型部58周年記念ツアー」が開催されました。58周年にちなみ品川駅よりEF58 61号機「ロイヤルエンジン」牽引による24系B寝台車6輌+電源車(カニ24)の異色の編成が組まれ、山手貨物線経由で一路高崎へ。
そして高崎より上信電鉄の古豪デキ1・3+客車代用電車3輌で下仁田まで向かいました。
われわれRMM編集部員も参加させていただきましたので報告いたします。

▲当日、品川駅8番線にはピカピカに磨きこまれたEF58 61(以下“ロクイチ”)が先頭に立ちに、多くのファンが詰め掛けました。24系は尾久客車区の〈北斗星・エルム〉用B寝台車にて8時10分に発車。
(P:佐々木)

▲往路車内ではEF81 81「お召し仕様」「北斗星仕様」やキハ22「弘南鉄道・下北交通・阿武隈急行、各タイプ」を限定販売、そのほか記念プレートやフォトディスプレイの販売などが行われました。
(P:龍)



▲参加したRMMスタッフの面々。当ブログマスコットとともに左から(龍)(み)(ホビダス・大モリ)。
(P:龍・佐々木)



▲左から(広告・佐々木)(まるはね)(まき)。 (P:龍)

▲高崎線沿線の有名撮影地には多くのファンがカメラを向け“ロクイチ”の改めて人気の高さが伺えた。
(P:大モリ)

▲無事、高崎駅に到着ツアー参加者や待ち受けたファンに取り囲まれる“ロクイチ”。
(P:龍)

▲到着後、直ちに回送に向け機回しが行われた。誘導員に従われ中線を抜けていく。
(P:大モリ)

▲上野側に機関車を付け替え回送準備が整い、すぐに構内ヤードへと引き上げられた。
(P:佐々木)

▲上信電鉄では今年で車齢82年目を迎えるドイツ、シーメンス社製凸型電機、デキ1とデキ3の重連による列車が仕立てられた。発着は旅客ホームではなく本社社屋前ヤードからの発車となった。
(P:大モリ)

▲一路、下仁田へ向かう列車。高崎を出たばかりの区間は住宅地をひた走る。
(P:龍)

▲下仁田への往路車内では、電車や飛行機のものまねでおなじみのタレント立川真司さんのよるトークショウも行われ、大いに盛り上がりました。
(P:大モリ)

▲下仁田へ到着。終着駅を感じさせる頭端式ホームの構内にたたずむ“デキ”。
(P:龍)

▲ツアー参加者が見守る中“デキ”の機回しが行われ下仁田の山間に汽笛がこだまする。
(P:大モリ)

▲発車準備が整った帰路の列車。やはりドイツ製の電機は美しい。
(P:大モリ)

▲帰路車中では立川真司さん司会進行によるプレゼント抽選会も行われ、天賞堂さんによる大盤振る舞いの16番モデルを中心とした豪華景品が配られた。
(P:龍)

▲豪華景品が当たった方々。おめでとうございます。
(P:佐々木・龍)

▲無事、上野駅13番線に到着。待ち受けたファンに取り囲まれる“ロクイチ”。
皆さんお疲れ様でした。そして何より、楽しく貴重な旅を提供してくれた天賞堂さん、そしてスタッフの方々ありがとうございました。
(P:佐々木・龍・大モリ)
投稿者 龍 : 2006年11月25日 14:42
2006年11月24日
ついにアップされました!・・・16番蒸機パーツ
ブログ読者の皆さん、こんばんは、(まき)です。
“超”お役立ち企画進行中と題して、11月16日付けの当ブログでお知らせした、16番蒸機用ディテールパーツ大特集、本日夕刻ホビダスのショッピングモール内にアップされました!

このアップ先へは「ホビダスショッピング」欄から、「鉄道模型」→「HO/16番ゲージ」→「車輌パーツ」の順にクリックして行けば辿り着きます。画像はその一例としてニワの定番ロストパーツなどです。
現状では一応メーカーごとにグループ分けして、連続して掲出されている状態なので、もしお探しのメーカー名が決まっているなら、ページ内の検索窓にメーカー名を記して検索していただくと、たちどころにそのメーカーのパーツがズラリと表示されます。
なお、「ホビダスダイレクト」欄のカテゴリ内の「鉄道」をクリックすると、今回アップしたメーカー別カテゴリが出ますので併せてご利用ください。
さて、これほどまでに多く、かつ細かなロスト製ディテールパーツの数々を、画像&解説付きでアップするのは弊社としても初めての試みで、細かく分かりにくいものを「分かりやすくした」という点では一定の評価をいただけるものと自負しておりますが、現状では品番若番順に並んでいるわけでもなく、いささか見づらい面もあるのが正直なところです。
今後、掲載情報を並べ直したり、見出し帯を加えたりして行きながら、この「パーツカタログ」をより使い勝手の良いものに育てて行きたいと考えていますので、どうか皆様、温かい目で見守っていただければ幸いです。
ちなみに、その第一歩として近々、パーツ品名での検索が可能なように改良したいと思っています。そうすると、例えば「空気圧縮機」とか「コンプレッサー」で検索すれば、各社の該当パーツが並んで表示されるので、一覧として形状や出来を見比べることが可能という、とても便利なカタログになるハズです。ご期待ください!
で、もし「あ、このパーツ欲しい!」というのがありましたら、「カートに入れる」をクリックしていただければ購入可能です。現状は情報アップのために基本的に各パーツ在庫1個となっていますが、すでに補充品を手配中です。今後ちょくちょく覗いてみて下さいね!
閑話休題。コロっと話は変わりますが、勤労感謝の日の昨日、「天賞堂模型部58周年」記念ツアーというイベントが開催されましたので、お邪魔してきました(天賞堂さん、大勢で大変お世話になりました!)。
内容はロクイチの牽く24系寝台車6輌+カニで品川から高崎まで行き、高崎からは上信電鉄デキ重連(!)の牽く電車3輌に乗って下仁田まで行くというもの。帰路も同じですが、ロクイチ牽引の列車は帰途は高崎→上野の運転でした。
高崎と下仁田で撮影会なども織り交ぜたこの楽しいイベントの詳細は12月発売のRMMに掲載しますが、明日の当ブログに(龍)が概要をアップの予定です。お楽しみに!
投稿者 (まき) : 2006年11月24日 16:59
2006年11月22日
「RM MODELSスタッフ徒然ブログ」をご覧の皆様へ緊急アンケート!

この1年(2005年12月~2006年11月)、あなたが最も印象に残った製品は?
「RM MODELSスタッフ徒然ブログ」をご覧の皆様へ緊急アンケート!
8月30日の「車輌工作派モデラーの皆様への 緊急アンケート!」に引き続き、今回もRM MODELS編集部より、ブログをご覧の皆様へアンケートご協力のお願いです。
今年も残すところあと1ヶ月少々となりましたが、RM MODELS編集部ではブログをご覧の皆様へホビダス⇔RMM誌面連動企画として「この1年、あなたが最も印象に残った製品は?」と題し緊急アンケートを行ない、その結果をRM MODELS138(2006年12月21日発売)号にて発表させていただく予定です。応募先、〆切につきましては以下のとおりです。
■ 応募先:rmmodels@neko.co.jp (E-Mailのみの受付)
■ 〆 切:2006年12月4日(月) 昼12:00必着
応募方法につきましては、RM MODELS編集部宛のメール作成画面に下記質問文章をコピーし貼り付け、必要事項を記入のうえ送信して下さい。いただいた個人情報につきましては記事制作の目的以外での使用はいたしません。是非ご参加いただきますようお願い申し上げます。ご応募いただいた方の中から抽選で10名の方に編集部より豪華プレゼントをお送りさせていただきます。
(RM MODELS編集部)
【アンケート】
1. お名前(年齢) ※ハンドルネームでも可能です。
2. 主に楽しまれているスケール・ゲージ
3. この1年、あなたが最も印象に残った鉄道車輌新製品は?(キット類も可)
(※ RM MODELS126(2006年2月)号から137(2007年1月)号に掲載された「新製品」の中からお選び下さい。)
4. その理由をお答え下さい。
5. この1年、あなたが最も印象に残ったストラクチャー・レイアウト関連新製品は?(素材・パーツ類も可)
(※ RM MODELS126(2006年2月)号から137(2007年1月)号に掲載された「新製品」の中からお選び下さい。)
6. その理由をお答え下さい。
7. この1年、あなたが最も印象に残ったコレクタブルアイテム新製品は?
(※ RM MODELS126(2006年2月)号から137(2007年1月)号に掲載された「新製品」の中からお選び下さい。)
8. その理由をお答え下さい。
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月22日 18:30
2006年11月21日
宮沢模型「商売繁盛応援セール」開催

大手模型問屋の宮沢模型が販売店向けに送る内覧会、「商売繁盛応援セール」が浅草橋「東商センター」にて開かれたので速報をお伝えしましょう。(販売店様向けのため、一般の方は入場できません)

▲マイクロエースから予定品である長野支社14系お座敷客車「浪漫」の塗装済みサンプルを発表。塗装は登場時のロイヤルブルーと平成12年のリフレッシュ工事後のワインレッド塗装を用意。発売は来年春頃予定。

▲TOMIXから予定されているサロ481-501~和式グリーン車「だんらん」。 販売形態などは・・・誌面を待ってね!

▲今年話題をさらった食玩「ZJゲージ」。それに呼応するようにアンダーナインスケール関連の製品が続々登場。写真のレイアウトはDDF製ZJゲージレイアウト。価格は120,000円を予定。

▲ワンマイルからは1/80スケール「西工ネオロイヤルSD-Ⅱ」を予定。前期・後期の前面のほかトイレ非常口の有無など各バス会社の仕様を作り分けるとのこと。

▲そして宮沢模型60周年記念製品として、鉄道模型各誌で広告展開されたKATO製Nゲージ電気機関車とは・・・なんとEF60 19「アメリカントレイン」塗装!!
EF60 19は過去に「やすらぎ」塗装をラウンドハウスから発売されたことはあったものの、「アメリカントレイン」塗装ではNゲージ初登場。 予価7,665円 12月7日出荷開始とのこと。
詳しくはRMMODELS 138号をお待ちください。
投稿者 龍 : 2006年11月21日 22:15
2006年11月20日
RM MODELS 137号は特集「DCC事始め」

こんにちは(龍)です。みなさまお待ちかねRM MODELS 137号は明日11月21日の発売です。
今回は「DCC事始め」と題してデジタル・コマンド・コントロールつまりDCCを特集しました。その中味をちょっとだけお見せしましょう。

特集内「DCCにトライ!」ではKATOのDCCフレンドリーの車輌にデコーダを積んでの運転体験。

▲朝から一人でレイアウトのセッティングに・・・。DCCは最初が肝心。

▲少々緊張気味にDCC搭載車輌を運転する(さいとー)&(大モリ) 誌面写真より。
RMM編集部からは(龍)そして、本誌にはひさびさの登場となるホビダス事業部から(さいとー)そして同じくホビダス鉄道担当営業で当ブログでは人気急上昇中?(大モリ)がDCC運転に挑戦。

▲本誌編集長(まき)も、たまらずコントローラーを握り走りっぷりを試す。今後の展開も考えあれやこれや試してみました。
さて詳細に付いては、もちろん明日11月21日発売のRM MODELS 137号↓をご覧ください。

▲RM MODELS 137号 表紙
お買い求めは全国の書店で 定価1000円(税込)
また弊社では電話による本の販売「クイックサービス」もございます。
電話03-5723-6013
受付け時間 平日10:00~17:00
更にはインターネットによる販売もございます。←この文字をクリック!
▲ホビダス・デジマグは、さまざまな雑誌や本をデジタルで見ることができる、総合デジタルコンテンツサイトです。ネコ・パブリッシングより刊行されている雑誌を一冊まるごとダウンロードし、お使いのパソコン上でご覧いただくことが可能です。
(記事写真:青柳 明)
投稿者 龍 : 2006年11月20日 21:26
2006年11月16日
「超」お役立ち企画進行中!
▲黄金色に輝く各社の16番蒸機用ロストワックスパーツ。
いつも久々登場の(まき)です。毎度、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。昼間はともかくとして、夜は冷え込むようになりましたね。先週は締切最佳境だというのに突如風邪を引いてしまい、連日熱に悩まされました。締切の終了と共に退いたようですが、どうか皆様もお気をつけください。ヤケに長引く風邪のようですから。
そんな校了明け、ほっとするのも束の間。編集部ではあるプロジェクトを鋭意進行中です。冒頭の写真で「おや?」と思われた方も多いでしょう。そうです、16番蒸機用パーツの「山」と格闘しています。
今月下旬のアップを目指して今、全社的にホビダス・ショッピングモールの商品アップ点数を大幅に増やすべくキャンペーン中なのでありますが、我がRMMでは作って楽しみたい工作派モデラーの皆さんに向けて、手始めに「16番蒸機用ディテールパーツ大特集!」をアップしようと準備を進めています(実は昨夜もその撮影サポートで午前4時の帰宅でした…)。
16番の蒸機用ディテールパーツメーカーとして知られる、ニワモケイ・エコーモデル・金岡工房・珊瑚模型店・安達製作所・ウィストジャパン・鈴木工房の「現行パーツすべて」をアップします。一体何点になるんでしょう? ざっと800点くらいでしょうか? メーカー画像のないものはすべて撮り下ろしています。そのサンプル画像をチラっとお目に掛けます。
▲アップされる画像はだいたいこんな感じになります。分かりやすいでしょ?
パーツ類をリストとしてアップしているホームページは多数ありますが、画像とセットで掲載されている例は意外なほど少なく(きっと撮影が大変なんでしょうね…実際大変ですから)、パーツの形状の微妙な違いを見比べたい場合に「・・・」となってしまうのでありますが、今回のホビダス・ページではすべて画像付きとなりますので“便利なパーツカタログ”としてもご覧いただけると同時、「あ、これ欲しい!」となれば“その場で購入”いただけます。どうぞ、ご期待ください!
▲スタジオでパーツ撮影作業風景。傍らに、撮影を待つパーツがズラリと並んでいます。これが延々と続くワケです…。青柳カメラマン、頑張って!
投稿者 (まき) : 2006年11月16日 18:57
2006年11月15日
TOMIX商店セットをあの時代のものに…
ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
11月21日発売予定の『RM MODELS137』号の〆切前はブログも結構ドシャメシャな感じの文章になってしまいお恥ずかしい限りでしたが、とりあえず今日もウサケンが投稿させていただきます。今回はウサケンにしてはすごく珍しい工作ネタ…。と、言っても何かを組み立てて…というものではありません。単に「Nゲージの建物の看板をエクセルで作ったよ」という話です。

TOMIXの商店セット(品番:4008)は、木造モルタルがモデルと思しき小さな商店3軒がセットとなっているものですが、発売から既に30年近くが経過したロングセラー製品です。その間、看板シールがリニューアルされていて、現在発売中の製品にはご覧のような100円ショップやスピード写真のラボなど、今っぽい情景にピッタリのものが含まれています。しかし、ベテランモデラーにとっては、リニューアル前のベーカリーや眼鏡店などが長年お馴染みで、建物の成型色にも合っている感じがしました。そこで、今回は題して「商店セットを80年代初頭風に!」として、リニューアル前的な看板シールを作ってみることにしました。

写真はパソコンの画面を写したものですが、看板は表計算ソフト「エクセル」で作ってみました。これを使った理由は、自分の手近にあり、かつ看板のサイズをだましだまし調節しながら作ることができると思ったためで、とくに「これじゃなければできない」というものではないと思います。また、「ワード」などのワープロソフトでもできると思います。もちろん、「イラストレーター」や「フォトショップ」などを使いこなせる方であれば、かなり凝ったものが作れることは想像に難くありません。
ご参考までに作例は、横幅をトータルで162ピクセルとし3列に分け、塗り分けができるようにしました。縦は19ピクセルで、各々1つの看板に1行を使っています。看板の文字の書体はゴシック系、フォントサイズは8~11を中心に使っています。

そして、こちらが適当な用紙に出力してからカッターで切り出し、糊で貼っ付けた状態です。店名はとくに実在のものではありませんが、ウサケンにまつわるもの…なのかも知れません。これを見た(み)は、「店名はウサケンオリジナルであるにも関わらず、何だこのミョーなデジャブ感は…」を連発。うまくいったようです(笑)。商店セットはとくに大きな加工をしなくても、塗装や看板などによって1960年代から現在に至るまで、あらゆる年代の商店にすることができると思いますので、ブログをご覧の皆様もご自身のイメージに合わせた商店を作ってみてはいかがでしょうか。
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月15日 20:21
2006年11月14日
健康第一ウォーキング

103系以来、何だかすんごく久々のブログです。先月末あたりに欲しくもない濃厚な風邪をどっかから頂いちゃってしばらくボロボロだったので、気分転換にウォーキングに出かけました。場所は多摩湖畔を走っていた西武山口線「おとぎ列車」の廃線跡です。
西武山口線、現在では新交通システム「レオライナー」として西武遊園地~西武球場前間を走る鉄道線ですが、その昔1984年までは軌間762mmのナロー鉄道で、コッペルとバッテリーロコが客車を牽引してトコトコ走っていたのは有名な話。当時は近所に住んでいたので、児童ながらも友人とSLを見に行ったり、遠足でユネスコ村へ行った際に乗ったことを思い出します。廃止後すぐに線路や橋梁は撤去され、一部は新交通システムの高架軌道となったので、数年でその痕跡を探すのが難しい状況となってしまいました。ここへは過去に何度か探訪しているが、最後に見たのはユネスコ村に大恐竜探検館ができる頃で、ユネスコ村駅跡に展示してあった31形客車と蒸気機関車532号が撤去される直前だった(西武551系クモハ559のカットボディも残っていた)頃なので、もう10年以上も前である。その頃以上に遺跡は少なくなっているであろうが、当時の記憶を頼りに歩いてみた。
電車で行く場合は西武遊園地駅からか、西武球場前から観音方面へ歩くのが近いが、今回は武蔵村山方面(羽村山口軽便鉄道のトンネル)から歩いたので、ユネスコ村駅跡からスタートしました。

▲ユネスコ村駅跡は、ユネスコ村大恐竜探検館となり跡形もありません。しかもそのユネスコ村も先月休園となり、空虚な空気が漂っています。

▲ユネスコ村駅を出た築堤付近は、現在でも線路跡らしい雰囲気が残っており、一部に電柱や機器箱が残っています。

▲遊園地方向へ林の中をカーブしていく。この辺の軌道は遊歩道として整備され、一部は土が盛られて不自然な勾配ができているが、今でも奥からコッペルが迫ってきそうな雰囲気である。

▲山口観音横のカーブ。沿線は湖畔の道路と併走する箇所が多く、休日はものすごく混雑していた。

▲観音様から少し離れた場所で見つけたレール。おそらく当時のものだと思うが、付近に一緒に置かれていた枕木はPC製で本線用だった。

▲貯水池を跨ぐ道路の上を、立派なPC橋梁が掛かっていたが、廃止後すぐに撤去されたため、今ではその痕跡を全く見ることができない。ちなみに橋梁は、軌道強化のために77年に架け替えたばかりだったのでその活躍は非常に短命だった。

▲ここから先は新交通システム「レオライナー」の軌道となってしまったので痕跡を探すのがひと苦労。信号場付近をレオライナーが静かに走る。

▲山口線を跨いでいた道路橋の橋台。その奥にはレオライナーのトンネル入口がある。ちなみにここもかつてはトンネルだったが、軌道強化の際に撤去され、道路橋となった。
さらに道沿いを歩き、ジェットコースターのループが見えるあたりがおとぎ列車の西武遊園地駅があった場所。おとぎ列車の廃止から22年経っており、その痕跡を探すのはますます難しくなってきています。この日は気まぐれで思いついて歩いたため、当時の記憶を頼りに(と、言っても幼少の曖昧な記憶なので頼りにならんが)したため発見は少なかったが、この後日に名取編集長から貴重な資料を見せて頂けたので、今度はさらに調査をしに行きたいと思いつつも、この長引く風邪に苦しむ毎日…。みなさんも今年の風邪には気を付けてくださいね。
投稿者 ね : 2006年11月14日 22:00
2006年11月13日
バブルの時代 東京日記 【京王 井の頭線編】
ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
「バブルの時代」の東京風景を振り返る「バブルの時代 東京日記」、今回は京王 井の頭線編をお送りします。京王帝都電鉄(現:京王電鉄)井の頭線の一時代を築いた3000系は1962年に登場。最終的には29編成が投入され井の頭線の顔として走り続けていましたが、1995年より後継の1000系が登場してからは初期車を中心に廃車が進み、既に15編成が戦列を離れています。今回はオール3000系時代の井の頭線をご覧にいれます。
写真は富士見ヶ丘検車区に並んだ3000系。左から3027F、3018F、3002Fと吉祥寺に向かって本線を走る3014F。3027Fと3018Fはリニューアル工事を施され現在も活躍中。3002Fは1962年に登場した第一陣の中の1本で、片開き扉、狭幅車体が特徴でしたが1996年に廃車されました。本線を走る3014Fの先頭車は最後まで原型前面を保っていましたが、2004年に廃車されています。
こちらは栄えある3000系第一陣の3001F。1962年に4連で登場、3002F同様、片開き扉、狭幅車体が特徴でした。この車輌は米国のバッド社と東急車輛の技術提携により作られたもので、どことなく異国情緒が漂っていました。ただ、3001F・3002Fについては、既に80年代半ば頃から平日の朝ラッシュ時などに運用が限られていたようで、撮影時も車庫で昼寝をしているところでした。
吉祥寺方先頭車のクハ3701が履いていたパイオニア型台車(PⅢ-703)。当初は3009Fまでの全車が履いていました。外付けのディスクが印象的な台車で、高架駅である高井戸駅などで仰ぎ見た太陽にキラキラと反射しながら回り続けている姿が記憶に残っていますが、乗り心地などの観点から後年はTS型台車への振り替えが進み、3000系で最後まで残ったのは3001F・3002Fの先頭車のみでした。
同じくクハ3701の車端に貼り付けられていた銘板。「昭和37年 東急車輛」の文字が分かります。このように側面に銘板が貼られていたことも3001F・3002Fの特徴でしたが、撮影時でも「古き佳き時代の名残」のような感じがしました。こんな銘板を付けた車輌が渋谷駅に発着していた時代…。現在から見ると何となくいい時代にも思えます。
こちらは3001Fの中間車デハ3051(M1)。側面方向幕はないままでした。1973年には後ろに写っているデハ3101(M)を新造して5連となりましたが、既に両開き扉、広幅車体で増備されていたことからこの中間車もその仕様で作られ、編成中で目立っていました。しかし、片開き扉、狭幅車体のサイドビューは、初代1000系、1900形などのかつての「グリーン車」を髣髴とさせ、「最も井の頭線らしかった」という声も聞かれました。
こちらは1983年に投入された3023F。リニューアル工事がされて現在でも活躍が見られます。やはり「湘南顔」と呼ばれる2枚窓とステンレスの車体は小粋に映りますが、現在ではリニューアル工事が施され、前面窓は横まで周り込むパノラミックウィンドウとなり風貌が変ってしまいました。しかし、前面7色のレインボーカラーの伝統は生き続け、日々流行を追う街にすっかり馴染んでいます。
(※写真は全て1991年8月撮影。)
<おことわり>
・編成番号については、便宜的に最も吉祥寺寄りのM車であるM1の番号を基準に記載してあります。
・検車区内での写真は全て許可を得て撮影したものです。なお、本投稿の内容に関して鉄道会社や検車区等へお問い合わせをしないよう、ご配慮のほどお願い申し上げます。
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月13日 21:48
2006年11月10日
トヨタのショールームで運転会!?

こんにちは(龍)です。神奈川県を活動拠点とするNゲージ鉄道模型サークル「ケンユー・トレイン・サークル」(以下 K・T・C)さんから「面白い場所で運転会をするので・・・」と言うお便りをいただき、先日11/4にお邪魔してまいりました。
驚いたことに場所はトヨタ自動車ショールームの神奈川トヨタ 平塚四之宮店さん
普段は展示車が置かれるショールームには全長10mに及ぶ大レイアウトが展開。

▲一見普通の運転会と思いきや良く見れば壁にはトヨタマーク、確かにディーラーさんのショールームである。
今年で結成4年目を向かえるK・T・Cでは運転会活動の場所を主にトヨタのショールームとしている。
クルマ屋さんで鉄道模型・・・というと意外な感じもしますが、これはサークル事務局長を務める斉藤さんが以前に神奈川トヨタに勤めていた関係で、トヨタショールームのイベントの一環として場所を提供されK・T・C側はレイアウトと人を提供、両者“持ちつ持たれつ”の関係で現在まで幾度となく神奈川県内各地のトヨタショールームで運転会を開催して来ているとのこと。

▲K・T・Cのテーマは「来場者が遊べて楽しめる」こと。そのため体験運転コーナーを2ヶ所設けそれぞれ車載カメラカーにて運転士気分が楽しめる。 乗り物やミニチュアには目が無いチビッコ達も制限することなく走る列車スレスレまで顔を近づけられる。運転補助はK・T・C森田さんと斉藤事務局長。

▲フル編成が自慢の列車群。上から小田急ロマンスカー各編成。東海道・山陽新幹線の車輌。そしてJR東日本の新幹線用試験車群。

▲工作派も納得の見ごたえ有るシーナリー。上からディーゼル機関区。内部まで作りこまれた扇状機関庫(K・T・C小泉さん作品)。街の喧騒まで聞こえてきそうなほど豊富に自動車モデルを配置した駅前風景。

▲左からK・T・C元会長であり現事務局長である斎藤さん、神奈川トヨタ平塚四之宮店の渡辺店長、今回の運転会の火付け役であり良き理解者である。そしてK・T・C現会長を務める福森さん。上段を走るのは平塚四之宮店のスタッフ名を連ねた列車。

▲K・T・Cのメンバーと平塚四之宮店の渡辺店長。左から金子さん、斉藤事務局長、渡辺店長、森田さん、小泉さん、下段左から大野さん、続木さん、黒沢さんとなる。みなさんご苦労様でした。
この運転会、今週末11月11日(土)、12日(日)も開催とのこと、ブログをご覧の皆さんも明日神奈川トヨタ四之宮店にいかれてはいかがかな?
開催場所 :神奈川県平塚市四之宮6-9-24
神奈川トヨタ 平塚市四之宮店
日時 :2006年11月11日 10:00~17:00
12日 10:00~15:00
入場無料
詳しくは→こちらまで
投稿者 龍 : 2006年11月10日 15:50
2006年11月09日
バブルの時代 東京日記 【新宿編】

ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
「バブルの時代」の東京風景を振り返る「バブルの時代 東京日記」、今回は新宿編をご覧いただきます。
タイトルカットは新宿駅西口から仰ぎ見た超高層ビル街。左から新宿住友ビル、新宿センタービル、安田火災海上ビル(現:損保ジャパンビル)、新宿エルタワー。新宿エルタワーは1990年2月に竣工した超高層ビルですが、撮影時の1989年8月には既に建物外観は完成していました。この時代に新宿では新しい超高層ビルが次々と建ち始め、新時代の到来を感じさせたものでした。
(※1989年8月撮影)
新宿駅8番線に滑り込む東京行き中央線201系。新宿駅7・8番線は中央線快速の上り線で、東から数えて4番目の島式ホームを使用してきましたが、新宿駅改修工事と南口再開発などに伴って2004年9月より隣の島式ホームに東側へ一つずれる形となり、上下線の電車がスレ違うように発着するシーンは過去のものとなりました。この時代、201系もまだまだみずみずしい存在でしたが、現在では既に編成単位での廃車が始まっています。
(※1990年8月撮影)

左写真は新宿住友ビルで1974年に竣工。真上から見た形が三角形をイメージすることから「三角ビル」とも言われています。地下ショッピング街の「住友三角街 」には天賞堂新宿店がありましたが、2005年8月に新宿オークタワーに移転しました。右は京王プラザホテルで本館部分は1971年に竣工。新宿で一番初めに出来た超高層ビルとなりました。いずれも「新宿らしい超高層ビル」であることに現在も変わりありません。
(※左写真1989年8月/右写真1991年8月撮影)

こちらは新宿を代表する超高層ビルとなった東京都庁が建設中だった時に車中から撮影した写真。まさに、「バブルの時代」真っ只中の撮影ですが、低層階は一部に外壁が貼られていたものの重厚な構造体が露わになっており、この超高層ビルがただならない建物であるということを知らしめているかのようでした。
(※1989年8月撮影)

建設中の東京都庁第一本庁舎。左写真が1989年8月の姿で、右写真が1990年8月の姿。89年では高層階は影もカタチもなく、空に伸びた鉄骨の上に大型クレーンが鎮座していたものが、たった1年でほぼ完成状態に漕ぎ着けており、日本の建築の技術力の高さを見せ付けられた思いがしました。90年ではクレーンが1年前より小型のものとなっていて、建設機材の撤収が進められていたと思われます。
(※左写真1989年8月/右写真1990年8月撮影)

そして遂に完成。約半年前まで屋上付近にあったクレーンは姿を消しています。高さは243mで、池袋の「サンシャイン60」を抜いて当時日本一の高さとなりました。そのデザインは近未来的であり、荘厳であり、「バブルの時代」の象徴であったようにも思います。
(※1991年3月撮影)

さて、そろそろ京王線に乗って帰るとしましょうか…(笑)。京王帝都電鉄(現:京王電鉄)の新宿駅は地下にありますが、現在ホーム端にある転落防止柵などは撮影当時まだ設置されていません。写真は6000系でクハ6715を含む6015F。1980年に登場した編成です。伝統のエンジ帯を巻き、スカートが未装着であるほか、前面のナンバーが角張ったオリジナル書体となっているなどの懐かしい姿ですが、現在でもその活躍が見られます。
(※1991年3月撮影)

こちらは7000系の7024F。1990年に登場した編成で当時は8輌編成。上記6000系同様に伝統のエンジ帯を巻き、スカートが未装着の懐かしい姿です。この編成はその後、1996年に中間車2輌を新造して10輌編成となって現在も活躍を続けていますが、写真左の壁には「山一證券」の看板も見え、時代を感じさせる一枚となりました。
(※1991年3月撮影。)
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月09日 19:54
2006年11月08日
バスに合うクルマたちはいかが? PART2

ブログをご覧の皆様、こんばんは。ウサケンです。
今回は10月10日に投稿したトミーテック「トミカリミテッドヴィンテージ」の話題の続編としてお送りします。「トミカリミテッドヴィンテージ」は「もしもトミカが昭和30年代に誕生していたら…」というテーマで展開する1/64のダイキャスト製自動車モデルのシリーズ。昭和30~40年代の懐かしい路線バスや小型トラックも次々と製品化されています。近年、鉄道模型では懐かし系の車輌の製品化が活発ですが、自動車モデルの世界でもこのようなクルマが脚光を集めて来ているように思えます。
さて、「トミカリミテッドヴィンテージ」の新作でこのたび発売となったのは、プリンスクリッパーのバキュームカー。自動車に詳しいベテランモデラーの方々はご存知であると思いますが、プリンスは戦時中の航空機メーカーが戦後業種転換して出来た自動車メーカーで、スカイラインやグロリアなどお馴染みのクルマを生み出し、1966年に日産に吸収合併されました。クリッパーは1958年より販売が開始された小型トラックですが、製品は1966年のフルモデルチェンジにより登場した2代目(T650系?)です。2代目は1976年までの約10年間販売が続けられた長寿モデルですので、20代後半以上の方で何となく見覚えのある方はいらっしゃるのではないでしょうか…。
2代目クリッパーの特徴といえば4つの楕円型内にそれぞれ収められた丸4灯ヘッドライトとラジエーターグリル。1970年代にはとかくバキュームカーや集じん車などでよく見掛けましたので、この顔を見たらすぐに「バキュームカーだ」というイメージもあるようです。私もごく小さな頃にこのクルマを見て、中央に2つあるラジエーターの十文字グリルがプロペラのように回転するんじゃないかと思ったことを今でも覚えているくらい、一度見たら忘れない強烈なデザインでした。この十文字グリル、単に飾りなので実際には回転しません、念のため…。
製品はキャブがホワイトでタンク体がグリーンの東京都清掃局仕様(左写真)と車体全体がモスグリーンの私企業(清掃会社:富井清掃)仕様がラインナップされています。東京都清掃局仕様のカラーリングはミニカーやNスケール自動車のグリーンマックス製「三菱ふそう集じん車・バキュームカー」キットの塗装ガイドでもお馴染みですが、清掃会社仕様のモスグリーンは何とも言えないその…「らしい」色で…(笑)。昔どっかで見かけたことのあるようなバキュームカーの色合いが見事に再現されています。こんな感じの色は集じん車にも使われていました。現在にはない何となく優しい感じの色合いであったと思います。
東京都清掃局仕様のリアビュー。タンク体鏡板部に貼り付けられた「プリンス」の赤いプレートと最大積載量などを示す3枚のプレートが非常にいい雰囲気です。現在のバキュームカーのタンク体の上に当然のように装備されているホースの自動巻取りリール装置は1970年代中頃から普及し始めたと思われますので、製品のクリッパーにはまだ装備されておらず、当時の作業の苦労が偲ばれます。
タイトルカットのように路線バスはもちろんのこと、既発売のパトカーや乗用車などと並べて高度経済成長期のニッポンの道路風景を再現しても面白いかもしれません。このクリッパーが最たる例なのですが、当時の小型トラックやマイクロバスのフロントデザインは人間や動物の顔に例えられるような何ともアクの強い…印象に残るものがほとんどでした。子ども心に「こわいな~」と思った経験を持っているのは私だけではないと思います。思い返すと個性的で愛嬌のあった彼らが、今はほとんどどこを探してもいなくなってしまったというのは寂しい限りです。「バキュームカーや集じん車を保存しよう」なんて言い出す人は皆無に近いと思いますし、現実的な部分でも難しいですし…。だからこそこのモデルが尊いのかも知れません。
(※SPECIAL THANKS:□山)
■トミーテック「トミカリミテッドヴィンテージ」■
【 プリンスクリッパー バキュームカー(富井清掃/東京都清掃局) 】
・ scale:1/64
・ 各1,260円(税込)
・ 好評発売中!!
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月08日 17:19
2006年11月07日
街並み散策…我が故郷・木更津
こんにちは、副編まるはねです。今週から来週頭に掛けて、11月21日発売号の編集作業がいよいよ佳境。一ヶ月で最も忙しい一週間となります。そんなわけで本日のブログはちょっと軽めのネタで…。
私事ですが、小学5年~高校3年まで、私は千葉県木更津市に住んでいました。漁業や海運で栄えた上総地方の中核市で古くからの伝統が受け継がれている一方、近隣の袖ヶ浦市や君津市のコンビナートに勤める人や東京まで毎日通う会社員など(私の父がそうでした)の新住民も多く、私が過ごした1980年代は新旧入り混じった活気ある街でした。私がこの地を離れた後はバブル崩壊の余波もあり経済的にあまりうまくいっていない印象がありましたが、ここにきてようやく復活の兆しが見えてきたようで、その象徴とも言える存在がTVドラマから映画に発展した『木更津キャッツアイ』でしょう。昼は野球チーム、夜は怪盗団、そしてリーダーの「ぶっさん」はガンで余命半年と宣言されている…という若者たちが主人公のドラマで、実際に木更津でロケを行ない、今や全国からファンが「ロケ地巡り」で訪れるまでになっています。去る10月28日より完結編の映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が公開され、私もわざわざそれを見るために久々のお国入りを果たしました。
国鉄時代以来、全く変わっていない風情の「木更津駅+スカ色113系」という組み合わせ。既に開始された211系の転入によって急速に過去のものとなっていくのでしょう…。
ま、映画のストーリーは鉄道とは一切関係がないのでこれ以上は触れませんが、ここでお伝えしたいのは、この街、改めてストラクチャー実例が結構あるなぁということ。古くから栄えたために趣向を凝らした商家などが多く存在し、しかもここ10年ほど経済が停滞したためそれらが「動態保存」に近い状態で残っているわけです。その最たる例が『木更津キャッツアイ』を上映していた「木更津富士館」。流行りのシネコンとは全く異なる、古くからの劇場の様式を今に伝えてくれます。

古きよき風情を感じさせる「木更津富士館」。館内も「昭和の劇場」がほぼ動態保存されていました! ちなみに行列となっているのは『木更津キャッツアイ』お目当ての若者たち。
「富士館」と同一経営の「木更津東映」。妖しい照明がまた雰囲気モノ。あれ右手奥の建物はひょっとして…? (※)
はい、その通り銭湯「人参湯」です。まるで街コレ第5弾を地で行く組み合わせです。(※)

見た目立派な薬局。ご他聞に漏れずこれも「看板建築」で、見えていない2面は普通の木造です。(※)

元は燃料店か何かだったのでしょうか。これまた街コレ第1弾あたりの改造でできそうなスタイル。(※)

角地に建つ「レディース サークル ひまわり」。恐らく建造当初は群を抜くモダンな建築だったのでは。

平屋建ての「紅雲堂書店」。駅前のもっと大規模な書店はどんどん廃業してしまったのに、小規模店ながら頑張っております。

お茶などを扱う「はまだや」。私見ですがはったりを利かせた漁師町らしい建物のような気がします。
正直、10代の頃は興味もなかったこれらの建物に興味が向くようになったのは歳のせいもあるのかなぁ? もっと早くから記録を残しておけばと思う一方、今でもけなげに頑張っているこれらの建物類を少しでも記録に残し、できれば自らのジオラマ作品に活かしたいという気持ちで一杯です。
P:まるはね(無印=2006.11.3、※=2004.3.21撮影)
投稿者 まるはね : 2006年11月07日 18:12
2006年11月06日
時には映画の話題など ~ALWAYS三丁目の夕日~
ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
さて、本日はいつもと趣向を変えて映画の話題など。
ちょうど昨年の今頃、全国東宝系で公開され、観客動員270万人を記録し、第29回日本アカデミー賞の最優秀賞12部門を受賞して大きな話題となった、映画『ALWAYS三丁目の夕日』のDVDとVHSが去る6月9日より発売となっています。RM MODELSでも120号と124号に撮影時の様子や公開の情報を掲載してきましたが、編集部でもほぼ全員がこの映画を観に行って涙しました。とくにウサケンに至ってはプレス公開も含め4、5回も観に行ったという伝説を残したくらいですので、早速本作品のDVDを購入しています。

購入したのは『ALWAYS三丁目の夕日』DVDの豪華版(VPBT-15326/7,140円)で、これは本編ディスク1枚、特典ディスク1枚、特典CD-ROM1枚のほか、128ページにもわたるブックレット『記録~ALWAYS三丁目の夕日“昭和”はこうして作られた』や「昭和玉手箱」が含まれています。発売元は小学館、販売元はバップです。なお、本編ディスクのみのDVD通常版(VPBT-15325/3,990円)と本編、劇場予告、TVスポットが収録されたVHS(VPVT-61848/3,990円)もあります。

DVDの豪華版の本編ディスクには本編のほか劇場予告やTVスポットを収録、特典ディスクには舞台裏や未公開映像を収録、特典CD-ROMには公式インターネットサイトが収録されています。そしてオススメが封入特典のブックレット『記録~ALWAYS三丁目の夕日“昭和”はこうして作られた』。内容は映画のメイキングなのですが、VFX技術のキモの1つとも言える模型についても多く触れられており、「時代の空気の作り方」がよく分かる貴重な一冊と言えます。鉄道模型のレイアウトやジオラマ製作にも大いに参考になるのではないでしょうか。もう1つの封入特典である「昭和玉手箱」は三丁目の立体写真やポスター原画レプリカなどの嬉しい付録が入っています。

こちらはRM MODELS120号のP87「RMM TOPICS」にも掲載した撮影時の様子。これはオープニングすぐ後のコマになる堀北真希さん演じる六子たちを乗せた集団就職列車、走りのシーンの撮影で、昨年5月8日、世田谷の東宝スタジオにて行なわれました。使用されたのはアスターホビー製1番ゲージのC62とスハ43系で、ご覧のようにブルーシートの背景を前にして、箱馬の上に組まれた線路を走行するだけですが、ここにCGで丹念に作り上げた鉄橋と背景が合成されることにより、スクリーン上では実写と見間違うようなシーンが展開されました。

C62牽引の集団就職列車。模型とは言えどもやはり1番ゲージとあればその迫力は凄いものです。この列車がスクリーンに登場するのは一路上野を目指すほんの数秒のコマですが、そこには監督をはじめ制作に関わる人々の心血が注がれています。ちなみにこの列車が到着した上野駅に響く「うえの~。うえの~。長らくのご乗車お疲れさまでした…。」の構内アナウンスは、エグゼクティブプロデューサーの奥田誠治さんの声です。ご本人から伺いました。
そして、来る12月1日(金)21時03分より日本テレビ系で「金曜ロードショー」の20周年特別企画として全国放送されることになりました。映画をご覧になっていないという方も一度ご覧になればこのDVDが欲しくなってしまうのではないでしょうか。
投稿者 RMM編集部 : 2006年11月06日 17:13
2006年11月02日
ホビダス鉄道担当者密着24時

こんにちわRMM編集部(龍)です。最近オリジナル企画商品などでRMMと仕事上関わりあいの多いホビダス。
このホビダス鉄道カテゴリー担当者達の働きがどのように新商品につながっていくのか、また協力得ている企業の人々とネコ・パブリッシングの人の関わりなどをシリーズでレポートしたいと思います。
さて第1弾は当ブログでお馴染みのキャラクターになりつつある“大森”改め(大モリ)の1日を監視、いや密着レポートしたいと思います。
しかし「社内の人間をレポートするなんて、RMMも暇だな・・・」と、お思いの読者の皆様、ワタクシ(龍)も商品企画にガッツリ関わっているのです。

▲新宿から1時間ほどの私鉄沿線に住む(大モリ)、朝から笑顔が絶えることなく営業マンの鏡。
今日は協力メーカーに直行のため普段よりだいぶ遅い出勤。(龍)は待ち合わせの駅に1時間早く“前乗り”。

▲営業マンの出勤風景を追いかけてはたして面白いのか・・・。そこでマスコット達を投入。名前はまだ無い。とりあえず“赤いの”と“黄色いの”と仮命名。

▲首都圏から1時間とはいえ電車は満席、途中の駅でようやく着席できた(大モリ)。

▲定刻通り新宿に到着。さて次の乗換え先は・・・。

▲新宿駅で東武鉄道から直通運転の〈スペーシア日光〉を目撃。「これじゃまるで“鉄おも”なのら」

▲ここからは進行中企画の機密性もあり、乗った電車は告げられません。ごめんなさい。

▲ホームでは走ってはいけません、良い子のお友達は真似しないでね。 スーツ姿でぬいぐるみを持ち歩くのも。

▲ホビダスバイヤー萩原との待ち合わせまで10分ほどあるので、牛丼店にて遅い朝飯兼昼飯を採る。忙しいビジネスマンにとっての束の間の息の抜ける時間。

さて、気が付けば(大モリ)の出勤風景を追うだけの緊張感の足りないレポートになってしまいました。重要な会議様子はまた次回に、お楽しみに~。
投稿者 龍 : 2006年11月02日 12:23
2006年11月01日
第27回・日本鉄道模型ショウ開催!(続編)
こんばんは、(み)です。本日も引き続きまして10月28~29日に開催されました「第27回・日本鉄道模型ショウ」のレポートをお届けいたします。2回のレポートを合わせてもごく一部のブース紹介にとどまりますが、さらに全体の内容については11月21日発売予定のRM MODELS 137号をご覧いただければと思います。
※記載価格は税込です。また写真はいずれも試作品につき、量産品とは異なる場合があります。
※写真撮影:RMM(青柳 明)。
▲九州の石炭列車の主力形式、セラ1形が16番プラ製品で登場(写真は車輪・カプラー取付サンプル)。
「Maxモデル」という九州のメーカーから16番プラ(ABS樹脂)製のセラ1形が発表されました(製造元:ワンマイル)。塗装・組立済車体という珍しい製品形態で、あとは車輪(エンドウ製PV奨励)とカプラーを別途購入することになります。写真のサンプルは黒一色ですが、製品では標記が印刷済(車番は付属のインレタ対応)とされます。黄帯付と黄帯なしの2種類が用意され、予価はいずれも10輌セットで31,500円、2006年12月の発売予定です。
▲夢屋より発売予定の富山地方鉄道デ3530形(写真は組立サンプル)。
一風変わった路面電車、富山地方鉄道デ3530形の16番モデル(ベースキット)が夢屋より発表されました。実車は昭和4~50年代には営業線から退き除雪用として使われており、側窓もHゴムで固定されているという珍車です。真鍮製ボディキットで台車枠は付属、Zパンタおよび動力(パワートラックWB-31)が別売で、予価16,800円です。
▲スタジオB.T.の「プラスクラッチ」。Oゲージのキハ01~03を製作するための素材集で、左上が組立見本。
ここで一つユニークな製品を紹介しましょう。スタジオB.T.より発表された「プラスクラッチ」と呼ぶ商品で、Oゲージ(1:45)のキハ01~03をスクラッチするためのプラスティック(ABS樹脂)素材のセットです。写真左上が組立見本で、手前のように熱成型にて折曲済のプラ素材がセットされるほか、図面や工作手順書が付属します。価格は4,998円を予定しています。
▲鐵道少年舎で受注生産を行なう盆栽風ジオラマレイアウト「滝とトンネル」。他のバージョンも追加発売予定。
最後に地面モノを一つ紹介します。鐵道少年舎レイアウト工房室より受注生産の「盆栽風ジオラマレイアウト」が発表されました。写真を見ていただければ詳しい説明は不要かと思われますが、TOMIXのスーパーミニカーブレール(C103)を使用した小柄なレイアウトです。NゲージのほかHOナロー(軌間9mm)にも使用可能な造りで、部屋のインテリアにも最適です。樹木やフォーリッジは付属されたものをユーザーの手で固着する形となりますが、20,000円という価格はこの種の完成レイアウトでは破格とでもいうべきでしょう。
以上、製品としてユニークなものを中心に紹介させていただきました。現地に見に行かれた方はお分かりでしょうが、これでもまだまだ全体のほんの一部に過ぎません。前にも述べました通り、11月21日に発売予定のRM MODELS 137号にショウレポートを掲載しますので、ぜひともご期待ください。
投稿者 (み) : 2006年11月01日 22:08
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