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2006年10月 アーカイブ

2006年10月31日
第27回・日本鉄道模型ショウ開催!

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▲会場の前庭を走る5インチゲージの500系新幹線。子どもたちの歓声を乗せて快走していた。

 こんばんは、(み)です。本日は10月28~29日に開催されました「第27回・日本鉄道模型ショウ」(於:大田区産業プラザPIO、主催:日本鉄道模型連合会)のレポートをお届けいたします。なお出展ブース数が60を超えるほどの大きなイベントでありますので、ここでのレポートはあくまでもダイジェストということで一部のブースのみ取り上げさせていただきますことをお許しください。
※記載価格は税込です。また写真はいずれも試作品につき、量産品とは異なる場合があります。
※写真撮影:RMM(青柳 明)。

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▲おそらく今回最大の目玉商品、リアルラインのNゲージD51形蒸気機関車。写真は最初に販売される2つのバージョンである710号機(右)と711号機。煙突形状の違いに注意。

 10月26日の本ブログでも取り上げられていましたが、新進気鋭のNゲージメーカーとでも言うべき「リアル・ライン」より、いよいよD51形の各バリエーションのサンプルが発表されました。何よりも実車に忠実なプロポーション再現をウリとしながらも、1輌ずつ実車の特定ナンバーに基づき、各部のディテールはもちろん塗装のツヤや作用管の磨き出しの有無まで変えるというこだわりぶり。さらに驚くべきことに現在考えられているバリエーションは北海道型だけでも兄弟機のD61形を含み10種類、この後もさまざまな展開が予定されており、Nゲージャーにはもちろん、すべてのSLファンにとってその展開が気になる模型となりそうです。いずれも価格は15,000円を予定しているそうです。

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▲二社二様のキハ81。上が谷川製作所製真鍮キット(組立品)、下が東京堂製先頭パーツを使ったKATO製キハ82改造品。

 今回はたまたまではありますが、16番ゲージにおいて互いに対照的な作りの同一形式のモデルとして、キハ81形が2社より出品されていました。上は谷川製の真鍮車体キット(写真は組立サンプル)、下は東京堂製のレジン製先頭部パーツを用いた、KATO製キハ82形からの改造サンプルです。谷川製というと古くから真鍮製キットでキハ81を発売してはいますが、今回のモデルは組みやすさの改善を主眼とした改良製品で、ボンネット裏側の当て板をよりフィットする形状に改めたり、ライトケース部の部品分割を変更したりといった改良箇所が見られます。キハ81:21,000円、他中間車3形式有り。
 対する東京堂製は、先頭部分がまるまるレジンで一体形状に組み上げてあり、それをKATO製のプラ製キハ82に切り継ぎ製作します。先頭部品が未塗装であるため全体の再塗装は避けられませんが、Nゲージ工作経験のあるモデラーならむしろこちらの方が馴染みある工作方法かもしれません。先頭部の発売予定は12月、価格は12,600円となるそうです(東京堂さんより発表がありました)。

明日も引き続きレポートをお送りする予定です。

投稿者 (み) : 2006年10月31日 23:10

2006年10月30日
映画『地下鉄(メトロ)に乗って』

こんにちは、副編まるはねです。さて、浅田次郎氏原作の小説『地下鉄(メトロ)に乗って』が映画化され、去る10月21日よりロードショー公開されています。東京メトロの協力によって当時の地下鉄がリアルに再現されているとの触れ込みもあって早速観てきました。

 ストーリーは基本的にタイムスリップファンタジーもの。父を憎んで生きてきた主人公・真次が、地下鉄を媒介としたタイムスリップにより過去に立ち返り、若く別人のようだった父に巡り合い、本当の姿を知る。と同時にある一つの悲しい別れも訪れる…というもの。原作を読んで大泣きした自分としては(『鉄道員(ぽっぽや)』でもそうだった…)、かなり期待して劇場に向かいました。

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映画もストーリーとしてはかなり忠実に原作をなぞっており、メインキャストとなる4人も的確な配役でしっかり楽しめました。特に映画前半のハイライト、最初のタイムスリップで真次が昭和39年の新中野に降り立つシーンでは、東京オリンピックを目前に高度成長を駆け抜けた活気ある東京の街並が再現されて一見の価値があります。真次役の堤 真一は『ALWAYS 三丁目の夕日』にも出演しており、このところ昭和30年代づいている感がありますね。

肝心の地下鉄の登場は、現代のシーン以外では意外に少なく、まず1点がファンの間で話題となった丸ノ内線の300形風に見せた5000系が登場するシーン。最初は「どーなのよ、それって」と思っていたのですが、トンネルからライトの光が飛び出してくるシーンは確かに面影を感じさせるものがあります。それによく見るとサインカーブはシート的な薄い表現ではなくちゃんと金属薄板を貼っているようだったし、アルミサッシ部分も含めて全面赤色とするなど結構徹底した「300形化」が行なわれていました。この5000系ですら引退が近いのですから、今のタイミングで映画が出来たのは幸いだったのかもしれません。以降の車輌で300形に化かせられる形式はさずがに無さそうですからね…。

もう1点は戦時中のシーンでリベットだらけの1000形が駅に進入してくるところ。うー、これはあからさまにCGアニメって感じでちょっと残念。ただし車内の様子はひょっとしたら地下鉄博物館の保存車で撮影したのかちゃんと見られるものでした。駅進入時などに室内灯が消えて代わりに補助灯が明滅するところなどは映画でも緊迫感を出す演出として効果的に使われていました。

ストーリー的には残念な点が1つあり、原作で随一のアクションシーンである終戦直後の銀座での進駐軍物資横流しのシーンが別のシーンに差し替えられていたところ。さすがに往時の銀座を再現するのは大変だったのかな…? また、真次のトラウマとなっている兄の地下鉄自殺が自動車事故になっていたのも…そりゃ東京メトロ協力なんだからしょうがないですね。

全体的には地下鉄空間の持つ不思議さ(時間・時代・場所・方角が不明確で、出口の階段を上るとひょっとして別の空間が広がっているのではという)が映像においてもよく表現された佳作です。でも本当に地下鉄好きなら是非原作もお読みになることをオススメします。先に述べたような映像化の限界とは無縁で縦横に想像力を掻き立てられますし、何より原作・浅田氏の勤め人時代の経験を活かしたと言われる該博な地下鉄トリビアが随所に散りばめられていて、楽しめること請け合いですよ。

映画公式サイトはこちら

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投稿者 まるはね : 2006年10月30日 19:51

2006年10月27日
日本鉄道模型ショウ明日10月28日開催!!

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▲広い会場に埋め尽くされた各社、各店のブースの数々。

こんにちは〈龍)です。いよいよ明日10月28日 大田区産業プラザ〈PIO)にて第27回 2006日本鉄道模型ショウが開催されます。私(龍)が前日の様子をお伝えします。


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▲会場となる大田区産業プラザ〈PIO)の前庭では5インチゲージの500系〈のぞみ〉と阪神9300形もスタンバイ。大きな音のタイホンが会場の目印となるほか、小さなお子様の人気の的となることうけあい。

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▲ネコ・パブリッシングのブースも出店いたします。弊社ブースではRM LIBRARYのバックナンバーを用意。そのほか別冊なども内容を直接ご覧いただけます。よろしくおねがいいたしまぁ~す。


第27回 2006日本鉄道模型ショウ
会場:大田区産業プラザ(PIO)
日程:平成18年10月28日(土)10:00~18:00
   平成18年10月29日(日)10:00~17:00
   ショウ入場料:1000円
保護者同伴の小学生以下無料

電車でのアクセス:
京急蒲田駅より国道15号線(第一京浜)川崎方面へ徒歩4分。 

投稿者 龍 : 2006年10月27日 18:45

2006年10月26日
SCOOP!! 鉄模連ショウ!

ブログをごらんの皆様はじめまして。RMM広告担当「800」と申します(便宜上まるはねのアカウントにて投稿しております)。お見知りおきを。さて、当ブログをごらんになっている方は、今週末の予定はすでにお決まりですね。
そう、2006日本鉄道模型ショウです。

その鉄模連ショウで初公開される製品の情報が急遽入手できましたので、特別に一足先にお目にかけましょう。
正真正銘、本邦初公開、スクープです!

いかがですか?なかなかの迫力でしょう。あ、念のためですが、16番ではありませんよ。
「Nゲージ」です!

今回のショウに初出店する新メーカー「リアルライン」社製のプラ製D51 北海道型です。写真は試作品ですので若干のゆがみもありますが、そのすごさは十分伝わりますね。特にキャブとテンダーの隙間の少なさには驚かされます(通過曲線には制約があります)。更に、キャブインテリアも再現されているくせにテンダードライブではありません。ちゃんと動輪で駆動します。しかも第1動輪と第2動輪の間が抜けていて向こうが見えます!

発売時期・予定価格・バリエーションなど、まだまだお伝えできる情報があるのですが、ぜひ鉄模連ショウにお越しになり、現物をごらんになってください。会場ではほぼ量産品が快走するそうです。

生憎、会場に来られない方は、RMM137号でご紹介する予定ですので、そちらをご覧ください。

余談ですが、鉄模連ショウには弊社も出店いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

第27回 2006日本鉄道模型ショウ
会場:大田区産業プラザ(PIO)
日程:平成18年10月28日(土)10:00~18:00
   平成18年10月29日(日)10:00~17:00
   ショウ入場料:1000円
保護者同伴の小学生以下無料

詳細はこちら

P:リアルライン

投稿者 まるはね : 2006年10月26日 18:00


構内配線観察:北陸本線 「魚津」

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 こんにちは(龍)です。しばらくぶりの構内配線観察、今日は北陸本線魚津駅です。
蜃気楼のみえる街として有名な魚津市は化学・電機産業も盛んな地域のため玄関口となる魚津駅には昼間の特急列車〈はくたか〉〈北越〉の全てが停車します。
 魚津駅は1908年(明治41)11月に開業。1936年8月(昭和11)8月には富山電気鉄道(現:富山地方鉄道)が乗り入れ開業、その後1995年(平成7)に富山地方鉄道は魚津駅から分離、新魚津駅と成っています。それでは現在の魚津駅の構内を見て行きましょう。


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▲魚津駅(東口)前ロータリーの様子。西口側は95年に分離した富山地鉄の新魚津駅となる。

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▲写真(1):2番線より富山方向を望む。奥に向かい集束していく線路は、勾配を登りJR上下線と富山地鉄かなる3線高架区間へと入って行く。


▲クリックすると大きくなります。

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▲写真(2):上写真と同じく2番線ホームの先端寄りで富山寄りを望む。右側から旧貨物用ヤードが集束して本線と合流。右手奥が日本カーバイト工業魚津工場への引込み線跡である。
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▲写真(3):2番線より新潟方面、1番線を望む。1番線が下り列車乗降用となり2番線との間には副本線があるがあまり使われている様子はない。
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▲写真(4):3番線より富山方面、新魚津(富山地鉄)側を望む。側線には保線車輌。
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▲写真(5):頭上の遺構は一見テルファー(高架式荷物用運搬軌道)の残骸にも見えるが、これは魚津・新魚津両駅が同一構内時代に使われていた構内連絡跨線橋の残骸である。
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▲写真(6):JR側の構内跨線橋より富山地鉄新魚津駅側を望む。側線の手前4線がJR、それより奥が富山地鉄の敷地となる。おりしも富山地鉄10030系が入線してきた。
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▲写真(7):2番線、新潟寄りホーム先端から新潟方向を眺める。右手奥にコンテナヤード、左手には側線が広がる。本線は直線的に進み左手から寄りそう富山地方鉄道としばらく3線区間となる。


 特急停車駅で平行して私鉄の乗入れがあり、貨物の取り扱いも残る地方の中規模駅としての条件を併せ持つ「魚津駅」。現在では使われなくなってしまった側線群も模型の世界でなら、たくさんの貨車で活気づく最盛期の鉄道風景も再現できるのではないでしょうか。     2006.5.5 Photo:(龍)

投稿者 龍 : 2006年10月26日 15:32

2006年10月25日
ビル一棟、丸ごとNゲージショップ

 こんばんは、(み)です。いつしか鉄道模型ショップの激戦地として定着した感の強い秋葉原にあって、老舗的な存在でもある「ポポンデッタ」が本年10月19日、本来の位置に自社ビルを建設し、新店舗としてオープンしました。ビル一棟が丸ごとNゲージショップというこの夢のようなお店を、本日ポポンデッタの太田社長様のご案内で取材してまいりましたので、さっそくご紹介しましょう。

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▲看板類がまだないため意外に目立たない新店舗だが、中身はギッシリ。

 古くから秋葉原にお店を出し、Nゲージの新品や中古品、レンタルレイアウトや鉄道書など幅広い品揃えで有名であった「ポポンデッタ」秋葉原店ですが、これまではとかく近隣他店に対し「中古店」というイメージが強かったところは事実でしょう。しかし今回新装オープンの自社ビルによる店舗は、立派な「Nゲージの総合ショップ」とでも言うべき充実した内容で、競合店の多い秋葉原という土地においていかに独自性を出すか、という点に心を配った意欲的なショップである、という印象を強く感じました。

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▲仮店舗より移設した上下2段のレンタルレイアウト。電飾を組み込み夜景が美しいことが自慢。中には憧れのTOMIX製N-S2-CLコントローラーで運転できるコースも。

 まずは2階から紹介しましょう。このフロアーはTOMIXおよびマイクロエース製の車輌模型(新品および中古)を中心に扱っていますが、まず目を惹くのがフロアーのおよそ半分の面積を占めるレンタルレイアウトです。仮店舗時代に製作されたものを移設したもので、上下2段式で上段は4線、下段は6線の合計10線となっていて、上段はシンプルな線路配置の「いつまでも車輌を見ていたい人」向き、下段は風景により車輌が見え隠れすることから「景色の中で車輌を楽しみたい人」にお勧めだそうです。

 中でも自慢は建物内や街灯など、明かりの点灯できるところはなるべく点灯させて夜景が綺麗に見えるようにしている点だそうです。せっかく夜景の美しいレイアウトであることから、時間と曜日を決めてフロアーの照明を落として楽しんでもらえるようにもしているそうで、現在のところ毎週金曜と土曜の20時~21時をその「夜行運転」(予約制)とし、ぜひとも室内灯を組み込んだ車輌を持ってきて楽しんでいただきたいということでした。
 なおレンタルレイアウトでは車輌の貸し出し(有償)も行なっておりますので、手ぶらでの来訪やNゲージを持ってない方の運転も可能です。詳しくはポポンデッタのホームページをご覧ください。

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▲建物の室内やホーム上など、あらゆるところに照明が点灯する。

 続けて3階は、KATOやグリーンマックス、MODEMOなどの新品並びに中古車輌製品を扱っています。中古品の買い取り受付もこのフロアーとなるほか、鉄道関連書籍もこの階となります。整然と並べられた各誌のバックナンバーはまるで図書館のようです。

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▲3階の売り場。左手にKATO製品(新品)、右手にグリーンマックス製品が並ぶ。

 ちなみに売り場は3階までですが、4階はテーブルの並んだイベントスペースになっており、ここではジオラマ製作教室やDCC教室など鉄道模型に関するイベントを随時行なっていく予定となっています。

 さて飛ばしてしまいましたが、入口に面する1階に戻りましょう。ここは各社のレールやストラクチャーをはじめ、各種シーナリー用品や「鉄コレ」「バスコレ」などのコレクタブルアイテムのフロアーとなっています。おや、車輌でなくてレイアウト用品を1階に持ってきているのはなぜ?…という疑問を持たれる方もおられるでしょうが、ここはジオラマ製作の工房も兼ねていて、通行人にもジオラマの製作光景を見ていただき、興味を持ってもらおうという意図があるそうです。さらには今後ここにイルミネーション付の遊園地のジオラマを設置する構想があるそうで、道行く一般のお客様に広くこの趣味をアピールしていきたいとの考えを持っているそうです。

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▲各社のレールやストラクチャーが並ぶ1階フロアー。

 地下のフロアーにも、1階に見られた「ジオラマ用品の充実ぶり」が反映されており、ここには外国型車輌のほかにも、FALLERやVOLLMERといった外国製ストラクチャーキットを中心にプライザーのフィギュアなど外国型Nスケールに特化した品揃えを見せています。実際これらのメーカーの商品はHOスケールが圧倒的に多く、多数取り扱っている店舗でもNゲージはその一握り、ということも多いのですが、ここではNゲージャーでも「これ日本型にも使えるかな?」といった具合に大いに悩めるだけの点数はありますので、外国型への興味の有無にかかわらず行ってみる価値はあります。特にBRAWAの街灯など照明関係のアクセサリーの品揃えには力を入れているそうでして、市中ではなかなかまとまった数を見掛けないだけに、重宝しているユーザーの方も多そうです。

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▲外国製各社のNゲージストラクチャーキットを中心に、フィギュアやアクセサリー類の並ぶ地下フロアー。左はプライザーを始め各社のNゲージサイズフィギュア、右は取扱店も少ないBRAWAの街灯など照明シリーズ。

 このように激戦区「秋葉原」において、一歩も二歩も「独自性」を表に出したショップとして、今後注目していきたいお店であると感じました。ご訪問の際にはぜひともお目当てのフロアーだけでなく、階段を上下して地下1階から3階までのすべてのフロアーを覗いてみることをお勧めします。今まで気が付かなかった新しい発見があるに違いありません。

▼ポポンデッタ秋葉原店のホームページ
http://www.popondetta.com/akihabara/index.html

▼当ブログ9月21日の「ポポンデッタ大阪日本橋店」紹介
http://rail.hobidas.com/blog/rmm/archives/2006/09/post_112.html

投稿者 (み) : 2006年10月25日 20:38

2006年10月24日
関西合運に行ってきました

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日の羽山に引き続き、久々の登場ですみません、(まき)です。
さて、先週の土日、21・22日に大阪府交野市で開催された関西合運、正式名称「第15回 2006鉄道模型大集合 IN OSAKA」に行って来ましたのでチラッとご紹介しておきます。
お邪魔したのは初日の21日・土曜日。今回も本誌ライターをお願いしている16番モデラー、熊岡正之さんと一緒でした。
いつもこの取材はクルマで往復しているのですが、今回はちとクルマの調子が悪かったので、往復とも<のぞみ>を使いました。いや~、相変わらず速いですね、新幹線は。N700系が登場するとさらにスピードアップとなるそうで早く乗ってみたいものです。
さて、現場は毎年お馴染みの交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及びグリーンビレッジ交野でした。同じ敷地に向かい合って2つの施設があり、合運ではそのどちらも使用するため、場所の紹介でこんなに長くなってしまいます。
それはともかく、現場は今年も例年同様。参加クラブも同じなら、陣取る場所も同じ。1年ぶりにお会いする皆さんと挨拶を交わしつつ、取材して回りました。当日お世話になった皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
で、いつものと変わらぬこの合運、先にも記した通り「第15回」を迎えました。このような、複数のクラブが合同で開催する運転会の元祖として早15年。その間、関東合運や関Nの愛称で呼ばれるNゲージ版関西合運などもスタートし、クラブ間やモデラー間のコミュニケーションを盛んにしたという、趣味界への貢献は図り知れないものがありますね。
ただ、参加される皆さんが異口同音におっしゃるのは「同じメンツがどんどん歳を重ねて行くばかりで若い世代がなかなか加わらない」ということ。確かに現場では若い人の姿はほとんど見かけません。おおむね30代後半以上というところでしょうか。
あるクラブの方からもそういう話を聞き、クラブとして公募されたりもしてるのかお尋ねしたところ、もちろん募集も行なってきたものの、応募はなかなか…とのことでした。
確かにこの趣味は個人で楽しむパターンが圧倒的ですが、クラブに入って同好の士と交流を持つことで得られるものも多く、会員同士刺激を与え合ってより良い作品が生まれる原動力ともなりえます。
これまでNゲージを楽しんで来たものの、もっと大きな模型も良いなぁと思っている方も少なくないと思います。とはいえ知識もないし手を出しあぐねている…というのであれば、ぜひクラブの門を叩いてみてはいかがでしょうか? 疑問が一瞬にして氷解ということもあるかも知れません。そんなことを感じた今年の合運でした。
ちなみに今回登場の作品は、実際に各モデラーさんのコメントを取って歩いた熊岡さんによれば昨年より多い印象だそうです。その詳細は11月発売のRMM137号に掲載の予定です。お楽しみに!

上の写真はお馴染み体育館会場の全景。
もう1枚は京都トンネルクラブのレイアウトを快走していた急行便。
写真:高橋 脩(2枚とも)

投稿者 (まき) : 2006年10月24日 16:47

2006年10月23日
(旧聞御免)日比谷鉄道フェスティバルにて散財

ブログはすっかりご無沙汰しておりました、副編まるはねです。136号の編集作業佳境→遅い夏休みといろいろありまして…(←言い訳。ウサケンの視線が痛い…)。
その間もネタだけは仕込んでいたのですが、そんなこんなで今日は腐りかけの時事ネタ(笑)をお送りします。ちなみにこの後、8月に仕込んだネタのアップも目論んでおります(爆)。

ネタは去る10月7・8日に日比谷公園で行なわれました、恒例の「鉄道フェスティバル」。10月14日「鉄道の日」関連のイベントとしては最大の規模と思われ、JR・民鉄各社を始め、関連各社や業界団体などが工夫を凝らした出展を行なっています。家族連れにとっては「ミニSL」の運転やステージで行なわれるトークイベントなどが楽しめますし、ディープなファンにとってはやはり鉄道会社が販売するグッズ類がお目当て。当然後者に属する私としてもお財布握り締めて行列に参加したわけで…。

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と申しましても、このイベント、純粋な鉄道模型はほとんど扱われておりません。Bトレや鉄コレ(阪急オリジナルの920系は特に大人気でした)といった鉄道トイの他、カードや記念切符、実物の部品、資料のコピー類などがメインとなります。

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会場に着いたのはお昼頃。多少行列も落ち着いた感がありましたが、それでもこの人波。お目当てのブースに辿りつくのもラクではありません。

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国産技術による100%超低床車を実現した広島電鉄5100形「グリーンムーバーmax」のPRコーナー。正面イラストは原寸大。LRV大好きなだけに一度広島行かなきゃ…。


出展は関東の鉄道会社だけでなく、名鉄や関西大手各社、それに西鉄や各地のローカル私鉄にまで及び、通常はその土地まで行かないと買えないアイテムがここでは一同に会して購入可能なのですから、ファンにとってはすごくありがたいイベント。改めて見渡しますと、JR各社及び大手民鉄に関しては鉄道トイの類が大変多いのですね! Bトレだけで既に手一杯の私としては、少しくらい心を惹かれるアイテムがあってもここはグッと我慢です。

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残念ながら「来年は買えませんよ~」という掛け声で売られていたくりはら田園鉄道のブース。M15形の新車時のパンフの復刻版も貴重(前に買っていたので今回はパス)

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実物部品はめぼしいものは早い時間に売れてしまったんでしょうか。あまり目に付きませんでした。これは西鉄の路面電車のヘッドライト。


逆にローカル私鉄ではオリジナルトイなどは少なく、硬券や部品類、そして今年目についたのが「車輌竣工図」のコピー集でした。モデラーのはしくれとしては、スクラッチなどの際に基本データとなる竣工図はノドから手が出るほど欲しいもの。「単なるコピー」とはいえ、やはりお金を出す価値はあるというものです。私は今回、関東鉄道、十和田観光電鉄、くりはら田園鉄道のそれを購入。十和田のものは「引退車両」と「現役車両」の2本立て。くりはらも「電鉄」時代の主要3形式が付属しています。欲を言えば関鉄も過去の車輌を網羅したものがあれば…。元資料は保管してあるのでしょうから、来年以降に期待です。もちろん他の鉄道会社さんもこういう情報公開は大歓迎ですので…!

当日の戦利品。おやおやまたBトレでも散財ですか?(いや、これは仕事で必要な資料のウチなんだ~←心の底からの言い訳。なら一箱でいいじゃん)

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300円で購入したグリーンムーバーmaxのパンフ。モデラー好みのスケールイラストが載っているとなんだか嬉しいのです。

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くりはら田園鉄道竣工図5枚セットの内容。過去の車輌は当然ながら鉄道名が異なります。製本されていないただのコピーですが文句はもちろんありません。

気づいてみればあっという間に1万円近くが吹っ飛んでいました(冷や汗)。今年は天気にも恵まれ、見物に疲れたら広場でゴロリ休憩もできたりして、各自秋の休日を思い思いに楽しく過ごしていた様子。来年の開催も楽しみです。

P:まるはね

投稿者 まるはね : 2006年10月23日 17:57

2006年10月20日
2006プラモデル・ラジコンショー 開催!

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ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。

毎年恒例、「プラモデル・ラジコンショー」(略してプララジショー)が、今年は幕張メッセで開催されます。一般公開日はいよいよ明日から。土・日にお出かけを考えられている方も多いと思いますので、宣伝(?)も兼ねてご案内させていただきます。

本日、私も取材で会場に参りましたが、鉄道模型各社も新製品サンプルの展示や会場発表の予定品のパネル掲示など、ファンにとっては気になるものが溢れていました。今週末に是非足を運んでみらてはいかがでしょうか。

【 2006プラモデルラジコンショー 】
●会場:幕張メッセ9ホール
●一般公開日時:10月21日(土) 10:00~17:00/10月22日(日) 10:00~16:30
●入場料:800円(中学生以下は無料)
●鉄道模型の出展社:カトー/河合商会/グリーンマックス/ディディエフ/トミーテック/ハセガワ/マイクロエースほか

※会場で展示・発表された新製品・予定品につきましては、11月21日発売の『RM MODELS』137号でご紹介予定です。


グリーンマックス(GM)の名鉄パノラマスーパー1000系(完成品モデル)のサンプルがついに姿を現しました。独特な先頭部の形状も忠実に再現されており、ガラスの合い、透明度とも申し分ないレベルです。個人的にはこのガラスの透明度を活かして、毎年正月に2階展望室部分のダッシュボード部分に置かれる鏡餅を是非再現したいところです(笑)。


TOMIXからはJR西日本の新標準型通勤電車321系のサンプルが展示されました。パンタ車がWパンタの仕様と片パンの仕様が発売予定となっていますが、片パンタ仕様は限定品となります。写真は片パンタ仕様ですが、会場にはもちろん両パンタ仕様のサンプルも展示されています。


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ちょっと一部にボカシを入れてイジワルな感じになってしまいましてスミマセン。一応、会場にいらっしゃる方のためのお楽しみということでお許しを。今回、何の予告もなくトミーテック「鉄道コレクション」の新作の発表があり、ご覧の未塗装サンプルが展示されました。やはり会場での注目度は高いものでした。ヒントは片開き2扉の私鉄車輌です。会場にいらっしゃった際は、是非ご覧になってみて下さい。


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そして、こちらもトミーテックの会場発表予定品のパネル。早速あの形式が製品化とのことで驚きです。個人的にはそれと共演させる現在走っているあの車輌も欲しいなと思いますが…。とにもかくにも会場でチェックしてみて下さい。もちろん、11月21日発売予定のRM MODELS137号では、これらショーで展示・発表された製品たちをしっかりとご紹介させていただきますので、ご覧いただきますと幸いです。

ところで、会場でウサケンが気になったものは…???(ご覧になる方は下記をクリック!)

…やっぱりこういうことになります(笑)。しかし、どれもメーカーの力の入れようは並々ならない製品たちばかりで、試作サンプルであってもその出来栄えにはただただ息を呑むばかり。ブログをご覧の皆様の中にも「これを待ってました!」と思われる方も多いと思われます。


ますは12月発売予定の「ザ・カーコレクション80(ハチマル)」第2弾となる「スカイラインヒストリー」から。これは16番のレイアウト・ジオラマにも使用できる1/80の自動車ですが、第2弾は日産スカイラインの歴代モデルをアソートしたものとなります。写真はケンメリGT GC110系(手前)とジャパンTI C211系のパトカーの試作サンプル。担当者談「1970~80年代に放送された人気刑事ドラマからヒントを得ました」(笑)。ケンメリは『西部警察』、ジャパンは『特捜最前線』と言ったところでしょうか。


こちらはケンメリ(奥)とジャパンの試作サンプルのリアビュー。絶妙なケンメリのボディラインもうまく表現されています。ジャパンTIの角型テールライトも涙モノです。一般的に日産スカイラインの特徴とも言えるのが丸4灯テールライトですが、ジャパンTIは角型テールライトを装備しており少々毛色の違う感じでした。それを敢えてプロトタイプに選んだところに大きな意義があるのかも知れません(笑)。担当者のお話によりますと、今後も更なる改良を加えていくとのことなので、仕上がりを大いに期待したいところです。


続いてこちらは1/150スケールの「ザ・トレーラーコレクション」。待望の第2弾の試作サンプルです。トラクタートラックは日産ディーゼルクオンと日野プロフィア・ハイルーフ仕様がラインナップされました。トレーラーは海上コンテナ輸送車ですが、第1弾とは異なり20ftコンテナとなっています。こちらも仕上がりが楽しみです。


こちらの試作サンプルは日産ディーゼルクオンのトラクラートラックで3軸タイプのもの。トレーラーは原木輸送車タイプとなっております。ステーキ(積荷を両端で支える棒)も非常にイイ雰囲気です。「ザ・トレーラーコレクション」第2弾は2007年1月発売予定です。


そしてこちらは「ザ・トラックコレクション(トラコレ)」第3弾の試作サンプル。トラコレ第3弾では三菱ふそうスーパーグレードがラインナップされます。手前から日野TCはしご消防車、三菱ふそうスーパーグレード・タンクローリー、日産ディーゼルクオン・タンクローリー、三菱ふそうスーパーグレード・冷凍車となっています。細かい仕様などは今後明らかになっていくと思いますが、試作サンプル状態でも驚くほどの細密感があります。


そして気になる旧車ですが、なんとこちらも三菱ふそう。1970年代に最も活躍が見られたFUですが、複雑なグリル廻りも的確に表現されています。試作サンプルの荷台はとりあえずパネルバンのようですが、製品ではどのような荷台のバリエーションになるのか大変楽しみです。Nスケール自動車でこのような往年の名車とも言えるトラックが製品化されるとは…まさにトラコレさまさまです。


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こちらは上述の日野TCはしご消防車です。ご覧のとおり、このような細密感でギミックも持ち…もう感動で何もコメントのしようがありません(笑)。「ザ・トラックコレクション」第3弾は2007年2月発売予定です。

なお、これら展示された試作サンプルの車種のラインナップやシャシーと荷台の組み合わせなどはあくまで仮の物ですので、本製品発売までに変更が伴う可能性もあります。今後どのような仕様になるのかメーカーから情報が入り次第、本ブログや誌面でお伝えして行こうと思っています。

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月20日 23:29

2006年10月19日
ウサケンのNスケール自動車日記12

ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。

RM MODELS136号の発売日まであと2日ですが、編集部の各人はもう137号の準備にかかり始めており、「ブログを投稿したい」と積極的に言い出す者がおりません。これでは先が思いやられますが、そんな中、(み)、(龍)、(まるはね)が口を揃えて、「先週はあとちょっとで、1週間連投という未だ編集部で誰も成し得ていないことをウサケンがやれるチャンスだった。それを成し得たら後世にいたるまで編集部の伝説となっただろうに…」とか何とか言うものですから(笑)、乗せられやすいウサケンとしてはまたコツコツと投稿せざるを得ない気持ちとなってしまいました。編集長も「投稿数が一番なら表彰してやるよ」と言っておりますし…(笑)。

…と、いうことで2ヶ月ほど間が開いてしまった「Nスケール自動車日記」の第12回目をお送りします。今回のお題は、グリーンマックス(GM)の「三菱ふそうエアロクィーンバス2台セット」キット3種(品番:51-1、51-2、51-3)です。


■衝撃のキット続く…
先に発売された「いすゞキュービックバス」のキットに続き、1989年の夏頃に発売された本キットはこれまた衝撃的なものでした。「いすゞキュービックバス」が板キットであったのに対し、こちらは一体成型ボディのキット。それもブロンズカラーのクリアーボディでありモールドは非常にシャープ。バスのキット…いや、車輌を含めても当時のNゲージキットの極致とも言えるべき出来だったからです。キットは事業者のデカール違いで3種類ありました。品番:52-1は帝産観光・岐阜バス・JR東海・東京空港交通(エアポートリムジン)、品番:52-2は京阪バス・京成バス・JRバス関東・はとバス、品番51-3は名鉄バス・富士急行・西日本JRバスなどで、現在の「ザ・バスコレクション(バスコレ)」のように多彩なラインナップを誇っていました。写真はキットの内容の一部を示したもので、1993年夏頃に行なわれた最終生産分です。タイヤパーツがタイヤ部分とホイール・車軸部分の2ピース構造となった以外は、1989年の発売当初と内容は変っていません。


■当時の花形 3軸観光・高速バス
キットのプロトタイプとなったのは、1985年10月に登場した三菱ふそう「エアロクィーンW」と呼ばれている車種で、型式はMU5系。いわゆるスーパーハイデッカー構造ですが、後輪2軸であることが最大の特徴でした。エンジンはV型8気筒ターボ付きで、その堂々とした外観からも、まさに「ハイウェイの雄」として日本全国にその名を轟かせているような存在感でした。高速走行の安定性に優れていたことから、国鉄バスのドリーム号用に大量採用されたため、国鉄(JR)バスのカラーリングが印象深かったところです。しかし、当時、羨望の眼差しで見られたこれらの車たちのほとんどは現在第一線から退いており、時代を感じます。


■後輪2軸から1軸へ…
製品はクリアーボディ一体成型でプロポーションも秀逸、実車の魅力が存分に伝わってきましたが、やはり一般的に「バスは後輪1軸」というイメージがあったからなのでしょうか、1993年の夏頃に金型を改修して後輪1軸のオーソドックスなタイプとなってしまいました。このタイプの後輪1軸の実車は、1984年から販売された「スーパーエアロⅡ」と呼ばれているタイプで、「エアロクィーンW」のベースともなった車ですが、製品では金型改良をしたことによってプロトタイプが先祖がえりしたことになってしまいました。個人的には後輪2軸の「エアロクィーンW」も後輪1軸の「スーパーエアロⅡ」とともに発売し続けて欲しかったという気持ちもあります。写真は左が「スーパーエアロⅡ」、右が「エアロクィーンW」のボディで、基本的に後輪ホイールアーチ形状の金型のみが変更された感じです。


■やはり今だからこそ遊びたい
本キットは1993年夏頃に完成品である「スーパーエアロ高速バス」が発売されたことと引き換えに絶版となり、それから13年が経過しました。その後、Nスケールのバスモデルについては、バスコレの発売などで大きく状況が変化したことは皆様ご承知のとおりです。ちなみに本キットも説明書を兼ねたボール紙の中敷に、1/144スケールで作られていることが記載されていますが、前回投稿した「いすゞキュービックバス」ほどの大柄感はないため、バスコレとの共演も楽しめそうです。一ファンの視点で勝手な意見を言ってしまえば、やはりNスケールのバスモデルに熱い注目が集まっている今だからこそ遊んでみたいキットで、少々先を行き過ぎてしまった惜しい製品だったと思えます。写真は手前が「エアロクィーンW」ですが、やはり後輪2軸は魅力的だということが分かります。

※ 掲載の製品は現在発売されておりません。

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月19日 20:51

2006年10月18日
富士急行オリジナル鉄コレ・バスコレ

こんにちは、(み)です。本日は富士急行より創立80周年を記念して発売される、オリジナル「鉄コレ・バスコレ」セットの紹介です。

 富士急行では1926年に「富士山麓電気鉄道」として創立以来、今年で80周年を迎えることから、10月22日(日)に河口湖駅で開催が予定されている鉄道の日記念イベント開催に併せ、オリジナルの「鉄コレ・バスコレ」を会場販売する予定です。

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▲発売される「鉄コレ・バスコレ」。左から創業時の電車モ1形、5700系(正面非貫通車)、ボンネットバス。

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▲富士山麓電気鉄道時代の塗装を再現したボンネットバス「いすゞBX352」と、創業時の電車モ1形。こちらの1台+1輌がセットとなる。

 今回題材にされた車輌のうち、まずモ1は富士山麓電気鉄道の大月~富士吉田間が鉄道線として開通(馬車軌道引継の軌道線を改修)した1929(昭和4)年に新製された車輌で、1953(昭和28)年の更新の際に不要となった車体が上田丸子電鉄(現上田電鉄←上田交通)に譲渡され、1983(昭和58)年まで使用されたのち富士急に里帰りしました。富士急では創立60周年となる1986年に原型時に近い姿に復元されたものの、しばらく一般公開はなされていませんでしたが、最近になり河口湖駅前に展示用線路が整備され、再レストアののち展示されることになりました。実車についての詳細はRail Magazine誌名取編集長の「編集長敬白」をご覧ください。

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▲小田急電鉄より譲渡された5700形のうち、正面2枚窓のタイプを2輌編成で発売。スッキリとしたベンチレーターのない屋根も通常販売品と異なる。

 モハ5700形は1982(昭和57)年、旧小田急電鉄の2200・2220・2300・2320形を譲り受けたもので、いずれもFM車と呼ばれた初期高性能電車の一党です。種車によりそれぞれ形態は異なりますが、今回販売される車輌は旧2200形を種車とした正面2枚窓・非貫通の車輌(車番:5707+5708)で、通常の「鉄道コレクション」で発売されている貫通車(旧2220形)とは異なります。また正面のみならず、屋根上もベンチレーターが撤去された姿を再現するなど、小田急2200形の色替えモデルとは一線を画しています。

 いずれのセットもオリジナルのパッケージで販売されます。また通常の「鉄コレ」同様、車号のプレートが付いたプラスティック製の展示用線路が輌数分同梱されています。

 当日は以上の他にも「鉄道むすめ」など富士急オリジナル記念商品の販売が予定されています。発売当日は河口湖駅構内で「2006 富士急電車まつり」が開催され、モ1形の車内公開やマルチプルタイタンパーの実演など楽しい企画が予定されていますので、記念品購入を兼ねて出掛けてみてはいかがでしょう。

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●販売品目
○富士急行創立80周年記念
鉄道&バスコレクションオリジナルセット(写真左)
限定4,000個、価格1,500円(税込)
内容:モ1形電車、ボンネットバス(いすゞBX352)

○鉄道コレクション富士急行5700系非貫通型2両セット(写真右)
限定4,000個、価格1,500円(税込)
内容:5700形非貫通車2輌(5707+5708)

●発売日時:
2006(平成18)年10月22日(日)11:00~16:00

●発売場所:
富士急行線河口湖駅駅前広場・特設販売コーナー

※特設販売コーナーはイベント当日のみの設置です。特設販売コーナー以外では販売いたしません。
イベント終了後に在庫がある場合に限り、10月23日より河口湖駅窓口での販売を行ないます。
※詳細は富士急行線のホームページをご覧ください。

協力:富士急行、トミーテック

投稿者 (み) : 2006年10月18日 15:17

2006年10月17日
ブツジュウあります!

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こんにちは(龍)です。今日のお昼ご飯は目黒の秋刀魚ならぬ目黒のマグロ、いやマグロの“ブツ”を重箱に乗せたブツジュウと言う食べ物。
味は鉄火丼と変わらない感じですが、酢飯の上に乗るのがこちらはブツ切りのマグロが重箱に入るので・・・ブツジュウと。これを食べられるのは、都立大学駅前の↓

さて、食べ物の話はこれぐらいにして。「ブツジュウ」と言えば小田急ファンには忘れられない。
あれです。
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小田急初の高性能車2200形と5000形などに続く小田急通勤車の“顔”を作ったとも言える2220形。
小田急スタイルの基礎を作ったとも言える17m級の車輌達は、20m級大型通勤電車が走り始めた昭和40年代、沿線通勤者が増える中で、編成間の行き来が出来ない2輌編成を何本も繋ぎ合わせ、高度経済成長下の小田急線を支えた。非貫通ゆえに“ブツ切れ”の8輌編成など転じて「ブツハチ」など呼ばれたそうです。

さて、「鉄道コレクション」第3弾で手軽に手に入るようになった小田急の17m級車(2220形は新潟交通時代のもの)、しかしブラインドパッケージだけに同じ車輌を編成で組むまでの道のりは大変ですね。

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▲写真は2200形、2400形混成のブツロク(6輌編成)の2本並び。ウサケンの協力もあり何とかここまで揃えられた。

しかし、形式指定で買える所があるんです。だからブツジュウ、ブツハチ、ブツロクも簡単に再現できます。
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↑鉄道コレクション第3弾が形式指定で買えます。これなら簡単に「ブツジュウ」を再現!
その他パーツも多数。

投稿者 龍 : 2006年10月17日 21:37

2006年10月16日
ザ・バスコレクション 立川バス オリジナル

ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。
ネタをいろいろ準備したことで先週は怒涛の連投をしてしまったことから、今週こそは回し持ち投稿復活になるだろうと思っていたのですが、なぜか誰も投稿できる状態ではないようなので、今日もウサケンが投稿させていただきます。本来であれば、(龍)の鉄コレ工作や台湾の旧客紀行、(み)の地方私鉄「昔の車輌」シリーズ、(まるはね)の耳寄り情報…などなどが今日からご覧いただけると思ったのですが…。皆様もご覧になりたいですよね? おそらく明日以降、各人が投稿をお休みさせていただいた分だけの素晴らしいネタを持ちよって投稿していくと思いますので、愛想尽かさないでご期待いただければと思います(笑)。

さて、本日の話題はタイトルカットのとおり「ザ・バスコレクション(バスコレ) 立川バス オリジナル」です。RM MODELS135号の「やっぱりバスも好き。」コーナーでご紹介させていただきましたとおり、これは立川バスが特注した事業者限定品で、いすゞエルガと三菱ふそうMP217の2台セット。10月14・15日に開催された「小田急ファミリー鉄道展」にて発売されたので、既に購入されたという方もいらっしゃるかと思います。



▲いすゞエルガ(PJ-LV280改)
上水、拝島、曙営業所に合計64台在籍している車で、製品は上水営業所へ2004年9月1日に投入された社番J731がモデルとなっている。


▲三菱ふそうMP217
瑞穂、拝島営業所に合計11台在籍している車で、製品は瑞穂営業所へ1996年3月12日に投入された社番M888がモデルとなっている。


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これが今回製品化された立川バス三菱ふそうMP217の実車です。社番CH882で製品のものとは異なりますが同型となります。MP217はMP218のマイナーチェンジ車ですが、外観上の目だった差異はないようです。このように見慣れた車がバスコレとなって手に入れられることは嬉しいものです。
(※2006年7月 拝島営業所にて、許可を得て撮影。)


本ブログをご覧になって「なんだ事業者限定でもう発売されちゃったのか…」と思われた方、下記のとおりまだ手に入れられるチャンスはあります。

【日時】
2006年10月21日(土)から
【場所】
1、上水、拝島、瑞穂の各営業所定期券発売窓口
2、立川バス北口乗合案内所
【価格】
2台セット:1,200円(税込)

立川バスに限らず、今後も何らかの機会に各地のバスの事業者限定品が発売されていくと思いますので、「私の住む地域のバスがまだバスコレになってない!」と思われている方も、期待して待ってみようではありませんか。

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月16日 19:05

2006年10月13日
鹿児島交通の昔の車輌

 こんばんは、(み)です。今月は早め進行の仕事を抱えていただけにしばらくご無沙汰していましたが、気が付くと入稿前のピーク時を迎えてしまいました。そのため前回に続き3回連続にはなってしまうのですが、またも昔の車輌シリーズの蒸し返しです。ただ今回はこれまでの電鉄から少し離れて、非電化ですでに過去の鉄道となってしまった、鹿児島交通線の気動車です。

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▲伊作駅で交換するキハ301(左)とキハ102(1982年9月撮影)

 現在でこそバス会社となってしまった鹿児島交通ですが、20年あまり前までは薩摩半島の西側を経由する伊集院~枕崎間49.6kmの鉄道を営業していました。前身は1914(大正3)年より順次開通した南薩鉄道で、国鉄指宿枕崎線に先駆けて枕崎まで到達したほか支線も持っていましたが、末期には伊集院~枕崎間の枕崎線のみとなりました。しかし1983(昭和58)年の集中豪雨の被害を受け、一部区間を除き不通になったまま復旧もなされず、翌1984年には全線が廃止となってしまいました。

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▲キハ100形 102(伊集院駅・1982年9月撮影)

 1952(昭和27)年に6輌が製造された、国鉄キハ07形によく似た気動車です。一見キハ07形の譲渡車と思われがちですが自社発注の新造車で、扉付近のステップの構造もキハ07とは異なり、車体下に格納されたステップが停車時にスライドしてくるという構造でした。

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▲キハ300形 303(西鹿児島駅・1982年9月撮影)

 1954(昭和29)年に3輌が製造された、国鉄キハ10形によく似た気動車です。こちらも国鉄からの譲渡車ではなく、しかもキハ10よりも早く製造されたという特異な車輌です。伊集院から鹿児島本線を経由し西鹿児島まで乗り入れる運用があり、もっぱらこのキハ300がその任に就いていました。

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▲キユニ100形 101(加世田駅・1982年9月撮影)

 6輌新製されたキハ100形のうち、101と105は後になって郵便荷物合造車に改造されました。

投稿者 (み) : 2006年10月13日 23:03

2006年10月12日
バブルの時代 東京日記 【東横線の仲間たち編】

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ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。

「バブルの時代」の東京風景を振り返る「バブルの時代 東京日記」、今回は東急東横線で見られた車輌を中心にご覧いただきます。

タイトルカットは東急1000系。営団地下鉄(現:東京地下鉄)日比谷線乗入用に1988年から登場した形式です。1005Fは1989年に投入された編成で、この編成から車内の中天井板が白色に変更されました。もちろん、現在も東急からの乗入車の主力として活躍中です。撮影当時、従来の乗入車であった7000系が撮りたかったのですが、結局その姿を見ることができずにがっかりした思い出があります。7000系はこの撮影から3ヶ月後の1991年6月に東横線・日比谷線乗入の定期運用を終えてしまい、遂に撮ることはできませんでした。


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こちらは東武側の日比谷線乗入車となる東武2000系。かつての東武通勤車標準色であったセイジクリームが目に沁みます。この塗装は1985年より現在の塗装(白に青の濃淡のライン)に変更されていくのですが、2000系だけは塗り替えられることなくセイジクリームのままで、70年代後半の空気が残っているかのようでした。写真のモハ2419を含む2119Fは、1993年8月の全廃近くまで走り続けていたようです。


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おなじみ日比谷線の3000系です。「マッコウクジラ」などという愛称が付くほど愛嬌ある前面デザインは現在見ても魅力的です。写真の3044は1963年に投入された4次車のパンタグラフ付き先頭電動車。2輌目は中間電動車4561でパンタグラフ付きとなりますが、先頭車寄りにあって近接するためか、撮影時には下ろして運行されていました。3044はその後、長野電鉄に譲渡され、パンタグラフ撤去などを行ない3500系3512となりましたが、現在は休車になっているようです。


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東横線から離れますが、こちらは池上線の7200系。かつて西島三重子が歌った『池上線』の歌詞にあった「古い電車」、つまりグリーンの旧型車は撮影当時にもうなく、代わりに7200系が運行されていました。7200系は1972年に登場し、東横線や田園都市線などで活躍した後、1987年には池上線に全車集結しましたが、2000年に事業用車2輌を残して引退しています。写真のクハ7553は池上線で活躍の後、1993年に上田交通(現:上田電鉄)に譲渡されました。そして、2005年にはかつて同鉄道で走っていた丸窓電車を模して、塗装変更し一部の窓をシールで丸くラッピングした「まるまどりーむ」号となって、現在も走り続けています。

東横線は編集部最寄の路線で、編集部のほとんどの者が毎日の通勤で利用する縁のある路線ですが、いま改めてこれらの車輌を見ると隔世の感を感ぜずにはいられません。

(※東急1000系・東武2000系・営団3000系は中目黒にて、東急7200系は蒲田にて1991年3月撮影。)

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月12日 23:33

2006年10月11日
こんな新製品見本が届きました【外国型編7】

ブログをご覧の皆さまこんばんは、ウサケンです。

RM MODELS136号の〆切がすぐそこまで近づいており、各人ブログを投稿するのはなかなかキビシイようですが、まだ余裕がある時、時間外にせっせとネタをためているウサケンがまたも投稿することになってしまいました。編集部の各人も計画的にやってほしいものです…と苦言はこれまでにして(笑)、毎月恒例の外国型新製品のご紹介をご覧下さい。

今回はチムニーから、イタリアはA.C.M.E.製のHOゲージ、FS(イタリア国鉄)のグラン・コンフォート客車2種のサンプルが届きました。グラン・コンフォート客車とはTEEでの運用をメインとする優等客車のことで、一等個室車 (コンパートメント車)、一等開放室車 (オープンサロン車)、食堂車、荷物車で構成されています。サンプルは側面に“Interciy Plus(インターシティ・プラス)”のロゴが書かれたコンパートメント車(品番:50400)とオープンサロン車(品番:50410)です。この車輌は1989・90年に増備された車輌で、屋根のリブが特徴です。



▲コンパートメント車の座席側を示す。3列ずつ向い合わせに配置された水色の座席もちゃんと再現。


▲コンパートメント車の通路側を示す。通路と客室の間の大きなガラスの仕切りが感じを良くしている。



▲オープンサロン車の1列座席側を示す。座席は向かい合わせになるよう配置されている。


▲オープンサロン車の2列座席側を示す。こちらの側面は車端に狭窓があり1列側とは印象が異なる。


製品は薄い緑の色付きガラスが車体にピタリとハメ込まれており、ボディとの合いの良さ、平面性には息を呑みます。窓枠は金属押さえのシルバーと金属押さえゴムのブラックがメリハリよく印刷されていますが、モールドは車体側にあります。しかし、一見するとガラス側にモールドがあるのではないかと思うほど美しく仕上がっており、滑らかな車体の雰囲気を醸し出すのには十分であると言えると思います。連結面のドアは大きなガラス戸の両開きとなりますが、そこにも縦長のガラスがしっかりと入っています。



▲行先表示部分もちゃんとガラスがハメ込まれている。小さい標記類も正確に印刷されていることが分かろう。


この製品で面白いのは透明プラシートに印刷されたグリーンのブラインドパーツが付属することです。パターンも全閉と半開きのものがり、窓ガラスの裏から任意に貼ればまさに活きた列車が再現できるというメーカーの粋な配慮です。落ち着いた配色の車体から、レールの上に1輌置いただけでもその魅力が伝わってくるモデルです。本製品のご紹介については10月21日発売のRM MODELS136号に掲載しています。

(※サンプル協力:チムニー

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月11日 19:42

2006年10月10日
バスに合うクルマたちはいかが?

ブログをご覧の皆様、こんばんは。ウサケンです。

またも〆切が近くなって各人手が離せなくなってきました。…ということで予め準備しておいたとっておきの話題(笑)をご覧いただきます。遡ること半年ほど前にあたる4月5日に投稿した「桜並木の京王日野RB10」 でもご紹介した、トミーテック「トミカリミテッドヴィンテージ」の話題です。

「トミカリミテッドヴィンテージ」は「もしもトミカが昭和30年代に誕生していたら…」というテーマで展開する1/64のダイキャスト製自動車モデルのシリーズ。ダイキャスト製と聞いただけだと「オモチャ」というイメージがしてしまうかも知れませんが、その出来はまさに「模型」に他ならないクオリティ。テーマどおり昭和30~40年代の懐かしいクルマたちが次々と製品化されています。鉄道模型の世界でも近年、国鉄時代の懐かしい車輌がいろいろと製品化されていますが、このあたりの旧いクルマが気になるという方も少なからずいらっしゃるかと思います。


さて、今回、ご紹介するのは9月に発売となったばかりの新製品、日産セドリック(パトカー/道路公団車)です。4月5日の「桜並木の京王日野RB10」 の投稿でご紹介した日野RB10型路線バスと時代的にも相性ピッタリのアイテムです。既にこのバスをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、バスだけで周りに置くクルマがまだないという方にオススメしたい製品です。ディスプレイケース周辺だけの簡単なバスジオラマを作ってみて、そのお供に登場させてみてはいかがでしょうか。

製品化された日産セドリックは1965~71年に販売された130系がモデル。いわゆる「2代目セドリック」ですが、実車はほぼ毎年のようにモデルチェンジを繰り返した結果、同じ型式であるにも関わらず販売開始時と終了時でデザインが大きく変ってしまったモデルでもありました。製品はその中でも1968年から販売された後期型の上級グレード「カスタム6(シックス)」をプロトタイプにしています。130系セドリックはパトカーをはじめタクシーや教習車などいわゆる「はたらくクルマ」に頻繁に使われましたが、パトカーは1980年頃までその活躍が見られたようです。


パトカーやタクシーはミニカーによくありがちなのですが、道路公団車(道路パトカー)が製品化されたのは涙モノです。1960~70年代始めにかけては、現在、緊急車輌が当たり前のように装備しているバータイプのパトライト、いわゆる散光灯がまだなかった時代ですので、高速道路で後方から走行してくるドライバーの視認性向上のため、このクルマは赤と黄の回転灯をダブルで装備しています。


ところで、1/64というスケールですが鉄道模型ではSスケールと呼ばれ、天賞堂から非常に精巧なC57やC62のモデルが発売されましたが、日本ではあまり一般的なスケールではないため、このクルマのモデルを鉄道とともに楽しむということはいささか難しいかもしれません。しかし、既に同スケールのバスモデルは発売されていますので、バスを軸にして大いに楽しむことはできそうです。1/64スケールならではの存在感はやはりいいもの。130セドリックの特徴である平たい感じのするトランクルーム廻りもモデルからよく伝わってきます。


130セドリックのパトカーは石原プロモーション制作の刑事ドラマ『大都会』シリーズに白パト(警ら用パトカー)として頻繁に出てきて、カースタントで横転・爆破・炎上を体当たりでこなしました。番組が放送された1970年代後半当時でも既に旧モデルであったため、劇用車のパトカー(ドラマや映画撮影のために使われるパトカー)の改造ベースとなる大量のタクシー・ハイヤー上がりの中古車があったからだと思われます。

ドラマでは写真のように参集した後、犯人を追うためバックで方向転換して各々散っていくのですが、たいがい犯人の攻撃を喰らう役回りになります。バック・ギアが入った時のカン高い「ヒィィィィィーン」という走行音は悲壮感が漂っていて妙に耳に残りました。


今回は「トミカリミテッドヴィンテージ」の130セドリックをご紹介しましたが、Nスケールでは歴代のセドリックが製品化されています。上の写真は説明用に左から世代順に並べてみたもので、「ザ・カーコレクション(カーコレ)」第1弾でラインナップされている1960~65年に販売された初代(30系)、2・3代目はまだ製品化されてないので飛ばし、TOMIXのアクセサリー用でラインナップされている1975~79年に販売された4代目(330系)、カーコレ第2弾でラインナップされている1979~83年に販売された5代目(430系)となります。是非、2代目セドリック…130セドリックもカーコレでの製品化に期待したいところです。


■トミーテック「トミカリミテッドヴィンテージ」■
【 日産セドリック(パトカー/道路公団車) 】
・ scale:1/64
・ 各1,029円(税込)
・ 好評発売中!!

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月10日 19:41

2006年10月06日
TOY吉 店舗オープン

初めまして。ホビダス営業部の大モリです。

投稿者は(み)氏になっていますけど、(み)氏のIDをお借りして投稿しています。
(み)氏ではないのであしからず。
なんで部外者がブログを書いているの?と、疑問に思う方もいると思いますが、昨日編集部に行ったときのこと……「いつもホビダスのためにいろいろ手伝っているのだから、たまにはこっちのブログでも書いて手伝ってくれ!」とお叱りを受けました(とくに昨日投稿したU氏とか)。
まぁ、いつもお世話になっていることですし、日頃の感謝も含めて投稿した次第であります。

では、この前大阪に出張に行った時の話題を一つ。
ホビダスでもお馴染みのWeb通販専門店の「TOY吉」さんが店舗をオープンしたとの連絡を受けましたので早速行ってまいりました。


詳細については、RM MODELS136号(10/21発売)のRMM TOPICSでも紹介しますが、ちょこっとだけこのブログで紹介しましょう。
大阪から15分、JR伊丹駅から歩いて1分のところにショッピングセンター「アリオ1」内にその店舗がありました。入口付近の分かりやすい場所に店舗がありますので見つけやすいと思います。


▲Bトレ、鉄コレを中心に販売してるとあって、商品棚にはBトレ、鉄コレがズラッと並ぶ。もちろんそれ以外のコレクタブルアイテムも充実。


▲レイアウトコーナーも常設されている。4コースあって、利用料金は10分100円から。

「大阪なんか行けないよ~」という方も、ホビダスから購入できますヨ。今度の連休に是非、訪ねてみてくださいね。

●TOY吉
住所:兵庫県伊丹市伊丹1-10-15-116
営業時間:10:00~20:00
TEL:072-779-6300

投稿者 (み) : 2006年10月06日 15:00

2006年10月05日
トミーテック 建物コレクション・情景コレクション間もなく発売!

ブログをご覧の皆様こんばんは。ウサケンです。

00-mori.jpgもともと本日は「ホビダス1周年記念 103系森ノ宮電車区編成キット」のご案内の投稿などでもお馴染みのホビダス営業部 大森(左写真の人物)が本ブログに初投稿し皆様にご挨拶をする予定でしたが、明日までにじっくりとご挨拶文を考えたいとのことなので、代わりに本日もウサケンが投稿させていただくことになりました。大森のご挨拶につきましては明日の投稿をお楽しみにして下さい。(※大森写真のみ(龍)撮影)



さて、「実りの秋」とでも言いましょうか。トミーテックのコレクションシリーズの新作が続々と登場しています。編集部にもサンプルが届いておりますのでご紹介したいと思います。

まずは新シリーズとなる「建物lコレクション」第1弾から。「建物コレクション」とはその名のとおり1/150の建物のコレクションで、既発売の「街並みコレクション」とテーマは同様ですが、最大の特徴はブラインド販売ではなくオープンパッケージ販売となったことです。そのことにより「街並みコレクション」よりも大きめの建物を、選んで買うことができるようになるのです。

「建物コレクション」第1弾は農家。A(雪国のわらぶき農家)、B(赤いトタン屋根の農家)、C(真壁の塀のある近郊農家)の3種類がラインナップされます。いずれも約11.5×11cmのベースに、キット形式の母屋や納屋などを組み立てていくものです。


■農家A(雪国のわらぶき農家)
北国に多く見られたL字型に母屋と馬屋を連ねたものがモデル。降雪を考慮して濡れ縁を持っていないことも特徴です。ベースには畑がモールドされています。


■農家B(赤いトタン屋根の農家)
栃木県に実在する農家を参考にしているとのこと。母屋の屋根は一方が入母屋であるのに対し、もう一方が切妻となっています。犬と犬小屋が付属します。


■農家C(真壁の塀のある近郊農家)
郊外によく見られる造りの農家で、竹を網状に組んで土を両面に塗って造った真壁(しんかべ)がある由緒正しそうな農家です。赤いトラクターが付属します。


「この農家にピッタリ合いそうな農家の人々を模したフィギュアってないよなぁ…。」

そう思った方には朗報となる「情景コレクション ザ・人間シリーズ」を次にご紹介します。


これも「建物コレクション」と同様、新シリーズで、今回のラインナップはズバリ「農家の人々」です!米俵を持つ人や田植えをする人、脱穀する人など、これまで日本の風景に必要不可欠であったにも関わらず製品化されなかった地面派には何とも嬉しいアイテムです。完成品12体入りで3種類のカラーバリエーションがあります。発売は「建物コレクション」同様オープンパッケージとなります。上の写真のように置いただけでもストーリー性が生まれるスグレモノです。

なお、これらの詳しい製品のご紹介は10月21日発売予定のRM MODELS136号にて掲載予定です。


【 建物コレクション 】
■農家A(雪国のわらぶき農家)
■農家B(赤いトタン屋根の農家)
■農家C(真壁の塀のある近郊農家)
・ scale:1/150
・ オープンパッケージ販売
・ 各987円(税込)
・ 2006年10月発売予定


【 情景コレクション ザ・人間シリーズ 】
■農家の人々 001
■農家の人々 002
■農家の人々 003
・ scale:1/150
・ 完全塗装済み12体入り
・ オープンパッケージ販売
・ 各378円(税込)
・ 2006年11月発売予定

(※サンプル協力:トミーテック)

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月05日 23:01

2006年10月04日
バンダイ「ワーキングビークル」Vol.07 ~テレビ中継車編~

ブログをご覧の皆様お久しぶりです。ウサケンです。

前回の投稿からかなり時間が開いてしまいましたが、今回はバンダイの「ワーキングビークル」の最新作となるVol.07テレビ中継車編のサンプルが早くも届きましたので、一足先にご紹介します。

Vol.07となる「ワーキングビークル」のアイテムはテレビ中継車。テレビでも報道・情報を中心に活躍しているSNG中継車で、まさに「はたらくクルマ」の名にふさわしいと言えるでしょう。ちなみにSNGとは、Satellite News Gathering(サテライト・ニュース・ギャザリング)の略で、通信衛星を使って取材現場から撮影した映像・音声を局まで伝送するニュース取材のこと。通信衛星と聞くと海外からの中継をイメージしがちですが、国内での中継にも非常に多く使われます。また、いわゆる番組内の中継(入り中:いりちゅう)だけでなく、ニュース番組などに使用する映像・音声を予め局に伝送しておくなどの役目もあります。

製品の車種はいすゞフォワードと三菱ふそうファイターで、京成自動車工業が車体を架装したものをプロトタイプとしています。三菱ふそうファイターはシリーズ初のラインナップで中型車の特徴をよく再現しています。いすゞフォワードは従来からラインナップにありましたが、キャブ屋根廻りや後部などはテレビ中継車用に作り起こされており、見た感じの大きさからベースは車輌総重量(GVW)16tのFTR系であるような感じを受けます。


ラインナップは以下のとおりです。

■いすゞフォワードSNG中継車
NHK、関西テレビ、中京テレビ、テレビ東京、東京MXテレビ、フジテレビ

■三菱ふそうファイターSNG中継車
中国放送、TBS、TVQ九州放送、テレビ朝日、日テレ、北海道テレビ


 
▲いすゞフォワードSNG中継車、テレビ東京(写真左)と東京MXテレビ。


 
▲三菱ふそうファイターSNG中継車、日テレ(写真左)と中国放送。


製品は別パーツで再現されているパラボラアンテナの形状が円型と楕円型の2種ありますが、各局のロゴやマークなどの印刷も美しく決まっています。写真は日テレとテレビ朝日。テレビ朝日は2003年から採用されている新ロゴマークが描かれています。


 

写真左は関西テレビとTVQ九州放送のリアビュー。製品では中継車独特の重量感溢れるリアビューがよく再現されています。実際、このクラスの中継車にはVTRによるニュース取材、いわゆるENG (Electronic News Gathering:エレクトリック・ニュース・ギャザリング) 取材に必要最低限な機材であるVTR(放送用の規格であるソニーのβカムが多数)、スイッチャー(映像を切り替える装置)、DVE(映像を加工する装置)などの機材も積み込んでおり、結構な重量があります。写真右でご覧いただけるように、今回の製品からタイヤ廻りも改良され、タイヤと車軸が一体となったパーツになったことにより低い車高も雰囲気よく再現されているわけです。


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▲別パーツのパラボラアンテナは向きはもちろん角度まで自由に動かせることが特徴。写真はテレビ朝日。


 

そして今回も道路パーツ4種にフィギュア4種がそれぞれ1つずつ付属します。ご覧いただいている女子アナウンサー(写真左)とカメラマンのほか、報道記者とディレクターがあります。ディレクターは、実際の報道取材現場においてカメラマンとともに働くVE(ビデオ・エンジニア)としても使えそうな感じで、カメラマンの脇に配置すれば実感的でしょう。

私事で恐縮ながら、かつてテレビで報道の仕事をしていた私にとっては「待望のアイテム来たり!」という心境で、発売が本当に楽しみです。テレビ中継車は、一般的には毎日見かけるクルマではないかも知れませんが、Nゲージのレイアウトやジオラマの世界では、珍しい列車の運転で取材に来たと見立てて線路脇などに置けば、雰囲気が盛り上がるかもしれません。

なお、詳しい製品のご紹介は11月21日発売予定のRM MODELS137号にて掲載予定です。


■バンダイ「ワーキングビークル」Vol.07 ~テレビ中継車編~■
・ scale:1/150
・ 全12種+シークレット1種
・ ブラインド販売
・ 予価:各504円(税込)
・ 2006年11月発売予定

(※サンプル協力:バンダイ)

投稿者 BHG編集部 : 2006年10月04日 14:26

2006年10月03日
Bトレ 相鉄ED10

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▲先日、横浜駅の相鉄グリーンポケットでこんなものを買いました。

バンダイBトレインショーティーの相模鉄道限定ED10形電気機関車セットです。

いやー、Bトレインショーティーのシリーズが展開された当初からこの形式が発売されたら・・・と待ち望んでいた製品です。
マイクロエースからスケールモデルの発売が予告されていますが、東洋電機製特有の丸っこくて洒落たスタイルがBトレのショートディフォルメとマッチしていて、楽しいモデルです。相鉄ED10としてだけではなく栗原電鉄ED35、豊橋鉄道デキ400など同系機に改造するベースともなりそうですね。そちらの方がスケールも近いかも。

さて実車ですが 1952年にED11,12の2輌が製造され、その後1954年にED13が、1965年にED14が登場し現在に至ります。当初は相模川で採取される川砂利輸送に始まり、その後、西横浜(保土ヶ谷)~厚木間でセメント輸送を東海道貨物新線に切り変わる直前の1979年頃まで行ない。最後まで残った貨物輸送は厚木~相模大塚(航空自衛隊厚木基地)でのジェット燃料輸送でしたが1998年9月で終了。現在は新車・廃車回送などの運用で余生を過ごしているものの、先日登場した「入換用電車」モヤ700系によりモニ2000と共に先行きが心配されています。



イラスト:(龍)

投稿者 龍 : 2006年10月03日 20:11

2006年10月02日
LIMAのテレビCM~驚きの真実が…!?

すっかり秋になりましたね。こんにちは、副編まるはねです。さて夏も盛りの7月26日付けの本ブログ、私めの記事にて、「空前絶後の鉄道模型のテレビCM」の話題をお届けしましたが、それについて非常に有力な手がかりとなるお手紙を実はいただいておりました。掲載が遅くなったことをお詫びしますが、その全文を改めてお送りしましょう。


前略
いつも「RMMスタッフ徒然ブログ」を楽しく拝読しております、遠くヨーロッパの某国に住んでおります(PN)吊掛急行A773(年齢:40とちょっと)と申します。
小生、当時(1973~1974年頃だと思います)のLimaのTV-CM、間違いなく大阪のVHF局でも放送されていたのを覚えております。
明確に記憶にあるのは、残念ながら画像やサウンドそのものではなく、キャッチコピーをよく小学校で(そして今でも思わずたまに下記“ボケ・ツッコミ兼務”の形で…orz)口にしていたことだけなのですが…。
で、そのキャッチコピーですが、確か「あんLimaぁ の 鉄道模型!」と、商品ジャンルまでを叫んでいたのではなかったですかね?
小学生(当時3年生くらいでした)で、冗談を言いたがる連中何人かが当時全盛の「8時だヨ、全員集合!」のネタなどと混用していたものです。
●「やったゼ」といえば「加トちゃん」と繋ぐ。
●「あんりまぁ」といえば「の鉄道模型」で締める。
といった感じです。
“用法”ですが、基本は「誰かが思わず前半を口にすると、別の人物が後半でつっこむ」というものでしたが、応用編(?)としてボケ・ツッコミを一人でやるという“大阪人パターン”もありました。
うーむ、何の付加価値もないメッセージですね。それならば、というわけでもないですが、「何も こんなに 小さく なくても」というZゲージの雑誌広告コピーは覚えていらっしゃいますか?
草々

ククッ、これ笑えますよね~。なんと大阪では鉄道模型がギャグになっていたとは。コレ改めて流行らせたい気がしますね。なにしろ堂々ドリフとタメを張っていた伝説のギャグなんですから。しかし私が見ていたCMとはひょっとしたらバージョンが違うのかも…。引き続き何か情報ありましたらお送りください。気長にお待ちしております。吊掛急行A773さん、お手紙ありがとうございました。

というわけで画像はCMで爆走しておりましたリマの新幹線です。同社の日本型HOの中では最もポピュラーな存在と思われます。約10年前(1997年1月号)の本誌『鉄道模型考古学』より写真を掘り出してきました。

P:RMM(青柳 明)


投稿者 まるはね : 2006年10月02日 20:27

2006年10月01日
103系を料理する5

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こんにちは(龍)です。通常RMMスタッフ徒然ブログは日曜日はお休みですが今日は特別。
「ホビダス限定森之宮電車区103系セット」の締め切り最終日だからです。
10月1日も残すところあと6時間。申し込みがまだの方は、急いでくださいね。

タイトルの写真は、受付最終日までに完成にこぎ着けなかった製作中の103系たち(泣き)
本来なら関西線と阪和線には前面に白帯とJRマークが入る。

申し込みの人は下の画像をクリック!↓
103-top.jpg

今回、完成しなかった103系の工作期は引き続きブログでお伝えします。では

投稿者 龍 : 2006年10月01日 17:34


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