鉄道ホビダス

2006年10月アーカイブ

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▲会場の前庭を走る5インチゲージの500系新幹線。子どもたちの歓声を乗せて快走していた。

 こんばんは、(み)です。本日は10月28~29日に開催されました「第27回・日本鉄道模型ショウ」(於:大田区産業プラザPIO、主催:日本鉄道模型連合会)のレポートをお届けいたします。なお出展ブース数が60を超えるほどの大きなイベントでありますので、ここでのレポートはあくまでもダイジェストということで一部のブースのみ取り上げさせていただきますことをお許しください。
※記載価格は税込です。また写真はいずれも試作品につき、量産品とは異なる場合があります。
※写真撮影:RMM(青柳 明)。

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▲おそらく今回最大の目玉商品、リアルラインのNゲージD51形蒸気機関車。写真は最初に販売される2つのバージョンである710号機(右)と711号機。煙突形状の違いに注意。

 10月26日の本ブログでも取り上げられていましたが、新進気鋭のNゲージメーカーとでも言うべき「リアル・ライン」より、いよいよD51形の各バリエーションのサンプルが発表されました。何よりも実車に忠実なプロポーション再現をウリとしながらも、1輌ずつ実車の特定ナンバーに基づき、各部のディテールはもちろん塗装のツヤや作用管の磨き出しの有無まで変えるというこだわりぶり。さらに驚くべきことに現在考えられているバリエーションは北海道型だけでも兄弟機のD61形を含み10種類、この後もさまざまな展開が予定されており、Nゲージャーにはもちろん、すべてのSLファンにとってその展開が気になる模型となりそうです。いずれも価格は15,000円を予定しているそうです。

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▲二社二様のキハ81。上が谷川製作所製真鍮キット(組立品)、下が東京堂製先頭パーツを使ったKATO製キハ82改造品。

 今回はたまたまではありますが、16番ゲージにおいて互いに対照的な作りの同一形式のモデルとして、キハ81形が2社より出品されていました。上は谷川製の真鍮車体キット(写真は組立サンプル)、下は東京堂製のレジン製先頭部パーツを用いた、KATO製キハ82形からの改造サンプルです。谷川製というと古くから真鍮製キットでキハ81を発売してはいますが、今回のモデルは組みやすさの改善を主眼とした改良製品で、ボンネット裏側の当て板をよりフィットする形状に改めたり、ライトケース部の部品分割を変更したりといった改良箇所が見られます。キハ81:21,000円、他中間車3形式有り。
 対する東京堂製は、先頭部分がまるまるレジンで一体形状に組み上げてあり、それをKATO製のプラ製キハ82に切り継ぎ製作します。先頭部品が未塗装であるため全体の再塗装は避けられませんが、Nゲージ工作経験のあるモデラーならむしろこちらの方が馴染みある工作方法かもしれません。先頭部の発売予定は12月、価格は12,600円となるそうです(東京堂さんより発表がありました)。

明日も引き続きレポートをお送りする予定です。

こんにちは、副編まるはねです。さて、浅田次郎氏原作の小説『地下鉄(メトロ)に乗って』が映画化され、去る10月21日よりロードショー公開されています。東京メトロの協力によって当時の地下鉄がリアルに再現されているとの触れ込みもあって早速観てきました。

 ストーリーは基本的にタイムスリップファンタジーもの。父を憎んで生きてきた主人公・真次が、地下鉄を媒介としたタイムスリップにより過去に立ち返り、若く別人のようだった父に巡り合い、本当の姿を知る。と同時にある一つの悲しい別れも訪れる…というもの。原作を読んで大泣きした自分としては(『鉄道員(ぽっぽや)』でもそうだった…)、かなり期待して劇場に向かいました。

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▲広い会場に埋め尽くされた各社、各店のブースの数々。

こんにちは〈龍)です。いよいよ明日10月28日 大田区産業プラザ〈PIO)にて第27回 2006日本鉄道模型ショウが開催されます。私(龍)が前日の様子をお伝えします。


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▲会場となる大田区産業プラザ〈PIO)の前庭では5インチゲージの500系〈のぞみ〉と阪神9300形もスタンバイ。大きな音のタイホンが会場の目印となるほか、小さなお子様の人気の的となることうけあい。

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▲ネコ・パブリッシングのブースも出店いたします。弊社ブースではRM LIBRARYのバックナンバーを用意。そのほか別冊なども内容を直接ご覧いただけます。よろしくおねがいいたしまぁ~す。


第27回 2006日本鉄道模型ショウ
会場:大田区産業プラザ(PIO)
日程:平成18年10月28日(土)10:00~18:00
   平成18年10月29日(日)10:00~17:00
   ショウ入場料:1000円
保護者同伴の小学生以下無料

電車でのアクセス:
京急蒲田駅より国道15号線(第一京浜)川崎方面へ徒歩4分。

SCOOP!! 鉄模連ショウ!

ブログをごらんの皆様はじめまして。RMM広告担当「800」と申します(便宜上まるはねのアカウントにて投稿しております)。お見知りおきを。さて、当ブログをごらんになっている方は、今週末の予定はすでにお決まりですね。
そう、2006日本鉄道模型ショウです。

その鉄模連ショウで初公開される製品の情報が急遽入手できましたので、特別に一足先にお目にかけましょう。
正真正銘、本邦初公開、スクープです!

いかがですか?なかなかの迫力でしょう。あ、念のためですが、16番ではありませんよ。
「Nゲージ」です!

今回のショウに初出店する新メーカー「リアルライン」社製のプラ製D51 北海道型です。写真は試作品ですので若干のゆがみもありますが、そのすごさは十分伝わりますね。特にキャブとテンダーの隙間の少なさには驚かされます(通過曲線には制約があります)。更に、キャブインテリアも再現されているくせにテンダードライブではありません。ちゃんと動輪で駆動します。しかも第1動輪と第2動輪の間が抜けていて向こうが見えます!

発売時期・予定価格・バリエーションなど、まだまだお伝えできる情報があるのですが、ぜひ鉄模連ショウにお越しになり、現物をごらんになってください。会場ではほぼ量産品が快走するそうです。

生憎、会場に来られない方は、RMM137号でご紹介する予定ですので、そちらをご覧ください。

余談ですが、鉄模連ショウには弊社も出店いたしますので、ぜひお立ち寄りください。

第27回 2006日本鉄道模型ショウ
会場:大田区産業プラザ(PIO)
日程:平成18年10月28日(土)10:00~18:00
   平成18年10月29日(日)10:00~17:00
   ショウ入場料:1000円
保護者同伴の小学生以下無料

詳細はこちら

P:リアルライン

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 こんにちは(龍)です。しばらくぶりの構内配線観察、今日は北陸本線魚津駅です。
蜃気楼のみえる街として有名な魚津市は化学・電機産業も盛んな地域のため玄関口となる魚津駅には昼間の特急列車〈はくたか〉〈北越〉の全てが停車します。
 魚津駅は1908年(明治41)11月に開業。1936年8月(昭和11)8月には富山電気鉄道(現:富山地方鉄道)が乗り入れ開業、その後1995年(平成7)に富山地方鉄道は魚津駅から分離、新魚津駅と成っています。それでは現在の魚津駅の構内を見て行きましょう。


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▲魚津駅(東口)前ロータリーの様子。西口側は95年に分離した富山地鉄の新魚津駅となる。

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▲写真(1):2番線より富山方向を望む。奥に向かい集束していく線路は、勾配を登りJR上下線と富山地鉄かなる3線高架区間へと入って行く。


▲クリックすると大きくなります。

 こんばんは、(み)です。いつしか鉄道模型ショップの激戦地として定着した感の強い秋葉原にあって、老舗的な存在でもある「ポポンデッタ」が本年10月19日、本来の位置に自社ビルを建設し、新店舗としてオープンしました。ビル一棟が丸ごとNゲージショップというこの夢のようなお店を、本日ポポンデッタの太田社長様のご案内で取材してまいりましたので、さっそくご紹介しましょう。

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▲看板類がまだないため意外に目立たない新店舗だが、中身はギッシリ。

 古くから秋葉原にお店を出し、Nゲージの新品や中古品、レンタルレイアウトや鉄道書など幅広い品揃えで有名であった「ポポンデッタ」秋葉原店ですが、これまではとかく近隣他店に対し「中古店」というイメージが強かったところは事実でしょう。しかし今回新装オープンの自社ビルによる店舗は、立派な「Nゲージの総合ショップ」とでも言うべき充実した内容で、競合店の多い秋葉原という土地においていかに独自性を出すか、という点に心を配った意欲的なショップである、という印象を強く感じました。

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▲仮店舗より移設した上下2段のレンタルレイアウト。電飾を組み込み夜景が美しいことが自慢。中には憧れのTOMIX製N-S2-CLコントローラーで運転できるコースも。

関西合運に行ってきました

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日の羽山に引き続き、久々の登場ですみません、(まき)です。
さて、先週の土日、21・22日に大阪府交野市で開催された関西合運、正式名称「第15回 2006鉄道模型大集合 IN OSAKA」に行って来ましたのでチラッとご紹介しておきます。
お邪魔したのは初日の21日・土曜日。今回も本誌ライターをお願いしている16番モデラー、熊岡正之さんと一緒でした。
いつもこの取材はクルマで往復しているのですが、今回はちとクルマの調子が悪かったので、往復とも<のぞみ>を使いました。いや~、相変わらず速いですね、新幹線は。N700系が登場するとさらにスピードアップとなるそうで早く乗ってみたいものです。
さて、現場は毎年お馴染みの交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター及びグリーンビレッジ交野でした。同じ敷地に向かい合って2つの施設があり、合運ではそのどちらも使用するため、場所の紹介でこんなに長くなってしまいます。
それはともかく、現場は今年も例年同様。参加クラブも同じなら、陣取る場所も同じ。1年ぶりにお会いする皆さんと挨拶を交わしつつ、取材して回りました。当日お世話になった皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
で、いつものと変わらぬこの合運、先にも記した通り「第15回」を迎えました。このような、複数のクラブが合同で開催する運転会の元祖として早15年。その間、関東合運や関Nの愛称で呼ばれるNゲージ版関西合運などもスタートし、クラブ間やモデラー間のコミュニケーションを盛んにしたという、趣味界への貢献は図り知れないものがありますね。
ただ、参加される皆さんが異口同音におっしゃるのは「同じメンツがどんどん歳を重ねて行くばかりで若い世代がなかなか加わらない」ということ。確かに現場では若い人の姿はほとんど見かけません。おおむね30代後半以上というところでしょうか。
あるクラブの方からもそういう話を聞き、クラブとして公募されたりもしてるのかお尋ねしたところ、もちろん募集も行なってきたものの、応募はなかなか…とのことでした。
確かにこの趣味は個人で楽しむパターンが圧倒的ですが、クラブに入って同好の士と交流を持つことで得られるものも多く、会員同士刺激を与え合ってより良い作品が生まれる原動力ともなりえます。
これまでNゲージを楽しんで来たものの、もっと大きな模型も良いなぁと思っている方も少なくないと思います。とはいえ知識もないし手を出しあぐねている…というのであれば、ぜひクラブの門を叩いてみてはいかがでしょうか? 疑問が一瞬にして氷解ということもあるかも知れません。そんなことを感じた今年の合運でした。
ちなみに今回登場の作品は、実際に各モデラーさんのコメントを取って歩いた熊岡さんによれば昨年より多い印象だそうです。その詳細は11月発売のRMM137号に掲載の予定です。お楽しみに!

上の写真はお馴染み体育館会場の全景。
もう1枚は京都トンネルクラブのレイアウトを快走していた急行便。
写真:高橋 脩(2枚とも)

ブログはすっかりご無沙汰しておりました、副編まるはねです。136号の編集作業佳境→遅い夏休みといろいろありまして…(←言い訳。ウサケンの視線が痛い…)。
その間もネタだけは仕込んでいたのですが、そんなこんなで今日は腐りかけの時事ネタ(笑)をお送りします。ちなみにこの後、8月に仕込んだネタのアップも目論んでおります(爆)。

ネタは去る10月7・8日に日比谷公園で行なわれました、恒例の「鉄道フェスティバル」。10月14日「鉄道の日」関連のイベントとしては最大の規模と思われ、JR・民鉄各社を始め、関連各社や業界団体などが工夫を凝らした出展を行なっています。家族連れにとっては「ミニSL」の運転やステージで行なわれるトークイベントなどが楽しめますし、ディープなファンにとってはやはり鉄道会社が販売するグッズ類がお目当て。当然後者に属する私としてもお財布握り締めて行列に参加したわけで…。

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こんにちは、(み)です。本日は富士急行より創立80周年を記念して発売される、オリジナル「鉄コレ・バスコレ」セットの紹介です。

 富士急行では1926年に「富士山麓電気鉄道」として創立以来、今年で80周年を迎えることから、10月22日(日)に河口湖駅で開催が予定されている鉄道の日記念イベント開催に併せ、オリジナルの「鉄コレ・バスコレ」を会場販売する予定です。

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▲発売される「鉄コレ・バスコレ」。左から創業時の電車モ1形、5700系(正面非貫通車)、ボンネットバス。

ブツジュウあります!

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こんにちは(龍)です。今日のお昼ご飯は目黒の秋刀魚ならぬ目黒のマグロ、いやマグロの“ブツ”を重箱に乗せたブツジュウと言う食べ物。
味は鉄火丼と変わらない感じですが、酢飯の上に乗るのがこちらはブツ切りのマグロが重箱に入るので・・・ブツジュウと。これを食べられるのは、都立大学駅前の↓

さて、食べ物の話はこれぐらいにして。「ブツジュウ」と言えば小田急ファンには忘れられない。
あれです。
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鹿児島交通の昔の車輌

 こんばんは、(み)です。今月は早め進行の仕事を抱えていただけにしばらくご無沙汰していましたが、気が付くと入稿前のピーク時を迎えてしまいました。そのため前回に続き3回連続にはなってしまうのですが、またも昔の車輌シリーズの蒸し返しです。ただ今回はこれまでの電鉄から少し離れて、非電化ですでに過去の鉄道となってしまった、鹿児島交通線の気動車です。

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▲伊作駅で交換するキハ301(左)とキハ102(1982年9月撮影)

TOY吉 店舗オープン

初めまして。ホビダス営業部の大モリです。

投稿者は(み)氏になっていますけど、(み)氏のIDをお借りして投稿しています。
(み)氏ではないのであしからず。
なんで部外者がブログを書いているの?と、疑問に思う方もいると思いますが、昨日編集部に行ったときのこと……「いつもホビダスのためにいろいろ手伝っているのだから、たまにはこっちのブログでも書いて手伝ってくれ!」とお叱りを受けました(とくに昨日投稿したU氏とか)。
まぁ、いつもお世話になっていることですし、日頃の感謝も含めて投稿した次第であります。

では、この前大阪に出張に行った時の話題を一つ。
ホビダスでもお馴染みのWeb通販専門店の「TOY吉」さんが店舗をオープンしたとの連絡を受けましたので早速行ってまいりました。

Bトレ 相鉄ED10

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▲先日、横浜駅の相鉄グリーンポケットでこんなものを買いました。

バンダイBトレインショーティーの相模鉄道限定ED10形電気機関車セットです。

いやー、Bトレインショーティーのシリーズが展開された当初からこの形式が発売されたら・・・と待ち望んでいた製品です。
マイクロエースからスケールモデルの発売が予告されていますが、東洋電機製特有の丸っこくて洒落たスタイルがBトレのショートディフォルメとマッチしていて、楽しいモデルです。相鉄ED10としてだけではなく栗原電鉄ED35、豊橋鉄道デキ400など同系機に改造するベースともなりそうですね。そちらの方がスケールも近いかも。

すっかり秋になりましたね。こんにちは、副編まるはねです。さて夏も盛りの7月26日付けの本ブログ、私めの記事にて、「空前絶後の鉄道模型のテレビCM」の話題をお届けしましたが、それについて非常に有力な手がかりとなるお手紙を実はいただいておりました。掲載が遅くなったことをお詫びしますが、その全文を改めてお送りしましょう。

103系を料理する5

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こんにちは(龍)です。通常RMMスタッフ徒然ブログは日曜日はお休みですが今日は特別。
「ホビダス限定森之宮電車区103系セット」の締め切り最終日だからです。
10月1日も残すところあと6時間。申し込みがまだの方は、急いでくださいね。

タイトルの写真は、受付最終日までに完成にこぎ着けなかった製作中の103系たち(泣き)
本来なら関西線と阪和線には前面に白帯とJRマークが入る。

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