鉄道ホビダス

最も簡単なストラクチャー工作

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こんにちは、(み)でございます。編集部内は9月21日に発売されるRMM135号の入稿直前時期でして、おおわらわであります。そんな中、8月26日のブログで書きました、「最も簡単なストラクチャー工作」とでも言える、Nゲージサイズのガレージの作り方について書いてみましょう。

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 材料は前回このブログで紹介しました、米国エバーグリーン製のプラ素材のうち、「METAL SIDING」と呼ばれる波板状素材の0.75mmピッチを使用します。手に入らない場合は、類似の波板表現の板を探すか、あるいは普通のプラ板にグリーンマックス製のコルゲート板(ステンレスカー側板用)を貼るといった方法でも製作が可能です(場合によってはその方がリアルかも)。なお波板の他に普通のプラ板(t0.5)が1枚と、補強用のプラ角材(2×2mmと2mmの三角材)を少量使用します。

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 波板およびプラ板に上図のように材料取りします(寸法はあくまでも一例です)。波板の模様はすべて縦方向になる形でケガキを行ないます。補強材はその都度現物合わせで切っても構いません。今回三角材を使用するのは、ガレージゆえに内部が完全に見えてしまうため、少しでも内部への出っ張りを緩和させるためで、気にならなければ通常の角材でも構わないでしょう。部材を切り出したら、下写真のように組み立てます。

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 当然のことながら、波板模様が建物の外側になるように組んでください。壁を四角に組む際に補強材が必要になりますが、外から見える奧の隅を三角材、見えなくなる手前部分を四角で組みました。この後屋根取付用の補強も側板内部の上辺に接着しますが、これは角材で十分でしょう。

 ここまで組んだ段階で塗装をしてしまうと後が楽です。作例では壁を銀色(GMのアルミシルバー)、屋根をブルー(小田急ブルー)、ベース面をスエード調スプレーのダークグレーに塗ってみました。いかにも古びたトタン建築にありそうな色だと思います。波板の色はほか赤茶色と黒を含めた4色でいろいろと組み合わせを変えてみるのもいいでしょう。

 これで各パーツを組み合わせるだけで、タイトルにあるガレージが出来上がりです。意外と簡単でしょ(笑)。あとはいろいろと寸法を変えてみたり、窓を付けてみたりとバリエーションを楽しむことも出来ます。ストラクチャー工作を一度もしたことがないと言う方も、ぜひ挑戦してみてください。

2006年9月   

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