鉄道ホビダス

ホビダス限定103系キットを料理するとかしないとか…

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今、碑文谷4丁目界隈で最もホットな製品「ホビダス限定103系森ノ宮電車区編成キット」が、追加受付をするほど好評頂いております。実車は活躍の場が少なくなってきている103系ですが、ホビダス&編集部内ではMT55モーターを唸らせながら大活躍中のようです。
 さて、そんなホビダス103系キットを使った面白い作例を編集部スタッフ数名で作ってみようという、ちょっとした「競作」企画が浮上。私にもホビダスキットが1セット用意されちゃいました。早速(龍)氏が当ブログ上でメイキングを紹介しておりますが、今日は(ね)の進捗状況を紹介します。
(↑上写真)今月号特集扉カットで使用した山手線103系写真。こちらも色々とカラクリがあるので詳細は近々に。

 まずはネタ探し。この2ヶ月間、特集の編集作業のため103系の資料に埋もれていたせいか、西日本の103系に相当興味を持ってしまったので、何か西のネタを…と、未塗装の体質改善車の車体を眺めていると
「何か私鉄っぽい車体だな…」
さあこのつぶやきから勝手に手が動き始めました!参考になるかわかりませんが、目安としてデジカメの撮影記録(時間)と共に解説します。

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[デジカメ記録時間 午前2時04分→14分]
作業スタート時間が既に草木も眠る…てな時間ではありますが、まずは先頭車前面を自作します。材料はt1.0のプラ板で作るつもりでしたが、接合する車体と素材を揃えるためにGMの対向式ホームから切り出しました。厚さはt1.2程度。表面を削り込むのでこの程度の厚さが適当。 前面形状を「く」の字にするため裏から折曲げスジをカッターで入れたのちに指で折曲げます。側板も同じ角度に合うようにカット。

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[午前2時26分]
加工の終えた前面を構成するパーツ3点を組み、前面のベースが完成。いよいよ車体と接合します。何やら奥に完成状態がボンヤリ見えておりますが、気にせず次へ。

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[午前2時35分→38分]
元の前面を撤去し、自作前面を接合。屋根Rの調整をするので、屋根は車体に接着しておきます。乗務員扉のモールドを痛めないように、マスキングテープで保護します。また、加工中に車体が歪まないように床板を仮止めしておきます。

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[午前2時46分→57分]
まずは荒削り→サンドペーパーで角を丸くして前面形状を仕上。窓となる部分にケガキ線を入れ、ピンバイスで輪郭内側に沿って穴を連続して開けます。

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[午前3時04分→10分]
点と線を結ぶようにカッターで筋を入れたら最後は指で押して撤去。周囲をヤスリで仕上げます。 さすがに眠いので今日はここまで。作業開始から1時間でようやく顔になってきました。

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ご覧の通り、製作しているのは103系じゃなくメトロ風味な車輌(途中で挫折して題材を変えるかもしれないのでとりあえず形式は特定せず)となり、西のネタから東のネタに化けつつあります。(ちなみにこの手法で西の私鉄ネタであれば泉北高速鉄道5000系あたりも作れそうです)。

 ホビダスキットで作れるのは103系だけではなく、アイデア次第で意外な車輌を作ることができます。最近は改造した直後に製品化されて「嬉」と「悲」を同時に味わう事も多いので、改造を恐れてしまう方も多いと思いますが、ひと昔前では当たり前だった、201系キットから301系や相鉄7000系を作ったり、京急1000系キットから小田急や京成、京王を製作する「ひょうたんから駒」的な発想で、最新キットを使ってちょっと懐かしい発想で改造を楽しむのも面白いものですよ。

2006年9月   

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