鉄道ホビダス

トワイラしてます〜晴海の「春海」橋〜

harumi035.JPG

なんだか今日は体中がもれなく痛く、いつもの胃痛も続き、相当ガタがきている全検直前の(ね)です。今回は人気の東京ベイエリアの情報を…。東京のベイエリアといえば、10年前の3月から開催される予定だった「世界都市博覧会」の予定地であった「お台場」が最も人気のスポット。都市博中止で一時はどうなるかと思われたこのエリアも、今ではまさに「博覧会」で見るような未来都市に変貌しました。今回はこのエリアの紹介ではなくそこから先(いや手前かも?)、最近延伸した新交通「ゆりかもめ」の「豊洲」界隈にあるトワイラ物件です。豊洲周辺は、最近まで石炭埠頭や石川島播磨重工の造船所や、大きな物流倉庫跡が残っていましたが、お台場からの開発の波に押され一帯は一部事務所を除いて跡形もなく撤去。高層マンションやおしゃれなオフィスビル、大学、そして築地の卸売市場の移転など、今まさに新しい都市へ生まれ変わろうとしております。その一角に残るのがこのアーチの美しい鉄道橋「春海橋」です。これは、東京都港湾局臨港線という貨物線で、越中島〜豊洲〜(春海橋)〜晴海間を結んでいました。この「春海橋」を渡った先に貨物ヤードと機関庫があり、1989年の廃止以後も暫く残っていましたが、現在は更地となっており再開発が進んでおります。再開発によりこの春海橋がどうなるのか気になりますが、周辺に架かっていた他の橋は撤去され(一部は橋脚のみ残っている)唯一ここだけ残されていることから推測すると、綺麗に整備された上で保存?という可能性もあるかもしれませんね。この美しいアーチが周囲と非常によくマッチしており、春には綺麗な桜も咲く名所であることことから、シンボルとして是非残してもらいたいものです。

東京都港湾局臨港線に関しては、名取編集長のブログ「編集長敬白」4月22日「消えた都営鉄道。」に詳しく紹介されておりますのでこちらをぜひご覧下さい。

harumi038.JPG
▲晴海運河に架かる「春海橋」を豊洲方面に見る。隣に架けられている道路橋から全景を見ることができる。ローゼ桁の美しいアーチは、背後で着々と開発が進む豊洲の未来都市の景観ともよくマッチする。
harumi041.JPG
▲晴海方面から見るとプラントと高層マンションというロケーション。右手の公園は、春に訪れると桜が美しい。
harumi033.JPG
▲この先にあったヤードや機関車は跡形もなく、わずかにレールだけが残っていた。そのほか周辺にはいくつかの遺跡を見ることができる。
(写真4点:ね 2006.4)

2006年5月   

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

月別 アーカイブ

「RMMスタッフ徒然ブログ」が携帯電話でもご覧になれます。下記アドレスもしくはQRコードを読み取ってアクセスしてください。
http://rail.hobidas.com/blog/rmm/m

ホビダス・マーケット新着MORE

  • 俺がイル
ネコ・パブリッシングCopyright © 2005-2018 NEKO PUBLISHING CO.,LTD. All right reserved.